JP2000154477A - プレスクッション材の製造方法 - Google Patents
プレスクッション材の製造方法Info
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- JP2000154477A JP2000154477A JP10329235A JP32923598A JP2000154477A JP 2000154477 A JP2000154477 A JP 2000154477A JP 10329235 A JP10329235 A JP 10329235A JP 32923598 A JP32923598 A JP 32923598A JP 2000154477 A JP2000154477 A JP 2000154477A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- press
- fiber
- cushion material
- cushioning material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/06—Platens or press rams
- B30B15/061—Cushion plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高温高圧のホットプレス条件下においてもク
ッション性の低下や変形が生じ難く、発塵が起こりにく
い上、自動搬送装置での搬送が可能な程度に通気度が低
下されたプレスクッション材を提供する。 【解決手段】 耐熱性合成繊維から構成される布帛に樹
脂を含浸させた後、該樹脂を加温加圧下で焼成する。
ッション性の低下や変形が生じ難く、発塵が起こりにく
い上、自動搬送装置での搬送が可能な程度に通気度が低
下されたプレスクッション材を提供する。 【解決手段】 耐熱性合成繊維から構成される布帛に樹
脂を含浸させた後、該樹脂を加温加圧下で焼成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は化粧版、プリント回
路板等の積層板を製造する際に使用するホットプレス機
のクッション材等好適なプレスクッション材の製造方法
に関するものである。
路板等の積層板を製造する際に使用するホットプレス機
のクッション材等好適なプレスクッション材の製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常ホットプレス機においては、プレス
成形する際に熱板と熱板との間にクッション材を挿入し
て、熱板の歪みを修正するとともにプレス成型する化粧
版の板面に圧力と熱が均等に加わるようにしている。
成形する際に熱板と熱板との間にクッション材を挿入し
て、熱板の歪みを修正するとともにプレス成型する化粧
版の板面に圧力と熱が均等に加わるようにしている。
【0003】従来、この様なクッション材としてはクラ
フト紙やゴム材、フェルト材もしくは多重織物が知られ
ている、しかしながらクラフト紙は通常10〜20枚重
ねて使用するため、1回毎に重ね合わせ作業や破損紙の
交換が必要となり、作業性が悪い。
フト紙やゴム材、フェルト材もしくは多重織物が知られ
ている、しかしながらクラフト紙は通常10〜20枚重
ねて使用するため、1回毎に重ね合わせ作業や破損紙の
交換が必要となり、作業性が悪い。
【0004】また、ゴム材は高温高圧のホットプレス条
件下(160〜220℃、圧力40〜120kg/cm
2)では劣化が起こり、クッション性の低下および変形
が生じ易く、一方、フェルト材は密度分布に班が多く、
また短繊維から構成されるので発塵し易く、プレス成型
する製品に異物として付着するという問題があった。
件下(160〜220℃、圧力40〜120kg/cm
2)では劣化が起こり、クッション性の低下および変形
が生じ易く、一方、フェルト材は密度分布に班が多く、
また短繊維から構成されるので発塵し易く、プレス成型
する製品に異物として付着するという問題があった。
【0005】さらに、特公平8−17880号公報に
は、多重織物を基材としたプレスクッション材が開示さ
れており、該プレスクッション材は簡単な製造工程で高
い耐久性を有するという特徴がある反面、通気度が高い
ので表面の吸引による自動搬送装置での搬送が難しく、
紡績糸を使用した場合は発塵しやすい等の問題があっ
た。 このような問題を解決するため、フェルト材や多
重織物に樹脂を含浸させた後、該樹脂を常圧下で焼成す
ることにより通気度を下げると共に発塵を防ぐ方法も知
られているが、樹脂の付着量を多くしても自動搬送が可
能な程度(2cc/cm2/min以下)にまで通気度
を下げるのは困難であった。
は、多重織物を基材としたプレスクッション材が開示さ
れており、該プレスクッション材は簡単な製造工程で高
い耐久性を有するという特徴がある反面、通気度が高い
ので表面の吸引による自動搬送装置での搬送が難しく、
紡績糸を使用した場合は発塵しやすい等の問題があっ
た。 このような問題を解決するため、フェルト材や多
重織物に樹脂を含浸させた後、該樹脂を常圧下で焼成す
ることにより通気度を下げると共に発塵を防ぐ方法も知
られているが、樹脂の付着量を多くしても自動搬送が可
能な程度(2cc/cm2/min以下)にまで通気度
を下げるのは困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高温
高圧のホットプレス条件下においてもクッション性の低
下や変形が生じ難く、発塵が起こりにくい上、自動搬送
装置での搬送が可能な程度に通気度が低下されたプレス
クッション材を提供することにある。
高圧のホットプレス条件下においてもクッション性の低
下や変形が生じ難く、発塵が起こりにくい上、自動搬送
装置での搬送が可能な程度に通気度が低下されたプレス
クッション材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、布帛に樹脂を含浸
させた後、加温・加圧下で焼成するとき、布帛内部が密
な構造になって通気度を著しく低下させることができ、
さらに繊維と樹脂の密着性が高くなるので発塵防止効果
も向上することを究明した。すなわち本発明は、耐熱性
合成繊維から構成される布帛に樹脂を含浸させた後、該
樹脂を加温加圧下で焼成することを特徴とするプレスク
ッション材の製造方法である。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、布帛に樹脂を含浸
させた後、加温・加圧下で焼成するとき、布帛内部が密
な構造になって通気度を著しく低下させることができ、
さらに繊維と樹脂の密着性が高くなるので発塵防止効果
も向上することを究明した。すなわち本発明は、耐熱性
合成繊維から構成される布帛に樹脂を含浸させた後、該
樹脂を加温加圧下で焼成することを特徴とするプレスク
ッション材の製造方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で使用する布帛を構成する
繊維は、熱圧成型時の耐久性に優れた耐熱性合成繊維で
あり、具体的にはアラミド繊維、ポリイミド繊維、ポリ
フェニレンサルファイド繊維、ポリパラフェニレンベン
ゾビスオキサゾール繊維等の耐熱性合成繊維が挙げられ
る。上記繊維は1種類のみに限定されるものではなく、
2種以上を複合して使用しても構わない。
繊維は、熱圧成型時の耐久性に優れた耐熱性合成繊維で
あり、具体的にはアラミド繊維、ポリイミド繊維、ポリ
フェニレンサルファイド繊維、ポリパラフェニレンベン
ゾビスオキサゾール繊維等の耐熱性合成繊維が挙げられ
る。上記繊維は1種類のみに限定されるものではなく、
2種以上を複合して使用しても構わない。
【0009】布帛の種類は織編物、不織布或いはフェル
トなど特に限定されないが、3〜5重の多重織物が目付
けの均一性の点から好ましい。2重織以下の織物では織
物厚さが薄くクッション性に乏しい。一方、6重織以上
の織物では正常な織物組織にならず、また製織が困難と
なり易い。
トなど特に限定されないが、3〜5重の多重織物が目付
けの均一性の点から好ましい。2重織以下の織物では織
物厚さが薄くクッション性に乏しい。一方、6重織以上
の織物では正常な織物組織にならず、また製織が困難と
なり易い。
【0010】また、本発明で使用する樹脂はクッション
材として熱圧成型に耐えうる樹脂であれば良く、フッ素
樹脂、ポリアラミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリフェニ
ルスルホン樹脂、メラミン樹脂、シリコンアクリル樹
脂、エポキシ樹脂等の樹脂を使用することが出来るが、
耐熱性、成形性、クッション性からフッ素系樹脂が好ま
しい。中でも、フッ素ゴムラテックスを用いた場合、特
にクッション性に優れたクッション材とすることができ
る。
材として熱圧成型に耐えうる樹脂であれば良く、フッ素
樹脂、ポリアラミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリフェニ
ルスルホン樹脂、メラミン樹脂、シリコンアクリル樹
脂、エポキシ樹脂等の樹脂を使用することが出来るが、
耐熱性、成形性、クッション性からフッ素系樹脂が好ま
しい。中でも、フッ素ゴムラテックスを用いた場合、特
にクッション性に優れたクッション材とすることができ
る。
【0011】本発明においては、先ず上記の布帛に上記
樹脂を含浸する。この含浸処理は、例えば布帛に樹脂ド
ープを含浸またはコーティングした後、乾燥すれば良
い。乾燥温度は例えばフッ素樹脂として4フッ化エチレ
ン−6フッ化プロピレン共重合体(以下FEPと称す
る)或いはフッ素ゴムラテックスを使用した場合、10
0〜250℃が好ましい。
樹脂を含浸する。この含浸処理は、例えば布帛に樹脂ド
ープを含浸またはコーティングした後、乾燥すれば良
い。乾燥温度は例えばフッ素樹脂として4フッ化エチレ
ン−6フッ化プロピレン共重合体(以下FEPと称す
る)或いはフッ素ゴムラテックスを使用した場合、10
0〜250℃が好ましい。
【0012】次いで、布帛に含浸された樹脂を加温加圧
下で焼成するが、この焼成は熱圧プレス法で行うことが
好ましい。即ち、熱圧プレス法のような加温加圧下で圧
縮焼成することによって、布帛の内部を密な構造とし、
通気性を低下することができる上、繊維と樹脂との密着
性が高くなるので、繊維からの発塵を低減することがで
きる。
下で焼成するが、この焼成は熱圧プレス法で行うことが
好ましい。即ち、熱圧プレス法のような加温加圧下で圧
縮焼成することによって、布帛の内部を密な構造とし、
通気性を低下することができる上、繊維と樹脂との密着
性が高くなるので、繊維からの発塵を低減することがで
きる。
【0013】これに対して、従来のオーブン等による常
圧下の焼成では、繊維と樹脂の密着が不十分であり本発
明の目的は達せられない。
圧下の焼成では、繊維と樹脂の密着が不十分であり本発
明の目的は達せられない。
【0014】熱圧プレスの温度は使用する樹脂が熱可塑
性樹脂の場合、その2次転移点以上であれば良く、好ま
しくは融点未満である。プレス温度が使用する樹脂の2
次点移転未満の場合、樹脂の変形が少なくなるので繊維
と樹脂とが十分に密着せず、一方、プレス温度が使用す
る樹脂の融点以上の場合は樹脂の付着の均一性、表面の
仕上がり、取り扱い性が劣る。具体的には前述のFEP
の場合は200〜270℃、フッ素ゴムラテックスの場
合は180〜250℃である。
性樹脂の場合、その2次転移点以上であれば良く、好ま
しくは融点未満である。プレス温度が使用する樹脂の2
次点移転未満の場合、樹脂の変形が少なくなるので繊維
と樹脂とが十分に密着せず、一方、プレス温度が使用す
る樹脂の融点以上の場合は樹脂の付着の均一性、表面の
仕上がり、取り扱い性が劣る。具体的には前述のFEP
の場合は200〜270℃、フッ素ゴムラテックスの場
合は180〜250℃である。
【0015】また熱硬化性樹脂を使用する場合、熱圧プ
レスの温度は該樹脂の硬化温度が適当である。
レスの温度は該樹脂の硬化温度が適当である。
【0016】熱圧プレスの圧力は、好ましくは5〜22
0kg/cm2であるが、プレスクッション材として実
使用する際に負荷される圧力より高目に設定すること
で、プレス時の寸法変化を防ぐことができる。
0kg/cm2であるが、プレスクッション材として実
使用する際に負荷される圧力より高目に設定すること
で、プレス時の寸法変化を防ぐことができる。
【0017】本発明のクッション材は実使用に際して通
常単体で用いるが、ホットプレスの条件によっては複数
枚重ね合わせて用いることもできる。また樹脂の焼成時
に樹脂含浸された布帛を複数枚重ねあわせて加圧するこ
とにより、複数枚の布帛を貼り合わせることもできる。
常単体で用いるが、ホットプレスの条件によっては複数
枚重ね合わせて用いることもできる。また樹脂の焼成時
に樹脂含浸された布帛を複数枚重ねあわせて加圧するこ
とにより、複数枚の布帛を貼り合わせることもできる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例を用いてさらに詳細に
説明する。
説明する。
【0019】[実施例1]メタ型アラミド繊維(帝人
(株)製、コーネックス)よりなる紡績糸を用い、目付
けが900g/m2の3重織物を得た。上記織物に水系
のFEPを含浸させた後110℃で乾燥させた。次い
で、該織物を表1に示す条件で、ホットプレス機を用い
てプレスし、樹脂の焼成を行った。 得られたプレスク
ッション材の通気度及び発塵性を表1に示す。尚、発塵
性は発塵量の非常に少ないものを◎、少ないものを○、
やや多いものを△、多いものを×であらわした。
(株)製、コーネックス)よりなる紡績糸を用い、目付
けが900g/m2の3重織物を得た。上記織物に水系
のFEPを含浸させた後110℃で乾燥させた。次い
で、該織物を表1に示す条件で、ホットプレス機を用い
てプレスし、樹脂の焼成を行った。 得られたプレスク
ッション材の通気度及び発塵性を表1に示す。尚、発塵
性は発塵量の非常に少ないものを◎、少ないものを○、
やや多いものを△、多いものを×であらわした。
【0020】[実施例2]実施例1において、含浸時の
FEPの濃度2倍にし、FEPの付着量を表1に示す如
く変更した以外は実施例1と同様に実施した。得られた
プレスクッション材の通気度及び発塵性を表1に示す。
FEPの濃度2倍にし、FEPの付着量を表1に示す如
く変更した以外は実施例1と同様に実施した。得られた
プレスクッション材の通気度及び発塵性を表1に示す。
【0021】[実施例3]実施例1において、3重織物
に代えてメタ型アラミド繊維(帝人(株)製、コーネッ
クス)よりなる、目付けが950g/m2のフェルトを使
用した以外は実施例1と同様に実施した。得られたプレ
スクッション材の通気度及び発塵性を表1に示す。
に代えてメタ型アラミド繊維(帝人(株)製、コーネッ
クス)よりなる、目付けが950g/m2のフェルトを使
用した以外は実施例1と同様に実施した。得られたプレ
スクッション材の通気度及び発塵性を表1に示す。
【0022】[実施例4]実施例1において、FEPに
代えてフッ素ゴムラテックス(ダイキン(株)製、ダイ
エルラテックス)を使用した以外は実施例1と同様に実
施した。得られたプレスクッション材の通気度及び発塵
性を表1に示す。
代えてフッ素ゴムラテックス(ダイキン(株)製、ダイ
エルラテックス)を使用した以外は実施例1と同様に実
施した。得られたプレスクッション材の通気度及び発塵
性を表1に示す。
【0023】[比較例1]実施例1において、樹脂の焼
成を実施しなかった以外は実施例1と同様に実施した。
得られたプレスクッション材の通気度及び発塵性を表1
に示す。
成を実施しなかった以外は実施例1と同様に実施した。
得られたプレスクッション材の通気度及び発塵性を表1
に示す。
【0024】[比較例2]実施例1において、樹脂を常
圧のオーブン中で乾熱焼成した以外は実施例1と同様に
実施した。得られたプレスクッション材の通気度及び発
塵性を表1に示す。
圧のオーブン中で乾熱焼成した以外は実施例1と同様に
実施した。得られたプレスクッション材の通気度及び発
塵性を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、高温高圧のホットプレ
ス条件下においてもクッション性の低下や変形が生じ難
く、発塵が起こりにくい上、自動搬送装置での搬送が可
能な程度に通気度が低下されたプレスクッション材が提
供される。
ス条件下においてもクッション性の低下や変形が生じ難
く、発塵が起こりにくい上、自動搬送装置での搬送が可
能な程度に通気度が低下されたプレスクッション材が提
供される。
Claims (4)
- 【請求項1】 耐熱性合成繊維から構成される布帛に樹
脂を含浸させた後、該樹脂を加温加圧下で焼成すること
を特徴とするプレスクッション材の製造方法。 - 【請求項2】 布帛が耐熱性紡績糸からなる多重織物で
ある請求項1記載のプレスクッション材の製造方法。 - 【請求項3】 樹脂がフッ素系樹脂である請求項1また
は2記載のプレスクッション材の製造方法。 - 【請求項4】 フッ素系樹脂がフッ素ゴムラテックスで
ある請求項3記載のプレスクッション材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10329235A JP2000154477A (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | プレスクッション材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10329235A JP2000154477A (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | プレスクッション材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000154477A true JP2000154477A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18219168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10329235A Pending JP2000154477A (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | プレスクッション材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000154477A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007245579A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Mitsuboshi Belting Ltd | 耐熱性プレス用クッション材 |
KR100846760B1 (ko) * | 2001-06-19 | 2008-07-16 | 이치가와 가부시키가이샤 | 프레스 몰딩용 내열 완충재 |
CN102555398A (zh) * | 2010-12-14 | 2012-07-11 | 得万利科技股份有限公司 | 热压机用的缓冲材及其应用 |
CN103981723A (zh) * | 2014-05-09 | 2014-08-13 | 浙江康隆达特种防护科技股份有限公司 | 一种胶乳点胶手套及其制备方法 |
JP2015127065A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-07-09 | 三ツ星ベルト株式会社 | 熱プレス用クッション材 |
CN105696324A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-06-22 | 吴江市泽旺纺织有限公司 | 一种新型复合耐高温防臭纺织材料及其制备方法 |
-
1998
- 1998-11-19 JP JP10329235A patent/JP2000154477A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100846760B1 (ko) * | 2001-06-19 | 2008-07-16 | 이치가와 가부시키가이샤 | 프레스 몰딩용 내열 완충재 |
JP2007245579A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Mitsuboshi Belting Ltd | 耐熱性プレス用クッション材 |
CN102555398A (zh) * | 2010-12-14 | 2012-07-11 | 得万利科技股份有限公司 | 热压机用的缓冲材及其应用 |
JP2015127065A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-07-09 | 三ツ星ベルト株式会社 | 熱プレス用クッション材 |
CN103981723A (zh) * | 2014-05-09 | 2014-08-13 | 浙江康隆达特种防护科技股份有限公司 | 一种胶乳点胶手套及其制备方法 |
CN105696324A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-06-22 | 吴江市泽旺纺织有限公司 | 一种新型复合耐高温防臭纺织材料及其制备方法 |
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