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JP2000206045A - インラインモニタ - Google Patents

インラインモニタ

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Publication number
JP2000206045A
JP2000206045A JP975599A JP975599A JP2000206045A JP 2000206045 A JP2000206045 A JP 2000206045A JP 975599 A JP975599 A JP 975599A JP 975599 A JP975599 A JP 975599A JP 2000206045 A JP2000206045 A JP 2000206045A
Authority
JP
Japan
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cell
gas
calibration
light
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP975599A
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English (en)
Inventor
Yutaka Iida
裕 飯田
Takaaki Yada
隆章 矢田
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Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
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Publication date
Application filed by Horiba Ltd filed Critical Horiba Ltd
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  • Optical Measuring Cells (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定用セルに校正用流体を流すことがな
く、半導体製造装置の供給系のインラインモニタを設け
たラインに全く影響を与えずに、インラインモニタの経
時変化をスパン校正することができるインラインモニタ
を提供する。 【解決手段】 測定対象ガスSを流す測定用セル2と、
この測定用セル2と同等の特性を有して校正用ガスCを
流す校正用セル3と、両セル2,3のうちの一つのセル
に選択的に切り換えて、光を透光する光源4と、前記セ
ル内を通過した光を受光する受光器5とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインラインモニタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より例えば半導体製造装置に供給す
るガスのライン上にガス分析計を配置し、前記ガスの成
分や濃度などを測定するインラインモニタが用いられて
いる。図4は従来の半導体製造用インラインモニタ10
の構成を示すブロック図である。
【0003】図4において、インラインモニタ10は、
赤外線光源11と、測定対象ガスSのラインL中に形成
した測定用セル12と、この測定用セル12を透過した
赤外光の受光器13とを有している。そして、測定用セ
ル12は上述した光源11からの赤外線を透過するため
の赤外線透過窓12a,12bを有しており、受光器1
3は、光学フィルタ13aと、受光器13の出力信号を
増幅するプリアンプ13bとを備えている。
【0004】前記測定用セル12を設けたガスラインL
には、半導体製造に用いる純度の高い測定対象ガスSの
液体材料14が接続されており、測定用セル12を通っ
た測定対象ガスSが半導体製造装置15に供給される。
このように、半導体製造に用いるガスラインLは極端に
コンタミネーション(汚染)を嫌うので、これが常にク
リーンな状態になるように、度々ガスラインLに窒素な
どの不活性ガスを流しながらガスラインLを加熱するこ
とにより、焼き出しやパージを行って不純物を除去する
ことが行われている。また、前記インラインモニタ10
に用いるガス分析計は、ガスラインLを外すことなく測
定できるようにするために、ガスラインLそのものが測
定用セル12となるように、光源11および受光器13
を固定的に配置していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、通常、半導
体製造装置15の供給系ガスラインLが極端にコンタミ
ネーションを嫌うために、ガスラインLを付け替えるこ
とは敬遠されており、それゆえに、インラインモニタ1
0装置内の汚染を危惧して、前記ガスラインLに供給系
に流す材料ガスS以外のガスとして例えば校正用のスパ
ンガスCを流すことは敬遠されている。
【0006】すなわち、半導体材料ガスSの供給系のガ
スラインLに従来のインラインモニタ10を取り付け
て、一旦インラインで光学系を構成してしまうと、ガス
ラインLからインラインモニタ10を外さないかぎり校
正用スパンガスCをラインLに流すことができなくな
り、インラインモニタ10の装置感度校正が行えなくな
る。そして、ガスラインLを外してしまうと、ガスライ
ンLが外気に触れてしまうので、数時間をかけて焼き出
しやパージをやり直す必要があった。
【0007】特に材料ガスとして液体材料14などを測
定対象ガスSとした場合は、発生濃度が不安定、かつ、
濃度絶対値が不明となるので、この液体材料ガスSをイ
ンラインモニタ10の感度校正には使用できなかった。
このため、従来の半導体製造用インラインモニタ10で
は事実上感度校正(スパン校正)を行うことが不可能で
あった。それで、従来はスパン校正を行なうかわりにイ
ンラインモニタ10をダブルビームの分析計として、常
にリファレンスをとりながら校正していたが、それでも
経時変化を十分に補正することはできなかった。
【0008】本発明は上述の事柄に留意してなされたも
のであって、測定用セルに校正用流体を流すことがな
く、例えば半導体製造装置の供給系のインラインモニタ
を設けたラインに全く影響を与えずに、インラインモニ
タの経時変化をスパン校正することができるインライン
モニタを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のインラインモニタは、半導体製造に用いる
測定対象流体を流す測定用セルと、この測定用セルと同
等の特性を有して校正用流体を流す校正用セルと、両セ
ルのうちの一つのセルを選択的に切り換えて、光を透光
する光源と、前記セル内を通過した光を受光する受光器
とを有することを特徴としている。
【0010】したがって、本発明のインラインモニタ
は、絶対濃度が既知である校正用流体を校正用セルに流
入し、光源からの光が校正用セル内を通って受光器に透
光するように、光源および受光器の位置を校正用セル側
に移動することにより、光源および受光器の経時変化に
よる指示変動をスパン校正(感度校正)することができ
る。このとき、測定用セルに測定対象流体以外のものを
流す必要は全くなく、このラインを接続しなおす必要が
ないので、スパン校正の際に測定用のラインを汚染して
しまう心配が全くなくなる。
【0011】また、配管を外さずに、光源、センサ等の
部品交換およびゼロ校正やスパン校正を行うことが可能
であるから、現地サービスによって各部品の交換修理が
可能となる。そして、インラインモニタをガスラインか
ら全く外すことなく殆どのメンテナンスを行えるように
することは、ガスラインを外すことに伴う汚染の危険性
や、長時間がかかるラインのパージ作業をなくすことが
できるので有用である。
【0012】前記光源と受光器との相対位置を光軸を合
わせて固定して、前記両セルの間を平行移動できる光学
系組とする場合には、光源と受光器を移動したとしても
光学系組の光軸にズレが生じる心配がないので、より正
確にスパン校正を行なうことができる。
【0013】また、前記光学系組がフィルタ、プリアン
プを有する場合には、上述したスパン校正の際に、フィ
ルタおよびプリアンプの影響を考慮に入れた上でスパン
校正できるので、これらの部材の経時変化を補正するこ
とも可能となる。
【0014】さらに、前記測定用セルと、校正用セルを
一体成形した場合には、両セルの温度条件などの様々な
条件を可及的に合わせることができ、セルの違いによる
スパン校正の誤差を小さくすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1,2は本発明の一例である半
導体製造用インラインモニタ1の構成を示す図である。
図1,2において、2は半導体製造に用いる測定対象ガ
スSを流動するラインLをほゞU字状に屈曲し、この屈
曲部分に形成した測定用セル、3はこの測定用セル2と
平行するように一体成形されて同等の特性を有する校正
ガスCを流す校正用セル、4は両セル2,3のうちの一
つのセルに選択的に切り換えて例えば赤外光を投光する
光源、5は前記セル2,3内を通過した赤外光を受光す
る受光器である。
【0016】なお、以下の説明では測定対象流体として
半導体製造に用いる測定対象ガスSを流した例を示して
いるが、本発明はこれに限られるものではなく、測定対
象流体は液体であってもよい。また、この場合、校正用
流体も校正ガスCではなく液体である。
【0017】測定用セル2および校正用セル3は、その
特性を揃えるために一つのブロックを切削して形成して
おり、その大きさおよび形状を対称形状にしていると共
に、両セル2,3は何れもガスラインLの屈曲部分に前
記赤外線を透過するためのセル窓2a,2b、3a,3
bを有している。特に両セル2,3を一体成形すること
により、これらの温度条件を合わせることができて、よ
り高精度の校正を行うことができる。
【0018】また、前記受光器5は前記セル2,3を透
過した赤外線を透過する光学フィルタ5aと、二つの検
出器5b,5cと、各検出器5b,5cの出力信号を増
幅するプリアンプ5d,5eとを有している。
【0019】そして、光源4と受光器5は遮光フード4
a,5fを有しており、外部に赤外線が漏れないように
すると共に、外部から光学ノイズが入ることがないよう
にしている。なお、本例では、光源4を赤外光源として
いるが、本発明は光源から出射する光の波長領域を限定
するものではない。紫外光や可視光さらには各種波長の
レーザ光など任意に使用可能である。
【0020】前記光源4と受光器5は図2に示すよう
に、例えば連結アーム6aによってその相対位置を光軸
が合うようにした状態で固定されて光学系組6を形成し
ている。この一対の光源4および受光器5からなる光学
系組6を前記セル2,3のセル窓2a,2bまたはセル
窓3a,3bに選択的に合わせて両矢印X方向に平行移
動可能としている。なお、本例においては、光学系組6
の移動を平行移動とした例を示しているが、本発明はこ
れに限られるものではなく回動によって移動するなど様
々な変形が考えられる。
【0021】上述のように、光源4と受光器5の光軸を
合わせてその相対位置を固定することにより、光源4か
ら投光される光が常に同じ角度で受光器5に入射するの
で、光学系組6全体の位置を移動しても、移動に伴う光
軸のズレや検出感度の変化が生じることがなくなる。し
たがって、スパン校正による光源4と受光器5の経時変
化の除去をより正確に行うことができる。また、受光器
5と共に光学フィルタ5aやプリアンプ5d,5eも移
動してスパン校正できるので、受光器5b,5cの経時
変化のみならず、光学フィルタ5aやプリアンプ5d,
5eについても、その特性の経時変化を補正することが
できる。
【0022】上記構成の半導体製造用インラインモニタ
1は、図1に示すように、半導体製造装置7に対して材
料ガスを流入するガスラインLに設けられるものであ
り、測定用セル2の下流側には半導体製造装置7、上流
側には測定対象ガスSの液体材料8が固定的に接続され
る。
【0023】また、前記半導体製造用インラインモニタ
1は、その製造過程において、組立後の調整の工程で、
一度は必ず測定用セル2と校正用セル3に同一のスパン
ガスCを流して吸光度を測定する。そのようにすること
により、セル2,3の違いによる微妙な感度差を補正す
るための、セルの感度差補正係数を演算しておくことが
できる。
【0024】そして、測定対象ガスSの測定中は測定用
セル2側に光源4、受光器5を位置させるように光学系
組6を固定する。したがって、この状態で半導体製造装
置7に測定対象ガスSを流すと、測定用セル2に測定対
象ガスSが流入して、その成分や濃度などを測定するこ
とができる。
【0025】次いで、校正を行う際には光源4と受光器
5の光軸をずらさないように前記光学系組6を校正用セ
ル3側にスライドさせる。そして、絶対濃度既知のスパ
ンガスCを校正用セル3に流入させて吸光度を測定し、
測定値が既知の濃度となるように光学系組6(光源4、
干渉フィルタ5a、受光器5b,5c)の経時変化によ
る感度の調整をすることができる。また、このとき上述
した半導体製造用インラインモニタ1の調整工程におい
て求めた感度差補正係数を用いてセル2,3の違いによ
る吸光度の違いを補正して、前記光学系組6を測定セル
2側に位置させた状態での測定値の経時変化を間接的に
補正することができる。
【0026】但し、上述のスパン校正の方法では、測定
対象ガスSが流れるセル内部の経時変化に対しては校正
することがないので、本発明は半導体製造に用いる測定
対象ガスSを流入するガスラインLに用いられるもので
ある。すなわち、半導体製造に用いられる測定対象ガス
Sを流入するガスラインは常にクリーンな状態に保たれ
るものであるので、配管内の維持状態が良く、測定用セ
ル2内における経時変化がないものとすることができ
る。
【0027】なお、本例では光源4、受光部5の光軸を
ずらさないように、その相対位置を連結アーム6aによ
って固定して光学系組6を形成した例を示しているが、
本発明はこの点を限定するものではなく、両部材4,5
を単独に移動するようにしてもよいことは言うまでもな
い。
【0028】上述のような構成の半導体製造用インライ
ンモニタ1を用いることにより、ガスラインLおよびこ
れに連通連結されている測定用セル2内に測定ガスS以
外のガスを全く流さなくても、光学系組6をスパン校正
することができる。したがって、半導体製造装置7のよ
うな極度に純度の高い測定ガスSを流入する必要がある
場合のようにガスラインLに校正用のスパンガスCを流
すことができないような系でも、配管を外すことなくス
パン校正が行える。すなわち、ガスラインLを汚染する
原因となる操作を一切することなくスパン校正できるの
で、短時間でメンテナンスを行えると共に、より正確な
分析を行うことができる。
【0029】図3は、本発明の別の例を示す斜視図であ
る。図3において、図1,2と同じ符号が付された部材
は同一の符号を付すことにより、その詳細な説明を省略
する。本例の半導体製造用インラインモニタ1は測定用
セル2および校正用セル3をガスラインLを曲げること
なく設けている。
【0030】すなわち、例えば図3に示す縦方向にそれ
ぞれ校正用ガスCおよび、測定対象ガスSを流すように
形成された2つのガスラインL中の一部分にセル窓2
a,2b、3a,3b(校正用ガスCを流すガスライン
Lに設けたセル窓3a,3bのみ図示)を形成し、これ
らのセル窓2a,2bまたは、セル窓3a,3bを介し
てガスラインLに直交する方向に赤外光を投光する光源
4と受光器5とを設けている。
【0031】また、本例の光源4と受光器5はその光軸
がずれないように、連結アーム6aによってその相対位
置を固定して光学系組6を形成しており、両矢印Y方向
に平行移動可能としている。すなわち、図3に実線で示
す位置は校正時の光学系組6の位置を示しており、仮想
線で示す位置は測定対象ガスSを測定している時の光学
系組6の位置を示している。
【0032】上述した図3の構成により、セル長が短い
場合に用いることが可能となる。すなわち、セルを取り
付けることができるガスラインLが短い系でも、配管に
沿うように光源4、受光器5を配置することにより、ス
パン校正校正可能なセル構造を取ることができる。
【0033】また、上述した各例の半導体製造用インラ
インモニタ1は、一例として赤外線ガス分析を用いた例
を示しているが、本発明はこれに限られるものではな
い。すなわち、本発明の半導体製造用インラインモニタ
1において、重要なのは校正用セル2と測定用セル3の
一対構造および何れか一方のセル2,3に選択的に位置
する光学系組6である。したがって、本発明は赤外線吸
収法に限定されるものではなく、校正ガスを直接測定用
セルに流し込む全ての濃度測定法(近赤外線や紫外線を
用いるものなど多数ある)に対しても応用可能であるこ
とはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
半導体製造にもちいる測定対象流体を流動するラインに
全く影響を与えることなく、光源および受光器の経時変
化による指示変動をスパン校正(感度校正)することが
できるので、ラインを汚染してしまう心配が全くなくな
る。また、配管を外さずに、光源、センサ等の部品交換
およびゼロ校正やスパン校正を行うことが可能であるか
ら、現地サービスによって各部品の交換修理が可能とな
ると共に、ラインを外すことに伴う汚染の危険性や、長
時間がかかるラインのパージ作業をなくすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインラインモニタの一例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】前記インラインモニタの構成を示す斜視図であ
る。
【図3】前記インラインモニタの別の例を示す斜視図で
ある。
【図4】従来のインラインモニタの例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1…インラインモニタ、2…測定用セル、3…校正用セ
ル、4…光源、5…受光器、5a…フィルタ、5d,5
e…プリアンプ、6…光学系組、C…校正用流体、S…
測定対象流体。
フロントページの続き Fターム(参考) 2G057 AA01 AB02 AB06 AC03 CA10 DB02 DB05 2G059 AA01 AA05 BB01 BB04 CC20 DD12 EE01 FF08 GG01 HH01 HH02 HH03 JJ02 KK03 MM16 NN06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象流体を流す測定用セルと、この
    測定用セルと同等の特性を有して校正用流体を流す校正
    用セルと、両セルのうちの一つのセルを選択的に切り換
    えて、光を透光する光源と、前記セル内を通過した光を
    受光する受光器とを有することを特徴とするインライン
    モニタ。
  2. 【請求項2】 前記光源と受光器との相対位置を光軸を
    合わせて固定して、前記両セルの間を平行移動できる光
    学系組とする請求項1に記載のインラインモニタ。
  3. 【請求項3】 前記光学系組がフィルタ、プリアンプを
    有する請求項2に記載のインラインモニタ。
  4. 【請求項4】 前記測定用セルと、校正用セルを一体成
    形した請求項1〜3の何れかに記載のインラインモニ
    タ。
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