JP2000153756A - 車両の走行特性を制御する方法 - Google Patents
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Abstract
線走行の際に車両を安全に支配することを可能にする、
車両の走行特性を制御する方法を提供する 【解決手段】 曲線を走行する車両は、走行速度の増加
とともに、かじ取りによりあらかじめ与えられる走行コ
ースに従わない、すなわちアンダステアの傾向を有す
る。その際、きわめて高い曲線速度の際、支配困難な状
態が生じることがある。このような状況において走行特
性を制御するために、走行ダイナミック制御を行なうシ
ステム及び方法が周知であるが、これらは、支配困難な
不安定な走行状態が生じた際に初めて介入する。本発明
は、それに反して、すでに比較的わずかなアンダステア
傾向の際に、車両の曲線内側の後車輪の車輪ブレーキ
が、わずかなアンダステア傾向に相応するわずかなブレ
ーキ力を加えられるので、アンダステア傾向が減少され
ることによって、すでに支配困難な不安定な走行状態の
生じる前に、車両の運転者を支援する。
Description
ー角速度が、車両の運転者から作用を及ぼすことができ
る目標ヨー角速度と比較される、車両の走行特性を制御
する方法にに関する。
共和国特許出願公開第19515051号明細書により
公知である。
する公知の方法は、不安定な走行特性、例えば横滑り又
は大幅なオーバステア又はアンダステアの際に、自動車
における個々の車輪ブレーキを操作することによって補
助ヨーモーメントを作り出し、この補助ヨーモーメント
が走行特性の安定性を配慮するようにすることを考慮し
ている。
がすでに不安定な、したがって支配困難な状態にあると
きに初めて開始される。この状態において運転者の誤反
応によって、例えば横滑り運動にあまりに強力に反対に
作用するあまりに大きなかじ取り旋回角により、不安定
な走行特性はなおさらに増加し、したがって走行特性の
安定化の制御が困難になることがある。
は、訓練されていない運転者にとってもとくに曲線走行
の際に車両を安全に支配することを可能にする、車両の
走行特性を制御する方法を提供することにある。
範囲第1及び4項に記載の本発明の構成により次のよう
にして解決される。すなわち請求項1によれば、不安定
な走行状態に達する前に、すでに目標ヨー角速度から実
際ヨー角速度のわずかな偏差の際に、曲線内側の車輪の
車輪ブレーキが、相応するわずかなブレーキ力を加えら
れるので、実際ヨー角速度と目標ヨー角速度との間の偏
差が減少され、又は解消される。請求項4によれば、ブ
レーキ力の判定のために、制御のために評価すべき偏差
が利用され、この偏差が、目標ヨー角速度と実際ヨー角
速度との間の偏差を許容される値範囲に制限することに
よって検出され、この値範囲が、車両の横向き加速度に
依存して確定される。本発明の有利な変形は、特許請求
の範囲従属請求項に記載されている。
1の構成は、次のような考えに基づいている。すなわち
かじ取り可能な車軸を有する曲線において走行する車両
は、このかじ取り可能な車軸の車輪にかじ取り旋回角の
ために比較的大きな側方案内力を伝達しなければならな
いが、一方かじ取り不可能な車軸ににおいて著しく小さ
な側方案内力が伝達される。摩擦値によって条件付けら
れる最大の側方案内力を越える際、本発明を適用しない
このような車両は、走行速度の増加とともに増加するア
ンダステア走行特性を有し、すなわち車両は、かじ取り
可能な車軸の車輪を介して横滑りする。ただしこのよう
な状態において、かじ取りされない車軸の車輪において
利用できる最大の側方案内力は、まだ利用されている。
することによって、すでに例えば前に述べたかじ取り可
能な車軸の車輪を介した横滑りのような、不安定な走行
状況の生じる前のわずかにアンダステアの走行特性の際
に、曲線内側の車輪の、なるべく後車輪の車輪ブレーキ
に、アンダステアのそれぞれの強さに整合された比較的
小さなブレーキ力を加えることによって、車軸に側方案
内力を均一に分配することが引起こされる。それにより
車両の後車軸の回りに追加的なヨーモーメントが発生す
るので、車両は、曲線内に回り込み、したがってアンダ
ステア傾向が減少する。それにより運転者は、すでに支
配困難な又は支配不可能な走行状態の発生する前に能動
的に支援され、かつかじ取り可能な及びかじ取り不可能
な車軸における斜め走行角の整合によって車両全体の側
方案内能力が改善される。
るために、本発明の有利な変形によれば、存在するアン
ダステア傾向が、すなわち運転者からかじ取りによって
あらかじめ与えられた目標ヨー角速度と適当なセンサに
よって検出される実際ヨー角速度との間の偏差が利用さ
れる。
において、制御の応答は、通常ほぼ−3度/秒のアンダ
ステア傾向の際に初めて行なわれ、すなわち実際ヨー角
速度が目標ヨー角速度を少なくとも3度/秒だけ下回っ
たときに、走行特性の制御が始まる。この状態において
車両は、運転者の能力に応じてすでに支配困難又は支配
不可能である。本発明の有利な変形において、走行特性
の制御は、すでにほぼ1.5度/秒のアンダステア傾向
の際に始められる。なぜならこのようなアンダステア傾
向は、訓練されていない運転者によってもなお克服する
ことができることがわかったからである。
2の構成において、目標ヨー角速度からの実際ヨー角速
度の偏差が判定され、かつ走行特性を安定化するために
少なくとも1つの車輪ブレーキが、ブレーキ力を加えら
れ、このブレーキ力が、前記の偏差から導き出される。
有利なように許容される値範囲に制限される偏差を判定
することによって、ブレーキ力の判定のために、この偏
差のうちの所定の部分だけが評価される。その際、許容
値範囲は、車両の横向き加速度に依存して確定される。
運転者は、かじ取りによってこのような目標ヨー角速度
をあらかじめ与えることもでき、これらの目標ヨー角速
度は、制御介入による相応する支援の際にも物理的な事
実に基づいて、車両から走行路に伝達できるのではな
く、その代わりに不所望な不安定な走行状態に至ること
があるので、本発明のこのような構成によって、運転者
からあらかじめ与えることができる追加的なヨーモーメ
ントの発生への影響は、実際に変換可能なもっともらし
い値に制限される。とくに有利なように本発明のこの第
2の構成は、アンダステアの走行特性の安定化のため、
及びオーバステアの走行特性の安定化のためにも適用す
ることができる。
ンサによって測定することができ、例えばかじ取り角及
び個々の車輪の回転速度のような車両において検出され
るその他の量を利用して、専門家によく知られた方法で
計算することができる。
ことは、同様にとくに有利である。それにより車両は、
極端な走行状況においてもとくに簡単かつ確実に操作す
ることができる。
ために評価される目標ヨー角速度と実際ヨー角速度との
間の偏差のための許容値範囲は、計算された浮動角速度
に、すなわち横向き加速度に基づいて本来予期すべきヨ
ー角速度からの実際ヨー角速度の偏差に依存する値だけ
シフトされる。シフトは、なるべく運転者によってあら
かじめ与えられる“適正な方向への”かじ取り運動が、
したがって浮動角の減少によって、目標ヨー角速度と実
際ヨー角速度との間の偏差を減少する方向に車両特性を
安定化するために貢献するかじ取り運動が、この場合に
重要な許容値範囲の限界の拡大に至るように行なわれ
る。それに反して“誤った方向への”かじ取り運動は、
許容値範囲のそのために重要な限界の縮小を引起こす。
したがって許容値範囲のシフトによって、簡単に一方の
限界が拡大され、かつ他方の限界が縮小される。換言す
れば、例えば“適正な方向への”かじ取り運動の際、許
容値範囲のシフトのため曲線内側の後車輪の車輪ブレー
キは、誤った又は全く行なわれないかじ取り運動の際よ
りも大きなブレーキ力が加えられる。それにより運転者
に、追加的に安全な走行感覚が伝えられる。
例により詳細に説明する。
いて次に説明する方法を利用することを仮定する: 角速度センサが存在する。その際、ヨー角速度とは、単
位時間あたりのその垂直軸の回りの車両回転のことであ
る。−さらに運転者によって設定されるかじ取り角
(δ)を測定するためにかじ取り角センサが存在する。
その際、かじ取り角とは、かじ取りハンドル車回転角で
はなく、車両長手軸線に対する平行線からのかじ取り可
能な車輪の角度偏差のことである。−さらに車両長手方
向速度(v1)を、すなわち走行方向における速度を検
出する速度センサが存在する。車両長手方向速度(v
1)は、いわゆる基準速度として、例えばロック防止シ
ステムのために利用されるような車輪回転速度センサの
信号から計算によって判定することも可能である。相応
する方法は、ドイツ連邦共和国特許第4016668号
明細書に記載されている。−さらに車両の横向き加速度
(aquer)を検出する横向き加速度センサが設けら
れている、
操作可能な車輪ブレーキを備えたブレーキ装置を有し、
これらの車輪ブレーキは、ブレーキ圧力(p)を加えた
際に、これらに所属の車輪にブレーキ力を及ぼす。圧力
媒体による代わりに、車輪ブレーキは、電気的な操作部
材、例えば電動機によって操作可能にすることもでき
る。
レーキのために制御信号を発生するために、さらに電子
制御装置が設けられており、この電子制御装置は、アン
ダステア、オーバステア又は横滑りのような不所望な走
行状態を避けるために、制御プログラムとして形成され
た種々の制御アルゴリズムの一部として、本発明による
方法を実行する。このような部品を装備した車両は、走
行安定性制御される車両とも称する。
て制御プログラムの一部として周期的に実行される。こ
れは、ブロック(1)によって始まる。これに続くデー
タ転送ブロック(2)において、前に記載したセンサに
よって検出される量、実際ヨ 長手方向速度(v1)が読込まれる。
に依存する量であり、その際、Lは軸間距離を、かつE
Gはかじ取り特性勾配を示している。かじ取り特性勾配
は、ここにおいて考察する走行状況に対して車両定数で
あり、この車両定数は、2軸車両に対して次の式にした
がって判定することができる:
重心から後車軸までの距離、Lvは車両重心から前車軸
までの距離、Cvは前車軸の傾斜走行強度、かつChは
後車軸の傾斜走行強度を表わしている。これらの量は、
実験によって車両に固有に検出することができる。前記
の量のさらに詳細な定義に関して、1994年1月の規
格DIN77000を指摘しておく。
制御介入の強さが確定される。すでに前に述べたよう
に、車両及び走行路の物理的な事実に基づいて、安定な
車両特性の際にヨー角速度の所定の最大値だけが実現可
能なので、それにし この最大値を越えるに至らないことが望まれており、す
なわち制御介入のために 界値は、値に関して等しい。
実験によって検出できる車両に固有の量をなしている。
適当な値は、例えばk1=5度/秒、及びk2=0.3
度/秒である。量(aquer)は、横向き加速度(a
quer)の時間平均値形成によって得られる平均値を
なしている。
固有に確定することができる。適当な値は、k3=0.
25である。
行される。それに反して負の符号の際、ブロック(1
0、11又は12)が実行される。
(9)において、制御のため
どうかがテストされる。下回った際、指示ブロック(1
1)において、制御のために評価すべき偏差(Δ でない場合、同様に指示ブロック(12)に分岐し、こ
こにおいて制御のために る。それから分岐ブロック(13)に分岐する。
制御介入を開始するために十分なアンダステア傾向が存
在するかどうか、すなわち制御のために評価すべき偏差
(Δ うになっていない場合、ブロック(16)によって方法
は終了する。
分岐し、ここにおいて曲線走行の際に運転者を支援する
追加的なヨーモーメントを加えるために相応するブレー
キ圧 次の式にしたがって行なわれる:
対して実験によって検出できる車両又はブレーキ装置に
固有のパラメータをなしている。
に計算されたブレーキ圧力(p)が、車輪ブレーキを操
作するアクチュエータに送出される。それにより曲線内
側の後車輪の車輪ブレーキは、ブレーキ圧力(p)を加
えられる。
る。
略図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 の走行特性を制御する方法において、不安定な走行状態
に達する前に、すでに目 Δψ)の際に、曲線内側の車輪の車輪ブレーキが、相応
するわずかなブレーキ力 走行特性を制御する方法。 - 【請求項2】 ブレーキ力を加えられる曲線内側の車輪
が、後輪であることを特徴とする、請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 t)が、少なくとも1.5度/秒だけ相違したときに、
車両特性の制御が始まることを特徴とする、請求項1又
は2に記載の方法。 - 【請求項4】 車両の運転者から作用を及ぼすことがで
きる目標ヨー角速度 判定され、かつ走行特性を安定化するために少なくとも
1つの車輪ブレーキが、 両の走行特性を制御する方法において、ブレーキ力の判
定のために、制御のため 、車両の横向き加速度(aquer)に依存して確定さ
れることを特徴とする、とくに請求項1ないし3の1つ
に記載の車両の走行特性を制御する方法。 - 【請求項5】 に記載の方法。
- 【請求項6】 車両の運転者からあらかじめ与えられる
かじ取り角(δ)が 算されることを特徴とする、請求項1ないし5の1つに
記載の方法。
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