JP2000272345A - 自動車用車体構造 - Google Patents
自動車用車体構造Info
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Abstract
が著しく低減できる自動車用車体構造を提供する。 【解決手段】 アウタパネル3とインナパネル4とより
中空状に形成されてなり、駆動機構を支持したベースプ
レート2が前記インナパネル4に支持されてなる。前記
ベースプレート2の室内側ISの面の一部には、化粧部
材30、31、32が該ベースプレート2を覆う。
Description
ックドア、サイドコンストラクションなど自動車用車体
構造、特にそのモジュールに関するものである。
ジュールとしては、特開平10−175438号公報に
記載されているようなものが知られている。かかる公報
に開示されてなる技術は、アウタパネルとインナパネル
とより中空状に形成されてなり、該アウタパネルとイン
ナパネルとの間を昇降可能なるウインドパネルを昇降制
御するウインドレギュレータアセンブリなどの駆動機構
を室外側の面に支持した合成樹脂製のフレーム(ベース
プレート)が前記インナパネルに支持されてなることが
開示されている。また、前記ウインドレギュレータアセ
ンブリ、パワーウインドスイッチそしてスピーカなどの
電気部品は、バッテリより配索されてなるハーネスの電
源用の第1コネクタに、かかる電気部品用のハーネスの
第2コネクタを接続している。
うな従来の自動車用車体構造、例えばドアモジュールに
あっては、ドアインナパネルにベースプレートを取り付
けた後に、更に室内側に化粧部材を配した合成樹脂板よ
りなるドアトリムを設けて、室内が豪華な雰囲気になる
ように工夫している。つまり、ドアインナパネルの内側
に、ベースプレートとドアトリムを二重に重ねているの
で、軽量化及び原価低減の達成の要求から改善が望まれ
ている。
してなされたものであり、室内の雰囲気を損なうことな
く、軽量で原価が著しく低減できる自動車用車体構造を
提供することを目的とする。
は、アウタパネルとインナパネルとより中空状に形成さ
れてなり、該アウタパネルとインナパネルとの間を昇降
可能なるウインドパネルを昇降制御する駆動機構を室外
側の面に支持したベースプレートが前記インナパネルに
支持されてなる自動車用車体構造において、前記ベース
プレートの室内側の面の一部には、化粧部材が該ベース
プレートを覆うように配されてなることを特徴とする。
部材によって室内の雰囲気を損なうことなく、しかも、
化粧部材とベースプレートとの重複部が少ないので、そ
の分軽量で原価が著しく低減できることになる。
の自動車用車体構造であって、前記ベースプレートは、
合成樹脂板より成形されてなると共に室内側の面に、ラ
ンプが支持されるランプ支持部と、該ランプから延在さ
れて電源側コネクタに接続される駆動機構用コネクタの
ハーネスが支持されるハーネス支持部とが、共に凹状に
形成されてなり、前記化粧部材によって、該ハーネス支
持部を覆うと共に前記ランプのレンズの前側端部を覆う
構成よりなることを特徴とする。
持部もハーネス支持部も共に凹状に形成されているの
で、ベースプレートの面が凹凸にならず、しかも、化粧
部材によってハーネスの移動が阻止されるので、ハーネ
スが移動することによる雑音の発生や抜け落ちが生じな
いことになる。また、ランプ及びランプのハーネスが共
にベースプレートの室内側の面に形成された凹状の支持
部に配されるので、ランプ及びランプ用のハーネスの位
置が、インナパネルとベースプレートとのシールを行う
位置にとらわれないことになり、自由度が著しく増すこ
とになる。
の自動車用車体構造であって、前記ハーネス支持部に
は、前記化粧部材の端部が係合されて成ることを特徴と
する。
が抜け落ちるのを確実に防止できると共に化粧部材の端
部をハーネス支持部に係合させれば、化粧部材の位置が
確実且つ簡易に決まるので、取付作業性が著しく向上す
る。
求項3何れかに記載の自動車用車体構造であって、前記
化粧部材によって覆われる部位のベースプレートには、
駆動機構用ハーネスが挿通される配索部が室外側から室
内側に貫通して形成されてなり、該配索部の室外側の面
には、室外側に突出形成されてなるリブにより囲繞され
てなり、該リブの自由端部側には、該リブによる囲みを
閉じるカバー部材が配されてなることを特徴とする。
の駆動機構用ハーネスを、室外側に配されている電源側
ハーネスに結合するために、前記駆動機構用ハーネスを
室外側にもってきても、該ハーネスの配索部がカバー部
材及びリブによって確実にシールされることになる。
求項4何れかに記載の自動車用車体構造であって、前記
化粧部材の周囲には、前記ベースプレートに形成されて
なる作業用孔を閉塞可能なるグロメットが可撓性の連結
部材を介して一体に形成されてなることを特徴とする。
を取り付ける前にグロメットをベースプレートに支持す
れば、化粧部材の位置が決まり、化粧部材の取付が容易
になる。また、グロメットのような小さな部品が、化粧
部材に支持されているので、グロメット用の管理手段が
不用になり、取付時に落下してしまうような、取付作業
時に生じ得る不具合も確実に防ぐことができる。
1乃至図10を参照して説明する。図1において、符号
1は、自動車用車体構造としてのサイドドアである。
「アウタパネル」であるドアアウタパネル3と、「イン
ナパネル」であるドアインナパネル4とより中空状に形
成されてなる。符号5は、「ウインドパネル」であるサ
イドウインドパネルで、該サイドウインドパネル5が、
前記ドアアウタパネル3及び前記ドアインナパネル4間
を、図4に示すウインドレギュレータ装置6により、昇
降自在に支持されてなる。符号29は、ドアアウタパネ
ル3とドアインナパネル4との間に前後に架橋されてな
るサイド補強部材である。
てなるベースプレートで、該ベースプレート2は、前記
ドアインナパネル4に形成した取り付け用孔7を塞ぐだ
けの大きさに形成されていて、該ドアインナパネル4に
支持されてなる。
外側OSの面2aには、前記ウインドレギュレータ装置
6が閉ループ状のシール部材9に囲まれて支持され、該
シール部材9の外側にドアロック装置8の連結手段27
が支持されている。また、同じく室外側OSの面2aに
は、レール部材10、10が前後に離間して支持されて
なる。該レール部材10,10には、前記サイドウイン
ドパネル5を保持したホルダー11,11が、上下動す
ることによって、該サイドウインドパネル5の昇降軌跡
をガイドすることができる。また、同じく室外側OSの
面2aには、前記サイドウインドパネル5のウインドレ
ギュレータ装置6を構成するワイヤ12,13の駆動ド
ラム14を支持する。前記駆動ドラム14には、周知の
ウォームギア部およびウォームホイール部が接続され且
つモータにより前記ウインドレギュレータ装置6が駆動
される。以下、前記ウインドレギュレータ装置6、ドア
ロック装置8などを駆動機構と総称する。
ように、電源側ハーネス15に支持されてなる「電源側
コネクタ」である第1コネクタ16を室内側ISに向け
て保持可能なる支持部18が形成してなる。
うに、開口部21が形成されてなり、該開口部21に
は、前記第1コネクタ16に嵌脱自在なると共に駆動機
構用ハーネス22の「駆動機構用コネクタ」である第2
コネクタ23が、挿脱可能なる大きさに形成されてな
る。
bには、図1、図2並びに図5に示すように、「ラン
プ」としてのステップランプ40が支持されるランプ支
持部40aと、該ステップランプ40から延在されて第
1コネクタ16に接続される駆動機構用ハーネス22が
支持されるハーネス支持部41とが、共に凹状に連続的
に形成されてなると共にドアロック装置8のインサイド
ハンドル26及びケーブル28が配されてなる。
は、前記ベースプレート2の室内側ISの面2bの一
部、即ち図3に示すように、配される「化粧部材」であ
るドアトリム、フィニッシャ、そしてポケットである。
換言すると、該ドアトリム30、フィニッシャ31、そ
してポケット32が配されない部位は、ベースプレート
2の室内側ISの面2bが露出している。
ネス22、第2コネクタ23、ドアロック装置8のイン
サイドハンドル26及びケーブル28そして衝撃緩衝装
置33を覆うと共に図示しない内蔵されたパッドにより
盛り上がって造形上の工夫が施されている。該ドアトリ
ム30の開口部34から前記インサイドハンドル26が
操作可能である。また、図10に示すように、該ドアト
リム30から軟質材よりなる可撓性の連結部材35aを
介してグロメット35が垂下されてなり、該グロメット
35は、ベースプレート2に形成された作業用孔36に
嵌合することで、シールを行うものである。
部37の上端部と前記ドアトリム30の下端部との上下
間に配され、パワーウインドスイッチ38の図示しない
リレーなどに接合した駆動機構用ハーネス22及び前記
グロメット35を覆う毛立ちのある部材である。前記グ
ロメット35を覆うことで、平面を確保する自立性に富
んだ材質よりなる。
2は、前記ベースプレート2の室内側ISの面2bの前
側に配されてなるスピーカ39を覆う孔32aが複数形
成されてなり、後ろ側にポケット部32bが形成されて
なり、前記ステップランプ40のレンズ40bの前側端
部40cを覆う後ろ側端部32cが形成されてなる。ま
た、図9に示すように、前記ドアポケット32の下端部
32dから凸部32eが形成されてなり、前記ハーネス
支持部41内に該凸部32eが係合されてなることで、
駆動機構用ハーネス22を移動しないように支持してい
る。
材、特にフィニッシャ31によって覆われる部位のベー
スプレート2には、駆動機構用ハーネス22が挿通され
る配索部45が室外側OSから室内側ISに貫通して形
成されてなり、該配索部45の室外側OSの面には、室
外側OSに突出形成されてなるリブ46により囲繞され
てなり、該リブ46の自由端部側には、該リブ46によ
る囲みを閉じるカバー部材47が配されてなる。
から、前記「化粧部材」であるドアトリム30、フィニ
ッシャ31、そしてポケット32によって室内の雰囲気
を損なうことなく、しかも、ドアトリム30、フィニッ
シャ31、そしてポケット32がベースプレート2の一
部であることは、即ちベースプレート2の露出部が多い
ことになり、ドアトリム30、フィニッシャ31、そし
てポケット32との重複部が少ないので、その分軽量で
原価が著しく低減できることになる。
部41も共に凹状に形成されているので、ベースプレー
ト2の室内側ISの面2bが凹凸にならず、しかも、ド
アトリム30、フィニッシャ31、そしてポケット32
によって駆動機構用ハーネス22の移動が阻止されるの
で、駆動機構用ハーネス22が移動することによる雑音
の発生や抜け落ちが生じないことになる。また、ステッ
プランプ40及びステップランプ40用のハーネス22
が共にベースプレート2の室内側ISの面2bに形成さ
れた凹状の支持部40a,41に配されるので、ステッ
プランプ40及びステップランプ40用のハーネス22
の位置が、ドアインナパネル4とベースプレート2の室
外側OSの面2aとのシールを行う位置にとらわれない
ことになり、設定位置の自由度が著しく増すことにな
る。
部材」であるドアトリム30、フィニッシャ31、そし
てポケット32によって、ベースプレート2の室内側I
Sの面2bのハーネス支持部41から、抜け落ちるのを
確実に防止できる。しかも、化粧部材、例えばポケット
32の下端部32dをハーネス支持部41に係合させれ
ば、化粧部材、例えばポケット32の位置が確実且つ簡
易に決まるので、「化粧部材」であるドアトリム30、
フィニッシャ31、そしてポケット32の取付作業性が
著しく向上する。
2を、室外側OSに配されている電源側ハーネス15に
結合するために、前記駆動機構用ハーネス22を室外側
OSにもってきても、該ハーネス22の配索部45がカ
バー部材47及びリブ46によって確実にシールされる
ことになる。
プレート2に取り付ける前に、グロメット35、35を
ベースプレート2の作業用孔36、36に支持すれば、
ドアトリム30の位置が決まり、ドアトリム30の取付
が容易になる。また、グロメット35のような小さな部
品が、ドアトリム30に支持されているので、グロメッ
ト35用の管理手段が不用になり、取付時に落下してし
まうような、取付作業時に生じ得る不具合も確実に防ぐ
ことができる。
る第1コネクタ16が室内側ISに向けて保持されてい
る状態で、ベースプレート2を近接させれば、第2コネ
クタ23を第1コネクタ16に作業孔が無い状態でも、
嵌合させることができる。
として、サイドドア1を例にして説明したが、これに限
定されるものではなく、バックドア、サンルーフ、サイ
ドコンストラクションなど、室外側OSの部材と室内側
ISの部材とがあって、何らかの動作を行う機能部品が
設けられている部材であれば、本発明の範囲内であるこ
とは勿論である。
粧部材によって室内の雰囲気を損なうことなく、しか
も、化粧部材とベースプレートとの重複部が少ないの
で、その分軽量で原価が著しく低減できることになる。
持部もハーネス支持部も共に凹状に形成されているの
で、ベースプレートの面が凹凸にならず、しかも、化粧
部材によってハーネスの移動が阻止されるので、ハーネ
スが移動することによる雑音の発生や抜け落ちが生じな
いことになる。また、ランプ及びランプのハーネスが共
にベースプレートの室内側の面に形成された凹状の支持
部に配されるので、ランプ及びランプ用のハーネスの位
置が、インナパネルとベースプレートとのシールを行う
位置にとらわれないことになり、自由度が著しく増すこ
とになる。
が抜け落ちるのを確実に防止できると共に化粧部材の端
部をハーネス支持部に係合させれば、化粧部材の位置が
確実且つ簡易に決まるので、取付作業性が著しく向上す
る。
の駆動機構用ハーネスを、室外側に配されている電源側
ハーネスに結合するために、前記駆動機構用ハーネスを
室外側にもってきても、該ハーネスの配索部がカバー部
材及びリブによって確実にシールされることになる。
を取り付ける前にグロメットをベースプレートに支持す
れば、化粧部材の位置が決まり、化粧部材の取付が容易
になる。また、グロメットのような小さな部品が、化粧
部材に支持されているので、グロメット用の管理手段が
不用になり、取付時に落下してしまうような、取付作業
時に生じ得る不具合も確実に防ぐことができる。
造の分解斜視図。
図。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 アウタパネルとインナパネルとより中空
状に形成されてなり、該アウタパネルとインナパネルと
の間を昇降可能なるウインドパネルを昇降制御する駆動
機構を室外側の面に支持したベースプレートが前記イン
ナパネルに支持されてなる自動車用車体構造において、 前記ベースプレートの室内側の面の一部には、化粧部材
が該ベースプレートを覆うように配されてなることを特
徴とする自動車用車体構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の自動車用車体構造であ
って、 前記ベースプレートは、合成樹脂板より成形されてなる
と共に室内側の面に、ランプが支持されるランプ支持部
と、該ランプから延在されて電源側コネクタに接続され
る駆動機構用コネクタのハーネスが支持されるハーネス
支持部とが、共に凹状に形成されてなり、 前記化粧部材によって、該ハーネス支持部を覆うと共に
前記ランプのレンズの前側端部を覆う構成よりなること
を特徴とする自動車用車体構造。 - 【請求項3】 請求項2に記載の自動車用車体構造であ
って、 前記ハーネス支持部には、前記化粧部材の端部が係合さ
れて成ることを特徴とする自動車用車体構造。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3何れかに記載の自
動車用車体構造であって、 前記化粧部材によって覆われる部位のベースプレートに
は、駆動機構用ハーネスが挿通される配索部が室外側か
ら室内側に貫通して形成されてなり、 該配索部の室外側の面には、室外側に突出形成されてな
るリブにより囲繞されてなり、 該リブの自由端部側には、該リブによる囲みを閉じるカ
バー部材が配されてなることを特徴とする自動車用車体
構造。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4何れかに記載の自
動車用車体構造であって、 前記化粧部材の周囲には、前記ベースプレートに形成さ
れてなる作業用孔を閉塞可能なるグロメットが可撓性の
連結部材を介して一体に形成されてなることを特徴とす
る自動車用車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08019199A JP3772040B2 (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 自動車用車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08019199A JP3772040B2 (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 自動車用車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000272345A true JP2000272345A (ja) | 2000-10-03 |
JP3772040B2 JP3772040B2 (ja) | 2006-05-10 |
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ID=13711498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP3772040B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005219526A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Oi Seisakusho Co Ltd | 車両用ドアのトリム構造 |
JP2007237763A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Mazda Motor Corp | 自動車のドア構造 |
JP2009513400A (ja) * | 2003-06-25 | 2009-04-02 | フォールシア インネンラオム システム ゲーエムベーハー | ドアモジュール |
CN104290574A (zh) * | 2014-09-26 | 2015-01-21 | 常州市民力轴承有限公司 | 防尘型汽车门 |
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JP2001514119A (ja) * | 1997-09-04 | 2001-09-11 | ブローゼ・ファールツォイクタイレ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・コマンディットゲゼルシャフト・コーブルク | 車両ドア |
-
1999
- 1999-03-24 JP JP08019199A patent/JP3772040B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3772040B2 (ja) | 2006-05-10 |
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