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JP2000351385A - 無人搬送車 - Google Patents

無人搬送車

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Publication number
JP2000351385A
JP2000351385A JP11163544A JP16354499A JP2000351385A JP 2000351385 A JP2000351385 A JP 2000351385A JP 11163544 A JP11163544 A JP 11163544A JP 16354499 A JP16354499 A JP 16354499A JP 2000351385 A JP2000351385 A JP 2000351385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
guided vehicle
wheels
drive
automatic guided
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11163544A
Other languages
English (en)
Inventor
Kien Ishibashi
希遠 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP11163544A priority Critical patent/JP2000351385A/ja
Publication of JP2000351385A publication Critical patent/JP2000351385A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 無人搬送車が段差を乗り越えられるようにす
る。 【解決手段】 前後に各1輪の操舵式駆動車輪3を有
し、前側駆動車輪3の後方および後側駆動車輪3の前方
には、駆動車輪3を挟んでその両側にキャスタ式従動車
輪4が設けられ、駆動車輪3と従動車輪4は前後方向の
中間で枢支された車輪フレーム5にシーソー状に懸架さ
れている無人搬送車1において、車輪フレーム5の従動
車輪側を吊り上げ方向に付勢したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は工場や倉庫などで、
物品の運搬作業を無人搬送する無軌道式無人搬送車(A
GV,automatic guided vehicle)に関する。
【0002】
【従来の技術】生産工場や倉庫などで、部品、加工物ま
たは製品などの運搬作業を自動化する搬送システムの構
成部品としてAGVが使用されており、産業分野以外で
も病院、ホテルでの配膳などに使用される。AGVは蓄
電池を動力源とし、走行路面を無人誘導により自動的に
操舵しながら走行し、荷を指示通り運搬する台車であ
る。AGVの車輪配置と操舵方式には種々の形式のもの
がある。たとえば、前輪が駆動と操舵を行う三輪車タイ
プ、車体の中央の左右にそれぞれ独立の駆動車輪を持
ち、各車輪の回転速度の差により操舵し、前後輪は1ま
たは2個のキャスタ付車輪である二輪速度差操舵タイ
プ、片側の前後2輪が独立に駆動と操舵をし、他の側の
前後2輪はキャスタ付車輪である前後独立駆動独立操舵
タイプ、4輪すべてが独立に駆動と操舵を行う全輪駆動
全輪操舵タイプなどである。
【0003】かかるAGVの形式の1つとして、次に述
べるものがある。図3はここで説明するAGVの側面概
念図であり、図4は底面概念図であり、図5は車輪懸架
機構の平面図であり、図6は車輪懸架機構の側面図であ
る。これらの図において、1は無人搬送車である。矢印
Aは無人搬送車1の進行方向を示している。なお、無人
搬送車1は駆動車輪を逆転させれば逆方向に走行可能で
あり、その場合には前後は逆になる。無人搬送車1の前
後の中央に各1輪の操舵式の駆動車輪3を有している。
前側の駆動車輪3の後方および後側の駆動車輪3前方に
は、駆動車輪3を挟んでその両側にキャスタ式の従動車
輪4が設けられ、駆動車輪3と従動車輪4は、前後方向
の中間で枢支された車輪フレーム5にシーソー状に懸架
されている。8は前後の駆動車輪3、3を結んだ直線で
あり、車体の中心線と一致している。なお、駆動車輪3
は前後の中央ではなく、図3に一点鎖線で3xとして示
すように左右にオフセットしているものもある。8xは
オフセットした前後の駆動車輪を結んだ直線である。
【0004】2はシーソー状の車輪懸架機構である。車
輪懸架機構2は図5および図6に示すように車輪フレー
ム5を有しており、車輪フレーム5は前後方向の中間
で、車体1aに設けられたピン6により枢支されてい
る。車輪フレーム5の前方または後方に設けられた操舵
式駆動車輪3について説明する。車輪フレーム5の前方
または後方には、垂直の回転軸3gの下端に固着された
ターンテーブル3fが設けられている。ターンテーブル
3fから垂下した図示しないブラケットにより駆動モー
タ3bが支持されており、駆動モータ3bの回転軸3h
に車輪3aが固着されている。3cは操舵用モータであ
り、操舵用モータ3cにはピニオン3eが固着されてい
て、ターンテーブル3fの外周に刻設された歯車と噛合
している。車輪3aは、駆動用モータ3bで駆動される
とともに、駆動車輪3が前後の中央にある場合はターン
テーブル3fを介して左右に各90゜以内の範囲で操舵
するようになっている。なお、駆動車輪3がオフセット
している場合には直線8xに対して左右に各90゜以内
の範囲で操舵する。キャスタ式従動車輪4はそれぞれの
キャスタ4bに並列に2個の車輪4aが設けられてい
る。7はストッパであり、車輪フレーム5のシーソーの
大きな動きを規制している。
【0005】かかる無人搬送車1は、駆動車輪3の向き
を車体1aの中心線と平行にすれば直進するし、中心線
に対して傾ければカーブして進行する。また、駆動車輪
3の向きを中心線に対し同一方向に90゜傾ければ横行
するし、前後の駆動車輪3、3を結んだ直線8に対し逆
方向に90゜傾ければ、その場でスピンすることにな
る。なお、駆動車輪3がオフセットしている場合には直
線8xに対して90゜傾ければ、その場でスピンするこ
とになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】かかる無人搬送車1は
基本的には、平坦な床上を走行するものであるが1〜2
cmの低い段差を乗り越えて走行しなければならない場
合がある。段差を乗り越える場合に、前方の駆動車輪3
と従動車輪4は容易に乗り越えるが、後方の従動車輪4
が段差に当ると、段差を乗り越える際に段差から従動車
輪に作用する力により車輪フレーム5にピン6のまわり
に駆動車輪3を押し上げる方向(図3上で時計まわり方
向)のモーメントが発生し、後方の駆動車輪3が浮いた
状態となり、前進方向の駆動力が半滅してしまい、走行
不能になる。これを防ぐには従動車輪4の径を大きくし
たり、ピン6の位置を下げるなどの対策も考えられる
が、車体1aの大きさや取付スペースなどの制約がある
ので実用的ではない場合が多い。
【0007】本発明は従来技術の以上述べた問題点に鑑
み案出されたもので、走行路に段差がある場合でも走行
可能な無人搬送車を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載発明の無人搬送車は、前後に各1輪の
操舵式駆動車輪を有し、前側駆動車輪の後方および後側
駆動車輪の前方には、駆動車輪を挟んでその両側にキャ
スタ式従動車輪が設けられ、駆動車輪と従操車輪は前後
方向の中間で枢支された車輪フレームにシーソー状に懸
架されている無人搬送車において、車輪フレームの従動
車輪側を吊り上げ方向に付勢したものである。
【0009】また、請求項2記載発明の無人搬送車は、
前後に各1輪の操舵式駆動車輪を有し、前側駆動車輪の
後方および後側駆動車輪の前方には駆動車輪を挟んで、
その両側にキャスタ式従動車輪が設けられ、駆動車輪と
従動車輪は前後方向の中間で枢支された車輪フレームに
シーソー状に懸架されている無人搬送車において、車輪
フレームの駆動輪側を押し下げ方向に付勢したものであ
る。
【0010】次に本発明の作用を説明する。請求項1記
載発明の無人搬送車は、走行中に段差を乗り越える場合
に、後方の従動車輪が段差に当り、段差から後方の従動
車輪に加わる力により車輪フレームのピンまわりのモー
メントが駆動車輪を浮き上らせる方向になっても、車輪
フレームの従動車輪側はバネにより吊り上げる方向に付
勢されているので、駆動車輪を浮き上らせる方向のモー
メントをキャンセルする。したがって、駆動力はそのま
ま維持され後方の従動車輪は容易に段差を乗り越えるこ
とができ、段差があっても無人搬送車が走行不能になる
ことはない。
【0011】なお、バネの吊り上げ力があまり大きすぎ
ると、平坦な床面の走行中にも従動車輪が浮き上ってし
まい、無人搬送車は不安定になるので、段差の大きさ、
従動車輪の径、ピンの位置などを勘案して、必要最小限
の強さのバネを選ぶようにする。
【0012】請求項2記載発明の無人搬送車は、上記と
は逆に車輪フレームの駆動車輪側に重鍾などを付けて駆
動車輪の浮き上りを防止するものであるが、車輪フレー
ムのピンまわりのモーメントの関係は請求項1記載発明
と同様なので詳細な説明は省略する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。図1は請求項1記載発
明の無人搬送車の側面概念図である。なお、図1におい
て、図3〜図6で説明したのと同じ部分については、同
一の符号を付しており、重複した説明は省略する。図1
において、10は車輪フレーム5の従動車輪4側を吊り
上げる方向に付勢する引張りバネである。11は段差1
1aを有する床面である。11bは段差11aの角部で
ある。
【0014】次に本実施形態の作用を説明する。無人搬
送車1が走行中に段差11aを乗り越える場合に、前方
の駆動車輪3と従動車輪4は容易に乗り越える。後方の
従行車輪4が段差11aに当り、段差11aの角部11
bから後方の従動車輪4に矢印Bに示す力が加わる。力
Bの方向は従動車輪4の中心4cを向いた力であり、車
輪フレーム5のピン6まわりに駆動車輪3を浮き上らせ
る方向(図1で時計まわり方向)のモーメントを発生さ
せ、駆動車輪3に浮き上る方向の力が働く。しかし、駆
動車輪3の自重により車輪フレーム5にピン6まわりに
駆動車輪3を押し下げる方向(図1で反時計まわり方
向)のモーメントが発生し、引張バネ10による矢印C
で示される力により同方向のモーメントが発生するの
で、反時計まわり方向のモーメントが時計まわり方向の
モーメントに勝り駆動車輪3が浮き上ることがない。し
たがって、後方の駆動車輪3も駆動力を維持し続け、後
方の従動車輪4は段差11aを乗り越えることができ、
その後、後方の駆動車輪3も段差11aを乗り越える。
【0015】図2は請求項2記載発明の無人搬送車の側
面概念図である。この発明では、図1を用いて説明した
無人搬送車と異なり、引張りバネ10に代えて車輪フレ
ーム5の駆動車輪3側を押し下げ方向に付勢する重鍾1
2を設けている。しかし、車輪フレーム5のピン6まわ
りのモーメントの関係は、請求項1記載発明と同じなの
で、重複した詳細説明は省略する。なお、重鍾12に代
えて圧縮バネを用いてもよい。
【0016】本発明は以上述べた実施形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変
更が可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の無人搬送車
は、車輪フレームの従動車輪側を吊り上げ方向に付勢す
るか、車輪フレームの駆動車輪側を押し下げ方向に付勢
したので、無人搬送車が床の段差にさしかかったとき
に、後方の従動車輪が段差に引っかかって無人搬送車が
走行不能とならずに床面の段差を乗り越ることができる
という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載発明の無人搬送車の側面概念図で
ある。
【図2】請求項2記載発明の無人搬送車の側面概念図で
ある。
【図3】従来の無人搬送車の側面概念図である。
【図4】従来の無人搬送車の底面図である。
【図5】車輪懸架機構の平面図である。
【図6】車輪懸架機構の側面図である。
【符号の説明】
1 無人搬送車 2 車輪懸架機構 3 駆動車輪 4 従動車輪 5 車輪フレーム 6 ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後に各1輪の操舵式駆動車輪を有し、
    前側駆動車輪の後方および後側駆動車輪の前方には、駆
    動車輪を挟んでその両側にキャスタ式従動車輪が設けら
    れ、駆動車輪と従動車輪は前後方向の中間で枢支された
    車輪フレームにシーソー状に懸架されている無人搬送車
    において、車輪フレームの従動車輪側を吊り上げ方向に
    付勢したことを特徴とする無人搬送車。
  2. 【請求項2】 前後に各1輪の操舵式駆動車輪を有し、
    前側駆動車輪の後方および後側駆動車輪の前方には駆動
    車輪を挟んでその両側にキャスタ式従動車輪が設けら
    れ、駆動車輪と従動車輪は前後方向の中間で枢支された
    車輪フレームにシーソー状に懸架されている無人搬送車
    において、車輪フレームの駆動輪側を押し下げ方向に付
    勢したことを特徴とする無人搬送車。
JP11163544A 1999-06-10 1999-06-10 無人搬送車 Pending JP2000351385A (ja)

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