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JP2001047928A - 貨物自動車用リアゲート装置及びそれに使用するリアゲート - Google Patents

貨物自動車用リアゲート装置及びそれに使用するリアゲート

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Publication number
JP2001047928A
JP2001047928A JP11222264A JP22226499A JP2001047928A JP 2001047928 A JP2001047928 A JP 2001047928A JP 11222264 A JP11222264 A JP 11222264A JP 22226499 A JP22226499 A JP 22226499A JP 2001047928 A JP2001047928 A JP 2001047928A
Authority
JP
Japan
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rear gate
gate
lorry
slider
window
Prior art date
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Pending
Application number
JP11222264A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Ishikawa
健治 石川
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Original Assignee
Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 後方の視界を確保可能であるとともに、走行
中の空気抵抗を少なくすることによって燃費の悪化を防
止して消費するガソリンの量を減らすことができ、後方
の視界の悪化を防止することも可能であり、更に、リア
ゲートを起こす際の労力を少なくすることが可能な、貨
物自動車用リアゲート装置及びそれに使用するリアゲー
トを提供すること。 【解決手段】 貨物自動車の荷台の後部に取り付けら
れる貨物自動車用リアゲート装置であって、貨物自動車
の荷台後部両端に鉛直方向に配置される一対のガイドフ
レーム(2)と、該ガイドフレーム(2)に上下方向に
移動自在に連結されたゲートスライダー(3)と、該ゲ
ートスライダー(3)に回動自在に連結されたリアゲー
ト(5)と、少なくとも前記ガイドフレーム(2)の一
方の内部に備えられた昇降手段(11)と、該昇降手段
(11)と前記ゲートスライダー(3)とを連結するた
めの牽引部材(13)とを備え、 前記リアゲート
(5)は、その任意の箇所に開閉自在の窓部(9)を備
えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は貨物自動車の荷台後
部に取り付けられるリアゲート装置及びそれに使用する
リアゲートに係り、より詳しくは、開閉自在の窓部を備
えたリアゲートを用いた貨物自動車用リアゲート装置、
及び開閉自在の窓部を備えたリアゲートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、特に重量のある荷物を運搬す
る貨物自動車においては、荷物の積み卸し作業を容易に
行えるようにするために、その荷台の後部にリアゲート
装置を備えることが一般的である。
【0003】ここで、図7は、この従来から用いられて
いるリアゲート装置31を示す図であり、この従来から
用いられているリアゲート装置31は、貨物自動車の荷
台の後部両端に取り付けられる一対のガイドフレーム3
2のそれぞれに、ゲートスライダー33が上下方向へ移
動自在に取り付けられている。
【0004】そして、このゲートスライダー33の下端
部分には、ブラケット34が備えられるとともに、この
ブラケット34には、ピン35を介して、リアゲート3
6が回動自在に連結され、これにより、リアゲート36
を約90度回転可能としている。
【0005】また、前記一対のガイドフレーム32の一
方の内部には図示しない油圧シリンダーが備えられると
ともに、この油圧シリンダーと前記ゲートスライダー3
3がワイヤー等により連結されており、これにより、油
圧シリンダーを駆動することにより、ゲートスライダー
33を昇降可能としている。
【0006】そして、通常は、リアゲート36を起立さ
せて、荷台の床面に対して垂直になるようにするととも
に、ストッパー等により固定しておき、これを使用する
ときには、まず、ストッパー等を外した後に、手等によ
りリアゲート36を約90度倒して荷台床面に対して水
平になるようにする。そしてその後に、油圧シリンダー
を駆動してゲートスライダー33を荷台床面に対して水
平の状態で下降するとともに、これにより、リアゲート
36を水平状態のままに下降して地面に接触させ、リア
ゲート36上に荷物を移動可能とする。
【0007】そして、リアゲート36上に荷物を移動さ
せた後は、油圧シリンダーを前記と逆方向に駆動してゲ
ートスライダー33を上昇させて、リアゲート36を荷
台床面とほぼ同一面にしてリアゲート36上の荷物を荷
台上に移動させる。そしてその後は、リアゲート36を
再び起立させて荷台床面と垂直方向にした後にストッパ
ー等で固定し、これにより荷台後部を閉塞する。
【0008】このように、貨物自動車用リアゲート装置
を使用することにより、重量のある荷物を運搬する場合
であっても、その荷物の積み降ろしを容易に行うことが
できるという利点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うに、貨物自動車用リアゲート装置では、これを用いな
い場合にはリアゲートを荷台床面に対して垂直に起立さ
せて荷台の後部を閉塞しているが、このリアゲートは、
荷物を載せるという目的上、ある一定の長さを必要とす
るものであり、特に大きな荷物を運搬する貨物自動車に
用いられているものでは相当の長さを必要とするため
に、これを起立させている状態では後方の視界が狭くな
るとともに、走行中はこのリアゲートが大きな壁になっ
てしまい空気抵抗が大きくなってしまう。そのため、こ
のリアゲート装置を備えている貨物自動車の場合は、こ
れを備えていない貨物自動車と比較して、燃費効率が悪
くなり、消費するガソリンの量が多くなってしまうとい
う問題点がある。
【0010】また、比較的小型の貨物自動車用リアゲー
ト装置では、前述したように、これを使用した後は、荷
台床面に対して水平方向になっているリアゲートを手に
よって起こすものが一般的であるが、比較的小型の場合
であってもリアゲート自体の重量は相当のものであるた
めに、従来の貨物自動車用リアゲートでは、リアゲート
を起こす際に相当の労力を必要とするという問題点も考
えられた。
【0011】そこで、本発明は、後方の視界を確保可能
であるとともに、走行中の空気抵抗を少なくすることに
よって燃費の悪化を防止して消費するガソリンの量を減
らすことができ、更に、リアゲートを起こす際の労力を
少なくすることが可能な、貨物自動車用リアゲート装置
及びそれに使用するリアゲートを提供することを課題と
している。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の貨物自動車用リ
アゲート装置は、貨物自動車の荷台の後部に取り付けら
れる貨物自動車用リアゲート装置であって、貨物自動車
の荷台後部両端に鉛直方向に配置される一対のガイドフ
レームと、該ガイドフレームに上下方向に移動自在に連
結されたゲートスライダーと、該ゲートスライダーに回
動自在に連結されたリアゲートと、少なくとも前記ガイ
ドフレームの一方の内部に備えられた昇降手段と、該昇
降手段と前記ゲートスライダーとを連結するための牽引
部材とを備え、前記リアゲートは、その任意の箇所に開
閉自在の窓部を備えたことを特徴とし、及び、本発明の
貨物自動車用リアゲート装置に使用するリアゲートは、
貨物自動車の荷台後部両端に鉛直方向に配置される一対
のガイドフレームと、該ガイドフレームに上下方向に移
動自在に連結されたゲートスライダーと、該ゲートスラ
イダーに回動自在に連結されたリアゲートと、前記ガイ
ドフレーム内に備えられた昇降手段と、該昇降手段と前
記ゲートスライダーとを連結するための牽引部材とを備
える貨物自動車用リアゲート装置に用いられるリアゲー
トであり、開閉自在の窓部を任意の箇所に備えたことを
特徴とする。
【0013】本発明の貨物自動車用リアゲート装置で
は、リアゲートの任意の箇所に開閉自在の窓部を備えて
いる。そのため、使用しない場合ににこの窓部を開放し
ておくことにより、後方の視界を広く確保することがで
きるとともに、走行中においては空気抵抗を少なくする
ことができ、これにより、従来の貨物自動車用リアゲー
ト装置と比較すると、燃費効率が向上して、消費するガ
ソリンの量を少なくすることが可能である。
【0014】また、この窓部を開放しておくことにより
リアゲートの重心をゲートスライダー側に移動させるこ
とができ、これにより、リアゲートを起立する際の労力
を少なくすることができるという利点もある。
【0015】
【実施例】本発明の貨物自動車用リアゲート装置及びそ
れに使用するリアゲートの実施例について図面を参照し
て説明すると、図1及び図2は、本実施例の貨物自動車
用リアゲート装置(以下単に「リアゲート装置」とい
う。)の斜視図であり、図1において1が本実施例のリ
アゲート装置である。
【0016】また、図において2は一対のガイドフレー
ムであり、このガイドフレーム2は、貨物自動車の荷台
の後部両端に取り付けられる。
【0017】そして、この一対のガイドフレーム2のそ
れぞれには、ゲートスライダー3が、上下方向へ移動可
能に連結されている。
【0018】ここで、このガイドフレーム2とゲートス
ライダー3との連結の構造を説明すると、図にも示され
ているように、ガイドフレーム2には、その縦方向にガ
イド部10が形成されているとともに、断面構造を示す
図3乃至図5に示されているように、このガイド10を
連結部16が貫通している。そして、この連結部16
の、ガイドフレーム2の内側には可動部15が装着さ
れ、一方、ガイドフレーム2の外側にはゲートスライダ
ー3が装着されている。そのため、本実施例において
は、ゲートスライダー3をガイドフレーム2に接触させ
た状態で上下方向に移動可能となっている。
【0019】次に、前記一対のゲートスライダー3のそ
れぞれの下端部にはブラケット4が装着されているとと
もに、この、一対のゲートスライダー3の下端部に装着
したブラケット4間には、ピン6によって、リアゲート
5が回動自在に連結されている。そのため、本実施例に
おいては、図2に示すように、ピン6を支点として、ブ
ラケット4間において、リアゲート5を約90度回動さ
せることができる。
【0020】次に、図3乃至図5において11は、リア
ゲート5を昇降させるために用いられる油圧シリンダー
であり、この油圧シリンダー11は一対のガイドフレー
ムの少なくとも一方に備えられている。また、図におい
て13は牽引部材であるワイヤーであり、このワイヤー
13は、その一端がガイドフレーム2内に固定されると
ともに、その他端は、前記油圧シリンダー11のピスト
ンロッド12の先端に備えた中間ローラー17、及びガ
イドフレーム2内上部に備えた上部ローラー14を介し
て、前記可動部15に連結されている。
【0021】そのため、本実施例においては、油圧シリ
ンダー11を駆動してピストンロッド12を上昇するこ
とにより、図5に示すように、可動部15を下降すると
ともに、連結部16及びゲートスライダー3を介して、
リアゲート5を下降させることが可能である。また一
方、図5の状態においてピストンロッド12を下降させ
ることにより、可動部15を上昇させて、リアゲート5
を上昇させることが可能である。
【0022】次に、図1及び図2において9は、リアゲ
ート5に形成した窓部であり、本実施例においては、リ
アゲート5を起立させた状態における約上半分部分に窓
部9を形成してある。そして、この窓部9は、図6に示
すように、リアゲート5を起立させた状態における貨物
自動車の荷台側へ折り畳み自在としている。
【0023】更に、前記窓部9の先端部分にはその幅方
向に沿って凹部901を形成しているとともに、リアゲ
ート5の、前記窓部9を閉じた際にこの凹部901が接
触する部分には凸部502を形成している。そのため、
窓部9を閉じた際には、前記凸部502が窓部9のスト
ッパーとなって、窓部9を安定的にリアゲート5に固定
させることができる。
【0024】このように、本実施例のリアゲート装置で
は、リアゲート5の任意の箇所に開閉自在の窓部9を形
成しているために、リアゲート5を起立させた状態にお
いてこの窓部9を開放することにより、後方の視界を確
保することが可能であるとともに、走行中にはリアゲー
ト5の空気抵抗を少なくすることができる。
【0025】また、この窓部9を開放することにより、
リアゲート9の重心がピン6側に移動するので、使用後
におけるリアゲート5の起立の際には、まず窓部9を開
放してリアゲート5の重心を移動させることにより、よ
り少ない労力でリアゲート5を荷台床面に対して垂直方
向へ起立させることが可能である。
【0026】なお、図1及び図2において8はストッパ
ーであり、このストッパーは鉤型形状をしているととも
に、スプリング等によりリアゲート内に回転可能に支持
されており、通常の状態では、柄の部分の半分以上がリ
アゲート5内に引っ込んでいる。また、図において7は
前記ストッパー8を係止するための係止部であり、凹部
701に前記ストッパー8の柄の部分が嵌合される。
【0027】更に、図6において501は窓部9を開放
状態で固定するためのレバーであり、このレバー501
を用いることにより、窓部9を、開放した状態で固定可
能としている。
【0028】次に、このようにして構成される本実施例
のリアゲート装置1の使用方法を説明すると、まず図1
において、ストッパー8を回転させて先端部分を上にす
る。そうすると、スプリングの作用によりストッパー8
の柄の部分がリアゲート5内に引っ込み、ストッパー8
と係止部7との嵌合が解除される。
【0029】そしてこの状態で、手等によりリアゲート
5を約90度倒して、リアゲート5を荷台床面と水平の
方向にする(図4参照)。
【0030】そしてその後に、図示しないスイッチを操
作して油圧シリンダー11を駆動させて、前述した機構
により、リアゲート5を、荷台床面に対して水平方向に
したままで、地面に接する程度まで下降させる。これに
より、リアゲート5上に荷物を移動させることが可能と
なる。なおこの状態を示した図が図2である。
【0031】一方、リアゲート5上に荷物を移動させた
後は、油圧シリンダー11を前記と逆方法に作動させ
て、リアゲート5を、荷台床面と同一面になるまで上昇
させた後に、リアゲート5上の荷物を荷台に移動させ
る。
【0032】そしてその後に、リアゲート5に備えた窓
部9を開放するとともにこの窓部9をストッパーレバー
501により固定し、その後にリアゲートを起立させて
荷台床面に対して垂直の状態で固定する。このとき、前
述したように、窓部9を開放することによりリアゲート
5の重心がピン6側に移動するため、より少ない労力で
リアゲート5を起立させることが可能となる。
【0033】また、窓部9を開放することにより、従来
のリアゲート装置と異なり、後方の視界をより多く確保
することが可能となる。
【0034】更に、大きなリアゲートを用いた場合であ
っても、窓部9の開放により、走行中の空気抵抗をより
少なくすることができ、従来のリアゲート装置の場合と
比較して燃費効率を向上させ、消費するガソリンを少な
くすることが可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明の貨物自動車用リアゲート装置及
びそれに使用するリアゲートは以上説明した形態で実施
され、以下に記載するような効果を奏する。
【0036】本発明の貨物自動車用リアゲート装置は、
貨物自動車の荷台の後部に取り付けられる貨物自動車用
リアゲート装置であって、貨物自動車の荷台後部両端に
鉛直方向に配置される一対のガイドフレームと、該ガイ
ドフレームに上下方向に移動自在に連結されたゲートス
ライダーと、該ゲートスライダーに回動自在に連結され
たリアゲートと、少なくとも前記ガイドフレームの一方
の内部に備えられた昇降手段と、該昇降手段と前記ゲー
トスライダーとを連結するための牽引部材とを備え、前
記リアゲートは、その任意の箇所に開閉自在の窓部を備
えたことを特徴とし、及び、本発明の貨物自動車用リア
ゲート装置に使用するリアゲートは、貨物自動車の荷台
後部両端に鉛直方向に配置される一対のガイドフレーム
と、該ガイドフレームに上下方向に移動自在に連結され
たゲートスライダーと、該ゲートスライダーに回動自在
に連結されたリアゲートと、前記ガイドフレーム内に備
えられた昇降手段と、該昇降手段と前記ゲートスライダ
ーとを連結するための牽引部材とを備える貨物自動車用
リアゲート装置に用いられるリアゲートであり、開閉自
在の窓部を任意の箇所に備えたことを特徴とする。
【0037】このように、本発明の貨物自動車用リアゲ
ート装置では、リアゲートの任意の箇所に開閉自在の窓
部を備えているため、これを使用しない場合にこの窓部
を開放しておくことにより、後方の視界を広く確保する
ことができるとともに、走行中においては空気抵抗を少
なくすることができ、これにより、従来の貨物自動車用
リアゲート装置と比較すると、燃費効率が向上して、消
費するガソリンの量を少なくすることが可能である。
【0038】また、この窓部を開放しておくことにより
リアゲートの重心をゲートスライダー側に移動させるこ
とができ、これにより、リアゲートを起立する際の労力
を少なくすることができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貨物自動車用リアゲート装置の実施例
においてリアゲートを起立した状態を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の貨物自動車用リアゲート装置の実施例
においてリアゲートを下降した状態を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の貨物自動車用リアゲート装置の実施例
の機構を説明するための断面図である。
【図4】本発明の貨物自動車用リアゲート装置の実施例
の機構を説明するための断面図である。
【図5】本発明の貨物自動車用リアゲート装置の実施例
の機構を説明するための断面図である。
【図6】窓部を開放した状態の本発明のリアゲート装置
の実施例を示す斜視図である。
【図7】従来のリアゲート装置を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 貨物自動車用リアゲート装置 2 ガイドフレーム 3 ゲートスライダー 4 ブラケット 5 リアゲート 6 ピン 7 係止部 8 ストッパー 9 窓部 11 油圧シリンダー 12 ピストンロッド 13 ワイヤー 14 上部ローラー 15 可動部 16 連結部 17 中間ローラー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貨物自動車の荷台の後部に取り付けられる
    貨物自動車用リアゲート装置であって、 貨物自動車の荷台後部両端に鉛直方向に配置される一対
    のガイドフレーム(2)と、該ガイドフレーム(2)に
    上下方向に移動自在に連結されたゲートスライダー
    (3)と、該ゲートスライダー(3)に回動自在に連結
    されたリアゲート(5)と、少なくとも前記ガイドフレ
    ーム(2)の一方の内部に備えられた昇降手段(11)
    と、該昇降手段(11)と前記ゲートスライダー(3)
    とを連結するための牽引部材(13)とを備え、 前記リアゲート(5)は、その任意の箇所に開閉自在の
    窓部(9)を備えたことを特徴とする貨物自動車用リア
    ゲート装置。
  2. 【請求項2】貨物自動車の荷台後部両端に鉛直方向に配
    置される一対のガイドフレーム(2)と、該ガイドフレ
    ーム(2)に上下方向に移動自在に連結されたゲートス
    ライダー(3)と、該ゲートスライダー(3)に回動自
    在に連結されたリアゲート(5)と、前記ガイドフレー
    ム(2)内に備えられた昇降手段(11)と、該昇降手
    段(11)と前記ゲートスライダー(3)とを連結する
    ための牽引部材(13)とを備える貨物自動車用リアゲ
    ート装置に用いられるリアゲートであって、 開閉自在の窓部(9)を任意の箇所に備えたことを特徴
    とする貨物自動車用リアゲート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2476296A (en) * 2009-12-18 2011-06-22 Lateral Design Concepts Ltd Wheelchair access ramp with pivoted flaps forming a window to improve rear view visibility
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