JP2000160867A - 地下駐輪場 - Google Patents
地下駐輪場Info
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Abstract
転車を入出庫できる地下駐輪場を提供すること。 【解決手段】 自転車12の前輪を着脱自在に把持する
把持部11aを備える自転車ケース11と、自転車を縦
置き状態で吊り下げるため対向配置の壁面10に設けら
れた自転車懸架用梁13と、入出庫口30から地下所定
深さまでの区間で自転車を垂直方向に昇降させる昇降装
置20と、昇降装置と自転車懸架用梁との間で自転車を
搬送するために対向配置の壁面間を水平方向に走行する
スタッカークレーン15とを備え、昇降装置は、自転車
を横置き状態と縦置き状態とに反転させる反転手段25
を備え、且つ、自転車の水平方向の向きを旋回させる旋
回手段23を備え、スタッカークレーンは、塔状部15
aに沿って上下方向に昇降可能、水平方向に旋回可能、
且つ水平方向に伸縮可能なアーム15dを備える。
Description
納する地下収納空間を含む地下駐輪場に関し、該地下駐
輪場は収納空間として地上に突出した地上空間を含んで
も良い。
の機械式自転車駐輪場は、従来、敷地の有効利用を図る
ため、自転車格納部が地上に設けられ、この自転車格納
部と地上入出庫口との間に自転車搬送装置が設けられて
いる。
駐輪場は駅前等の比較的地価が高価な場所に建設される
ため、その敷地面積は狭くなる傾向があり、かような場
所で所定台数以上の自転車格納能力を得ようとすると、
駐輪場は少なくとも地上7〜8階建て以上の規模が必要
になる。このような高層の駐輪場は、街の景観にとって
好ましいものでは無く、また入出庫のために自転車を搬
送すると騒音が発生するため、周囲の住民からは建設の
ための同意が得にくいという問題があった。
の駐輪場が建設されているが、いずれの地下式駐輪場
も、利用者自身が自転車を駐輪スペースや駐輪棚まで運
ぶよう形成されているので、入出庫のために緩勾配の長
いスロープが必要とされ、このスロープが収納台数増加
のための阻害要因となっている。また地下式駐輪場で
は、駐輪スペースや駐輪棚が外部の人通りから隔絶され
た密室空間になるため、防犯上の問題も指摘されてい
る。したがって、入出庫を機械で自動化した機械式地下
駐輪場の実現が望まれている。
これを解決せんとしたものであり、その課題は、地上の
入出庫口から地下の収納空間に、自転車を迅速に入出庫
することができる地下駐輪場を提供することにある。
車を収納する地下収納空間を含む地下駐輪場であって、
複数の自転車を収納する収納空間を地下に備える地下駐
輪場であって、自転車の前輪と後輪を搭載し、前輪を着
脱自在に把持する把持部を備えるL字形の自転車ケース
と、該自転車ケースを介して自転車を縦置き状態で吊り
下げるため対向配置の壁面に多段状に設けられた自転車
懸架用梁と、地上の入出庫口から地下の所定深さまでの
区間で自転車ケースを介して自転車を垂直方向に昇降さ
せる昇降装置と、該昇降装置と前記自転車懸架用梁との
間で自転車ケースを介して自転車を搬送するために前記
対向配置の壁面間を水平方向に走行する塔状のクレーン
とを備え、前記昇降装置は、自転車ケースを介して支持
した自転車を、横置き状態と縦置き状態とに反転させる
反転手段を備え、且つ、自転車ケースの水平方向の向き
を旋回させる旋回手段を備え、前記塔状のクレーンは、
塔状部に沿って上下方向に昇降可能で、水平方向に旋回
可能で、且つ水平方向に伸縮可能なアームを備えること
を特徴とする地下駐輪場を提供する。
間に連続するように地上に突出した地上空間を設け、こ
れを収納空間としても良い。地上の収納空間には、例え
ば、前記対向配置の壁面上に複数の支柱を所定高さまで
突設し、この複数の支柱に自転車懸架用梁を架設し、前
記塔状のクレーンはアームが最上段の自転車懸架用梁に
達する高さに形成し、地上の収納空間を囲む壁体を設け
る。なお、地上の収納空間は、街の景観を損なわない程
度の高さ、例えば4〜12m程度の高さに設けることが
好ましい。
が、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本
発明の地下駐輪場を一点鎖線により部分的に破断して示
した斜視図であり、図2は複数の並列配置で構築した地
下駐輪場をそれぞれ異なる平面位置で切断して示した断
面図であり、図3は本発明の地下駐輪場の入出庫口付近
を、図2の断面に直行する方向から見た断面図であり、
図4は図2の断面図を部分的に拡大して示した断面図で
あり、さらに、図5は図2の断面図を部分的に拡大して
示した断面図である。
転車12の入出庫口30を設け、この入出庫口30に
は、IDカードを読み込むためのカードリーダー31を
配置すると共に、カードリーダー31からの信号を受け
て自転車12の引込みや押出しをする引込装置32が設
けられ、さらに、入出庫口30に連続する地下空間が設
けられている。この地下空間には、垂直壁10に多段状
に取り付けた自転車懸架用梁13と、塔状のクレーンと
してのスタッカークレーン15と、反転移載装置20
と、自転車12を搭載するための空の自転車ケース11
を複数収納することができるケースストッカー35とが
配置されており、入出庫口30で出し入れされる自転車
12は、自転車ケース11に搭載されて地下空間内を移
動するように構成されている。
のスラブ版によって水平方向に長い長方体形状に構築
し、図2で示したように、複数の地下空間と入出庫口3
0を並列配置で構築しても良い。地下空間の垂直壁10
のうち、長手方向に対向配置で設けられた垂直壁10に
は、前記自転車懸架用梁13を多段状かつ水平に取り付
ける。この自転車懸架用梁13は、図4及び図5示した
ように、突出部分の断面形状がL字形になるような長尺
部材を用いて形成する。
5に示したように、長短の部材11a,11dによって
L字形に形成し、長尺部材11dには自転車の前輪と後
輪とが嵌まる溝(図示せず)を設け、短尺部材11aに
は前輪を着脱自在に把持する把持部11bを設けると共
に、後述するスタッカークレーン15のアーム先端15
eを係止させる係止部(図示せず)も設ける。さらに、
異なる係止部11cを、長短の部材11a,11dの交
差する部分に設けて、この係止部11cを自転車懸架用
梁13に係止させて、自転車ケース11を地下空間に縦
置き状態で吊り下げる際に用いる。
垂直軸24,24を介して回動可能に固定された垂直軌
道26と、垂直軸24,24を中心にして垂直軌道26
を回動させる旋回モーター23と、垂直軌道26に沿っ
て上下方向に昇降可能に形成された反転昇降部材25
と、この反転昇降部材25に水平軸22を介して回動可
能に接続されたケース把持部材27とを備え、前記反転
昇降部材25には水平軸22を介してケース把持部材2
7を回動するためのモーターを内蔵する。なお、垂直軌
道26は入出庫口から地下の所定深さまでの区間に延設
する。
駐輪場に自転車12を入庫する場合、図1に示したよう
に、自転車12を収納した自転車ケース11を、A,
B,C,Dのような順序で、昇降し、反転し、旋回させ
る。すなわち、図3及び図5をも参照すれば、Aにおい
て、入出庫口30から引き込まれた自転車12は横置き
状態で自転車ケース11に固定され、この自転車ケース
11はケース把持部材27に把持される。またBでは、
ケース把持部材27を反転昇降部材25により水平軸2
2を中心にして約90°回動し、自転車ケース11を介
して自転車12を横置き状態から縦置き状態に反転して
いる。さらに、Cでは、反転昇降部材25を垂直軌道2
6に沿って下降させながら、垂直軸24を中心に旋回モ
ーター23で垂直軌道26を回動させて、自転車ケース
11の水平方向の向きを、入出庫口30の方向からスタ
ッカークレーン15の方向に約360°旋回させてい
る。Dではスタッカークレーン15方向に向いた旋回後
の自転車ケース11が示されている。なお、地下駐輪場
から自転車12を出庫する場合、反転移載装置20は、
D,C,B,Aのような順序で作動する。
合、反転移載装置20はケースストッカー35から空の
自転車ケース11を受け取り、D,C,B,Aのような
順序で作動して、自転車ケース11を入出庫口30まで
搬送する。逆に、自転車12を入出庫口30から出庫し
た後、反転移載装置20はA,B,C,Dのような順序
で作動して、空の自転車ケース11を入出庫口30から
搬送し、縦置き状態でケースストッカー35に受け渡
す。
内で垂直方向に延びる塔状部材15aと、この塔状部材
15aに沿って昇降可能に設けられた昇降部材15b
と、この昇降部材15bから水平方向に突出した突出部
15cと、この突出部15cに垂直軸(図示せず)を介
して回動可能に枢着されたアーム15dとを備える。そ
して、アーム15dは伸縮可能に形成されており、その
先端部分15eには、自転車ケース11に係止させるた
めの係止具(図示せず)を設ける。また地下空間のスラ
ブ上にはレール16,16が並設されており、塔状部材
15aの下端部には、レール16,16上を走行可能な
ように、複数のキャスターが設けられている。
な鋼管状部材により形成するか、あるいは、図2〜4の
ようにトラス状部材により形成することができる。また
図1においては、地下空間内に二台のスタッカークレー
ン15が配置されているものの、同一の地下空間内には
一台のスタッカークレーン15のみを配置することが好
ましい。
て以下に説明する。自転車12を入庫する際には、自転
車12を搭載した自転車ケース11を反転移載装置20
によりDの位置まで下降し、スタッカークレーン15か
らアーム15dを伸長して、その先端15eを自転車ケ
ース11の短尺部材11aに係止させた後、アーム15
dを収縮して、塔状部材15aをレール16に沿って走
行させて所定位置に停止する。そして、自転車ケース1
1を係止させる自転車懸架用梁13の高さに合わせて、
昇降部材15bを塔状部材15aに沿って昇降し、次
に、アーム先端15e、すなわち自転車ケース11を自
転車懸架用梁13の方向に向けるべく、アーム15dを
突出部15cの垂直軸のまわりにほぼ90°回動させ
る。次いで、アーム15dを伸長し、自転車ケース11
の係止部11bを自転車懸架用梁13に係止させた後、
アーム15dを収縮すれば、スタッカークレーン15に
よる自転車入庫時の動作は終了する。
動作の流れを説明する。自転車12を地下駐輪場に入庫
する際、利用者は予め登録されたIDカードをカードリ
ーダー31に差し込む。これにより、反転移載装置20
は作動して、ケースストッカー35から空の自転車ケー
ス11を受け取り入出庫口30まで搬送し、空の自転車
ケース11を引き込み装置32に受け渡す。次に、入出
庫口30の扉が自動的に開き、引き込み装置32により
自転車ケース11が外側に押し出される。利用者が、自
転車12を自転車ケース11に載せると、以後の動作は
地下駐輪場の自動化システムにより行われる。
ース11の長尺部材11dの溝に入れると、前輪は把持
部材11bにより仮固定され、入出庫口30付近に設け
られたセンサ(図示せず)により利用者の安全が確認さ
れると、引き込み装置32が稼動して、反転移載装置2
0の待機する位置の上方まで、自転車12を自転車ケー
ス11ごと引き込み、入出庫口30の扉は自動的に閉鎖
される。そして、把持部材11bにより前輪が本固定さ
れ、反転移載装置20のケース把持部材27が自転車ケ
ース11を把持し、反転昇降部25が自転車ケース11
を垂直方向に約90°反転させる。この反転した状態
で、さらに、自転車ケース11を水平方向に360°回
転させるべく、垂直軌道26を旋回モータ23によって
回転し、同時に、反転昇降部25を垂直軌道26に沿っ
て、その下端まで下降させる。垂直軌道26の下端まで
反転昇降部25が達したら、ここで、自転車ケース11
を反転移載装置20からスタッカークレーン15に引き
渡す。その後、スタッカークレーン15は、他の自転車
が収納されていない自転車懸架用梁13の箇所までレー
ル16上を走行すると共に、他の自転車が収納されてい
ない高さまで、自転車ケース11ごと自転車12を昇降
する。次に、スタッカークレーン15のアーム15dを
該自転車懸架用梁13の位置まで伸ばして、自転車ケー
ス11を自転車懸架用梁13に落とし込む。
た後、スタッカークレーン15と反転移載装置20と
は、相互間の自転車受け渡し位置に移動し、この位置で
次の動作まで待機する。
る際のシステムの流れを説明する。自転車出庫時、シス
テムは概ね入庫時の逆に作動する。すなわち、利用者が
IDカードをカードリーダー31に差し込むと、反転移
載装置20が待機位置から始動する。この時、反転昇降
部25はスタッカークレーン15方向に向いており、垂
直軌道26の最下端に位置し、一方、スタッカークレー
ン15も待機位置から始動し、指定の自転車12の位置
まで水平走行する。そして、スタッカークレーン15
は、アーム15dを伸ばして自転車ケース11ごと指定
自転車12を取り出し、反転移載装置20の位置まで搬
送する。スタッカークレーン15から反転移載装置20
に、自転車ケース11ごと自転車12を引き渡したら、
自転車12を上昇し、360°旋回し、90°反転させ
る。次に、反転移載装置20のケース把持部材27によ
る自転車ケース11の把持が解除され、自転車ケース1
1が引き込み装置32に渡されると、入出庫口30の扉
は自動的に開き、引き込み装置32は自転車ケース11
ごと自転車12を外側に押し出す。そして、自転車ケー
ス11の把持部材11bによる前輪の固定が解除され
て、利用者は自転車12を自転車ケース11から取り出
し、空になった自転車ケース11は引き込み装置32に
より引き込まれて、入出庫口30の扉は自動的に閉鎖さ
れる。空になった自転車ケース11は、引き込み装置3
2から反転移載装置20を介してケースストッカー35
まで搬送され、ケースストッカー35に収納される。最
後に、スタッカークレーン15と反転移載装置20と
は、それぞれの待機位置に移動する。
所定深さまでの区間に、自転車ケースの反転手段と旋回
手段とを備える昇降装置が設けられたので、自転車の搭
載された自転車ケースは、昇降装置と塔状クレーンとの
間で、最適な角度・姿勢で授受することができて、これ
により、地下空間に塔状クレーンを備える地下駐輪場の
構築が可能になった。また上記地下駐輪場では、地上の
入出庫口から地下の収納空間に、自転車を迅速に入出庫
することができる。
ある。
平面位置で切断して示した断面図である。
断面に直行する方向から見た断面図である。
である
である。
れを示したフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の自転車を収納する地下収納空間を
含む地下駐輪場であって、自転車の前輪と後輪を搭載
し、前輪を着脱自在に把持する把持部を備えるL字形の
自転車ケースと、該自転車ケースを介して自転車を縦置
き状態で吊り下げるため対向配置の壁面に多段状に設け
られた自転車懸架用梁と、地上の入出庫口から地下の所
定深さまでの区間で自転車ケースを介して自転車を垂直
方向に昇降させる昇降装置と、該昇降装置と前記自転車
懸架用梁との間で自転車ケースを介して自転車を搬送す
るために前記対向配置の壁面間を水平方向に走行する塔
状のクレーンとを備え、 前記昇降装置は、自転車ケースを介して支持した自転車
を、横置き状態と縦置き状態とに反転させる反転手段を
備え、且つ、自転車ケースの水平方向の向きを旋回させ
る旋回手段を備え、 前記塔状のクレーンは、塔状部に沿って上下方向に昇降
可能で、水平方向に旋回可能で、且つ水平方向に伸縮可
能なアームを備えることを特徴とする地下駐輪場。
Priority Applications (1)
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JP34196898A JP3987918B2 (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | 地下駐輪場 |
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