JP2000356950A - 表示シートおよび表示装置 - Google Patents
表示シートおよび表示装置Info
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- JP2000356950A JP2000356950A JP16891099A JP16891099A JP2000356950A JP 2000356950 A JP2000356950 A JP 2000356950A JP 16891099 A JP16891099 A JP 16891099A JP 16891099 A JP16891099 A JP 16891099A JP 2000356950 A JP2000356950 A JP 2000356950A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- sheet
- phosphor layer
- layer
- transparent
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紫外線の照射により発光する蛍光体を含有し
たシートおよび表示装置において、明所、暗所共に色彩
が鮮やかであることを目的とする。 【構成】 透明シート上にカラー層、蛍光体層の順に形
成した表示シートとする。また、透明板上に透明シート
のカラー層、蛍光体層との反対面で接着し、紫外線を蛍
光体層側から照射する。
たシートおよび表示装置において、明所、暗所共に色彩
が鮮やかであることを目的とする。 【構成】 透明シート上にカラー層、蛍光体層の順に形
成した表示シートとする。また、透明板上に透明シート
のカラー層、蛍光体層との反対面で接着し、紫外線を蛍
光体層側から照射する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、蛍光体および蓄光
性蛍光体を用いた表示シートあるいは表示装置に関す
る。
性蛍光体を用いた表示シートあるいは表示装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、蛍光体および蓄光性蛍光体を用い
た表示シートは、図９に示すように白色シート１３の一
方の面に蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１を設け、必
要に応じて白色シート１３の他方の面に粘着層３を設け
たり、図１０に示すように蛍光体層あるいは蓄光性蛍光
体層１の一方の面に粘着層３を設けたりしている。
た表示シートは、図９に示すように白色シート１３の一
方の面に蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１を設け、必
要に応じて白色シート１３の他方の面に粘着層３を設け
たり、図１０に示すように蛍光体層あるいは蓄光性蛍光
体層１の一方の面に粘着層３を設けたりしている。
【０００３】一方、従来の表示装置としては、可視発光
の蛍光灯を内部に設けたボックスの前面にカラーフィル
ムやカラー印刷を施したフィルムを配置してカラー表示
を行っている。また、ＥＬや発光ダイオードを用いた表
示装置によりカラー表示を行っている。
の蛍光灯を内部に設けたボックスの前面にカラーフィル
ムやカラー印刷を施したフィルムを配置してカラー表示
を行っている。また、ＥＬや発光ダイオードを用いた表
示装置によりカラー表示を行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の表示シートあるいは表示装置では次のような問題点
があった。 図９に示すように白色シート１３の一方の面に蛍光
体層および蓄光性蛍光体層１を設け他方の面に粘着層３
を設けた場合は、外部に光源を置く外照式表示装置とし
ては使用できるが、ボックスの内部に光源を置きその前
面に表示面を設ける内照式表示装置としては光が透過せ
ず使用できない。
来の表示シートあるいは表示装置では次のような問題点
があった。 図９に示すように白色シート１３の一方の面に蛍光
体層および蓄光性蛍光体層１を設け他方の面に粘着層３
を設けた場合は、外部に光源を置く外照式表示装置とし
ては使用できるが、ボックスの内部に光源を置きその前
面に表示面を設ける内照式表示装置としては光が透過せ
ず使用できない。
【０００５】 図１０に示すように蛍光体層あるいは
蓄光性蛍光体層１の一方の面に粘着層３を設けた表示シ
ートの場合、この表示シートをカッティングして表示面
に貼り付けなければならない。この場合の粘着層３は強
粘着のものを使用しており、一度貼り付けると再利用で
きない。 図９および図１０の表示シートを可視光下で色彩を
出そうとした場合、蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１
に蛍光顔料と着色料を混ぜると、蛍光顔料の色との混合
になるので鮮明なカラー色が得られない。
蓄光性蛍光体層１の一方の面に粘着層３を設けた表示シ
ートの場合、この表示シートをカッティングして表示面
に貼り付けなければならない。この場合の粘着層３は強
粘着のものを使用しており、一度貼り付けると再利用で
きない。 図９および図１０の表示シートを可視光下で色彩を
出そうとした場合、蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１
に蛍光顔料と着色料を混ぜると、蛍光顔料の色との混合
になるので鮮明なカラー色が得られない。
【０００６】 ボックス内に蛍光灯を設けその前面に
表示面を設けた表示装置においては、ボックス面の大き
さの表示面しか得られない。
表示面を設けた表示装置においては、ボックス面の大き
さの表示面しか得られない。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの問題点
を解決するために、透明シートの一方の面に蛍光体層あ
るいは蓄光性蛍光体層を設け、他方の面に粘着層を設け
た表示シートとする。この表示シートの場合、内照用表
示および外照用表示装置の両方に使用できる。また、透
明シートの一方の面にカラー層、蛍光体層あるいは蓄光
性蛍光体層の順に設け、他方の面に粘着層を設けた表示
シートとすることにより、上記と同様に内照用、外照用
表示装置の両方に使用できかつ可視光下でも鮮明なカラ
ー色を得ることができる。これらの表示シートの粘着層
を微粘着層とすることにより、一度、板面に貼り付けた
後にも表示面の貼り替えが容易になる。
を解決するために、透明シートの一方の面に蛍光体層あ
るいは蓄光性蛍光体層を設け、他方の面に粘着層を設け
た表示シートとする。この表示シートの場合、内照用表
示および外照用表示装置の両方に使用できる。また、透
明シートの一方の面にカラー層、蛍光体層あるいは蓄光
性蛍光体層の順に設け、他方の面に粘着層を設けた表示
シートとすることにより、上記と同様に内照用、外照用
表示装置の両方に使用できかつ可視光下でも鮮明なカラ
ー色を得ることができる。これらの表示シートの粘着層
を微粘着層とすることにより、一度、板面に貼り付けた
後にも表示面の貼り替えが容易になる。
【０００８】これらの表示シートをガラス板あるいは透
明樹脂板に貼り付け、表示シートを貼り付けた方向から
紫外線ランプを備えた照射器を表示面より離して設置す
ることにより、従来のようなボックス内に蛍光灯を設け
その前面に表示面を設けた表示装置より、大きな表示面
積を得ることができる。また、この表示シートをガラス
板あるいは透明樹脂板を通して見る場合、光源が紫外線
ランプなので表示面以外の部分は暗く、表示面のみが光
ってみえる。
明樹脂板に貼り付け、表示シートを貼り付けた方向から
紫外線ランプを備えた照射器を表示面より離して設置す
ることにより、従来のようなボックス内に蛍光灯を設け
その前面に表示面を設けた表示装置より、大きな表示面
積を得ることができる。また、この表示シートをガラス
板あるいは透明樹脂板を通して見る場合、光源が紫外線
ランプなので表示面以外の部分は暗く、表示面のみが光
ってみえる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例について
説明する。図１に本発明の表示シートの第一実施例の断
面図を示す。透明シート２の一方の面に蛍光体層あるい
は蓄光性蛍光体層１を印刷あるいは蛍光体や蓄光性蛍光
体を含有した樹脂シートにより設け、透明シート２の他
方の面に粘着層３を設けた。図２に本発明の表示シート
の第二実施例の断面図を示す。透明シート２の一方の面
にカラー層４、蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１の順
に印刷あるいは蛍光体や蓄光性蛍光体を含有した樹脂シ
ートにより設け、透明シート２の他方の面には粘着層３
を設けた。カラー層４、蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体
層１は同一面上にあっても良い。
説明する。図１に本発明の表示シートの第一実施例の断
面図を示す。透明シート２の一方の面に蛍光体層あるい
は蓄光性蛍光体層１を印刷あるいは蛍光体や蓄光性蛍光
体を含有した樹脂シートにより設け、透明シート２の他
方の面に粘着層３を設けた。図２に本発明の表示シート
の第二実施例の断面図を示す。透明シート２の一方の面
にカラー層４、蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１の順
に印刷あるいは蛍光体や蓄光性蛍光体を含有した樹脂シ
ートにより設け、透明シート２の他方の面には粘着層３
を設けた。カラー層４、蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体
層１は同一面上にあっても良い。
【００１０】図１あるいは図２の表示シートをガラス板
あるいは透明樹脂板に粘着層３面で貼り付け、表示シー
ト側から紫外線を照射することにより、表示シートの蛍
光体層あるいは蓄光性蛍光体層１が発光する。発光はガ
ラス板あるいは透明樹脂板側から視認することができ、
ガラス板あるいは透明樹脂シートに紫外線吸収剤が入っ
ていても何ら問題はない。
あるいは透明樹脂板に粘着層３面で貼り付け、表示シー
ト側から紫外線を照射することにより、表示シートの蛍
光体層あるいは蓄光性蛍光体層１が発光する。発光はガ
ラス板あるいは透明樹脂板側から視認することができ、
ガラス板あるいは透明樹脂シートに紫外線吸収剤が入っ
ていても何ら問題はない。
【００１１】図３に本発明の表示装置の第一実施例の断
面図を示す。紫外線ランプ６および反射板７を内部に備
えた照射器８を図１の表示シートを貼り付けたガラス板
あるいは透明樹脂板５の表示シート側のベース１４上に
配置することにより、ガラス板あるいは透明樹脂板５側
から表示シートの発光を視認することができる。図４に
本発明の表示装置の第二実施例の断面図を示す。紫外線
ランプ６、可視光ランプ９および反射板７を内部に備え
た照射器８を図１の表示シートを貼り付けたガラス板あ
るいは透明樹脂板５の表示シート側のベース１４上に配
置することにより、ガラス板あるいは透明樹脂板５側か
ら、紫外線ランプ６を点灯した時には表示シートの蛍光
体あるいは蓄光性蛍光体の発光を、可視光ランプ９を点
灯した時にはカラー層４のカラー色を視認することがで
きる。蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１がカラー層４
の上部に位置する場合は、紫外線ランプ６のみが点灯し
ている時に蛍光体あるいは蓄光性蛍光体の発光色とカラ
ー層４のカラー色の混合色として視認することができ、
カラー層４が単層になっている部分は暗く見える。した
がって、紫外線ランプ６を点灯している時と可視光ラン
プ９を点灯している時で、表示パターンの変化を得るこ
とができる。可視光ランプ９を除き、紫外線ランプ６の
照射器８でも良い。
面図を示す。紫外線ランプ６および反射板７を内部に備
えた照射器８を図１の表示シートを貼り付けたガラス板
あるいは透明樹脂板５の表示シート側のベース１４上に
配置することにより、ガラス板あるいは透明樹脂板５側
から表示シートの発光を視認することができる。図４に
本発明の表示装置の第二実施例の断面図を示す。紫外線
ランプ６、可視光ランプ９および反射板７を内部に備え
た照射器８を図１の表示シートを貼り付けたガラス板あ
るいは透明樹脂板５の表示シート側のベース１４上に配
置することにより、ガラス板あるいは透明樹脂板５側か
ら、紫外線ランプ６を点灯した時には表示シートの蛍光
体あるいは蓄光性蛍光体の発光を、可視光ランプ９を点
灯した時にはカラー層４のカラー色を視認することがで
きる。蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１がカラー層４
の上部に位置する場合は、紫外線ランプ６のみが点灯し
ている時に蛍光体あるいは蓄光性蛍光体の発光色とカラ
ー層４のカラー色の混合色として視認することができ、
カラー層４が単層になっている部分は暗く見える。した
がって、紫外線ランプ６を点灯している時と可視光ラン
プ９を点灯している時で、表示パターンの変化を得るこ
とができる。可視光ランプ９を除き、紫外線ランプ６の
照射器８でも良い。
【００１２】図３、図４共に紫外線ランプ６のみが点灯
している時は、蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１の部
分のみが発光し、他の部分は暗く沈み込み、部分的な表
示表現が可能になる。図５に本発明の照射装置の車両へ
の設置の第一実施例の断面図を示す。車両リアウインド
ー１０に向けて紫外線ランプ６、反射板７およびその前
面に透明シート２に貼り付けたあるいは印刷した蛍光体
層あるいは蓄光性蛍光体層１を配置した照射器８を設置
した。透明シート２の一方の面に貼り付けたあるいは印
刷した蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１を微粘着層を
透明シート２の他方の面に設け車両リアウインドー１０
に貼り付けても良い。紫外線ランプ６を点灯している時
は、車両の後方から蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１
の発光を視認することができる。
している時は、蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１の部
分のみが発光し、他の部分は暗く沈み込み、部分的な表
示表現が可能になる。図５に本発明の照射装置の車両へ
の設置の第一実施例の断面図を示す。車両リアウインド
ー１０に向けて紫外線ランプ６、反射板７およびその前
面に透明シート２に貼り付けたあるいは印刷した蛍光体
層あるいは蓄光性蛍光体層１を配置した照射器８を設置
した。透明シート２の一方の面に貼り付けたあるいは印
刷した蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１を微粘着層を
透明シート２の他方の面に設け車両リアウインドー１０
に貼り付けても良い。紫外線ランプ６を点灯している時
は、車両の後方から蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１
の発光を視認することができる。
【００１３】図６に本発明の照射装置の車両への設置の
第二実施例の断面図を示す。車両リアウインドー１０に
向けて、紫外線ランプ６と反射板７を端面に配置した導
光板１５とその前方に蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層
１を設けた透明シート２で構成される照射器８を車両の
後部に設置した。紫外線ランプ６を点灯している時は、
車両の後方から蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１の発
光を視認することができる。
第二実施例の断面図を示す。車両リアウインドー１０に
向けて、紫外線ランプ６と反射板７を端面に配置した導
光板１５とその前方に蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層
１を設けた透明シート２で構成される照射器８を車両の
後部に設置した。紫外線ランプ６を点灯している時は、
車両の後方から蛍光体層あるいは蓄光性蛍光体層１の発
光を視認することができる。
【００１４】図７に本発明の照射装置の紫外線ランプ消
灯時の表示面の表示パターンの実施例を示す図でり、図
８に本発明の照射装置の紫外線ランプ消灯時の表示面１
６の表示パターンの実施例を示す図である。表示面１６
の裏側に設置されている紫外線ランプが点灯していない
時は、蛍光あるいは蓄光性蛍光部１２は発光していな
い。この場合、表示面１６の裏側に設置された可視光ラ
ンプが点灯していれば白色あるいはカラー部１１と蛍光
あるいは蓄光性蛍光部１２共に明るく見える。表示面１
６の裏側に設置されている紫外線ランプのみが点灯して
いる時は、蛍光あるいは蓄光性蛍光部１２のみが発光し
明るく見える。
灯時の表示面の表示パターンの実施例を示す図でり、図
８に本発明の照射装置の紫外線ランプ消灯時の表示面１
６の表示パターンの実施例を示す図である。表示面１６
の裏側に設置されている紫外線ランプが点灯していない
時は、蛍光あるいは蓄光性蛍光部１２は発光していな
い。この場合、表示面１６の裏側に設置された可視光ラ
ンプが点灯していれば白色あるいはカラー部１１と蛍光
あるいは蓄光性蛍光部１２共に明るく見える。表示面１
６の裏側に設置されている紫外線ランプのみが点灯して
いる時は、蛍光あるいは蓄光性蛍光部１２のみが発光し
明るく見える。
【００１５】紫外線ランプを車両のブレーキと連動し、
ブレーキを作動した時に紫外線ランプを点灯するように
した場合、ブレーキを作動していない時はず７の表示パ
ターンになり、ブレーキを作動した時には図８の表示パ
ターンになる。以上説明した紫外線ランプとしては主に
400nm以下の波長を放射するブラックライトを可視光ラ
ンプとしては蛍光灯を使用した。
ブレーキを作動した時に紫外線ランプを点灯するように
した場合、ブレーキを作動していない時はず７の表示パ
ターンになり、ブレーキを作動した時には図８の表示パ
ターンになる。以上説明した紫外線ランプとしては主に
400nm以下の波長を放射するブラックライトを可視光ラ
ンプとしては蛍光灯を使用した。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
透明シートの一方の面に蛍光体層あるいは畜光性蛍光体
層を設け、他方の面に粘着層を設けた表示シートとする
ことにより、内照用、外照用両方に使用できる。また、
粘着層を微粘着にすることによりシートを何度でも張り
変えることが可能になり、蛍光体層あるいは畜光性蛍光
体層にカラー層を重ねることにより、可視光下でも鮮明
な色彩を得ることができる。
透明シートの一方の面に蛍光体層あるいは畜光性蛍光体
層を設け、他方の面に粘着層を設けた表示シートとする
ことにより、内照用、外照用両方に使用できる。また、
粘着層を微粘着にすることによりシートを何度でも張り
変えることが可能になり、蛍光体層あるいは畜光性蛍光
体層にカラー層を重ねることにより、可視光下でも鮮明
な色彩を得ることができる。
【図１】本発明の表示シートの第一実施例の断面図。
【図２】本発明の表示シートの第二実施例の断面図。
【図３】本発明の表示装置の第一実施例の断面図。
【図４】本発明の表示装置の第二実施例の断面図。
【図５】本発明の照射装置の車両への設置の第一実施例
の断面図。
の断面図。
【図６】本発明の照射装置の車両への設置の第二実施例
の断面図。
の断面図。
【図７】本発明の照射装置の紫外線ランプ消灯時の表示
面の表示パターンを示す図。
面の表示パターンを示す図。
【図８】本発明の照射装置の紫外線ランプ点灯時の表示
面の表示パターンを示す図。
面の表示パターンを示す図。
【図９】従来の表示シートの一実施例を示す断面図。
【図１０】従来の表示シートの一実施例を示す断面図。
１ … 蛍光体層あるいは畜光性蛍光体層 ２ … 透明シート ３ … 粘着層 ４ … カラー層 ５ … ガラスあるいは透明樹脂 ６ … 紫外線ランプ ７ … 反射板 ８ … 照射器 ９ … 可視蛍光ランプ １０ … 車両リアウインドー １１ … 無色あるいはカラー １２ … 蛍光あるいは畜光性蛍光部 １３ … 白色シート １４ … ベース １５ … 導光板 １６ … 表示面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０９Ｆ 13/42 Ｇ０９Ｆ 13/42 21/04 21/04 Ｑ
Claims (8)
- 【請求項１】 透明シートの一方の面に蛍光体層あるい
は蓄光性蛍光体層を他方の面に透明粘着層を有すること
を特徴とする表示シート。 - 【請求項２】 透明シートの一方の面上に透光性カラー
層をさらに蛍光体層を該透光性カラー層の上部にあるい
は該透光性カラー層と同一面に配置したことを特徴とす
る表示シート。 - 【請求項３】 該透明シートの他方の面に透明粘着層を
配置したことを特徴とする請求項２に記載の表示シー
ト。 - 【請求項４】 請求項１あるいは請求項３に記載の表示
シートをガラス板あるいは透明樹脂板に該表示シートの
粘着層により密着させ、該表示シートの方向から、紫外
線ランプにより紫外線を該表示シートに照射したことを
特徴とする表示装置。 - 【請求項５】 表示シートを車両のリアウインドーある
いは屋内のウインドーに設置したことを特徴とする請求
項１、２、又は３に記載の表示シート - 【請求項６】 表示装置を車両のリアウインドーあるい
は屋内のウインドーに設置したことを特徴とする請求項
４に記載の表示装置。 - 【請求項７】 紫外線ランプと蛍光体層あるいは蓄光性
蛍光体層を有する照射器を、車両室内後部に設置したこ
とを特徴する表示装置。 - 【請求項８】 紫外線ランプが車両のブレーキに連動し
て点灯することを特徴とする請求項６又は７に記載の表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16891099A JP2000356950A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 表示シートおよび表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16891099A JP2000356950A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 表示シートおよび表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000356950A true JP2000356950A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15876840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16891099A Pending JP2000356950A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 表示シートおよび表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000356950A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008506580A (ja) * | 2004-07-16 | 2008-03-06 | フェデラル−モーグル コーポレイション | 非指向性の光の分散を有する自動車用照明器具 |
| CN104123892A (zh) * | 2014-08-13 | 2014-10-29 | 王晓明 | 一种带有外凸块的立体组合式车牌 |
| WO2019073981A1 (ja) * | 2017-10-10 | 2019-04-18 | 積水化学工業株式会社 | 表示装置、及びメッセージ伝達方法 |
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| CN111183025A (zh) * | 2017-07-25 | 2020-05-19 | 鹤卷京彦 | 片材构件以及片材构件的制造方法 |
-
1999
- 1999-06-15 JP JP16891099A patent/JP2000356950A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPWO2019073981A1 (ja) * | 2017-10-10 | 2020-09-10 | 積水化学工業株式会社 | 表示装置、及びメッセージ伝達方法 |
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