JP2000271232A - 椅子形電位治療器 - Google Patents
椅子形電位治療器Info
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- JP2000271232A JP2000271232A JP11085121A JP8512199A JP2000271232A JP 2000271232 A JP2000271232 A JP 2000271232A JP 11085121 A JP11085121 A JP 11085121A JP 8512199 A JP8512199 A JP 8512199A JP 2000271232 A JP2000271232 A JP 2000271232A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 椅子形電位治療器において、リクライニング
操作時に手が周囲のものに接触した場合の電流の漏れに
よる電撃を防止する。 【解決手段】 椅子形電位治療器1内の制御部に、操作
盤8のリクライニングスイッチを操作している間は電極
6への出力を停止する制御機能を設ける。リクライニン
グスイッチを操作する使用者の手が周囲の人間やものに
接触しても電流が流れることがなく、電流による電撃を
防止できる。
操作時に手が周囲のものに接触した場合の電流の漏れに
よる電撃を防止する。 【解決手段】 椅子形電位治療器1内の制御部に、操作
盤8のリクライニングスイッチを操作している間は電極
6への出力を停止する制御機能を設ける。リクライニン
グスイッチを操作する使用者の手が周囲の人間やものに
接触しても電流が流れることがなく、電流による電撃を
防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人体に高電圧を
印加する電位治療器に関するものであり、特に、リクラ
イニング椅子に電位治療器を組み込んで使用者の便宜を
図った椅子形電位治療器に関するものである。
印加する電位治療器に関するものであり、特に、リクラ
イニング椅子に電位治療器を組み込んで使用者の便宜を
図った椅子形電位治療器に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】人体に
高電圧を印加して高電位にすると、血液中のカルシウム
イオンが増大して、酸性に傾いた血液を弱アルカリ性に
する健康増進効果があることが知られており、高電位に
よる治療を行うための電位治療器が市販されている。
高電圧を印加して高電位にすると、血液中のカルシウム
イオンが増大して、酸性に傾いた血液を弱アルカリ性に
する健康増進効果があることが知られており、高電位に
よる治療を行うための電位治療器が市販されている。
【0003】従来の電位治療器は、電位治療器の本体
と、電位治療器本体の出力ジャックへケーブルを介して
接続される通電シートとによって構成され、床上に絶縁
シートを敷き、通電シートを絶縁シート上に敷いて使用
者が通電シート上に座るか、または絶縁シート上に椅子
を置き、椅子の上に通電シートを敷いてその上に座って
治療を行うもので、絶縁シートを敷いたり椅子を運搬す
る手間がかかる。
と、電位治療器本体の出力ジャックへケーブルを介して
接続される通電シートとによって構成され、床上に絶縁
シートを敷き、通電シートを絶縁シート上に敷いて使用
者が通電シート上に座るか、または絶縁シート上に椅子
を置き、椅子の上に通電シートを敷いてその上に座って
治療を行うもので、絶縁シートを敷いたり椅子を運搬す
る手間がかかる。
【0004】使用の準備の手間を不要として簡便に電位
治療を行えるようにするためには、椅子形電動マッサー
ジ機等と同様にリクライニング式の椅子に電位治療器を
組み込むことが考えられる。しかし、電動または手動の
リクライニング機構を操作するときは、使用者の手が周
囲の人間や物体に接触しやすく、接触した場合は使用者
からアースへ高電圧の微弱電流が流れて電撃を受ける。
この電撃は人体にとって危険なものではないが、不快に
感ずるものである。
治療を行えるようにするためには、椅子形電動マッサー
ジ機等と同様にリクライニング式の椅子に電位治療器を
組み込むことが考えられる。しかし、電動または手動の
リクライニング機構を操作するときは、使用者の手が周
囲の人間や物体に接触しやすく、接触した場合は使用者
からアースへ高電圧の微弱電流が流れて電撃を受ける。
この電撃は人体にとって危険なものではないが、不快に
感ずるものである。
【0005】そこで、使い勝手が良く、電撃を被るおそ
れがないリクライニング椅子形電位治療器を提供するた
めに解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発
明は上記課題を解決することを目的とする。
れがないリクライニング椅子形電位治療器を提供するた
めに解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発
明は上記課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、電動リクライニン
グ機構を備えた椅子に、高電圧出力回路を内蔵し、高電
圧出力電極を椅子の座部または背もたれに配置した椅子
形電位治療器であって、電動リクライニング機構の操作
信号が入力されている間は高電圧出力回路の出力を停止
する制御手段を設けた椅子形電位治療器を提供するもの
である。
達成するために提案するものであり、電動リクライニン
グ機構を備えた椅子に、高電圧出力回路を内蔵し、高電
圧出力電極を椅子の座部または背もたれに配置した椅子
形電位治療器であって、電動リクライニング機構の操作
信号が入力されている間は高電圧出力回路の出力を停止
する制御手段を設けた椅子形電位治療器を提供するもの
である。
【0007】また、手動リクライニング機構を備えた椅
子に、高電圧出力回路を内蔵し、高電圧出力電極を椅子
の座部または背もたれに配置した椅子形電位治療器であ
って、スイッチまたはセンサ等のリクライニング操作検
出手段を設け、リクライニング操作検出手段によりリク
ライニング操作が検出されている間は高電圧出力回路の
出力を停止する制御手段を設けた椅子形電位治療器を提
供するものである。
子に、高電圧出力回路を内蔵し、高電圧出力電極を椅子
の座部または背もたれに配置した椅子形電位治療器であ
って、スイッチまたはセンサ等のリクライニング操作検
出手段を設け、リクライニング操作検出手段によりリク
ライニング操作が検出されている間は高電圧出力回路の
出力を停止する制御手段を設けた椅子形電位治療器を提
供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って詳述する。図1は椅子形電位治療器1を示
し、電動リクライニング式安楽椅子に電位治療器を組込
んだものである。椅子形電位治療器1の座部2と背もた
れ3とにはモータによる電動リクライニング機構が介装
されており、背もたれ3を任意の角度に調節することが
できる。
図に従って詳述する。図1は椅子形電位治療器1を示
し、電動リクライニング式安楽椅子に電位治療器を組込
んだものである。椅子形電位治療器1の座部2と背もた
れ3とにはモータによる電動リクライニング機構が介装
されており、背もたれ3を任意の角度に調節することが
できる。
【0009】座部2の前端にははね上げ式のオットマン
4が取付けられており、オットマン4を図1に示す下げ
位置から水平位置へはね上げるとロック機構によって固
定され、側面のロック解除レバー5を回せばロックが解
除されて下げ位置に戻すことができる。
4が取付けられており、オットマン4を図1に示す下げ
位置から水平位置へはね上げるとロック機構によって固
定され、側面のロック解除レバー5を回せばロックが解
除されて下げ位置に戻すことができる。
【0010】座部2の下には、図に表れない高電圧発生
回路と制御回路が配置されており、座部2の表装の裏側
に収めた電極6は高電圧発生回路へケーブルで接続され
ている。肘掛け7にはリクライニング操作や治療プログ
ラムの設定を行うための操作盤8が設けられている。座
部フレームの脚部の接地面には、樹脂やゴム等の絶縁材
を介装して床と電気的に絶縁し、電流が漏れないように
している。
回路と制御回路が配置されており、座部2の表装の裏側
に収めた電極6は高電圧発生回路へケーブルで接続され
ている。肘掛け7にはリクライニング操作や治療プログ
ラムの設定を行うための操作盤8が設けられている。座
部フレームの脚部の接地面には、樹脂やゴム等の絶縁材
を介装して床と電気的に絶縁し、電流が漏れないように
している。
【0011】図2は椅子形電位治療器1の回路ブロック
を示し、11は制御部、12は昇圧トランスである。昇
圧トランス12の二次巻線の一端は十数Mオームの抵抗
器13を介して電極6に接続し、他端は十数Mオームの
抵抗器14を介して一次側回路に接続している。
を示し、11は制御部、12は昇圧トランスである。昇
圧トランス12の二次巻線の一端は十数Mオームの抵抗
器13を介して電極6に接続し、他端は十数Mオームの
抵抗器14を介して一次側回路に接続している。
【0012】制御部11は、マイクロコンピュータ15
と昇圧トランス制御回路16とモータ制御回路17とに
よって構成されており、マイクロコンピュータ15に操
作盤8の操作回路基板18が接続されている。
と昇圧トランス制御回路16とモータ制御回路17とに
よって構成されており、マイクロコンピュータ15に操
作盤8の操作回路基板18が接続されている。
【0013】操作回路基板18には、図示は省略する
が、リクライニング操作のための上昇ボタンと下降ボタ
ン、並びにスタートボタン、ストップボタン、タイマー
ボタン、電圧設定ボタン、自動コース設定ボタン等の電
位治療のための複数の操作ボタンが備えられている。
が、リクライニング操作のための上昇ボタンと下降ボタ
ン、並びにスタートボタン、ストップボタン、タイマー
ボタン、電圧設定ボタン、自動コース設定ボタン等の電
位治療のための複数の操作ボタンが備えられている。
【0014】上昇ボタンまたは下降ボタンを押すと、マ
イクロコンピュータ15がモータ制御回路17を制御し
てリクライニングモータ19を正転駆動または逆転駆動
し、背もたれを上昇または下降させる。上昇ボタンまた
は下降ボタンの押し下げを解除した時点でリクライニン
グモータ19は停止し、背もたれを任意の角度に調節す
ることができる。
イクロコンピュータ15がモータ制御回路17を制御し
てリクライニングモータ19を正転駆動または逆転駆動
し、背もたれを上昇または下降させる。上昇ボタンまた
は下降ボタンの押し下げを解除した時点でリクライニン
グモータ19は停止し、背もたれを任意の角度に調節す
ることができる。
【0015】また、タイマーボタンを押す毎に、治療時
間設定は20分、40分、60分と変化し、電圧設定ボ
タンを押す毎に、出力電圧は3000V,6000V,
9000Vと変わる。例えば、時間を20分、電圧を6
000Vに設定してスタートボタンを押せば、昇圧トラ
ンスが6000Vの出力を20分間継続した後に自動的
に停止する。
間設定は20分、40分、60分と変化し、電圧設定ボ
タンを押す毎に、出力電圧は3000V,6000V,
9000Vと変わる。例えば、時間を20分、電圧を6
000Vに設定してスタートボタンを押せば、昇圧トラ
ンスが6000Vの出力を20分間継続した後に自動的
に停止する。
【0016】自動コース選択ボタンを押せば、例えば2
0分に設定されている1サイクルの間で出力電圧が段階
的に変化する自動コースが実行される。制御部11のプ
ログラムメモリには自動コースとしてそれぞれ電圧の変
化パターンが異なる複数の出力パターンのプログラムが
格納されていて、任意の自動プログラムを選択すること
ができる。
0分に設定されている1サイクルの間で出力電圧が段階
的に変化する自動コースが実行される。制御部11のプ
ログラムメモリには自動コースとしてそれぞれ電圧の変
化パターンが異なる複数の出力パターンのプログラムが
格納されていて、任意の自動プログラムを選択すること
ができる。
【0017】マイクロコンピュータ15は、上昇ボタン
または下降ボタンからリクライニング操作信号が入力さ
れると、昇圧トランス制御回路16の駆動を停止してリ
クライニング制御を行うように論理構成されており、上
昇ボタンまたは下降ボタンが押された時点で電極6への
電位出力は停止する。したがって、椅子形電位治療器1
の電極6に通電中に使用者が上昇ボタンまたは下降ボタ
ンに触れてリクライニング操作を行う際に、使用者の手
が周囲の人間や物体に触れても接触したものへ電流は流
れず、使用者が電撃を被ることはない。
または下降ボタンからリクライニング操作信号が入力さ
れると、昇圧トランス制御回路16の駆動を停止してリ
クライニング制御を行うように論理構成されており、上
昇ボタンまたは下降ボタンが押された時点で電極6への
電位出力は停止する。したがって、椅子形電位治療器1
の電極6に通電中に使用者が上昇ボタンまたは下降ボタ
ンに触れてリクライニング操作を行う際に、使用者の手
が周囲の人間や物体に触れても接触したものへ電流は流
れず、使用者が電撃を被ることはない。
【0018】使用者が上昇ボタンまたは下降ボタンから
指を離してリクライニング操作を終了すると、マイクロ
コンピュータ15は、昇圧トランス制御回路16の駆動
を再開して電位治療が実行される。
指を離してリクライニング操作を終了すると、マイクロ
コンピュータ15は、昇圧トランス制御回路16の駆動
を再開して電位治療が実行される。
【0019】図3は、手動リクライニング式の椅子形電
位治療器21を示し、電極や電位出力系の配置は図1の
電動リクライニング式椅子形電位治療器1と同一である
が、電動リクライニング機構に代えて、座部22と背も
たれ23にはガススプリング(図示せず)を用いた手動
リクライニング機構が介装されている。側面に配置した
手動リクライニングレバー24を図示の固定位置から解
除位置へ回すと、ガススプリングのバルブが開いて背も
たれ23を任意の角度に回動でき、手動リクライニング
レバー24を固定位置に戻せば背もたれ23の角度が固
定される。
位治療器21を示し、電極や電位出力系の配置は図1の
電動リクライニング式椅子形電位治療器1と同一である
が、電動リクライニング機構に代えて、座部22と背も
たれ23にはガススプリング(図示せず)を用いた手動
リクライニング機構が介装されている。側面に配置した
手動リクライニングレバー24を図示の固定位置から解
除位置へ回すと、ガススプリングのバルブが開いて背も
たれ23を任意の角度に回動でき、手動リクライニング
レバー24を固定位置に戻せば背もたれ23の角度が固
定される。
【0020】手動リクライニングレバー24の軸受部に
は、図3には表れないスイッチを取付けてあり、手動リ
クライニングレバー24を固定位置から回動させると、
スイッチがオンして手動リクライニングレバー24が操
作されたことが検出される。
は、図3には表れないスイッチを取付けてあり、手動リ
クライニングレバー24を固定位置から回動させると、
スイッチがオンして手動リクライニングレバー24が操
作されたことが検出される。
【0021】図4の回路ブロックに示すように、レバー
操作検出用のスイッチ25はマイクロコンピュータ15
へ接続されており、マイクロコンピュータ15は、スイ
ッチ25からリクライニング操作を示すオン信号が入力
されると、昇圧トランス制御回路16の駆動を停止し、
リクライニング操作を終了してスイッチ25がオフした
ときに昇圧トランス制御回路16の駆動を再開する。し
たがって、図1の電動リクライニング式の椅子形電位治
療器1と同様に、電位治療中の使用者が手動リクライニ
ング操作を行う際に、使用者の手が周囲の人間等に触れ
ても使用者が電撃を被ることはない。
操作検出用のスイッチ25はマイクロコンピュータ15
へ接続されており、マイクロコンピュータ15は、スイ
ッチ25からリクライニング操作を示すオン信号が入力
されると、昇圧トランス制御回路16の駆動を停止し、
リクライニング操作を終了してスイッチ25がオフした
ときに昇圧トランス制御回路16の駆動を再開する。し
たがって、図1の電動リクライニング式の椅子形電位治
療器1と同様に、電位治療中の使用者が手動リクライニ
ング操作を行う際に、使用者の手が周囲の人間等に触れ
ても使用者が電撃を被ることはない。
【0022】尚、この発明は上記の実施形態に限定する
ものではなく、例えば、スイッチ25を磁気式センサや
光学式センサや電磁式センサ等に変更する等、この発明
の技術的範囲内において種々の改変が可能であり、この
発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然であ
る。
ものではなく、例えば、スイッチ25を磁気式センサや
光学式センサや電磁式センサ等に変更する等、この発明
の技術的範囲内において種々の改変が可能であり、この
発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然であ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の椅子形電
位治療器は、電動または手動のリクライニング機構を操
作している間は、人体に高電圧を印加する電極への出力
が停止するように構成したので、電位治療中の使用者が
リクライニング操作を行う際に、その手が周囲の物体等
に接触しても使用者から電流が流れることがなく、不快
な電撃を感じるおそれが解消される。
位治療器は、電動または手動のリクライニング機構を操
作している間は、人体に高電圧を印加する電極への出力
が停止するように構成したので、電位治療中の使用者が
リクライニング操作を行う際に、その手が周囲の物体等
に接触しても使用者から電流が流れることがなく、不快
な電撃を感じるおそれが解消される。
【図1】本発明の実施形態を示し、電動リクライニング
式椅子形電位治療器の斜視図。
式椅子形電位治療器の斜視図。
【図2】図1の椅子形電位治療器の回路ブロック図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施形態を示し、手動リクライニング
式椅子形電位治療器の斜視図。
式椅子形電位治療器の斜視図。
【図4】図3の椅子形電位治療器の回路ブロック図であ
る。
る。
1 椅子形電位治療器 2 座部 3 背もたれ 6 電極 8 操作盤 11 制御部 12 昇圧トランス 15 マイクロコンピュータ 16 昇圧トランス制御回路 17 モータ制御回路 18 操作回路基板 19 リクライニングモータ 21 椅子形電位治療器 22 座部 23 背もたれ 24 手動リクライニングレバー 25 スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 電動リクライニング機構を備えた椅子
に、高電圧出力回路を内蔵し、高電圧出力電極を椅子の
座部または背もたれに配置した椅子形電位治療器であっ
て、電動リクライニング機構の操作信号が入力されてい
る間は高電圧出力回路の出力を停止する制御手段を設け
た椅子形電位治療器。 - 【請求項2】 手動リクライニング機構を備えた椅子
に、高電圧出力回路を内蔵し、高電圧出力電極を椅子の
座部または背もたれに配置した椅子形電位治療器であっ
て、スイッチまたはセンサ等のリクライニング操作検出
手段を設け、リクライニング操作検出手段によりリクラ
イニング操作が検出されている間は高電圧出力回路の出
力を停止する制御手段を設けた椅子形電位治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11085121A JP2000271232A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 椅子形電位治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11085121A JP2000271232A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 椅子形電位治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000271232A true JP2000271232A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13849810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11085121A Pending JP2000271232A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 椅子形電位治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000271232A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005046382A (ja) * | 2003-07-29 | 2005-02-24 | Fuji Iryoki:Kk | マッサージ機 |
JP2015085127A (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | コスモヘルス株式会社 | 電位治療器 |
JP2015093143A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | 一寛 沼賀 | 電位治療器 |
JP2019092853A (ja) * | 2017-11-22 | 2019-06-20 | 株式会社 Mtg | 電位治療器 |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP11085121A patent/JP2000271232A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005046382A (ja) * | 2003-07-29 | 2005-02-24 | Fuji Iryoki:Kk | マッサージ機 |
JP2015085127A (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | コスモヘルス株式会社 | 電位治療器 |
TWI631970B (zh) * | 2013-11-01 | 2018-08-11 | 科之美保健股份有限公司 | Potential therapy device |
JP2015093143A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | 一寛 沼賀 | 電位治療器 |
JP2019092853A (ja) * | 2017-11-22 | 2019-06-20 | 株式会社 Mtg | 電位治療器 |
JP7152852B2 (ja) | 2017-11-22 | 2022-10-13 | 株式会社 Mtg | 電位治療器 |
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