JP2000257767A - パイプ用ジョイント - Google Patents
パイプ用ジョイントInfo
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- JP2000257767A JP2000257767A JP11062251A JP6225199A JP2000257767A JP 2000257767 A JP2000257767 A JP 2000257767A JP 11062251 A JP11062251 A JP 11062251A JP 6225199 A JP6225199 A JP 6225199A JP 2000257767 A JP2000257767 A JP 2000257767A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L17/00—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure
- F16L17/02—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket
- F16L17/04—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket with longitudinally split or divided sleeve
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/26—Centre-pole supported tents
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints, Joints allowing movement
- F16L27/12—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
- F16L27/127—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position
- F16L27/1275—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゴムリングへの荷重が必要以上に掛からず、
シール性能を長期間にわたって保持することのできるパ
イプ用ジョイントを提供する。 【解決手段】 2つのパイプ7,7の管端の周囲を覆う
ハウジング1と、このハウジング1の内側に設けられた
シール用ゴムリング2とを有するパイプ用ジョイントに
おいて、ハウジング1外縁部全周に鍔部4を設ける。こ
れにより、セット完了時に管外周全面に鍔部4を密着さ
せることによって、配管時、配管後、運転時に管端部
(ゴムリング部)2に曲げ荷重、芯違い載荷荷重が加わ
らない。管端部に加わる荷重はすべてハウジングの鍔部
4が受けることになり、セット後は機械的(自動的)に
曲げ、垂れ等を抑止できる。耐熱配管用の継手は管の温
度差による膨張、収縮を吸収する機能が必要であるが、
管の軸方向の動きは規制していないので、吸収可能であ
る。
シール性能を長期間にわたって保持することのできるパ
イプ用ジョイントを提供する。 【解決手段】 2つのパイプ7,7の管端の周囲を覆う
ハウジング1と、このハウジング1の内側に設けられた
シール用ゴムリング2とを有するパイプ用ジョイントに
おいて、ハウジング1外縁部全周に鍔部4を設ける。こ
れにより、セット完了時に管外周全面に鍔部4を密着さ
せることによって、配管時、配管後、運転時に管端部
(ゴムリング部)2に曲げ荷重、芯違い載荷荷重が加わ
らない。管端部に加わる荷重はすべてハウジングの鍔部
4が受けることになり、セット後は機械的(自動的)に
曲げ、垂れ等を抑止できる。耐熱配管用の継手は管の温
度差による膨張、収縮を吸収する機能が必要であるが、
管の軸方向の動きは規制していないので、吸収可能であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプ同士を接続
するためのジョイントに関し、特に、ジョイントの曲
げ、回転、芯違い載荷機能抑止、複数使用時の偏心(変
位吸収)機能抑止付きパイプ用ジョイントに関する。
するためのジョイントに関し、特に、ジョイントの曲
げ、回転、芯違い載荷機能抑止、複数使用時の偏心(変
位吸収)機能抑止付きパイプ用ジョイントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパイプ用ジョイントは、図4に示
すC型ジョイント10の場合、2つのパイプ11の管端
の所定位置にC型鉄線リング12を溶着し、ゴムリング
13を両管端に挿入し、ハウジング14を被せて形成さ
れており、離脱防止はC型リング12をハウジング14
の溝部円周で、シールはボルトナット15の締め付けに
より、ゴムリング13がその機能を果たす構造である。
すC型ジョイント10の場合、2つのパイプ11の管端
の所定位置にC型鉄線リング12を溶着し、ゴムリング
13を両管端に挿入し、ハウジング14を被せて形成さ
れており、離脱防止はC型リング12をハウジング14
の溝部円周で、シールはボルトナット15の締め付けに
より、ゴムリング13がその機能を果たす構造である。
【0003】C型ジョイント10は、U字形ワッシャー
のシール原理(オートマチックシール)を基本にしてい
るため、接続する2本のパイプ11がジョイントの機能
範囲内での動きに安定した気密効果が得られる。図5の
ように、係留め幅よりハウジングの幅を大きく設計して
おり、このクリアランス(E寸法)が、伸縮、曲がり、
撓み(変位吸収性)、回転を吸収するポイントである。
このことについて具体的に説明する。
のシール原理(オートマチックシール)を基本にしてい
るため、接続する2本のパイプ11がジョイントの機能
範囲内での動きに安定した気密効果が得られる。図5の
ように、係留め幅よりハウジングの幅を大きく設計して
おり、このクリアランス(E寸法)が、伸縮、曲がり、
撓み(変位吸収性)、回転を吸収するポイントである。
このことについて具体的に説明する。
【0004】(1)伸縮(図6(a)参照) クリアランスは全体で最大E寸法がとれ、管端のクリア
ランスを0にしてセットした場合はE寸法に等しい管の
縮みを吸収する。また管端のクリアランスを最大E寸法
でセットしたときはE寸法と同じ管の伸びを吸収する。
一般にジョイントで管の伸縮を吸収する場合は使用時の
温度差と配管時の温度差からセットE寸法を決めて配管
し、管の伸び縮みを吸収する。管の伸縮量Eは次式で求
められる。 E=L(管長)×α(線膨張係数)×t(温度差) 鉄の線膨張係数は1.2×105
ランスを0にしてセットした場合はE寸法に等しい管の
縮みを吸収する。また管端のクリアランスを最大E寸法
でセットしたときはE寸法と同じ管の伸びを吸収する。
一般にジョイントで管の伸縮を吸収する場合は使用時の
温度差と配管時の温度差からセットE寸法を決めて配管
し、管の伸び縮みを吸収する。管の伸縮量Eは次式で求
められる。 E=L(管長)×α(線膨張係数)×t(温度差) 鉄の線膨張係数は1.2×105
【0005】(2)曲がり(図6(b)参照) 管端のクリアランスを片側0、片側Eとすると、管は曲
がり、その量θはパイプ外径(0,D)とE寸法との三
角関数により求められる。 sinθ=E/(O.D)
がり、その量θはパイプ外径(0,D)とE寸法との三
角関数により求められる。 sinθ=E/(O.D)
【0006】(3)偏心(図6(c)参照) 偏心は1個のジョイントでは吸収することができない。
図6(c)のように2個のジョイントを組み合わせて使
用し、ジョイントの曲がりと管長により偏心を吸収す
る。 偏心量 δ=L・sinθ
図6(c)のように2個のジョイントを組み合わせて使
用し、ジョイントの曲がりと管長により偏心を吸収す
る。 偏心量 δ=L・sinθ
【0007】(4)回転(図6(d)参照) 管に接触しているのはゴムリングのみなので回転が可能
である。ゴムリングの高いシール性でパイプを360°
回転させても漏洩皆無であり、エルボ管を使用して層間
変位、不等沈下吸収用配管として使用できる。以上がこ
の種のジョイントの基本的な構造、機能である。
である。ゴムリングの高いシール性でパイプを360°
回転させても漏洩皆無であり、エルボ管を使用して層間
変位、不等沈下吸収用配管として使用できる。以上がこ
の種のジョイントの基本的な構造、機能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この種のパイプ用ジョ
イントの持っている諸機能は柔配管工法として多くの産
業界で採用され、普及している。しかし、配管目的、配
管条件によっては、前述した諸機能が逆に作用して、不
安定になる場合がある。
イントの持っている諸機能は柔配管工法として多くの産
業界で採用され、普及している。しかし、配管目的、配
管条件によっては、前述した諸機能が逆に作用して、不
安定になる場合がある。
【0009】建築設備配管における給湯、温水、冷温水
管といった耐熱配管がそれであり、ジョイントの持って
いる曲げ、複数使用による偏心吸収機能が、ゴムリング
が変位を受けて、熱によって塑性変化、劣化することに
より、漏洩することがある。配管には、配管時、配管
後、運転時とあらゆる応力、荷重が加わる。このような
場合においても、ゴムリングはいかなる条件にも対応で
きるよう、形、弾性、寸法をシールできる状態に保持し
ていなければならない。
管といった耐熱配管がそれであり、ジョイントの持って
いる曲げ、複数使用による偏心吸収機能が、ゴムリング
が変位を受けて、熱によって塑性変化、劣化することに
より、漏洩することがある。配管には、配管時、配管
後、運転時とあらゆる応力、荷重が加わる。このような
場合においても、ゴムリングはいかなる条件にも対応で
きるよう、形、弾性、寸法をシールできる状態に保持し
ていなければならない。
【0010】そこで本発明が解決しようとする課題は、
ゴムリングへの荷重が必要以上に掛からず、シール性能
を長期間にわたって保持することのできるパイプ用ジョ
イントを提供することにある。
ゴムリングへの荷重が必要以上に掛からず、シール性能
を長期間にわたって保持することのできるパイプ用ジョ
イントを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、2つのパイプの管端の周囲を覆うハウジングと、こ
のハウジングの内側に設けられたシール用ゴムリングと
を有するパイプ用ジョイントにおいて、前記ハウジング
外縁部全周に鍔部を設けたものである。
め、2つのパイプの管端の周囲を覆うハウジングと、こ
のハウジングの内側に設けられたシール用ゴムリングと
を有するパイプ用ジョイントにおいて、前記ハウジング
外縁部全周に鍔部を設けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に示す実施例を参照しながら説明する。図1は本発明
の第1実施例であるC型ジョイントの構成を示すもので
あり、(a)は断面図、(b)は正面図、(c)は底面
図である。これらの図において、1はハウジング、2は
シール用ゴムリング、3はパイプ7の管端に溶着された
C型鉄線リング、4はハウジング外縁部全周に設けられ
た鍔部、5は締め付け用ボルト、6はナットである。
面に示す実施例を参照しながら説明する。図1は本発明
の第1実施例であるC型ジョイントの構成を示すもので
あり、(a)は断面図、(b)は正面図、(c)は底面
図である。これらの図において、1はハウジング、2は
シール用ゴムリング、3はパイプ7の管端に溶着された
C型鉄線リング、4はハウジング外縁部全周に設けられ
た鍔部、5は締め付け用ボルト、6はナットである。
【0013】このように、本実施例ではハウジング1の
両側外縁全周に鍔部4が一体に成型されている。鍔部4
の内径寸法はほぼ管外径に近似しており、ボルト5,ナ
ット6の締め付けにより、締め込み完了時には管外周に
ほぼ密着する構造、寸法になっている。
両側外縁全周に鍔部4が一体に成型されている。鍔部4
の内径寸法はほぼ管外径に近似しており、ボルト5,ナ
ット6の締め付けにより、締め込み完了時には管外周に
ほぼ密着する構造、寸法になっている。
【0014】このように、ハウジング1外縁部全周に鍔
部4を設け、セット完了時にパイプ7外周全面に密着さ
せることによって、配管時、配管後、運転時に管端部の
ゴムリング2に曲げ荷重、芯違い載荷荷重が加わらない
構造にしている。管端部に加わる上述の荷重はすべてハ
ウジング1の鍔部4が受けることになり、セット後は機
械的(自動的)に曲げ、垂れ等を抑止できる機構にな
る。耐熱配管用の継手は管の温度差による膨張、収縮を
吸収する機能が必要であるが、本発明では、管の軸方向
の動きは規制していないので、吸収可能である。
部4を設け、セット完了時にパイプ7外周全面に密着さ
せることによって、配管時、配管後、運転時に管端部の
ゴムリング2に曲げ荷重、芯違い載荷荷重が加わらない
構造にしている。管端部に加わる上述の荷重はすべてハ
ウジング1の鍔部4が受けることになり、セット後は機
械的(自動的)に曲げ、垂れ等を抑止できる機構にな
る。耐熱配管用の継手は管の温度差による膨張、収縮を
吸収する機能が必要であるが、本発明では、管の軸方向
の動きは規制していないので、吸収可能である。
【0015】なお、図1に示したC型ジョイントのほ
か、図2に示すG型ジョイント、図3に示すS型ジョイ
ントについても、それぞれ鍔部をハウジング外縁部全周
に設けることにより、本発明を実施することができる。
ちなみに、図2のG型ジョイントは、パイプ7に溝8を
設けて図1のC型ジョイントのC型鉄線リング3と同様
のハウジング抜け止め機能を持たせたもの、図3のS型
ジョイントは、管端にカラー9を溶着して同じく図1の
C型ジョイントのC型鉄線リング3と同様のハウジング
抜け止め機能を持たせたものである。
か、図2に示すG型ジョイント、図3に示すS型ジョイ
ントについても、それぞれ鍔部をハウジング外縁部全周
に設けることにより、本発明を実施することができる。
ちなみに、図2のG型ジョイントは、パイプ7に溝8を
設けて図1のC型ジョイントのC型鉄線リング3と同様
のハウジング抜け止め機能を持たせたもの、図3のS型
ジョイントは、管端にカラー9を溶着して同じく図1の
C型ジョイントのC型鉄線リング3と同様のハウジング
抜け止め機能を持たせたものである。
【0016】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば下記の
効果を奏する。 (1)ハウジング外縁部全周に鍔部を設け、セット完了
時に管外周全面に密着させることによって、配管時、配
管後、運転時に管端部(ゴムリング部)に曲げ荷重、芯
違い載荷荷重が加わらない。管端部に加わる荷重はすべ
てハウジングの鍔部が受けることになり、セット後は機
械的(自動的)に曲げ、垂れ等を抑止できる。 (2)耐熱配管用の継手は管の温度差による膨張、収縮
を吸収する機能が必要であるが、本発明は、管の軸方向
の動きは規制していないので、吸収可能である。 (3)ハウジング外縁の両端を管外周に密着させること
により、耐熱配管で一番重要なゴムリングを塑性変形さ
せる応力、荷重を機械的(自動的)に抑止することが可
能になった。 (4)本発明は構造上から配管に付属する固定金具、吊
り、支持金具の使用数量を大幅に減らせるコスト、メリ
ット、作用効果も併せ持っている。
効果を奏する。 (1)ハウジング外縁部全周に鍔部を設け、セット完了
時に管外周全面に密着させることによって、配管時、配
管後、運転時に管端部(ゴムリング部)に曲げ荷重、芯
違い載荷荷重が加わらない。管端部に加わる荷重はすべ
てハウジングの鍔部が受けることになり、セット後は機
械的(自動的)に曲げ、垂れ等を抑止できる。 (2)耐熱配管用の継手は管の温度差による膨張、収縮
を吸収する機能が必要であるが、本発明は、管の軸方向
の動きは規制していないので、吸収可能である。 (3)ハウジング外縁の両端を管外周に密着させること
により、耐熱配管で一番重要なゴムリングを塑性変形さ
せる応力、荷重を機械的(自動的)に抑止することが可
能になった。 (4)本発明は構造上から配管に付属する固定金具、吊
り、支持金具の使用数量を大幅に減らせるコスト、メリ
ット、作用効果も併せ持っている。
【図1】 本発明の第1実施例であるC型ジョイントの
構成を示すものであり、(a)は断面図、(b)は正面
図、(c)は底面図である。
構成を示すものであり、(a)は断面図、(b)は正面
図、(c)は底面図である。
【図2】 本発明の他の実施例であるG型ジョイントの
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
【図3】 本発明の他の実施例であるS型ジョイントの
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
【図4】 従来のC型ジョイントの構成を示す一部切欠
斜視図である。
斜視図である。
【図5】 従来のC型ジョイントの断面図である。
【図6】 C型ジョイントの機能を説明するための図で
ある。
ある。
1 ハウジング、2 シール用ゴムリング、3 C型鉄
線リング、4 鍔部、5締め付け用ボルト、6 ナッ
ト、7 パイプ、8 溝、9 カラー
線リング、4 鍔部、5締め付け用ボルト、6 ナッ
ト、7 パイプ、8 溝、9 カラー
Claims (1)
- 【請求項1】 2つのパイプの管端の周囲を覆うハウジ
ングと、このハウジングの内側に設けられたシール用ゴ
ムリングとを有するパイプ用ジョイントにおいて、前記
ハウジング外縁部全周に鍔部を設けたことを特徴とする
パイプ用ジョイント。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11062251A JP2000257767A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | パイプ用ジョイント |
TW089101224A TW461945B (en) | 1999-03-09 | 2000-01-25 | Joint for heat-resistant pipe |
KR1020000005477A KR100633004B1 (ko) | 1999-03-09 | 2000-02-03 | 내열배관용 조인트 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11062251A JP2000257767A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | パイプ用ジョイント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000257767A true JP2000257767A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13194748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11062251A Pending JP2000257767A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | パイプ用ジョイント |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000257767A (ja) |
KR (1) | KR100633004B1 (ja) |
TW (1) | TW461945B (ja) |
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JP2003042360A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Victaulic Co Of Japan Ltd | ハウジング形管継手 |
JP2008019975A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Victaulic Co Of Japan Ltd | ハウジング形管継手 |
JP2008019976A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Victaulic Co Of Japan Ltd | ハウジング形管継手 |
JP2009507200A (ja) * | 2005-09-07 | 2009-02-19 | ルブリゾル アドバンスド マテリアルズ, インコーポレイテッド | 機械的な相互接続と支持とを利用するcpvc火災スプリンラシステムアセンブリのシステムおよび方法 |
US9039046B2 (en) | 2012-01-20 | 2015-05-26 | Mueller International, Llc | Coupling with tongue and groove |
US9168585B2 (en) | 2012-11-02 | 2015-10-27 | Mueller International, Llc | Coupling with extending parting line |
US9194516B2 (en) | 2012-01-20 | 2015-11-24 | Mueller International, Llc | Slip-on coupling |
US9239123B2 (en) | 2008-06-30 | 2016-01-19 | Mueller International, Llc | Slip on groove coupling with multiple sealing gasket |
US9500307B2 (en) | 2012-01-20 | 2016-11-22 | Mueller International, Llc | Slip-on coupling gasket |
US9534715B2 (en) | 2012-01-20 | 2017-01-03 | Mueller International, Llc | Coupling gasket with multiple sealing surfaces |
KR101845987B1 (ko) * | 2018-01-09 | 2018-05-18 | 반태행 | 로터리 조인트 |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
JP6422843B2 (ja) * | 2015-10-27 | 2018-11-14 | 日新製鋼株式会社 | 管状構造物及びその製造方法 |
US11421804B2 (en) | 2019-04-19 | 2022-08-23 | Aalberts integrated piping systems APAC, Inc. | Quick installation coupling |
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US3695638A (en) * | 1970-03-18 | 1972-10-03 | Victaulic Co Of America | Coupling for plastic pipe |
JPS56163886U (ja) * | 1980-05-09 | 1981-12-05 | ||
JPH09196257A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-29 | Somic Ishikawa:Kk | 配管継手装置 |
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JPS5794785U (ja) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | ||
JPH0413488Y2 (ja) * | 1987-04-10 | 1992-03-30 | ||
JP3798868B2 (ja) * | 1996-12-27 | 2006-07-19 | 株式会社リケン | 管継手 |
-
1999
- 1999-03-09 JP JP11062251A patent/JP2000257767A/ja active Pending
-
2000
- 2000-01-25 TW TW089101224A patent/TW461945B/zh not_active IP Right Cessation
- 2000-02-03 KR KR1020000005477A patent/KR100633004B1/ko not_active IP Right Cessation
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