JP2000224784A - 高速回転型モータのステータ構造 - Google Patents
高速回転型モータのステータ構造Info
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- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
ータ位置の安定化を図ると同時に、磁気回路の高効率化
を図り、高速回転での低消費電力化を達成し、発熱の少
ない高性能なモータのステータ構造を低価格で提供する
こと。 【解決手段】 軟磁性材から成るステータヨーク3の突
極6にマグネットワイヤーを巻回してなるコイル5を挿
入したステータと、ステータの突極6と空隙を持って対
向するように永久磁石から成る界磁マグネット7を端面
に保持し且つ中心に回転中心となるシャフト10を備え
たロータと、ステータの中心にロータを回転自在に保持
する軸受11を配置したベース板1とを有する高速回転
型モータにおいて、ステータヨーク3が複数の突極形成
部が磁気連結部で連結された軟磁性鋼板からなるヨーク
形成リボン30を巻回した。
Description
器等のデジタルディスクを媒体としたコンピュータメモ
リ装置や、音響映像装置のディスク駆動に用いられる高
速回転型モータ(たとえばスピンドルモータ)の高性能
化、すなわち、高速回転化、低振動化、低消費電力化、
低価格化に関するものであり、特に、磁気回路の効率を
上げてモータ性能の向上を図った高速回転型モータのス
テータ構造に関する。
ルギャップ方式の高速回転型モータの断面図である。
タ型のラジアルギャップ方式で構成されている。ステー
タヨーク3は、突極6を放射状に構成した軟磁性鋼板か
らなる円盤を必要枚数積重ねて構成されているため、巻
線スペースが少なく、ボビンなどを用いた別工程での巻
線は不可能なため、ステータヨーク3への直巻となり、
巻線作業に多大な時間を要すると同時に巻線に起因する
品質低下が起きやすい状態となっている。また、ロータ
磁石7の磁気吸引力は半径方向で主に働き、シャフト1
0方向の力は非常に弱いため、各種特許にて公開されて
いるように、シャフト10方向の中心よりロータ磁石7
の中心を上方向に置き、軸方向の吸引力を増やしている
ものの、まだまだ軸方向の吸引力は弱く、ロータにディ
スクを装着して高速回転させると、初期位置を保持する
ことが困難になっている。特にこれらの機器は低価格化
も激しく、更なるディスクの回転速度増大と同時に、軸
受の低価格化を図るため、ボールベアリングからメタル
軸受11へと変更されてきているため、ロータの浮上が
り防止を図ることが困難となり、有効な方法が求められ
ていた。
として、ロータの軸方向の吸引力を高めるため、ロータ
マグネットの吸引力と界磁磁石としての磁束の向きが同
一方向になるように、図7に示すような(特願平9―3
06771号参照)突極型のアキシャルギャップ方式が
提案されている。
シャルギャップ方式の高速回転型モータを示し、(a)
はモータの断面図、(b)はステータの斜視図である。
に、ラジアル方向とアキシャル方向に出ておりそれぞれ
が対向面となっているため、有効磁束を多く取り出すこ
とができ、特性向上を図っている。しかし、突極6はそ
れぞれが独立しており、突極間を繋ぐ磁気回路はベース
板1を介して構成されるため、磁路長が長くなると同時
に接続点が多くなるため、磁気抵抗も高くなりやすく、
更なる特性向上が困難になっている。さらなる小型化、
小径化および高性能化を図るには、これら磁気抵抗の増
加を押さえて磁気回路の高効率化が必要とされている。
たもので、高速回転でのロータの浮上がりを防止してロ
ータ位置の安定化を図ると同時に、磁気回路の高効率化
を図り高速回転での低消費電力化を達成し、発熱の少な
い高性能なモータのステータ構造を、低価格で提供する
ことを目的とするものである。
め、本発明のステータ構造はステータヨークの複数の突
極それぞれにコイルを巻回してなるステータと、該ステ
ータの突極に対して空隙を介して回転自在に対向配置さ
れたロータとを有する高速回転型モータにおいて、前記
ステータヨークが複数の突極形成部を磁気連結部で連結
した帯状のヨーク形成リボンを巻回することにより構成
されたことを特徴とする。
ヨークの突極にマグネットワイヤーを巻回してなるコイ
ルを挿入したステータと、該ステータの突極と空隙を持
って対向するように永久磁石から成る界磁マグネットを
端面に保持し且つ中心に回転中心となる回転軸を備えた
ロータと、該ステータの中心に該ロータを回転自在に保
持する軸受を配置したベース板とを有する高速回転型モ
ータにおいて、前記ステータヨークが軟磁性鋼板を巻回
して構成されたことを特徴とする。
の反対側にステータの位置決めと固定を兼ねた突部を設
けたことを特徴とする。
極間を連結する磁気連結部の高さを突極の高さの1/4
以下としたことを特徴とする。
が前記ロータに対向する領域の幅をモータの回転軸側で
狭く、モータの外周側に向かって広くなるように形成し
たことを特徴とする。
の高さをモータの回転軸側で高く、モータの外周側に向
かって低くなるように形成したことを特徴とする。
を支持するベース板に、前記コイルを巻回したボビンを
介して前記ステータヨークを前記ベース板に固定するよ
うにしたことを特徴とする。
用いて説明する。
一例としてのCD−ROM用突極型アキシャルギャップ
方式のブラシレスDCモータの断面図である。
鋼板からなるベース板1が配置され、その上面には電子
部品が実装された回路板2が実装されている。3は薄板
の軟磁性鋼板を巻回積層して構成した上側に突極を有す
るステータヨークを示し、巻き始め又は巻き終わり等の
ステータ固定部19に当たる部分は、回路板2を貫通し
てベース板1にカシメ固定されている。5は絶縁材から
なるボビン4にマグネットワイヤを巻回して構成した駆
動コイルを示し、ステータヨーク3の突極6に挿入され
ている。駆動コイル5は突極6同様周方向に複数個が存
在し、それぞれの端子は回路板2に形成された導体に接
続されている。
と空隙をもって対向して円盤状のロータヨーク8に固定
されている。ロータヨーク8の上面には光ディスクを受
けるターンテーブル9が固定され、その中心には回転中
心となるシャフト10が配されている。ターンテーブル
9の中央部にはディスククランプ用の磁石15が配さ
れ、その外周にはディスクのセンタリングが容易となる
ようにテーパー状の案内が設けてある。さらにその外周
には、ディスクの滑り防止のための摩擦抵抗を増大させ
るラバー16がリング状に配置されている。
転中心となるシャフト10をステータヨーク3と同軸を
出し、回転自在に保持するメタル軸受11が配されてお
り、その外側にはメタル軸受11を保持するハウジング
12がある。ハウジング12の底部にはターンテーブル
9の高さを決めるため、シャフト10を受けるスラスト
受け13がある。ストッパー14はシャフト10に圧入
され、ターンテーブル9の抜けを防止している。回路板
2の外周部には、モータ駆動コイル5に給電するための
電気的接続用のコネクタ17が設けられており、図示し
ない外部のモータ駆動回路と接続されている。
す。図2から解るようにステータヨーク3は、帯状のヨ
ーク形成リボン30をリング状に丸めて製作される。ヨ
ーク形成リボン30は軟磁性鋼板に所定の数(図の例で
は6個)の突極形成部6aを突極6aの高さの1/4以
下の高さとした磁気連結部18で繋いだ帯状をなし、巻
き始めと巻き終わりに当たるその両端には、ベース板1
との位置出しと固定を兼ねた突部19すなわちステータ
固定部19を突極形成部6aの反対側に設けている。こ
の帯状のヨーク形成リボン30をリング状に丸めるとス
テーターヨーク3が製作され、突極形成部6aどうしが
積層されて所定数の突極6が形成される。磁気連結部1
8の高さを突極6aの高さの1/4以下にしても、この
磁気連結部18で充分な磁束密度が確保できる上、ステ
ーターヨーク3を製作する際ヨーク形成リボン30をリ
ング状に丸め易くなり、ステーターヨーク3の計量化と
同時に材料費を節約することができる。次に、別に用意
したボビン4に巻回されたコイル5の穴5aを上述した
ように形成したステーターヨーク3の突極6に嵌合して
ステータ組立体を構成する。なお、ここで突極6の内周
側(モータの回転軸側)の幅を狭く、外周側に向かって
広くなるようにほぼ台形状に形成することにより、界磁
磁石の磁極との形状を合わせることができ、鎖交磁束を
増やすことができる。また、この形状を若干異形に変形
させることでコギングトルク等のモータ特性を増減する
ことも可能である。なお、ベース板1には本実施の形態
では軟磁性鋼板を用いたが、必ずしも軟磁性鋼板を用い
る必要はなく非磁性材でもよい。特にアルミ材を用いる
と、軽量化と放熱性がよく、特性の向上を図ることがで
きる。
例を示したものである。(a)は、ほぼ台形状で外周に
向けて突極6の幅を広くして、ロータ磁石7との対向面
積を増やし、有効鎖交磁束を多くなるようにしたもので
ある。(b)は、(a)同様外周に向けて突極6の幅を
広くしているが、さらに高さをモータの外周に向かって
低くなるようにし、ロータ磁石の厚みを増すようにした
もので、磁極ピッチに合ったロータ磁石厚を得ることが
でき、有効鎖交磁束を一段と多くできるものである。
(c)は、突極6を直方体状にしたもので、ボビン4等
の形状が簡素化できる所謂一般的な形である。
ーク3の固定方法の一例を示したものである。
合う側の端面に突部20を設けておき、予めステータヨ
ーク3へボビン4を挿入した後、ベース板1にボビン4
の突部20を挿入し突極6の位置決めと固定を行なう。
固定方法は圧入でもよいし、熱カシメで行なってもよ
い。また、突部20の数は1つでも2つでもよい。ただ
し、部品精度的には少ない方が楽になることは当然であ
る。
一例としての突極型アキシャルギャップ方式のブラシレ
スDCモータの他の実施例を示し、(a)はケースの一
部を切欠いて断面にした正面図、(b)は(a)のBー
B断面図である。
減を図っている。また、軸受11は両持ち構造として、
ラジアル方向の負荷に対する剛性を上げたものとなって
いる。なお、従来方式のラジアルギャップ型であればロ
ータヨーク8とケース21との間には、接触時の摩擦負
荷を軽減するためにワッシャーを設けるが、本方式はロ
ータ磁石7によりステータヨーク3側に常に吸引されて
いるため、アキシャル方向の遊びはほとんど発生しな
く、ワッシャーは不要となっている。
プ方式では、巻線のボビン化が難しくステータヨークに
直巻となるため、巻線作業の効率アップと品質の向上が
限界となっていた。また、突極型アキシャルギャップ方
式では、突極が各々独立して設けられ、その磁気回路は
ベース板を介して構成されるため磁気抵抗が大きくな
り、モータ特性向上のための磁気効率の向上が困難であ
った。しかし、本発明によれば、高速回転でのロータの
浮上がりを防止してロータ位置の安定化を図ると同時
に、磁気回路の高効率化を図り、高速回転での低消費電
力化を達成し、発熱の少ない高性能なモータを、低価格
で提供できるようにするものである。
CD−ROM用突極型アキシャルギャップ方式のブラシ
レスDCモータの断面図である。
ークの突極の形状例を示す図である。
突極型アキシャルギャップ方式のブラシレスDCモータ
の他の実施例を示し、(a)はケースの一部を切欠いて
断面にした正面図、(b)は(a)のBーB断面図であ
る。
式の高速回転型モータの断面図である。
ップ方式の高速回転型モータを示し、(a)はモータの
断面図、(b)はステータの斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ステータヨークの複数の突極それぞれに
コイルを巻回してなるステータと、該ステータの突極に
対して空隙を介して回転自在に対向配置されたロータと
を有する高速回転型モータにおいて、前記ステータヨー
クが複数の突極形成部を磁気連結部で連結した帯状のヨ
ーク形成リボンを巻回することにより構成されたことを
特徴とする高速回転型モータのステータ構造。 - 【請求項2】 軟磁性材から成るステータヨークの突極
にマグネットワイヤーを巻回してなるコイルを挿入した
ステータと、該ステータの突極と空隙を持って対向する
ように永久磁石から成る界磁マグネットを端面に保持し
且つ中心に回転中心となる回転軸を備えたロータと、該
ステータの中心に該ロータを回転自在に保持する軸受を
配置したベース板とを有する高速回転型モータにおい
て、前記ステータヨークが軟磁性鋼板を巻回して構成さ
れたことを特徴とする高速回転型モータのステータ構
造。 - 【請求項3】 前記ステータヨークの突極の反対側に該
ステータの位置決めと固定を兼ねた突部を設けたことを
特徴とする請求項1または2に記載のステータ構造。 - 【請求項4】 前記ヨーク形成リボンの突極間を連結す
る磁気連結部の高さを突極の高さの1/4以下としたこ
とを特徴とする請求項1または2に記載のステータ構
造。 - 【請求項5】 前記ステータヨークの突極が前記ロータ
に対向する領域の幅をモータの回転軸側で狭く、モータ
の外周側に向かって広くなるように形成したことを特徴
とする請求項1または2に記載のステータ構造。 - 【請求項6】 前記ステータヨークの突極の高さをモー
タの回転軸側で高く、モータの外周側に向かって低くな
るように形成したことを特徴とする請求項1または2に
記載のステータ構造。 - 【請求項7】 前記ロータの回転軸の軸受を支持するベ
ース板に、前記コイルを巻回したボビンを介して前記ス
テータヨークを前記ベース板に固定するようにしたこと
を特徴とする請求項2に記載のステータ構造。
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