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JP2000229522A - 燃料タンク - Google Patents

燃料タンク

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JP2000229522A
JP2000229522A JP2000029526A JP2000029526A JP2000229522A JP 2000229522 A JP2000229522 A JP 2000229522A JP 2000029526 A JP2000029526 A JP 2000029526A JP 2000029526 A JP2000029526 A JP 2000029526A JP 2000229522 A JP2000229522 A JP 2000229522A
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JP
Japan
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fuel tank
fuel
volume
tank according
wall
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Pending
Application number
JP2000029526A
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English (en)
Inventor
Markus Distelhoff
ディステルホフ マルクス
Eck Karl
エック カール
Froerich Winfred
フレーリッヒ ヴィンフリート
Keller Dieter
ケラー ディーター
Kroeker Justus
クレーカー ユストゥス
Knut Meyer
マイヤー クヌート
Mooa Ingo
モーア インゴ
Rumpf Bernd
ルンプフ ベルント
Sinz Wolfgang
ジンツ ヴォルフガング
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Mannesmann VDO AG
Original Assignee
Mannesmann VDO AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K15/00Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
    • B60K15/03Fuel tanks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
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    • B60K15/03Fuel tanks
    • B60K15/035Fuel tanks characterised by venting means
    • B60K15/03504Fuel tanks characterised by venting means adapted to avoid loss of fuel or fuel vapour, e.g. with vapour recovery systems

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  • Sustainable Development (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に安価に製造可能であって、燃料蒸発ガス
の逃出をできるだけ確実に回避できるような燃料タンク
を提供する。 【解決手段】 燃料タンクであって、燃料内容物を制限
するための壁を有している形式のものにおいて、燃料タ
ンク内の燃料の充填度に応じて容積を変化させる容積補
償部分4,10,14,20,21が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料タンクであっ
て、燃料内容物を制限するための壁を有している形式の
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような燃料タンクは例えば、今日の
乗用車又は商用車で使用されていて公知である。壁は選
択的にプラスチックまたは金属から製造されている。燃
料タンクの上面に配置された充填管片は通常、フィルタ
エレメントと排気装置とに接続されている。排気装置
は、燃料を取り出す際に燃料タンクに空気が後から流入
することを可能にする。フィルタエレメントは例えば、
加熱により生じる燃料タンク内での過圧を阻止し、燃料
が膨張した際に燃料蒸発ガスが周囲に到ることを阻止す
る。
【0003】公知の燃料タンクの欠点は、排気装置及び
フィルタエレメントにより構成上極めて大きな手間がか
かることにある。これにより燃料タンクの製造には極め
てコストがかかることになる。さらに燃料タンク内に存
在する燃料蒸発ガスは、吸込装置を有さないピストル形
給油ノズルまたは補助キャニスタによって後から充填す
る際に、流入する燃料によって押しのけられ、しばしば
フィルタエレメントを通過し周囲に至らしめられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の燃料タンクを改良して、特に安価に製造
可能であって、燃料蒸発ガスの逃出をできるだけ確実に
回避できるような燃料タンクを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、燃料タンク内の燃料の充填度に応
じて容積を変化させる容積補償部分が設けられているよ
うにした。
【0006】
【発明の効果】このような構成により本発明による燃料
タンクの燃料内容物が容積補償部分により制限される。
容積補償部分は燃料タンクが空の場合には、可動範囲の
一方の端部に位置し、燃料のために設けられた容積を、
空間的な特性に応じて最小に制限する。本発明による燃
料タンクに燃料を充填する際には、容積補償部分が端部
位置から離れて運動し、これにより流入する燃料のため
に充填可能な燃料タンク内の容積を拡大する。本発明に
よる燃料タンクは、手間のかかる排気装置を必要としな
い。何故ならば燃料を取り出す際に、容積補償部分が燃
料タンク内の負圧を回避するからである。燃料タンク内
に加熱により引き起こされる過圧を回避するためのフィ
ルタエレメントも同様に排除できる。何故ならば容積補
償部分が過圧を回避するからである。本発明による燃料
タンクは従って特に安価に製造することができる。燃料
タンクからの燃料蒸発ガスの逃出は容積補償部分により
同様に阻止される。
【0007】容積補償部分は例えば弾性的な、燃料タン
ク内に配置されたボールであってよい。しかしながらこ
のようなボールは、燃料により変化される容積を、不十
分にしか補償することはできない。これは燃料蒸発ガス
の逃出につながる。本発明の有利な別の構成では、容積
補償部分が、周囲の空気と燃料とを分離するために形成
されているならば、容積補償部分によって、燃料タンク
内における空気と燃料の混合をほぼ完全に回避すること
ができる。従って燃料タンクに後から充填する際に、流
入する燃料によって燃料蒸発ガスが押しのけられない。
従って燃料蒸発ガスの周囲への逃出は特に確実に回避さ
れる。
【0008】本発明による燃料タンクの過充填は、壁
が、燃料タンクの充填時に、容積補償部分の可動範囲を
制限するための支持部材を有していれば、簡単に回避す
ることができる。
【0009】燃料蒸発ガスの逃出は、本発明の別の有利
な構成により、容積補償部分が摺動可能に形成されてい
て、可逆的に変形可能なダイヤフラムによって、隣接す
る壁の領域に対してシールされているならば簡単に回避
できる。このような構成により、容積補償部分は摺動可
能なピストンのように燃料タンクの内側に配置されるこ
とができる。これにより商用車のための本発明による燃
料タンクは管状に形成されている。
【0010】乗用車、ボート、オートバイでは、燃料タ
ンクの外側の形状は主として、隣接する構成部分に依存
して屈曲されて形成されている。このような燃料タンク
では、本発明による別の有利な構成により、容積補償部
分が燃料の充填度に応じて可逆的に変形可能であるなら
ば、この容積補償部分を簡単に設けることができる。
【0011】本発明による燃料タンクは、容積補償部分
がブラダ状に形成されているならば任意に屈曲させて形
成することができる。容積補償部分はこの場合、適当な
材料選択により固有の弾性を有しているか、または袋の
ように固有の弾性を有していない。
【0012】サドル形タンクとして形成された燃料タン
クでは、本発明の別の有利な構成により、壁が複数の容
積補償部分を有しているならば、燃料蒸発ガスの逃出は
特に確実に回避される。この場合、有利には燃料補償部
分はそれぞれブラダ状に形成されている。
【0013】本発明による燃料タンクの内側における空
気と燃料の混合は、ブラダ状に形成された容積補償部分
が燃料タンクの充填管片に接続されていて、燃料を収容
するために形成されているならば確実に回避される。こ
れにより空気と燃料との混合は特に確実に回避される。
これにより燃料タンクから燃料蒸発ガスはほぼ全く出な
い。
【0014】本発明による燃料タンクは、支持部材が格
子状に形成されている場合にほぼ任意の形状を有する。
【0015】燃料はしばしば燃料タンクの壁を通って周
囲に拡散される。本発明の別の有利な構成により、支持
部材が負圧を制限するために容積補償部分に対して気密
に形成されているならば、それは燃料蒸発ガスの拡散を
減じるために寄与している。負圧は内燃機関の吸込通路
により、またはフィルタを備えた逆止弁により形成され
る。逆止弁を相応に配置することにより、負圧は、燃料
を燃料タンクから取り出す際に常に再生される。
【0016】本発明の別の有利な構成により、ブラダ状
に形成された容積補償部分が、燃料タンクが空の場合に
空気を充填され、圧力補償するために周囲との接続部を
有しているならば、燃料タンクに可動の壁を簡単に後か
ら取り付けることができる。このような構成のさらなる
利点は、燃料タンクに例えばサクションジェットポンプ
及び特に僅かな構成コストの供給装置のような別の構成
部分を配置することができることにある。
【0017】ブラダ状に形成された容積補償部分の拡散
特性が十分でない場合には、接続部にフィルタエレメン
トが配置されているならば、周囲との接続部により燃料
蒸発ガスの逃出が簡単に回避される。
【0018】本発明では多数の実施例が可能である。基
本原理をさらに詳説するために、そのうちのいくつかを
図面につき以下に説明する。
【0019】
【発明の実施の形態】図1には、壁1と充填管片2とを
有した本発明による燃料タンクが示されている。壁1
は、支持部材3と、燃料を充填される容積補償部分4と
を有している。容積補償部分4はブラダ状に形成されて
いて、燃料の充填度に応じてその容積を、支持部材3に
到るまで拡大するすることができる。または残留容積が
ほぼなくなるほどにまで収縮できる。支持部材3は逆止
弁5と圧力調節弁6とを除いて気密に形成されている。
支持部材3と容積補償部材4との間には、圧力調節弁6
を介して周囲から吸い込まれる空気が存在する。逆止弁
5は、燃料を後充填する際の、燃料タンクからの空気の
逃出を可能にする。逆止弁5には、容積補償部分4を通
り抜け拡散される燃料蒸発ガスを抑留するためのフィル
タエレメント7が設けられている。このフィルタエレメ
ント7はこのために例えば活性炭を有している。
【0020】本発明による燃料タンクの内側では、容積
補償部分4が空気を液体燃料から分離しており、これに
より燃料蒸発ガスの発生を防止している。従って燃料タ
ンクに後充填する際に燃料蒸発ガスが押しのけられるこ
とはない。容積補償部分4は例えばゴム弾性的な材料か
ら形成されていて、固有弾性を有しているか又は固有弾
性を有さない袋状に形成されていてよい。
【0021】図2には、本発明による燃料タンクの別の
構成が示されている。この燃料タンクでは壁8が、格子
状の支持部材9によって保持された容積補償部分10を
有している。この容積補償部分10は充填管片11に接
続されていて、図1に示された容積補償部分4と同様に
燃料を収容する。支持部材9が格子状に構成されている
ことにより、壁8は、周囲との圧力補償のための弁を必
要としない。
【0022】図3には、例えば管状に形成された壁12
を有する商用車のための燃料タンクが示されている。燃
料タンクは一方の端部に充填管片13を有しており、一
方の側に向かって開かれて形成されている。燃料タンク
内には容積補償部分14が摺動可能に配置されている。
この容積補償部分14は、可逆的に変形可能なダイヤフ
ラム15で、壁12の隣接する領域に対してシールされ
ている。これにより燃料タンクは、例えば燃料フィルタ
(図示せず)を固定するための定置の部分領域16を有
している。容積補償部分14の運動領域は、燃料タンク
の開口端部に配置された支持部材17,18によって制
限されている。
【0023】図4には、サドル形タンクとして形成され
た本発明による燃料タンクが示されており、この燃料タ
ンクは、定置の壁19の内側に配置された2つの容積補
償部分20,21を有している。これらの容積補償部分
20,21はそれぞれブラダ状に形成されていて、壁1
9の定置の領域に設けられた開口22,23に配置され
ている。燃料タンクから燃料を取り出す際には、開口2
2,23を通って空気が容積補償部分20,21内に流
入する。図1のブラダ状の容積補償部分4とは異なり、
これらの容積補償部分20,21には空気が周囲から充
填される。燃料は容積補償部分20,21と壁19の定
置の領域との間に存在する。壁19の定置の領域には、
搬送ユニット24とサクションジェットポンプ25とが
固定されている。開口22,23の領域には、容積補償
部分20,21を通って拡散する燃料蒸発ガスを抑留す
るためのそれぞれ1つのフィルタエレメント26,27
が配置されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブラダ状に形成された容積補償部分を備えた本
発明による燃料タンクの縦断面図である。
【図2】格子状の支持部材を備えた本発明による燃料タ
ンクの別の実施例を示す図である。
【図3】管状の壁を備えた本発明による燃料タンクの別
の実施例を示す図である。
【図4】空気を充填される、ブラダ状に形成された2つ
の容積補償部分を備えた本発明による燃料タンクの別の
実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 壁、 2 充填管片、 3 支持部材、 4 容積
補償部分、 5 逆止弁、 6 圧力調節弁、 7 フ
ィルタエレメント、 8 壁、 9 支持部材、 10
容積補償部分、 11 充填管片、 12 壁、 1
3 充填管片、14 容積補償部分、 15 ダイヤフ
ラム、 16 部分領域、 17,18 支持部材、
19 壁、 20,21 容積補償部分、 22,23
開口、 24 供給ユニット、 25 サクションジ
ェットポンプ、 26,27フィルタエレメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009416 Kruppstrabe 105,Fran kfurt am Main,BRD (72)発明者 カール エック ドイツ連邦共和国 フランクフルト レナ ウシュトラーセ 36 (72)発明者 ヴィンフリート フレーリッヒ ドイツ連邦共和国 バート カンベルク ハインリッヒ−フェント−シュトラーセ 10 (72)発明者 ディーター ケラー ドイツ連邦共和国 アシャッフェンブルク ヒンデミートシュトラーセ 7 (72)発明者 ユストゥス クレーカー ドイツ連邦共和国 ノイ アンシュパッハ アウフ デア ハイデ 20 (72)発明者 クヌート マイヤー ドイツ連邦共和国 エッセン アム リュ ーニンク 55 (72)発明者 インゴ モーア ドイツ連邦共和国 ヘーン アム グロー セン ガルテン 16 (72)発明者 ベルント ルンプフ ドイツ連邦共和国 ニッデラウ−ヴィンデ ッケン ドレスドナー リング 5 (72)発明者 ヴォルフガング ジンツ ドイツ連邦共和国 ズルツバッハ ハウプ トシュトラーセ 75

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクであって、燃料内容物を制限
    するための壁を有している形式のものにおいて、 燃料タンク内の燃料の充填度に応じて容積を変化させる
    容積補償部分(4,10,14,20,21)が設けら
    れていることを特徴とする燃料タンク。
  2. 【請求項2】 容積補償部分(4,10,14,20,
    21)が、周囲の空気と燃料とを分離するために形成さ
    れている、請求項1記載の燃料タンク。
  3. 【請求項3】 壁(1,8,12)が、燃料が充填され
    る際に容積補償部分(4,10,14)の運動範囲を制
    限するための支持部材(3,9,18)を有している、
    請求項1又は2記載の燃料タンク。
  4. 【請求項4】 容積補償部分(14)が摺動可能に形成
    されていて、可逆的に変形可能なダイアフラム(15)
    によって、隣接する壁(12)の領域に対してシールさ
    れている、請求項1から3までのいずれか1項記載の燃
    料タンク。
  5. 【請求項5】 容積補償部分(4,10,20,21,
    ダイアフラム15)が、燃料の充填度に応じて可逆的に
    変形可能である、請求項1から4までのいずれか1項記
    載の燃料タンク。
  6. 【請求項6】 容積補償部分(4,10,20,21)
    がブラダ状に形成されている、請求項1から5までのい
    ずれか1項記載の燃料タンク。
  7. 【請求項7】 燃料タンク内に複数の容積補償部分(2
    0,21)が配置されている、請求項1から6までのい
    ずれか1項記載の燃料タンク。
  8. 【請求項8】 ブラダ状に形成された容積補償部分
    (4,10)が、燃料タンクの充填管片(2,11)に
    接続されており、燃料を収容するために形成されてい
    る、請求項1から7までのいずれか1項記載の燃料タン
    ク。
  9. 【請求項9】 支持部材(9)が格子状に形成されてい
    る、請求項1から8までのいずれか1項記載の燃料タン
    ク。
  10. 【請求項10】 支持部材(3)が、負圧を制限するた
    めに容積補償部分(10)に対して気密に形成されてい
    る、請求項1から9までのいずれか1項記載の燃料タン
    ク。
  11. 【請求項11】 ブラダ状に形成された容積補償部分
    (20,21)が、燃料タンクが空の場合に空気を充填
    されていて、圧力を補償するために周囲との接続部(開
    口22,23)を有している、請求項1から10までの
    いずれか1項記載の燃料タンク。
  12. 【請求項12】 前記接続部(開口22,23)にフィ
    ルタエレメント(26,27)が配置されている、請求
    項1から11までのいずれか1項記載の燃料タンク。
JP2000029526A 1999-02-10 2000-02-07 燃料タンク Pending JP2000229522A (ja)

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DE19905359.6 1999-02-10
DE1999105359 DE19905359A1 (de) 1999-02-10 1999-02-10 Kraftstoffbehälter

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