JP2000111116A - レンジフ―ド - Google Patents
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Abstract
ことのできるレンジフードを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 内部に送風機3を設けた本体6の上部前
方にトップフード7を設け、トップフード7の下方に隙
間を設け本体吸込口8を形成するように整流板9を設
け、本体吸込口8と送風機3間の通風路10にフィルタ
ー11を設け、トップフード7と整流板9に斜め上方の
内側に向かうガイド壁13と14を設けたことにより、
本体吸込口8の吸込流路が形成され、本体吸込口8に吸
い込まれる油煙が速やかに補集され補集性が高められ
る。
Description
ら発生し上昇する油煙を屋外へ排出するレンジフードに
関する。
なり、調理時に発生し上昇する油煙を屋外に排出するレ
ンジフードの普及に伴い、より捕集性および掃除性効果
の高いレンジフードに対する要求が高まってきている。
および図46に示すものが知られていた。
6を参照しながら説明する。
したフード本体101の前方に設けた開口部102の下
半分に案内板103を設け、案内板103の上端とフー
ド本体101の天板101aにわたりフィルター104
を設け、フィルター104および案内板103で囲まれ
たフード本体101内に送風機105を内蔵し、案内板
103の前方にはフィルター104の風上側に連通する
吸込口106を上部側と両側部に形成する遮へい板10
7を傾斜し着脱自在に設けていた。
ジフードでは、レンジ(図示せず)上で調理時に発生し
た油煙が上昇すると、油煙が遮へい板107に衝突した
のち、両側部と上部側に形成された吸込口106に吸込
まれることとなるが、両側部に形成される吸込口106
は傾斜して設けられている遮へい板107の両側部に設
けられているため、油煙の発生量が多いときには、傾斜
した遮へい板107に沿いほとんどが急上昇するため、
両側部からの吸込量が少なくなり、上昇した油煙の流速
が上部側からの吸込流速より大きいので、フード本体1
01外に油煙が拡散され捕集が十分できないという課題
があった。
04を掃除するときには、形状の大きな遮へい板107
を取り外したのち、高所位置に設けられるフィルター1
04を取り外し掃除しなければならないので掃除性が悪
いという課題があった。
理時に発生する油煙の捕集性の効果を高めることがで
き、また、掃除性の効果を高めることのできるレンジフ
ードを提供することを目的とする。
おいては、前面に開口を設け、上面等に排気口を形成し
た箱状で内部に送風機および送風機の吸込口を設けた本
体と、この本体の上部から前方に突出して前記開口の上
方を覆うトップフードと、このトップフードの下方の前
端部および両側端部との間に隙間を設けて本体吸込口を
形成するように設けられる整流板と、前記本体吸込口と
送風機の吸込口間に形成される通風路に配設されるフィ
ルターとを備え、前記本体吸込口を形成するトップフー
ドと整流板のうち少なくとも整流板に斜め上方の内側に
向かうガイド壁を形成したものである。
煙の捕集性の効果を高めることができるレンジフードを
提供することができる。
は、前面に開口を設け、上面等に排気口を形成した箱状
で内部に送風機および送風機の吸込口を設けた本体と、
この本体の上部から前方に突出して前記開口の上方を覆
うトップフードと、このトップフードの下方の前端部お
よび両側端部との間に隙間を設けて本体吸込口を形成す
るように設けられる整流板と、前記本体吸込口と送風機
の吸込口間に形成される通風路に配設されるフィルター
とを備え、前記本体吸込口を形成するトップフードと整
流板のうち少なくとも整流板に斜め上方の内側に向かう
ガイド壁を形成したものであり、調理時に発生し上昇す
る油煙は整流板の下面に衝突したのち、整流板に沿いゆ
るやかに流れ、本体吸込口を形成するトップフードと整
流板に斜め上方の内側に向かうガイド壁によりトップフ
ード内に速やかに吸い込まれ、集煙されることとなり、
捕集性の効果を高めることができるという作用を有す
る。
〜図44を参照しながら説明する。
に開口1を設け、上面等に排気口2を形成した箱状で内
部に送風機3および送風機の吸込口4を形成した板材5
を設け本体6を形成し、本体6の上部から前方に突出し
て開口1の上方を覆うトップフード7を設け、トップフ
ード7の下方の前端部および両側端部との間に隙間を設
けて開口1と連通する本体吸込口8を形成するように整
流板9を設け、本体吸込口8と送風機の吸込口4との間
に形成される通風路10にフィルター11を設け、排気
口2には外気の侵入を防止するシャッター12を設け
る。
ード7と整流板9それぞれに斜め上方の内側に向かうガ
イド壁13と14を形成し、レンジ(図示せず)の上方
位置に設けられるように壁部15に取り付け構成する。
発生した油煙は上昇し、整流板9の下面に衝突したの
ち、整流板9に沿い流れ整流板9の前端部と両側端部と
トップフード7との間に形成される本体吸込口8に吸い
込まれる。このとき、本体吸込口8を形成するトップフ
ード7と整流板9に設けたガイド壁13と14によりト
ップフード7内部に向かう吸込気流が発生し、本体吸込
口8の内部に向かう気流の流速が大きくなって速やかに
油煙がトップフード7内に吸い込まれ、開口1を通り通
風路10に設けたフィルター11により油塵が吸着除去
されたのち、送風機の吸込口4より送風機3に吸い込ま
れ排気口2より屋外に排出される。
フードによれば、本体吸込口8を形成するトップフード
7と整流板9それぞれに斜め上方の内側に向かうガイド
壁13と14を形成したので、本体吸込口8の吸込流速
が大きくなり、調理時に発生し、上昇して整流板9に衝
突した油煙が速やかに本体吸込口8よりトップフード7
内には吸い込まれることとなり、トップフード7の外方
に拡散する油煙を無くすようにして集煙性の効果を高め
ることができることとなる。
機の吸込口4の前方に、本体6Aの下面から整流板9に
向かい上方が前方に突出するように傾斜したフロントパ
ネル16を設けた構成とする。
は上昇し、傾斜したフロントパネル16により案内され
て整流板9の下面に送られ本体吸込口8よりトップフー
ド7内に吸い込まれ、フィルター11により油塵が吸着
除去されたのち、送風機の吸込口4に吸い込まれ排出さ
れることとなる。
フードによれば、送風機の吸込口4の前方に本体6Aの
下面から整流板9に向かい上方が前方に突出するように
傾斜したフロントパネル16を設けたので、上昇してき
た油煙は衝突し拡散されることなく、フロントパネル1
6に沿い整流板9に案内されることとなり、油煙が本体
6A外に拡散されるのが防止され集煙効果を高めること
ができる。
ントパネル16Aと整流板9Aとの間に副吸込口17を
形成し、副吸込口17の風下側にフィルター11Aを前
方側が低く、後方側が高くなるように設け、副吸込口1
7を形成する整流板9Aの後端部がフィルター11Aの
パンチング穴の前方側一部を覆うようにフィルター11
Aの後方側へ向けて突出した突出片18を設けた構成と
する。
は上昇し、傾斜したフロントパネル16Aにより整流板
9A側に案内される。このとき、フロントパネル16A
と整流板9A間に形成される副吸込口17に油煙の一部
が吸い込まれ、量が減少された状態の油煙が整流板9A
の下面に送られることとなり、整流板9Aの下面に送ら
れた油煙は本体吸込口8よりトップフード7内に吸い込
まれ、副吸込口17に吸い込まれた油煙とともに、フィ
ルター11Aにより油塵が吸着除去される。
の風下側において、前方側が低く、後方側が高くなるよ
うに傾斜して設けられていることにより、フィルター1
1Aに付着した油塵は、フィルター11Aの風下側の裏
面に回り込み、低くなっているフィルター11Aの前方
側に下降してフロントパネル16Aの内面に滴下するこ
とになるので、フィルター11Aの目詰りが緩和され、
トップフード7内に吸い込まれた油煙がスムーズに流
れ、フィルター11Aで効率良く油塵の吸着除去ができ
る。
1Aのパンチング穴の前方側一部を覆うようにフィルタ
ー11Aの後方側へ向けて突出した突出片18を設けて
いるため、副吸込口17に吸い込まれる油煙は、突出片
18とフィルター11Aによりフィルター11A上面に
向かう斜め上方の気流の発生によってフィルター11A
の後方側に送られ、トップフード7側に吸い込まれた油
煙との衝突が緩和され、フィルター11Aの全面におい
て油煙の吸入ができる。
フードによればフロントパネル16Aと整流板9Aとの
間に副吸込口17を形成したので、調理時に発生した油
煙の一部は副吸込口により吸い込み除去され、残りの油
煙が本体吸込口8より吸い込まれることとなり、油煙が
トップフード7外に拡散するのが防止され集煙効果が高
められる。
を前方側が低く後方側が高くなるように配設したので、
フィルター11Aの目詰りが緩和され、フィルター11
Aで油煙を効率良く吸入して集煙効果が高められる。
の後端部がフィルター11Aのパンチング穴の前方側一
部を覆うようにフィルター11Aの後方側へ向けて突出
した突出片18を設けたので、副吸込口17より吸い込
まれた油煙がフィルター11Aの後方側に送られること
となり、フィルター11Aの全面において油煙が効率良
く吸入され集煙効果が高められる。
うに、本体吸込口8Aを形成するトップフード7Aと整
流板9Bそれぞれに設けられるガイド壁13Aと14A
を平行状態で、トップフード7Aの下端部19と整流板
9Bの先端部20をガイド壁13Aと14Aの直角線2
1上で揃える。
設けられるガイド壁14Aとの間をR面22形状とした
構成とする。
に吸い込まれるときには、本体吸込口8Aを形成するガ
イド壁13Aと14Aが平行でトップフード7Aの下端
部19に対し、整流板9Bの先端部20が直角線21上
で揃えられているため、トップフード7Aの下端部19
より内側に整流板9Bの先端部20が位置することとな
り、整流板9Bの下面に沿い流れる油煙は、整流板9B
の先端部20より斜め上方へ向けて本体吸込口8Aに吸
い込まれることとなり、トップフード7Aの下端部19
より外方に拡散されることがなくなるとともに、ガイド
壁13Aと14Aが平行であるため、本体吸込口8Aの
吸気流速が一定状態でトップフード7Aに吸い込まれる
ことになる。
けられるガイド壁14Aとの間をR面22形状としてい
るため、巻き込み角度がR面22形状を設けていないも
のに比較して大きく滑らかな吸込気流が形成されること
となり、整流板9Bの下面に送られてきた油煙がR面2
2に沿い流れる滑らかな吸込気流によりスムーズに本体
吸込口8Aに吸い込まれる。
フードによれば、本体吸込口8Aを形成するように設け
られたガイド壁13Aと14Aを平行状態でトップフー
ド7Aの下端部19と整流板9Bの先端部20をガイド
壁13Aと14Aの直角線21上で揃えたので、油煙は
整流板9Bの先端部20より斜め上方へ向けて本体吸込
口8Aに吸い込まれることとなり、トップフード7A外
に拡散するのが防止され集煙効果が高められるととも
に、本体吸込口8Aの吸気流速の均一化が図れる。
との間をR面22形状としたので、滑らかな吸気気流が
形成され、本体吸込口8Aに油煙がスムーズに吸い込ま
れ集煙効果が高められる。
プフード7Bの天面部を後方側に向かい高くなる傾斜面
23で形成した構成とする。
られてきた油煙は、本体吸込口8Aよりトップフード7
B内に吸い込まれる。このとき、トップフード7Bの内
部は後方側に向かい広がる形状となっているため、整流
板9Bの前方側の先端部20近傍からの吸込風量も増加
するとともに、吸い込まれた油煙もトップフード7B内
をスムーズに流れ排出されることとなる。
フードによれば、トップフード7Bの天面部を後方側に
向かい高くなる傾斜面で形成したので、トップフード7
B内部の前方側から後方側に向かい気流が流れやすくな
り、本体吸込口8Aより吸い込まれた油煙がスムーズに
排出されることとなり集煙効果が高められる。
ントパネル16Bの両側にスリット状に開口したパネル
吸込口24を設け、パネル吸込口24に対応し、本体側
板25との間に負圧空間26が形成されるように仕切板
27を設けた構成とする。
と、本体側板25と仕切板27により形成されている空
間内部は、上方部が開口されていることにより徐々に負
圧状態となる負圧空間26が形成されフロントパネル1
6Bに設けたパネル吸込口24に、調理時に発生し、フ
ロントパネル16Bの両側近傍に向かい上昇してきた油
煙が吸い込まれて排出される。
フードによれば、フロントパネル16Bの両側にパネル
吸込口24を設け、パネル吸込口24に対応し本体側板
25との間に負圧空間26が形成されるように仕切板2
7を設けたので、フロントパネル16Bの側方に拡散し
ようとする油煙がパネル吸込口24に吸い込まれること
となり集煙効果が高められる。
に、前面に開口1を設け、上面等に排気口2を形成し内
部に送風機3および送風機の吸込口4を形成した板材5
を設け箱状の本体6Aを形成し、本体6Aの上部から前
方に突出して開口1の上方を覆うトップフード7を設
け、トップフード7の下方の前端部および両側端部との
間に隙間を設け、開口1と連通する本体吸込口8を形成
するように整流板9Cを設け、整流板9Cとトップフー
ド7に斜め上方の内側に向かうガイド壁13と14を設
け、送風機の吸込口4の前方に本体6Aの下面から整流
板9Cに向かい上方が前方に突出するように傾斜して設
けられるフロントパネル16Cを設け、フロントパネル
16Cと整流板9C間にフィルター出入口28を設け、
本体吸込口8と送風機の吸込口4間に形成される通風路
10に設けられるフィルター11Bを、フィルター11
Bの前方側をフィルター出入口28の位置に設け、後方
側をフィルター出入口28より高い位置となるように斜
めに本体6A内に配設されるように設け、フィルター1
1Bは金属板に多数のパンチング孔を設けて形成し、フ
ィルター11Bにはフィルター出入口28より出入自在
とする取手29を設け、フィルター11Bをフィルター
出入口28より本体6A内に挿入したときに、取手29
が挿入され係合される係合部30をフロントパネル16
Cの上端部を折り曲げ形成したフィルター11Bの保持
部31に設け構成する。
は上昇し、傾斜したフロントパネル16Cにより案内さ
れて整流板9Cの下面に送られ本体吸込口8よりトップ
フード7内に吸い込まれフィルター11Bにより油塵が
吸着除去されたのち排出される。このとき、フィルター
11Bは前方側を低く後方側が高くなるように傾斜して
いることにより、フィルター11Bに吸着された油塵は
下方側となる前方に流れフロントパネル16C内に滴下
しフロントパネル16Cの下方に捕集されることとな
る。
り、フィルター11Bを掃除するときには、フィルター
11Bを取手29を介して保持部31より離脱し、フィ
ルター出入口28より容易に引出して洗浄することによ
り掃除をすることができる。
ー出入口28に挿入したときには、フィルター11Bに
設けた取手29をフロントパネル16Cに設けた係合部
30に係合しフィルター11Bの前端部を保持部31で
保持させることによりフィルター11Bを装着すること
ができる。
フードによれば本体吸込口8と送風機の吸込口4間に形
成される通風路10に設けられるフィルター11Bを、
フィルター11Bの前方側をフロントパネル16Cと整
流板9C間に設けられるフィルター出入口28の位置に
設け、後方側をフィルター出入口28より高い位置とな
るように斜めに本体6A内に配設したので、フィルター
11Bに吸着された油塵はフィルター11Bの前方側に
下降し、前方側に設けられるフロントパネル16Cに捕
集することができ、フィルター11Bに吸着された油塵
が本体6Aの内方側に向かい移動し、掃除の行いにくい
本体6A内部に滴下し付着することが防止され掃除性の
効果を高めることができる。
11Bをフィルター出入口28より出入自在としたの
で、フィルター11Bの掃除を容易にすることができ
る。
け、取手29をフロントパネル16Cに設けた係合部3
0に係合し、フィルター11Bを保持部31により保持
する構成としたので、フィルター11Bの係脱が容易に
なり、掃除時の作業性が良くなるとともに、フィルター
が所定位置に確実に保持され、油煙の洩れによる本体6
A内部の汚染が防止できる。
すように、フィルター11Cに設けられる取手29A
に、フィルター11Cを形成するため金属板に設けられ
た多数のパンチング孔と同様のパンチング孔を設け、フ
ィルター11Cの汚染度を検出する検出手段32を設け
る。
はフロントパネル16Cに沿い上昇し、本体吸込口8A
に吸い込まれる。このとき、フロントパネル16Cに沿
い上昇した油煙の一部はフィルター出入口28より露出
している取手29Aに接触することとなり、フィルター
11Cを形成するパンチング孔と同様のパンチング孔に
より形成した検出手段32も徐々にパンチング孔の目詰
りが生じ変化することとなり、取手29Aに設けた検出
手段32によりフィルター11Cの目詰り状態を判断す
ることができる。
フードによれば、フィルター11Cに設けられる取手2
9Aにフィルター11Cの汚染度を検出する検出手段3
2を設けたので、調理時に発生する油煙の一部が常にフ
ィルター11Cに設けた取手29Aに接触し、取手29
Aに設けた検出手段32によりフィルター11Cの汚染
度が検出されることとなり、本体6A内部に収納され、
外部からは見ることができないフィルター11Cの汚染
度合を知ることができ、フィルター11Cの掃除時期を
逃すことがなくなって、フィルター11Cの掃除を的確
に行うことができるとともに、フィルター11Cによる
油塵の吸着効率の低下を防止できる。
パンチング孔により形成したが油煙が接触することによ
り徐々に色が変化するものでも良く、要はフィルター1
1Cの汚染度合が外部から検出できるものであれば良い
ことはいうまでもない。
ロントパネル16Dの両側にパネル吸込口24Aを設
け、パネル吸込口24Aに連通する通路33を、本体側
板25Aとの間に形成するように仕切板27Aを設け、
仕切板27Aによってフィルター11Dの上流側34と
下流側35を仕切り、フィルター11Dの上流側34を
通路33に連通する構成とする。
れると送風機の吸込口4にフィルター11Dの下流側3
5の空気が吸い込まれる。このとき、仕切板27Aによ
りフィルター11Dの上流側34と下流側35が仕切ら
れているため、上流側34の空気はフィルター11Dを
介して下流側35に吸い込まれることとなり、上流側3
4は通路33を介してパネル吸込口24Aに連通するこ
ととなり、パネル吸込口24Aより吸い込まれた油煙は
フィルター11Dに油塵が吸着除去されたのち、送風機
の吸込口4に吸い込まれ排出されることとなる。
フードによれば、パネル吸込口24Aに連通する通路3
3を、本体側板25Aとの間に形成するように仕切板2
7Aを設け、仕切板27Aによってフィルター11Dの
上流側34と下流側35を仕切り、フィルター11Dの
上流側34を通路33に連通したので、パネル吸込口2
4Aに吸い込まれる油煙は必ずフィルター11Dを通り
油塵が吸着除去されることとなり、パネル吸込口24A
から吸い込まれた油煙がそのまま本体6A内に入ること
がなくなり、本体6A内が油煙により汚染されるのが防
止できる。
ように、トップフード7Cの下方に設けられる整流板9
Dの後方側端部36の両側にほぼT字状溝37を切欠き
形成した支持金具38を設け、整流板9Dの後方側端部
36が対応する部分の本体側板25Bに支持金具38の
T字状溝37に係合するピン39を設け、ピン39とT
字状溝37を有した支持金具38により支持手段40を
形成した構成とする。
に取り付けるときには、本体側板25Bに設けたピン3
9に支持金具38のT字状溝37の切欠部分を合わせピ
ン39に嵌挿させ、T字状溝37の奥側がピン39に係
合するよう整流板9Dを操作し、整流板9Dがトップフ
ード7Cの下面側に対向するようにピン39を支点に回
動したとき端部が取付面に当接し、整流板9Dはピン3
9とT字状溝37を有した支持金具38による支持手段
40により本体6Aに支持され取り付けられる。
Cを掃除するときには、整流板9Dを操作して本体側板
25Bに設けたピン39がT字状溝37に係合している
位置をずらし、整流板9Dをピン39を支点に回動して
整流板9Dの前端部を下方側に下げ整流板9Dの内部お
よびトップフード7Cの内部を露出させ掃除をすること
ができる。また、整流板9D内に付着した油塵は、整流
板9Dの前端部を下方側に下げた状態においてガイド壁
14が油受けの役割をするので油塵がこぼれ落ちること
はない。
のあるときには、整流板9Dに設けた支持金具38に形
成したT字状溝37の切欠部分を本体側板25Bに設け
たピン39に合わせることにより整流板9Dを取り外し
掃除することができる。
ジフードによれば、整流板9Dの後方側端部36を支持
手段40を介して本体6Aに回動自在で着脱自在に設け
たので、整流板9Dが支持手段40を介して容易に着脱
することができ、トップフード7Cの内部の掃除もで
き、掃除性の効果が高まる。
ように、送風機の吸込口4Aの前方に設けられるフロン
トパネル16Eの側面下方部41にT字状溝42を切欠
き形成し、フロントパネル16Eの側面下方部41が対
応する本体側板25CにT字状溝42に係合するピン4
3を設け、ピン43とT字状溝42により支持手段44
を形成した構成とする。
を本体6Aに取り付けるときには、本体側板25Cに設
けたピン43にフロントパネル16Eの側面下方部41
に設けたT字状溝42の切欠部分を合わせピン43に嵌
挿させ、T字状溝42の奥側がピン43に係合するよう
フロントパネル16Eを操作し、フロントパネル16E
が本体6Aの送風機の吸込口4Aに対向するようにピン
43を支点に回動したとき、フロントパネル16Eの両
側端部および下端部が本体6Aの取付面に当接し、フロ
ントパネル16Eはピン43とT字状溝42による支持
手段44により本体6Aに支持され取り付けられる。
ときには、フロントパネル16Eを操作して本体側板2
5Cに設けたピン43がT字状溝42に係合している位
置をずらし、フロントパネル16Eをピン43を支点に
下方に回動する。このとき、フロントパネル16E内に
付着した油塵は、フロントパネル16Eの前端部45を
下方側に下げた状態において、この前端部45が油受け
の役割をするので油塵がこぼれ落ちることはない。そし
て、T字状溝42の切欠部分をピン43に合わせること
によりフロントパネル16Eを取り外して掃除すること
ができる。このとき、本体6A内に送風機の吸込口4A
を形成するために設けられている板材5Aも露出される
ので掃除をすることができる。
ジフードによれば、フロントパネル16Eの下方部を支
持手段44を介して本体6Aに回動自在で着脱自在に設
けたので、フロントパネル16Eが支持手段44を介し
て容易に着脱することができ、送風機の吸込口4Aを形
成する板材5Aもともに掃除することができ、掃除性の
効果が高まる。
ように、天板45と両方の側板46により角ばったほぼ
逆U字状に形成され、両方の側板46により前方側に支
持される支持軸47を一端に設けた支持金具48と、こ
の支持金具48の支持軸47に係合するカール状の引掛
け部49を先端に有し、天板45の下面に摺動自在な摺
動板50を設けた開閉金具51とにより支持開閉手段5
2を形成し、送風機吸込口4Bの前方に設けられるフロ
ントパネル16Fの前方端部53に支持金具48を支持
軸47が前方に配設されるように設け、本体6Bと分離
したトップフード7Dの下方に設けられる整流板9Eの
後方端部54に摺動板50が後方側に露出するように開
閉金具51を取り付け構成する。
側に取り付けるときには、整流板9Eをフロントパネル
16F側に倒した状態で、整流板9Eに設けた開閉金具
51の摺動板50の端部に設けた引掛け部49をフロン
トパネル16Fの前方端部53に設けた支持金具48の
支持軸47に係合し、整流板9Eをトップフード7D側
に起こし、摺動板50を支持金具48の天板45の下方
に挿入し、摺動板50を天板45の下面と支持軸47で
支えるように支持金具48で支持し整流板9Eを本体6
Bに取り付ける。
り外すときには、整流板9Eを前方に移動し、開閉金具
51の摺動板50を前方に引き出し、摺動板50に設け
た引掛け部49が支持軸47に係合した時点で、整流板
9Eをフロントパネル16F側に移動し、上方に持ち上
げることにより支持軸47より引掛け部49が離脱して
整流板9Eを取り外すことができる。
ジフードによれば、天板45と両方の側板46により形
成され一端に支持軸47を設けた支持金具48と、支持
軸47に係合する引掛け部49を有し、天板45の下面
に摺動自在に摺動板50を設けた開閉金具51とにより
支持開閉手段52を形成し、整流板9Eを取り付けてい
るので、整流板9Eの着脱を容易に行うことができ、掃
除性が向上する。
示すように、支持金具48Aの側板46Aの一部を内側
に向かい切り起こし、天板45Aの下方に摺動される開
閉金具51の摺動板50の下面を摺動自在に支持する爪
55を設ける。
50は、支持金具48Aの天板45Aと爪55間に摺動
自在に支持され、開閉金具51を介して整流板(図示せ
ず)が安定した状態で確実に支持できる。
ジフードによれば、支持金具48Aの天板45Aの下方
に開閉金具51の摺動板50を摺動自在に支持する爪5
5を設けたので、整流板に取り付けられた開閉金具51
の摺動板50が支持金具48Aの天板45Aと爪55間
に支持され、整流板の着脱時の前後移動をスムーズに行
うことができるとともに、摺動板50の上下方向の支持
が強固となり、整流板を安定した状態に取り付けること
ができる。
示すように、開閉金具51Aに設けた摺動板50Aの引
掛け部49より距離を隔てた摺動端位置に、支持金具4
8に設けた支持軸47が当接する当接部56を設け、当
接部56が支持軸47に当接したときに、支持軸47に
係合し保持される板ばね57を介在させ、整流板9Eに
設けられた固定台座58に開閉金具51Aを取り付け構
成する。
るために整流板9Eを移動すると、整流板9Eに設けた
開閉金具51Aの摺動板50Aがフロントパネル(図示
せず)の前方端部に設けた支持金具48に摺動して移動
し、摺動板50Aに設けた当接部56が支持金具48の
支持軸47に当接したとき、開閉金具51Aに設けた板
ばね57が支持軸47に係合し、板ばね57を介して開
閉金具51Aが支持金具48に保持され、開閉金具51
Aを設けた整流板9Eが取り付けられる。
ジフードによれば、摺動板50Aに引掛け部49より距
離を隔てて支持金具48の支持軸47に当接する当接部
56を設け、支持軸47に当接部56が当接したとき
に、支持軸47に係合する板ばね57を開閉金具51A
に設けたので、整流板9Eの取付時に、整流板9Eを移
動し整流板9Eが取り付けられる状態となり、支持金具
48の支持軸47に開閉金具51Aの当接部56が当接
すると支持軸47が当接部56と板ばね57により保持
されて整流板9Eの抜け止めとなるとともに、整流板9
Eが正確に装着されたことを知る装着感を得ることがで
きる。
ように、支持金具48Bの天板45Bの端部59と支持
軸47間の間隔Aを、整流板9Eをフロントパネル16
F側に開放し、支持金具48Bの天板45Bと開閉金具
51が鋭角状になったときに、開閉金具51に設けた引
掛け部49が離脱できるように、天板45Bの端部59
を開閉金具51が鋭角状態以外の状態では引掛け部49
の端部が重合するように、形成して構成する。
を取り外すときに、整流板9Eに設けた開閉金具51の
カール状の引掛け部49を支持金具48Bに設けた支持
軸47に係合して回動するとき、支持金具48Bの天板
45Bに対し開閉金具51が鋭角状に傾かないと開閉金
具51が支持金具48Bより離脱できなく、整流板9E
が垂直状態に下げられているときには、開閉金具51の
引掛け部49が、支持金具48Bに設けられた天板45
Bの端部59に重合し、端部59が邪魔となり上方に向
け支持軸47より引掛け部49を離脱することができな
い状態となる。
ジフードによれば、支持金具48Bの天板45Bの端部
59と支持軸47間の間隔Aを、整流板9Eをフロント
パネル16F側に傾けたときに、開閉金具51に設けた
引掛け部49が支持軸47より離脱できるように形成し
たので、掃除時等において、整流板9Eを取り外すとき
に手が滑って整流板9Eが垂直状態となっても、整流板
9Eに設けた開閉金具51が支持金具48Bより離脱
し、整流板9Eが落下するのを防止することができる。
示すように、本体6Cの本体天面60の前方端部に上方
が開口したU字形溝61を設け、本体6Cの前方端部に
結合されるトップフード7Eに、本体6Cに設けたU字
形溝61に係合するU字状の折り曲げ部62および、本
体6Cに結合するフランジ63を設け構成する。
ド7Eを結合するときには、本体6Cの本体天面60に
設けたU字形溝61に、トップフード7Eに設けた折り
曲げ部62を係合し、トップフード7Eに設けたフラン
ジ63を本体6Cにねじ等により結合する。
ジフードによれば、本体6Cの本体天面60の前方端部
に上方に開口したU字状溝61を設け、本体6Cの前方
端部に結合されるトップフード7Eに、本体6Cに設け
たU字状溝61に係合する折り曲げ部62を設けたの
で、本体6Cとトップフード7E間に隙間が生じること
がなくなり、風漏れが防止できるとともに、上下方向の
がたつきを防止することができる。
ように、本体6D内に設けられる送風機3の前方の送風
機吸込口4D以外を覆うように本体側前パネル64を設
け、送風機3の下方側を覆う本体側下パネル65を設
け、本体側前パネル64と本体側下パネル65のつなぎ
目に前方斜め上方に突出した突出部66を設け、突出部
66と本体側下パネル65に油流出用の開口67を設
け、開口67より滴下する油滴68を受ける油受け69
をフロントパネル16Gより出し入れ自在に設ける。
ロントパネル16Gの内面を伝って下降する油滴68を
突出部66の上面に誘導する油誘導部70を設け構成す
る。
体側前パネル64に付着した油滴68が下降すると突出
部66に設けた開口67より、本体側下パネル65に滴
下し、本体側下パネル65の開口67より、油受け69
内に滴下して回収される。
て下降する油滴68はフロントパネル16Gの内面に設
けた油誘導部70により突出部66上に誘導され、本体
側前パネル64に付着した油滴68とともに油受け69
に回収される。
ジフードによれば、本体6D内の送風機の吸込口4B以
外を覆う本体側前パネル64と送風機3の下側を覆う本
体側下パネル65のつなぎ目に設けられる前方斜め上方
に突出する突出部66と、本体側下パネル65に油流出
用の開口67とを設け、開口67より滴下する油滴68
を受ける油受け69を設けたので、本体側前パネル64
に付着した油滴68を油受け69に回収することができ
るとともに、本体側前パネル64と本体側下パネル65
により送風機3部分が覆われるので、送風機3部分の汚
染するのが防止できる。
部66の上面に油滴68を誘導する油誘導部70を設け
たので、フロントパネル16Gの内面に付着した油滴6
8を油誘導部70により突出部66の上面に誘導し、油
受け69に回収することができる。
ように、ほぼL字状で、本体6Eの下部の壁面側に当接
する固定部71と、固定部71の下端前方に延びる突部
72と、突部72に本体6Eを保持するために上方に向
け設けられる係合部73とを設け、突部72の左右端部
に本体6Eの形状に合致させる曲げ部74を設けた本体
固定用掛け金具75を用いて本体6Eの下方部を支持す
るように壁面76に設ける。
Eの上部を壁面76に固定するL字状で壁面側の固定用
孔77を上部が小さく、下部が大きいだるま状に形成し
た吊り金具78を用いて本体6Eの上部を取り付けるよ
うに構成する。
取り付けるときには、本体6Eの下方部を支持する本体
固定用掛け金具75の固定部71を壁面76に取り付
け、本体6Eの下方部を本体固定用掛け金具71の係合
部73に係合して本体6Eを支持することができる。
8のだるま状の固定用孔77の上部側の小さい孔側にね
じ77を挿入して螺合し取り付ける。
ときには、ねじ79をゆるめ本体6Eを上方に持ち上げ
ることにより、壁面76に取り付けられたねじ79が固
定用孔77の下部の大きな孔側に合致し、ねじ79より
吊り金具78を離脱し、本体固定用掛け金具75より本
体6Eの下方部を抜き去ることにより本体6Eを壁面7
6より取り外すことができる。
ジフードによれば、ほぼL字状で、本体6Eの下部の壁
面側に当接する固定部71の下端前方に延びる突部72
に、本体6Eを保持するために上方に向け設けられる係
合部73を設け、突部72の左右端部に、本体6Eの形
状に合致する曲げ部74を設けた本体固定用掛け金具7
5を用いたので、壁面76に取り付ける本体6Eの下方
部を支持することができ、本体6Eの下方部を支持した
状態で、本体6Eの上部側を壁面76に取り付けること
が可能となり、一人でも本体6Eの取り付け施工を容易
に行うことができる。
側の固定用孔77を、上部が小さく下部が大きいだるま
状に形成した吊り金具78を用いて、本体6Eの上部を
壁面76に取り付けるので、メンテナンス時等において
は、ねじ79をゆるめ本体6Eを上に持ち上げるだけ
で、本体6Eの上部の固定が外れるとともに、本体固定
用掛け金具75からも同時に取り外すことができ、本体
6Eの取り外し作業が容易となる。
示すように、本体固定用掛け金具75Aの形状を本体6
Eの本体壁面側下端部80の外部形状と同形状に形成
し、本体壁面側下端部80に、本体固定用掛け金具75
Aが埋設されるように本体固定用金具75Aの板厚に対
応する凹部81を形成した構成とする。
取り付けるときには、壁面76に本体固定用掛け金具7
5Aを取り付け、本体6Eの本体壁面側端部80に設け
た凹部81を本体固定用掛け金具75Aに掛けることに
より、本体固定用掛け金具75Aが凹部81内に埋設さ
れた状態で本体6Eの下方部は支持され、一方、本体6
Eの上方部は吊り金具78により壁面76に取り付けら
れる。
ジフードによれば、本体固定用掛け金具75Aの形状を
本体6Eの本体壁面側下端部80の外部形状と同形状に
形成し、本体壁面側下端部80に本体固定用掛け金具7
5Aが埋設される凹部81を形成したので、壁面76に
取り付けた本体固定用掛け金具75Aに、本体6Eの本
体壁面側下端部に設けた凹部81を係合することによ
り、本体6Eが支持されるとともに、本体固定用掛け金
具75Aが凹部81内に埋設されることにより、本体壁
面側下端部に露出するねじや開口等が隠され、また、本
体固定用掛け金具75Aが本体6Eと面一状に一体化状
態となることにより、体裁も良くなりインテリア性を高
めることができる。
フロントパネル16Hの下方部を外側に向け膨らむ外側
曲面部82で形成した構成とする。
昇した油煙83がフロントパネル16Hの外側曲面部8
2に衝突すると、油煙83は外側曲面部82に沿い前方
側に流れ、フロントパネル16Hの傾斜面に沿い上方に
案内されることとなり、フロントパネル16Hの両端側
に油煙83が拡散されにくくなり、吸込口(図示せず)
に誘導される。
ジフードによれば、フロントパネル16Hの下方部を外
側に膨らむ外側曲面部82により形成したので、コンロ
等から上昇した油煙83は外側曲面部82により前方に
案内されて吸込口に誘導されることとなり、フロントパ
ネル16Hの両側に油煙83が拡散するのが防止でき、
油煙83の捕集効率を高めることができる。
示すように、フロントパネル16Iの上方部を内側に膨
らむ内側曲面部84で形成した構成とする。
油煙が外側曲面部82により前方側に案内されたのち、
傾斜面が立つように形成される内側曲面部84により、
油煙は上昇力が高まりながら内側曲面部84に沿い上昇
し、整流板9Eとトップフード7D間に形成された本体
吸込口8Bに誘導される。
ジフードによれば、フロントパネル16Iの上方部を内
側に膨らむ内側曲面部84で形成したので、フロントパ
ネル16Iに沿い上昇した油煙は、傾斜面が立つように
形成された内側曲面部84により、油煙の上昇力が高ま
り、フロントパネル16Iの両側に油煙が拡散するのが
防止されるとともに、スムーズに本体吸込口8Bに誘導
され油煙の捕集効率を高めることができる。
本発明によれば前面に開口を設け、上面等に排気口を形
成した箱状で内部に送風機および送風機の吸込口を設け
た本体と、この本体の上部から前方に突出して前記開口
の上方を覆うトップフードと、このトップフードの下方
の前端部および両側端部との間に隙間を設け、本体吸込
口を形成するように設けられる整流板と、前記本体吸込
口と送風機の吸込口間に形成される通風路に配設される
フィルターとを備え、前記本体吸込口を形成するトップ
フードと整流板のうち少なくとも整流板に斜め上方の内
側に向かうガイド壁を形成したので、調理時に発生する
油煙の捕集性の効果を高めることができるレンジフード
を提供できる。
面から整流板に向かい上方が前方に突出するように傾斜
したフロントパネルを設けたので、油煙はフロントパネ
ルに沿い整流板に案内され、油煙が本体外に拡散するの
が防止され捕集効果が高められる。
吸込口を形成したので、本体吸込口に吸い込まれる油煙
量を少なくして、トップフード外に拡散されるのが防止
され油煙の捕集効果が高められる。
前方側が低く後方側が高くなるように配設したので、油
煙をフィルターで効率良く吸収して集煙効果が高められ
る。
に、フィルターの前方側上方に突出する突出片を形成し
たので、フィルターにおける油煙の捕集効果が高められ
る。
ガイド壁が平行状態で、前記トップフードの下端部と整
流板の先端部を前記ガイド壁の直角線上で揃えるので、
油煙がトップフード外に拡散するのが防止され集煙効果
が高められる。
られるガイド壁との間をR面形状としたので、滑らかな
吸気気流が形成され、集煙効果が高められる。
かい高くなる傾斜面で形成したので、トップフード内の
気流の流れがスムーズとなり集煙効果が高められる。
口を設け、このパネル吸込口に対応し本体側板との間に
負圧空間が形成されるように仕切板を設けたので、フロ
ントパネル側方に拡散しようとする油煙を捕集すること
ができ、集煙効果が高められる。
形成し、内部に送風機および送風機の吸込口を設けた本
体と、この本体の上部から前方に突出して前記開口の上
方を覆うトップフードと、このトップフードの下方の前
端部および両側端部との間に隙間を設け、本体吸込口を
形成するように設けられる整流板と、この整流板とトッ
プフードに設けられる斜め上方の内側に向かうガイド壁
と、前記送風機の吸込口の前方に前記本体の下面から前
記整流板に向かい上方が前方に突出するように傾斜し設
けられるフロントパネルと、このフロントパネルと整流
板間に形成されるフィルター出入口と、前記本体吸込口
と送風機の吸込口間に形成される通風路に配設されるフ
ィルターとを備え、前記フィルターの前方側をフィルタ
ー出入口の位置に設け、後方側を前記フィルター出入口
より高い位置となるように斜めに配設したので、掃除の
行いにくい本体内部に油塵が滴下し付着することが防止
され、掃除性の効果を高めることができる。
ィルター出入口より出入自在に設けたので、フィルター
の掃除性が向上する。
をフロントパネルに係脱自在に設けたので、フィルター
の係脱が容易となり、掃除時の作業性が良くなる。
染度を検出する検出手段を設けたので、外部から見るこ
とのできないフィルターの汚染度合を知ることができ、
フィルターの掃除を的確に行うことができる。
口を設け、パネル吸込口に連通する通路を本体側板との
間に形成するように仕切板を設け、前記仕切板によって
フィルターの上流側と下流側を仕切り、前記フィルター
の上流側を前記通路に連通する構成としたので、本体内
が油煙により汚染されるのが防止できる。
して本体に上下方向に回動自在で着脱自在に設けたの
で、整流板を簡単に取り外し掃除することができる。
を介して本体に上下方向に回動自在で着脱自在に設けた
ので、フロントパネルを簡単に取り外し掃除することが
できる。
L字状に形成され、前記両側板により支持される支持軸
を一端に設けた支持金具と、この支持金具の支持軸に係
合するカール状の引掛け部を先端に有し、前記天板下面
に摺動自在な摺動板を設けた開閉金具とによりなる支持
開閉手段を備え、送風機の吸込口の前方に設けられるフ
ロントパネル前方端部に前記支持金具を設け、本体と分
離した整流板の後方端部に前記開閉金具を設け、前記整
流板を前記支持開閉手段を介して着脱自在で開閉自在に
構成したので、整流板の着脱を容易に行うことができ掃
除性が向上する。
摺動板を摺動自在に支持する爪を設けたので、取り付け
られた整流板の上下方向の移動が制限され整流板の清掃
時などにおける安定感も増すことができる。
支持金具の支持軸に当接する当接部を設け、前記支持軸
に当接部が当接したときに支持軸に係合する板ばねを開
閉金具に設けたので、整流板の挿入が完了したことを知
らせる装着感が得られるとともに、整流板の抜け止めを
行うことができる。
間隔を、整流板をフロントパネル側に開放したときに、
開閉金具に設けたカール状の引掛け部が支持軸より離脱
できるように形成したので、整流板の着脱時に手が滑っ
ても急に整流板が落下することがなくなる。
したU字形溝を設け、前記本体の前方端部に結合される
トップフードに、前記本体のU字形溝に係合する折り曲
げ部を設け結合したので、本体とトップフード間の隙間
がなくなり風漏れが防止できるとともに、トップフード
の上下方向のがたつきも防止できる。
うに設ける本体側前パネルと、前記送風機の下方側を覆
う本体側下パネルと、前記本体側前パネルと本体側下パ
ネルのつなぎ目に設けられる前方斜め上方に突出した突
出部と、この突出部と前記本体側下パネルに設けられる
油流出用の開口と、前記開口より滴下する油滴を受ける
油受けを設けたので、本体側前パネルに付着した油滴を
スムーズに回収することができる。
面に油滴を誘導する油誘導部を設けたので、フロントパ
ネルの内面に付着した油滴を回収することができる。
当接する固定部と、この固定部の下端前方に延びる突部
と、この突部に本体を保持するために上方に向け設けら
れる係合部とを設け、前記突部の左右端部に本体形状に
合致させる曲げ部を設けた本体固定用掛け金具を用いた
ので、一人でも本体を容易に壁面に取り付けることがで
きる。
で、壁面側の固定用孔を上部が小さく下部が大きいだる
ま状に形成した吊り金具を用いたので、本体の取り外し
が容易にできる。
本体壁面側端部の外部形状と同形状に形成し、本体壁面
側下端部に前記本体固定用掛け金具が埋設される凹部を
形成したので、本体壁面側端部にねじや開口があっても
本体固定用掛け金具によって隠すことができ、また、本
体固定用掛け金具が埋設され本体と一体化されることに
より、見栄えを良くすることができる。
らむ外側曲面部で形成したので、コンロ等から上昇した
油煙がフロントパネルの両端側に拡散されるのが防止さ
れる。
らむ内側曲面部で形成したので、コンロ等から上昇した
油煙がフロントパネルの両端側に拡散されるのが防止さ
れ、スムーズに本体吸込口に誘導することができ、油煙
の捕集効率を高めることができる。
示す断面図
示す断面図
示す断面図
込口部分の構成を示す断面図
フードの構成を示す断面図
示す斜視図
示す断面図
の状態を示す概略斜視図
を示す概略斜視図
を示す断面図
ル吸込口近傍の構成を示す拡大斜視図
転時の状態を示す斜視図
す斜視図
の構成を示す概略斜視図
転時の状態を示す斜視図
状態を示す斜視図
支持手段の構成を示す概略斜視図
流板の支持開閉手段を示す分解斜視図
す断面図
す斜視図
持金具の斜視図
を示す断面図
閉金具の分解斜視図
を示す断面図
閉金具が取り外せない状態を示す断面図
を示す断面図
を示す断面図
体とトップフードの結合部分を示す斜視図
状態を示す斜視図
面図
部分断面図
視図
体固定用掛け金具の斜視図
示す断面図
面に取り付け時の状態を示す断面図
す断面図
体部分の概略斜視図
体部分の概略斜視図
Claims (28)
- 【請求項1】 前面に開口を設け、上面等に排気口を形
成した箱状で内部に送風機および送風機の吸込口を設け
た本体と、この本体の上部から前方に突出して前記開口
の上方を覆うトップフードと、このトップフードの下方
の前端部および両側端部との間に隙間を設けて本体吸込
口を形成するように設けられる整流板と、前記本体吸込
口と送風機の吸込口間に形成される通風路に配設される
フィルターとを備え、前記本体吸込口を形成するトップ
フードと整流板のうち少なくとも整流板に斜め上方の内
側に向かうガイド壁を形成したレンジフード。 - 【請求項2】 送風機の吸込口の前方に、本体の下面か
ら整流板に向かい上方が前方に突出するように傾斜した
フロントパネルを設けた請求項1記載のレンジフード。 - 【請求項3】 フロントパネルと整流板との間に副吸込
口を形成した請求項2記載のレンジフード。 - 【請求項4】 副吸込口の風下側に、フィルターを前方
側が低く後方側が高くなるように配設した請求項3記載
のレンジフード。 - 【請求項5】 副吸込口を形成する整流板の後端部に、
フィルターの前方側上方に突出する突出片を形成した請
求項4記載のレンジフード。 - 【請求項6】 トップフードと整流板それぞれに設けら
れるガイド壁が平行状態で、前記トップフードの下端部
と整流板の先端部を前記ガイド壁の直角線上で揃える構
成とした請求項1,2,3,4または5記載のレンジフ
ード。 - 【請求項7】 整流板の下面と、前記整流板に設けられ
るガイド壁との間をR面形状とした請求項1,2,3,
4,5または6記載のレンジフード。 - 【請求項8】 トップフードの天面部を後方側に向かい
高くなる傾斜面で形成した請求項1,2,3,4,5,
6または7記載のレンジフード。 - 【請求項9】 フロントパネルの両側にパネル吸込口を
設け、このパネル吸込口に対応し本体側板との間に負圧
空間が形成されるように仕切板を設けた請求項1または
2記載のレンジフード。 - 【請求項10】 前面に開口を設け上面等に排気口を形
成し、内部に送風機および送風機の吸込口を設けた箱状
の本体と、この本体の上部から前方に突出して前記開口
の上方を覆うトップフードと、このトップフードの下方
の前端部および両側端部との間に隙間を設けて本体吸込
口を形成するように設けられる整流板と、この整流板と
トップフードそれぞれに設けられる斜め上方の内側に向
かうガイド壁と、前記送風機の吸込口の前方に、前記本
体の下面から前記整流板に向かい上方が前方に突出する
ように傾斜し設けられるフロントパネルと、このフロン
トパネルと整流板間に形成されるフィルター出入口と、
前記本体吸込口と送風機の吸込口間に形成される通風路
に配設されるフィルターとを備え、前記フィルターの前
方側をフィルター出入口の位置に設け、後方側を前記フ
ィルター出入口より高い位置となるように斜めに配設し
たレンジフード。 - 【請求項11】 本体内に収納されるフィルターをフィ
ルター出入口より出入自在に設けた請求項10記載のレ
ンジフード。 - 【請求項12】 フィルターに取手を設け、前記取手を
フロントパネルに係脱自在に設けた請求項11記載のレ
ンジフード。 - 【請求項13】 フィルターの取手にフィルターの汚染
度を検出する検出手段を設けた請求項12記載のレンジ
フード。 - 【請求項14】 フロントパネルの両側にパネル吸込口
を設け、パネル吸込口に連通する通路を本体側板との間
に形成するように仕切板を設け、前記仕切板によってフ
ィルターの上流側と下流側を仕切り、前記フィルターの
上流側を前記通路に連通する構成とした請求項11,1
2または13記載のレンジフード。 - 【請求項15】 整流板の後方側端部を支持手段を介し
て本体に上下方向に回動自在で着脱自在に設けた請求項
10記載のレンジフード。 - 【請求項16】 フロントパネルの下方部を支持手段を
介して本体上下方向に回動自在で着脱自在に設けた請求
項10記載のレンジフード。 - 【請求項17】 天板と両側板により角ばったほぼ逆U
字状に形成され、前記両側板により支持される支持軸を
一端に設けた支持金具と、この支持金具の支持軸に係合
するカール状の引掛け部を先端に有し、前記天板下面に
摺動自在な摺動板を設けた開閉金具とによりなる支持開
閉手段を備え、送風機の吸込口の前方に設けられるフロ
ントパネル前方端部に前記支持金具を設け、本体と分離
した整流板の後方端部に前記開閉金具を設け、前記整流
板を前記本体に対し前記支持開閉手段を介して着脱自在
で開閉自在に構成した請求項1記載のレンジフード。 - 【請求項18】 支持金具の天板の下方に開閉金具の摺
動板を摺動自在に支持する爪を設けた請求項17記載の
レンジフード。 - 【請求項19】 摺動板に引掛け部より距離を隔てて支
持金具の支持軸に当接する当接部を設け、前記支持軸に
前記当接部が当接したときに支持軸に係合する板ばねを
開閉金具に設けた請求項17または18記載のレンジフ
ード。 - 【請求項20】 支持金具の天板の端部と支持軸間の間
隔を、整流板をフロントパネル側に開放したときに開閉
金具に設けたカール状の引掛け部が支持軸より離脱でき
るように形成した請求項17、18または19記載のレ
ンジフード。 - 【請求項21】 本体の本体天面の前方端部に上方が開
口したU字形溝を設け、前記本体の前方端部に結合され
るトップフードに前記本体のU字形溝に係合する折り曲
げ部を設け結合する構成とした請求項1〜20のいずれ
かに記載のレンジフード。 - 【請求項22】 送風機の前側に吸込口以外を覆うよう
に設けられる本体側前パネルと、前記送風機の下方側を
覆う本体側下パネルと、前記本体側前パネルと本体側下
パネルのつなぎ目に設けられる前方斜め上方に突出した
突出部と、この突出部と前記本体側下パネルに設けられ
る油流出用の開口と、前記開口より滴下する油滴を受け
る油受けとを設けた請求項1〜21のいずれかに記載の
レンジフード。 - 【請求項23】 フロントパネルの内面に突出部の上面
に油滴を誘導する油誘導部を設けた請求項22記載のレ
ンジフード。 - 【請求項24】 ほぼL字状で、本体下部の壁面側に当
接する固定部と、この固定部の下端前方に延びる突部
と、この突部に本体を保持するために上方に向け設けら
れる係合部とを設け、前記突部の左右端部に本体形状に
合致させる曲げ部を設けた本体固定用掛け金具を用いた
請求項1〜23のいずれかに記載のレンジフード。 - 【請求項25】 本体上部を壁面に固定するL字状で、
壁面側の固定用孔を上部が小さく下部が大きいだるま状
に形成した吊り金具を用いた請求項1〜24のいずれか
に記載のレンジフード。 - 【請求項26】 本体固定用掛け金具の形状を本体の本
体壁面側下端部の外部形状と同形状に形成し、本体壁面
側下端部に前記本体固定用掛け金具が埋設される凹部を
形成した請求項24記載のレンジフード。 - 【請求項27】 フロントパネルの下方部を外側に膨ら
む外側曲面部で形成した請求項2、3、4、5、10、
11、12、13、14、15、または16記載のレン
ジフード。 - 【請求項28】 フロントパネルの上方部を内側に膨ら
む内側曲面部で形成した請求項2、3、4、5、10、
11、12、13、14、15、または16記載のレン
ジフード。
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