JP2000253359A - デジタル放送記録再生装置 - Google Patents
デジタル放送記録再生装置Info
- Publication number
- JP2000253359A JP2000253359A JP11052857A JP5285799A JP2000253359A JP 2000253359 A JP2000253359 A JP 2000253359A JP 11052857 A JP11052857 A JP 11052857A JP 5285799 A JP5285799 A JP 5285799A JP 2000253359 A JP2000253359 A JP 2000253359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pes
- pes packet
- stream
- packet
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容易にオーディオPESパケットとビデオP
ESパケットを多重化し記憶媒体へ記録すること、及び
早送りや頭出しの間隔を一定にすることを可能としたデ
ジタル放送記録再生装置を提供する。 【解決手段】 記憶媒体10を設けたデジタル放送記録
再生装置において、チューナー1より受信したMPEG
2トランスポートストリームから一定長でないオーディ
オストリーム及びビデオストリームをトランスポートデ
コーダ2にて取り出し、一定長のオーディオストリーム
及びビデオストリームを構成し新しいPESパケットを
構成するPESパケット構成部7と前記オーディオスト
リーム及び前記ビデオストリームに対するPESヘッダ
を構成するPESヘッダ構成部6を備え、オーディオス
トリームとビデオストリームを多重化するストリーム構
成部を設けた。
ESパケットを多重化し記憶媒体へ記録すること、及び
早送りや頭出しの間隔を一定にすることを可能としたデ
ジタル放送記録再生装置を提供する。 【解決手段】 記憶媒体10を設けたデジタル放送記録
再生装置において、チューナー1より受信したMPEG
2トランスポートストリームから一定長でないオーディ
オストリーム及びビデオストリームをトランスポートデ
コーダ2にて取り出し、一定長のオーディオストリーム
及びビデオストリームを構成し新しいPESパケットを
構成するPESパケット構成部7と前記オーディオスト
リーム及び前記ビデオストリームに対するPESヘッダ
を構成するPESヘッダ構成部6を備え、オーディオス
トリームとビデオストリームを多重化するストリーム構
成部を設けた。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、AV−HDD等
のようなランダムアクセス可能な記憶媒体に対して、高
性能符号化されたデジタル画像データを記録再生する、
デジタル記録再生装置に関するものである。
のようなランダムアクセス可能な記憶媒体に対して、高
性能符号化されたデジタル画像データを記録再生する、
デジタル記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、画像音声データを圧縮するための
高能率符号化方式であるMPEG2(Moving P
icture Experts Group Phas
e 2)を利用したデジタル放送サービスが開始され、
デジタル放送を受信し再生するためのデジタル放送受信
装置の需要が増加している。そこで、今後デジタル放送
が主流になりデジタル放送受信装置が増加する中で他の
デジタル放送受信装置との差別化をはかるためにデジタ
ル放送受信装置に様々な機能をサポートすることが求め
られている。
高能率符号化方式であるMPEG2(Moving P
icture Experts Group Phas
e 2)を利用したデジタル放送サービスが開始され、
デジタル放送を受信し再生するためのデジタル放送受信
装置の需要が増加している。そこで、今後デジタル放送
が主流になりデジタル放送受信装置が増加する中で他の
デジタル放送受信装置との差別化をはかるためにデジタ
ル放送受信装置に様々な機能をサポートすることが求め
られている。
【0003】従来、デジタル放送ではMPEG2の多重
化方式であるトランスポートストリームが用いられてい
る。デジタル放送受信装置は、リアルタイムで送られて
くるトランスポートストリームを受信し、前記トランス
ポートストリームから圧縮された画像音声データを取り
出し、前記画像音声データをAVデコーダに送りデコー
ドすることにより再生を行う。
化方式であるトランスポートストリームが用いられてい
る。デジタル放送受信装置は、リアルタイムで送られて
くるトランスポートストリームを受信し、前記トランス
ポートストリームから圧縮された画像音声データを取り
出し、前記画像音声データをAVデコーダに送りデコー
ドすることにより再生を行う。
【0004】例えば特開平8−340514号公報にて
記載されている「デジタルデータの記録方法、記録装置
及び再生システム」では、主データをデータ圧縮してパ
ケット化した主パケットと主データを前記主パケットか
ら復号・再生するのに必要な補助データをパケット化し
た副パケットとが多重化されたデータパケットを記憶媒
体に記録するに当たり、副パケットから得られた補助デ
ータを主パケットのデータとともに記録することについ
て記述している。また、複数のプログラムの各主パケッ
トと各副パケットとが多重化されたデータパケットを記
憶媒体に記録するに当たり、プログラム番号を補助デー
タとして主パケットのデータとともに記録することにつ
いて開示されている。
記載されている「デジタルデータの記録方法、記録装置
及び再生システム」では、主データをデータ圧縮してパ
ケット化した主パケットと主データを前記主パケットか
ら復号・再生するのに必要な補助データをパケット化し
た副パケットとが多重化されたデータパケットを記憶媒
体に記録するに当たり、副パケットから得られた補助デ
ータを主パケットのデータとともに記録することについ
て記述している。また、複数のプログラムの各主パケッ
トと各副パケットとが多重化されたデータパケットを記
憶媒体に記録するに当たり、プログラム番号を補助デー
タとして主パケットのデータとともに記録することにつ
いて開示されている。
【0005】また、特開平10−79917号公報に記
載されている「データ再生及び記録装置」では、トラン
スポートストリームやプログラムストリームのように圧
縮形式の異なる2種類のメディア間でデータを記録及び
再生し、且つ汎用性のある小規模の装置を提供すること
について開示されている。
載されている「データ再生及び記録装置」では、トラン
スポートストリームやプログラムストリームのように圧
縮形式の異なる2種類のメディア間でデータを記録及び
再生し、且つ汎用性のある小規模の装置を提供すること
について開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、デジタル放
送受信装置においては、ランダムアクセスが可能な記憶
媒体である磁気ディスクや光ディスクを用いることによ
り、早送りや頭出し等の特殊再生を実現することが求め
られている。デジタル放送を受信したトランスポートス
トリームはトランスポートデコーダで番組情報とPES
パケットに分解される。
送受信装置においては、ランダムアクセスが可能な記憶
媒体である磁気ディスクや光ディスクを用いることによ
り、早送りや頭出し等の特殊再生を実現することが求め
られている。デジタル放送を受信したトランスポートス
トリームはトランスポートデコーダで番組情報とPES
パケットに分解される。
【0007】このトランスポートデコーダからPESパ
ケット単位で取り出したデータはオーディオPESパケ
ットとビデオPESパケットに別れている。そして、こ
のデータを記憶媒体へ記録していく時は、オーディオP
ESパケットとビデオPESパケットを多重化しながら
記録していかなければならない。
ケット単位で取り出したデータはオーディオPESパケ
ットとビデオPESパケットに別れている。そして、こ
のデータを記憶媒体へ記録していく時は、オーディオP
ESパケットとビデオPESパケットを多重化しながら
記録していかなければならない。
【0008】しかし、前記トランスポートデコーダから
取り出されたオーディオPESパケット、及びビデオP
ESパケットの長さは、夫々ばらばらであり、また、オ
ーディオPESパケット、及びビデオPESパケットの
最大長も規格で定義されていないことから、多重化を行
うためのバッファの大きさを決めることができないた
め、多重化されたPESパケットストリームを記憶媒体
へ記録していくことができない、という問題があった。
取り出されたオーディオPESパケット、及びビデオP
ESパケットの長さは、夫々ばらばらであり、また、オ
ーディオPESパケット、及びビデオPESパケットの
最大長も規格で定義されていないことから、多重化を行
うためのバッファの大きさを決めることができないた
め、多重化されたPESパケットストリームを記憶媒体
へ記録していくことができない、という問題があった。
【0009】また、多重化されたPESパケットストリ
ームが記録可能である場合、AVデコーダへ送るデータ
はPESパケット単位である必要があるため、記憶媒体
から取り出されるデータはPESパケット単位で取り出
されなければならない。
ームが記録可能である場合、AVデコーダへ送るデータ
はPESパケット単位である必要があるため、記憶媒体
から取り出されるデータはPESパケット単位で取り出
されなければならない。
【0010】そのため早送りを行う場合、PESパケッ
ト単位でデータを間引いて再生されることになるが、P
ESパケットの長さが相対的に非常に大きいばらつきが
あると早送り再生中の再生データの大きさもばらつくこ
とになる。また、記憶媒体に記録されているPESパケ
ットストリーム中のそれぞれのPESパケットの長さが
大きいと、記憶媒体から取り出されるデータはPESパ
ケット単位であるため小さい単位で頭出しが行えない、
という問題があった。
ト単位でデータを間引いて再生されることになるが、P
ESパケットの長さが相対的に非常に大きいばらつきが
あると早送り再生中の再生データの大きさもばらつくこ
とになる。また、記憶媒体に記録されているPESパケ
ットストリーム中のそれぞれのPESパケットの長さが
大きいと、記憶媒体から取り出されるデータはPESパ
ケット単位であるため小さい単位で頭出しが行えない、
という問題があった。
【0011】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、トランスポートストリームか
ら取り出されるオーディオPESパケット及びビデオP
ESパケットをそれぞれ一定の長さで再構成することに
より、容易にオーディオPESパケットとビデオPES
パケットを多重化し記憶媒体へ記録すること、及び記憶
媒体へ記録したPESパケットの長さが一定であること
から早送りや頭出しの間隔を一定にすることを可能とし
たデジタル放送記録再生装置を提供することである。
ものであり、その目的は、トランスポートストリームか
ら取り出されるオーディオPESパケット及びビデオP
ESパケットをそれぞれ一定の長さで再構成することに
より、容易にオーディオPESパケットとビデオPES
パケットを多重化し記憶媒体へ記録すること、及び記憶
媒体へ記録したPESパケットの長さが一定であること
から早送りや頭出しの間隔を一定にすることを可能とし
たデジタル放送記録再生装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
デジタル放送記録再生装置では、トランスポートストリ
ームから画像音声データであるPES(Packeti
zed Elementary Stream)パケッ
トストリームを取り出す手段を備えたデジタル放送受信
装置であって、前記PESパケットストリームからPE
Sパケットを識別し、前記PESパケットからPESヘ
ッダを取り除く分離手段と、前記PESヘッダを取り除
いたPESパケットを保持するデータバッファを備え、
前記データバッファの容量だけデータが保持されると前
記データバッファに保持されているデータを基に新しい
PESヘッダを構成するPESヘッダ構成手段と、前記
データバッファに保持されているデータに前記PESヘ
ッダを付加することにより新しいPESパケットを構成
するPESパケット構成手段と、を備え、前記PESパ
ケット構成手段により構成されたPESパケットを記憶
媒体へ記録する記録手段を設けたこと、を特徴とする。
デジタル放送記録再生装置では、トランスポートストリ
ームから画像音声データであるPES(Packeti
zed Elementary Stream)パケッ
トストリームを取り出す手段を備えたデジタル放送受信
装置であって、前記PESパケットストリームからPE
Sパケットを識別し、前記PESパケットからPESヘ
ッダを取り除く分離手段と、前記PESヘッダを取り除
いたPESパケットを保持するデータバッファを備え、
前記データバッファの容量だけデータが保持されると前
記データバッファに保持されているデータを基に新しい
PESヘッダを構成するPESヘッダ構成手段と、前記
データバッファに保持されているデータに前記PESヘ
ッダを付加することにより新しいPESパケットを構成
するPESパケット構成手段と、を備え、前記PESパ
ケット構成手段により構成されたPESパケットを記憶
媒体へ記録する記録手段を設けたこと、を特徴とする。
【0013】ここで請求項2に記載のように、請求項1
に記載のデジタル放送記録再生装置において、前記PE
Sパケットストリームから圧縮画像であるIピクチャの
みを取り出すIピクチャ抽出手段を備え、前記データバ
ッファは前記Iピクチャを保持するデータバッファであ
るように構成すること、は好ましい実施の形態である。
に記載のデジタル放送記録再生装置において、前記PE
Sパケットストリームから圧縮画像であるIピクチャの
みを取り出すIピクチャ抽出手段を備え、前記データバ
ッファは前記Iピクチャを保持するデータバッファであ
るように構成すること、は好ましい実施の形態である。
【0014】また請求項3に記載のように、請求項1記
載のデジタル放送記録再生装置において、前記データバ
ッファは、ビデオPES(Packetized El
ementary Stream)パケットからビデオ
PESヘッダを取り除いたデジタルビデオデータを保持
するビデオデータバッファと、オーディオPESパケッ
トからオーディオPESヘッダを取り除いたデジタルオ
ーディオデータを保持するオーディオデータバッファで
あるように構成すること、もまた好ましい実施の形態で
ある。
載のデジタル放送記録再生装置において、前記データバ
ッファは、ビデオPES(Packetized El
ementary Stream)パケットからビデオ
PESヘッダを取り除いたデジタルビデオデータを保持
するビデオデータバッファと、オーディオPESパケッ
トからオーディオPESヘッダを取り除いたデジタルオ
ーディオデータを保持するオーディオデータバッファで
あるように構成すること、もまた好ましい実施の形態で
ある。
【0015】そして、請求項4に記載のように、請求項
3に記載のデジタル放送記録再生装置において、前記ビ
デオデータバッファから構成される新しいビデオPES
(Packetized Elementary St
ream)パケットと、前記オーディオデータバッファ
から構成される新しいオーディオPESパケットと、を
多重化しPESパケットストリームを構成するストリー
ム構成手段を備え、前記PESパケットストリームを記
録する記録手段を設けるようにすること、もまた好まし
い実施の形態である。
3に記載のデジタル放送記録再生装置において、前記ビ
デオデータバッファから構成される新しいビデオPES
(Packetized Elementary St
ream)パケットと、前記オーディオデータバッファ
から構成される新しいオーディオPESパケットと、を
多重化しPESパケットストリームを構成するストリー
ム構成手段を備え、前記PESパケットストリームを記
録する記録手段を設けるようにすること、もまた好まし
い実施の形態である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るデジタル放送
記録再生装置について図面を参照しながら説明する。
尚、ここで示す実施の形態はあくまでも一例であって、
必ずしもこの実施の形態に限定されるものではない。
記録再生装置について図面を参照しながら説明する。
尚、ここで示す実施の形態はあくまでも一例であって、
必ずしもこの実施の形態に限定されるものではない。
【0017】(実施の形態1)以下に、本発明の請求項
1、請求項3及び請求項4に係るデジタル放送記録再生
装置Aを、第1の実施の形態として、図面を参照しつつ
説明する。まず、本実施の形態に係るデジタル放送記録
再生装置Aの動作について説明する前に、MPEG2方
式におけるトランスポートストリームについて、簡単に
説明しておく。図3はMPEG2方式におけるトランス
ポートストリームの構成図であるが、図中、40はトラ
ンスポートストリーム、41はトランスポートパケッ
ト、42はトランスポートヘッダ、43はペイロード、
44はPESパケットストリーム、45はPESパケッ
ト、46はPESヘッダ、47はデータ領域、48はエ
レメンタリーストリームである。
1、請求項3及び請求項4に係るデジタル放送記録再生
装置Aを、第1の実施の形態として、図面を参照しつつ
説明する。まず、本実施の形態に係るデジタル放送記録
再生装置Aの動作について説明する前に、MPEG2方
式におけるトランスポートストリームについて、簡単に
説明しておく。図3はMPEG2方式におけるトランス
ポートストリームの構成図であるが、図中、40はトラ
ンスポートストリーム、41はトランスポートパケッ
ト、42はトランスポートヘッダ、43はペイロード、
44はPESパケットストリーム、45はPESパケッ
ト、46はPESヘッダ、47はデータ領域、48はエ
レメンタリーストリームである。
【0018】デジタル放送で用いられるトランスポート
ストリーム40は188バイトのトランスポートパケッ
ト41より構成されており、それぞれのトランスポート
パケット41はトランスポートヘッダ42とペイロード
43から構成される。
ストリーム40は188バイトのトランスポートパケッ
ト41より構成されており、それぞれのトランスポート
パケット41はトランスポートヘッダ42とペイロード
43から構成される。
【0019】デジタル放送の番組情報はPSI(Pro
gram Specific Informatio
n)と呼ばれるプログラム情報の一部として構成されて
おり、PESパケットストリーム44や前記PSIは分
割されてトランスポートパケット41のペイロード43
として構成される。
gram Specific Informatio
n)と呼ばれるプログラム情報の一部として構成されて
おり、PESパケットストリーム44や前記PSIは分
割されてトランスポートパケット41のペイロード43
として構成される。
【0020】PESパケットストリーム44のそれぞれ
のPESパケット45はPESヘッダ46とPESパケ
ットのデータ領域47で構成されており、またPESパ
ケット45の長さは任意である。PESパケット45に
おいて、PESヘッダ46を取除きPESパケットのデ
ータ領域47だけで構成されたものがエレメンタリース
トリーム48である。エレメンタリーストリーム48は
MPEG2方式によりコード化された画像データであり
音声データである。
のPESパケット45はPESヘッダ46とPESパケ
ットのデータ領域47で構成されており、またPESパ
ケット45の長さは任意である。PESパケット45に
おいて、PESヘッダ46を取除きPESパケットのデ
ータ領域47だけで構成されたものがエレメンタリース
トリーム48である。エレメンタリーストリーム48は
MPEG2方式によりコード化された画像データであり
音声データである。
【0021】以下、このようなトランスポートストリー
ムを利用するデジタル放送に用いられるデジタル放送記
録再生装置Aについて、図面を参照しつつ説明する。図
1は、本実施の形態に係るデジタル放送記録再生装置A
のブロック図であるが、図中、1はチューナー、2はト
ランスポートデコーダ、3はAVデコーダ、4はビデオ
データバッファ、5はオーディオデータバッファ、6は
PESヘッダ構成部、7はPESパケット構成部、8は
ストリーム構成部、9はデータ保存ブロック、10は記
憶媒体、11はデータ読み出しブロック、12はナビゲ
ーションブロックである。
ムを利用するデジタル放送に用いられるデジタル放送記
録再生装置Aについて、図面を参照しつつ説明する。図
1は、本実施の形態に係るデジタル放送記録再生装置A
のブロック図であるが、図中、1はチューナー、2はト
ランスポートデコーダ、3はAVデコーダ、4はビデオ
データバッファ、5はオーディオデータバッファ、6は
PESヘッダ構成部、7はPESパケット構成部、8は
ストリーム構成部、9はデータ保存ブロック、10は記
憶媒体、11はデータ読み出しブロック、12はナビゲ
ーションブロックである。
【0022】まず、通常、受信したデジタル放送を再生
する時では、チューナー1で受信されたトランスポート
ストリームはトランスポートデコーダ2へ送られる。ト
ランスポートデコーダ2はチューナー1より送られてき
た前記トランスポートストリームを解析し番組情報と画
像音声圧縮データに分離する。前記画像音声圧縮データ
はAVデコーダ3に送られ再生される。また、受信した
デジタル放送を記録する時では、チューナー1で受信さ
れたトランスポートストリームはトランスポートデコー
ダ2へ送られる。
する時では、チューナー1で受信されたトランスポート
ストリームはトランスポートデコーダ2へ送られる。ト
ランスポートデコーダ2はチューナー1より送られてき
た前記トランスポートストリームを解析し番組情報と画
像音声圧縮データに分離する。前記画像音声圧縮データ
はAVデコーダ3に送られ再生される。また、受信した
デジタル放送を記録する時では、チューナー1で受信さ
れたトランスポートストリームはトランスポートデコー
ダ2へ送られる。
【0023】トランスポートデコーダ2は、送られてく
るトランスポートストリームからビデオPESパケット
とオーディオPESパケットを取り出し、前記ビデオP
ESパケットはPESヘッダの部分が取り除かれてビデ
オデータバッファ4へと送られ、前記オーディオPES
パケットはPESヘッダの部分が取り除かれてオーディ
オデータバッファ5へと送られる。
るトランスポートストリームからビデオPESパケット
とオーディオPESパケットを取り出し、前記ビデオP
ESパケットはPESヘッダの部分が取り除かれてビデ
オデータバッファ4へと送られ、前記オーディオPES
パケットはPESヘッダの部分が取り除かれてオーディ
オデータバッファ5へと送られる。
【0024】ビデオデータバッファ4がフルになると、
PESヘッダ構成部6はビデオデータバッファ4内のビ
デオデータ解析を行い、ビデオデータバッファ4内のビ
デオデータを満足するPESヘッダを構成する。前記P
ESヘッダとビデオデータバッファ4内のビデオデータ
は、PESパケット構成部7へ送られてビデオPESパ
ケットを構成し、ストリーム構成部8へ送られる。
PESヘッダ構成部6はビデオデータバッファ4内のビ
デオデータ解析を行い、ビデオデータバッファ4内のビ
デオデータを満足するPESヘッダを構成する。前記P
ESヘッダとビデオデータバッファ4内のビデオデータ
は、PESパケット構成部7へ送られてビデオPESパ
ケットを構成し、ストリーム構成部8へ送られる。
【0025】オーディオデータバッファ5がフルになる
と、PESヘッダ構成部6はオーディオデータバッファ
5内のオーディオデータの解析を行い、オーディオデー
タバッファ5内のオーディオデータを満足するPESヘ
ッダを構成する。
と、PESヘッダ構成部6はオーディオデータバッファ
5内のオーディオデータの解析を行い、オーディオデー
タバッファ5内のオーディオデータを満足するPESヘ
ッダを構成する。
【0026】前記PESヘッダとオーディオデータバッ
ファ5内のオーディオデータは、PESパケット構成部
7へ送られオーディオPESパケットを構成し、ストリ
ーム構成部8へと送られる。ストリーム構成部8は、P
ESパケット構成部7から送られてくるビデオPESパ
ケット及びオーディオPESパケットの順序で多重化を
行い、PESパケットストリームを構成する。
ファ5内のオーディオデータは、PESパケット構成部
7へ送られオーディオPESパケットを構成し、ストリ
ーム構成部8へと送られる。ストリーム構成部8は、P
ESパケット構成部7から送られてくるビデオPESパ
ケット及びオーディオPESパケットの順序で多重化を
行い、PESパケットストリームを構成する。
【0027】ストリーム構成部8で構成されたPESパ
ケットストリームはデータ保存ブロック9へ送られ、記
憶媒体10へと記録される。記憶媒体10に記録されて
いるデータは、ナビゲーションブロック12の指示に従
いデータ読み出しブロック11により記憶媒体10から
PESパケット単位で取り出され、AVデコーダ3に送
られる。
ケットストリームはデータ保存ブロック9へ送られ、記
憶媒体10へと記録される。記憶媒体10に記録されて
いるデータは、ナビゲーションブロック12の指示に従
いデータ読み出しブロック11により記憶媒体10から
PESパケット単位で取り出され、AVデコーダ3に送
られる。
【0028】このデジタル放送記録再生装置Aはこのよ
うに構成され、動作するので、このデジタル放送記録再
生装置Aを用いれば、TSデコーダで取出されたPES
パケットストリームを一定の長さのデータに分割してい
き、それに新しいPESヘッダを付け加え、新しいPE
Sパケットを構成し、このPESパケット単位で記録媒
体へ記録する手段を設けるので、記録用バッファを固定
長に定めることが可能となり、例えばAV−HDDを応
用した装置で、特殊な再生を実現するのに有用なものと
なる。
うに構成され、動作するので、このデジタル放送記録再
生装置Aを用いれば、TSデコーダで取出されたPES
パケットストリームを一定の長さのデータに分割してい
き、それに新しいPESヘッダを付け加え、新しいPE
Sパケットを構成し、このPESパケット単位で記録媒
体へ記録する手段を設けるので、記録用バッファを固定
長に定めることが可能となり、例えばAV−HDDを応
用した装置で、特殊な再生を実現するのに有用なものと
なる。
【0029】(実施の形態2)次に、上述したデジタル
放送記録再生装置Aとは別の形態を有する、本発明の請
求項2に係るデジタル放送記録再生装置Bについて、図
面を参照しつつ説明する。図2は、デジタル放送記録再
生装置Bのブロック図であるが、図中、20はチューナ
ー、21はトランスポートデコーダ、22はIピクチャ
抽出部、23はデータバッファ、24はPESヘッダ構
成部、25はPESパケット構成部、26はデータ保存
ブロック、27は記憶媒体、28はデータ読み出しブロ
ック、29はナビゲーションブロック、30はAVデコ
ーダである。
放送記録再生装置Aとは別の形態を有する、本発明の請
求項2に係るデジタル放送記録再生装置Bについて、図
面を参照しつつ説明する。図2は、デジタル放送記録再
生装置Bのブロック図であるが、図中、20はチューナ
ー、21はトランスポートデコーダ、22はIピクチャ
抽出部、23はデータバッファ、24はPESヘッダ構
成部、25はPESパケット構成部、26はデータ保存
ブロック、27は記憶媒体、28はデータ読み出しブロ
ック、29はナビゲーションブロック、30はAVデコ
ーダである。
【0030】MPEG2方式によりコード化された画像
データは、所定のピクチャ画像でGOP(Group
of Picture)を構成している。GOPにはピ
クチャ内符号化画像であるIピクチャが少なくとも1つ
含まれている。Iピクチャは、DCT(離散コサイン変
換)、量子化によってIピクチャの画像データを符号化
したものである。
データは、所定のピクチャ画像でGOP(Group
of Picture)を構成している。GOPにはピ
クチャ内符号化画像であるIピクチャが少なくとも1つ
含まれている。Iピクチャは、DCT(離散コサイン変
換)、量子化によってIピクチャの画像データを符号化
したものである。
【0031】このIピクチャから所定のMピクチャ毎の
1ピクチャは、ピクチャ間予測符号化によってピクチャ
間予測符号化画像であるPピクチャに変換される。また
Iピクチャ、Pピクチャ間の各ピクチャの画像データ
は、前方及び後方の画像データを用いた双方向予測符号
化画像であるBピクチャに変換される。
1ピクチャは、ピクチャ間予測符号化によってピクチャ
間予測符号化画像であるPピクチャに変換される。また
Iピクチャ、Pピクチャ間の各ピクチャの画像データ
は、前方及び後方の画像データを用いた双方向予測符号
化画像であるBピクチャに変換される。
【0032】記録時において、チューナー20で受信さ
れたトランスポートストリームはトランスポートデコー
ダ21へ送られる。トランスポートデコーダ21は、送
られてくるトランスポートストリームからPESパケッ
トストリームを取り出しIピクチャ抽出部22へ送る。
Iピクチャ抽出部22は、送られてきたトランスポート
ストリームからIピクチャのみを取り出しデータバッフ
ァ23へ送る。
れたトランスポートストリームはトランスポートデコー
ダ21へ送られる。トランスポートデコーダ21は、送
られてくるトランスポートストリームからPESパケッ
トストリームを取り出しIピクチャ抽出部22へ送る。
Iピクチャ抽出部22は、送られてきたトランスポート
ストリームからIピクチャのみを取り出しデータバッフ
ァ23へ送る。
【0033】データバッファ23がフルになると、PE
Sヘッダ構成部24はデータバッファ23内のデータ解
析を行い、データバッファ23内のデータを満足するP
ESヘッダを構成する。前記PESヘッダとデータバッ
ファ23内のデータはPESパケット構成部25へ送ら
れる。PESパケット構成部25でPESパケットを構
成し、データ保存ブロック26へ送られ、記憶媒体27
へと記録される。記憶媒体10に記録されているデータ
は、ナビゲーションブロック29の指示に従い、データ
読み出しブロック28により、記憶媒体27からPES
パケット単位で取り出され、AVデコーダ30に送られ
る。
Sヘッダ構成部24はデータバッファ23内のデータ解
析を行い、データバッファ23内のデータを満足するP
ESヘッダを構成する。前記PESヘッダとデータバッ
ファ23内のデータはPESパケット構成部25へ送ら
れる。PESパケット構成部25でPESパケットを構
成し、データ保存ブロック26へ送られ、記憶媒体27
へと記録される。記憶媒体10に記録されているデータ
は、ナビゲーションブロック29の指示に従い、データ
読み出しブロック28により、記憶媒体27からPES
パケット単位で取り出され、AVデコーダ30に送られ
る。
【0034】このように構成することにより、このデジ
タル放送記録再生装置Bを用いれば、時間軸において等
間隔スキップしながら、受信したデジタル放送を再生で
きるようになる。
タル放送記録再生装置Bを用いれば、時間軸において等
間隔スキップしながら、受信したデジタル放送を再生で
きるようになる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ビデオP
ESパケットとオーディオPESパケットを多重化して
記録することができない可変長のビデオPESパケット
及びオーディオPESパケットを多重化して記録するこ
とが可能となり、また動画像の再生時間にそれほど変動
がないデータ単位である一定長のPESパケットを記憶
媒体へ記録しておき早送り時に前記PESパケット単位
でスキップしながら記憶媒体からデータを取り出すこと
により滑らかな早送り再生を実現できるとともに、前記
PESパケット単位で記憶媒体からデータを取り出せる
ことから頭出しの間隔が一定になるという効果が得られ
る。あるいは、動画像データすべてをPESパケット化
させるのではなく、IピクチャデータのみをPESパケ
ット化することにより時間軸で等間隔スキップしながら
再生できる効果が得られる。
ESパケットとオーディオPESパケットを多重化して
記録することができない可変長のビデオPESパケット
及びオーディオPESパケットを多重化して記録するこ
とが可能となり、また動画像の再生時間にそれほど変動
がないデータ単位である一定長のPESパケットを記憶
媒体へ記録しておき早送り時に前記PESパケット単位
でスキップしながら記憶媒体からデータを取り出すこと
により滑らかな早送り再生を実現できるとともに、前記
PESパケット単位で記憶媒体からデータを取り出せる
ことから頭出しの間隔が一定になるという効果が得られ
る。あるいは、動画像データすべてをPESパケット化
させるのではなく、IピクチャデータのみをPESパケ
ット化することにより時間軸で等間隔スキップしながら
再生できる効果が得られる。
【図1】 本発明の一実施の形態によるデジタル放送記
録再生装置を示すブロック図
録再生装置を示すブロック図
【図2】 本発明の一実施の形態によるデジタル放送記
録再生装置を示すブロック図
録再生装置を示すブロック図
【図3】 MPEG2方式におけるトランスポートスト
リームの構成図
リームの構成図
1 チューナー 2 トランスポートデコーダ 3 AVデコーダ 4 ビデオデータバッファ 5 オーディオデータバッファ 6 PESヘッダ構成部 7 PESパケット構成部 8 ストリーム構成部 9 データ保存ブロック 10 記憶媒体 11 データ読み出しブロック 12 ナビゲーションブロック 20 チューナー 21 トランスポートデコーダ 22 Iピクチャ抽出部 23 データバッファ 24 PESヘッダ構成部 25 PESパケット構成部 26 データ保存ブロック 27 記憶媒体 28 データ読み出しブロック 29 ナビゲーションブロック 30 AVデコーダ 40 トランスポートストリーム 41 トランスポートパケット 42 トランスポートヘッダ 43 ペイロード 44 PESパケットストリーム 45 PESパケット 46 PESヘッダ 47 データ領域 48 エレメンタリーストリーム
フロントページの続き Fターム(参考) 5C052 AA01 AB03 AB05 AC05 AC08 CC11 CC20 DD06 GA07 GB01 GB06 GB07 GC06 GF04 5C053 FA20 FA23 GB01 GB06 GB08 GB11 GB21 GB22 GB30 GB38 GB40 HA21 HA24 HA40 JA21 KA05 LA07
Claims (4)
- 【請求項1】 トランスポートストリームから画像音声
データであるPES(Packetized Elem
entary Stream)パケットストリームを取
り出す手段を備えたデジタル放送受信装置であって、 前記PESパケットストリームからPESパケットを識
別し、前記PESパケットからPESヘッダを取り除く
分離手段と、 前記PESヘッダを取り除いたPESパケットを保持す
るデータバッファを備え、前記データバッファの容量だ
けデータが保持されると前記データバッファに保持され
ているデータを基に新しいPESヘッダを構成するPE
Sヘッダ構成手段と、 前記データバッファに保持されているデータに前記PE
Sヘッダを付加することにより新しいPESパケットを
構成するPESパケット構成手段と、 を備え、 前記PESパケット構成手段により構成されたPESパ
ケットを記憶媒体へ記録する記録手段を設けたこと、 を特徴とする、デジタル放送記録再生装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のデジタル放送記録再生
装置において、 前記PESパケットストリームから圧縮画像であるIピ
クチャのみを取り出すIピクチャ抽出手段を備え、 前記データバッファは前記Iピクチャを保持するデータ
バッファであること、 を特徴とする、デジタル放送記録再生装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のデジタル放送記録再生装
置において、 前記データバッファは、 ビデオPES(Packetized Element
ary Stream)パケットからビデオPESヘッ
ダを取り除いたデジタルビデオデータを保持するビデオ
データバッファと、 オーディオPESパケットからオーディオPESヘッダ
を取り除いたデジタルオーディオデータを保持するオー
ディオデータバッファであること、 を特徴とする、デジタル放送記録再生装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載のデジタル放送記録再生
装置において、 前記ビデオデータバッファから構成される新しいビデオ
PES(Packetized Elementary
Stream)パケットと、前記オーディオデータバ
ッファから構成される新しいオーディオPESパケット
と、を多重化しPESパケットストリームを構成するス
トリーム構成手段を備え、 前記PESパケットストリームを記録する記録手段を設
けたこと、 を特徴とする、デジタル放送記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11052857A JP2000253359A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | デジタル放送記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11052857A JP2000253359A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | デジタル放送記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000253359A true JP2000253359A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12926543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11052857A Pending JP2000253359A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | デジタル放送記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000253359A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100577836B1 (ko) * | 2000-03-31 | 2006-05-12 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 기록된 디지털 텔레비전 신호에서 디스크 소프트 에러를숨기기 위한 방법 및 장치 |
WO2007034695A1 (ja) * | 2005-09-22 | 2007-03-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | データ記録再生装置 |
US7206502B2 (en) | 2001-09-21 | 2007-04-17 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for recording and reproducing digital data |
CN100454889C (zh) * | 2004-03-10 | 2009-01-21 | 联发科技股份有限公司 | 撷取封包化的基本数据流中的承载数据的方法与相关装置 |
-
1999
- 1999-03-01 JP JP11052857A patent/JP2000253359A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100577836B1 (ko) * | 2000-03-31 | 2006-05-12 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 기록된 디지털 텔레비전 신호에서 디스크 소프트 에러를숨기기 위한 방법 및 장치 |
US7206502B2 (en) | 2001-09-21 | 2007-04-17 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for recording and reproducing digital data |
CN100454889C (zh) * | 2004-03-10 | 2009-01-21 | 联发科技股份有限公司 | 撷取封包化的基本数据流中的承载数据的方法与相关装置 |
WO2007034695A1 (ja) * | 2005-09-22 | 2007-03-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | データ記録再生装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4226873B2 (ja) | デジタル放送プログラムの記録方法,及びデジタル放送受信機 | |
US7218635B2 (en) | Apparatus and method for indexing MPEG video data to perform special mode playback in a digital video recorder and indexed signal associated therewith | |
US7742687B2 (en) | Digital television recorders and stream format conversion and methods thereof | |
US8457478B2 (en) | Method and apparatus for receiving, storing, and presenting multimedia programming without indexing prior to storage | |
US6628890B1 (en) | Digital recording/reproduction apparatus | |
JP4541962B2 (ja) | 多重化装置、再生装置 | |
JP2005039308A6 (ja) | デジタル放送プログラムの記録方法,再生方法,及びデジタル放送受信機 | |
KR20080044828A (ko) | 즉시재생 제공 방법 및 시스템 | |
KR100405975B1 (ko) | Pvr에서의 스트림 점프 방법 | |
JP2003158719A (ja) | デジタルビデオレコーダーにおけるビデオデータストリーム多重化システム及びその動作方法 | |
JP2001204032A (ja) | Mpeg復号装置 | |
KR20030091396A (ko) | 방송신호의 위치정보 기록방법와 방송신호의 위치정보기록이 가능한 방송신호 수신장치 및 송출장치 | |
KR100470025B1 (ko) | 디지털 데이터 스트림 기록장치 및 방법과, 그에 따른기록매체 | |
US20030103765A1 (en) | MPEG recording apparatus, recording medium and transmission method | |
US8073051B2 (en) | Method and related device for converting transport stream into file | |
JP4852453B2 (ja) | 記録装置、映像再生装置、および、その特殊再生方法 | |
JP2000253359A (ja) | デジタル放送記録再生装置 | |
JP2000251402A (ja) | ディジタル記録再生装置 | |
US20030091331A1 (en) | Method for implementing low-speed playback of a digital broadcast program | |
JP4763589B2 (ja) | 再生装置、および、その再生方法 | |
KR100563731B1 (ko) | 디지털 방송 수신기에서의 트릭 플레이 장치 및 방법 | |
JP3780142B2 (ja) | 映像記録再生装置 | |
JP5016335B2 (ja) | 再生装置、および、再生方法 | |
JP5100852B2 (ja) | デジタル信号記録再生装置および方法、デジタル信号再生装置および方法 | |
JP2003333532A (ja) | デジタルテレビ放送受信機、デジタルテレビ放送信号処理方法、コンピュータ読み取り可能な記録媒体及びコンピュータプログラム |