JP2000153003A - レーザ美容器のクーリングプローブ - Google Patents
レーザ美容器のクーリングプローブInfo
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- JP2000153003A JP2000153003A JP10332285A JP33228598A JP2000153003A JP 2000153003 A JP2000153003 A JP 2000153003A JP 10332285 A JP10332285 A JP 10332285A JP 33228598 A JP33228598 A JP 33228598A JP 2000153003 A JP2000153003 A JP 2000153003A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】レーザ光を照射する皮膚面をクーリングするこ
とにより、長い間レーザ光を照射しても安全で快適な美
容トリートメントができるようにする。 【解決手段】筒状のケース11の側面に円錐面を突出す
るこま状のヘッド部12を一体に取り付ける。ヘッド部
12は、円錐面の先端を切り欠いた正面中央に凹陥部a
を形成し、その最奥部に球レンズ13を設置する。球レ
ンズ13の後方には通孔bを穿ってレーザダイオードL
Dを挿嵌する。ヘッド部12の基部は、熱電気の吸熱現
象を利用した冷却手段としてのペルチェ素子14で取り
囲み、ペルチェ素子14の外側をペルチェ素子14が熱
交換した熱を吸収するヒートシンク15で覆う。また、
ヒートシンク15の下方にはファン16を設置してヒー
トシンク15を空冷する。ファン16からの送風は、ケ
ース11の側面と上面に空気孔を設けて抜け出るように
する。
とにより、長い間レーザ光を照射しても安全で快適な美
容トリートメントができるようにする。 【解決手段】筒状のケース11の側面に円錐面を突出す
るこま状のヘッド部12を一体に取り付ける。ヘッド部
12は、円錐面の先端を切り欠いた正面中央に凹陥部a
を形成し、その最奥部に球レンズ13を設置する。球レ
ンズ13の後方には通孔bを穿ってレーザダイオードL
Dを挿嵌する。ヘッド部12の基部は、熱電気の吸熱現
象を利用した冷却手段としてのペルチェ素子14で取り
囲み、ペルチェ素子14の外側をペルチェ素子14が熱
交換した熱を吸収するヒートシンク15で覆う。また、
ヒートシンク15の下方にはファン16を設置してヒー
トシンク15を空冷する。ファン16からの送風は、ケ
ース11の側面と上面に空気孔を設けて抜け出るように
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚面に接触すべ
きプローブの先端からレーザ光を照射して美容トリート
メントを行うレーザ美容器に関する。
きプローブの先端からレーザ光を照射して美容トリート
メントを行うレーザ美容器に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】レーザ美容は、皮膚に
レーザ光を照射し、異常な色素細胞を分離して老廃物や
異物として取り除き、血行や新陳代謝を促して肌を美し
くする。また、レーザ脱毛は、皮膚にレーザ光を照射
し、毛乳頭や皮脂腺にたんぱく変性を起こして毛の発育
を抑制する。
レーザ光を照射し、異常な色素細胞を分離して老廃物や
異物として取り除き、血行や新陳代謝を促して肌を美し
くする。また、レーザ脱毛は、皮膚にレーザ光を照射
し、毛乳頭や皮脂腺にたんぱく変性を起こして毛の発育
を抑制する。
【0003】このとき、レーザ光を照射したまわりの正
常細胞に光熱反応によって軽い火傷が起きたり、また、
皮膚に多少の痛みを感じることがある。このように、レ
ーザ光を長い間皮膚に照射すると、痛みを伴うので、恐
怖感や不快感があり、皮膚に十分な光熱反応を起こして
有効な美容トリートメントを行うことができなかった。
常細胞に光熱反応によって軽い火傷が起きたり、また、
皮膚に多少の痛みを感じることがある。このように、レ
ーザ光を長い間皮膚に照射すると、痛みを伴うので、恐
怖感や不快感があり、皮膚に十分な光熱反応を起こして
有効な美容トリートメントを行うことができなかった。
【0004】そこで本発明は、レーザ光を照射する皮膚
面をクーリングすることにより、長い間レーザ光を照射
しても安全で快適な美容トリートメントができるように
することを目的になされたものである。
面をクーリングすることにより、長い間レーザ光を照射
しても安全で快適な美容トリートメントができるように
することを目的になされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は以下のように構成した。
めに、本発明は以下のように構成した。
【0006】すなわち、皮膚面に接触すべきプローブの
先端からレーザ光を照射して美容トリートメントを行う
レーザ美容器において、前記プローブの先端を熱の良導
体で形成し、これに熱電気の吸熱現象を利用した冷却手
段を接続して成るクーリングプローブである。
先端からレーザ光を照射して美容トリートメントを行う
レーザ美容器において、前記プローブの先端を熱の良導
体で形成し、これに熱電気の吸熱現象を利用した冷却手
段を接続して成るクーリングプローブである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0008】図1に、本発明を実施したクーリングプロ
ーブの縦断面図を示す。
ーブの縦断面図を示す。
【0009】クーリングプローブ1は、筒状のケース1
1の側面に円錐面を突出するこま状のヘッド部12を一
体に取り付ける。ヘッド部12は、円錐面の先端を切り
欠いた正面中央に凹陥部aを形成し、その最奥部に球レ
ンズ13を設置する。球レンズ13の後方には通孔bを
穿ってレーザダイオードLDを挿嵌する。
1の側面に円錐面を突出するこま状のヘッド部12を一
体に取り付ける。ヘッド部12は、円錐面の先端を切り
欠いた正面中央に凹陥部aを形成し、その最奥部に球レ
ンズ13を設置する。球レンズ13の後方には通孔bを
穿ってレーザダイオードLDを挿嵌する。
【0010】ヘッド部12の基部は、熱電気の吸熱現象
を利用した冷却手段としてのペルチェ素子14で取り囲
み、ペルチェ素子14の外側をペルチェ素子14が熱交
換した熱を吸収するヒートシンク15で覆う。また、ヒ
ートシンク15の下方にはファン16を設置してヒート
シンク15を空冷する。ファン16からの送風は、ケー
ス11の側面と上面に空気孔を設けて抜け出るようにす
る。
を利用した冷却手段としてのペルチェ素子14で取り囲
み、ペルチェ素子14の外側をペルチェ素子14が熱交
換した熱を吸収するヒートシンク15で覆う。また、ヒ
ートシンク15の下方にはファン16を設置してヒート
シンク15を空冷する。ファン16からの送風は、ケー
ス11の側面と上面に空気孔を設けて抜け出るようにす
る。
【0011】ヘッド部12は、熱の良導体で形成し、熱
伝導効率のよいアルミあるいはその合金で鋳造する。
伝導効率のよいアルミあるいはその合金で鋳造する。
【0012】本発明のクーリングプローブは以上のよう
な構成で、トリートメントを行うときは、ヘッド部12
の先端を皮膚面に接触させてレーザ光を照射する。この
とき、ペルチェ素子14に所定の向きと大きさの電流を
流す。ペルチェ素子14に電流を流すとヘッド部12が
冷却され、ペルチェ素子14が熱交換した熱はヒートシ
ンク15に吸収されてファン16によって外部に放出さ
れる。
な構成で、トリートメントを行うときは、ヘッド部12
の先端を皮膚面に接触させてレーザ光を照射する。この
とき、ペルチェ素子14に所定の向きと大きさの電流を
流す。ペルチェ素子14に電流を流すとヘッド部12が
冷却され、ペルチェ素子14が熱交換した熱はヒートシ
ンク15に吸収されてファン16によって外部に放出さ
れる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明のクーリング
プローブは、プローブの先端を熱の良導体で形成し、こ
れに熱電気の吸熱現象を利用した冷却手段を接続して皮
膚面を冷却する。従って、本発明によれば、皮膚の過熱
を防止して長い間安全で快適にレーザ光を照射できるの
で、皮膚に十分な光熱反応を起こして有効な美容トリー
トメントを行うことができる。また、皮膚を冷却するこ
とによって痛みを緩和する沈痛効果を発揮できる。さら
に、皮膚を冷却することによって新陳代謝を活発にする
活性化効果を発揮できる。
プローブは、プローブの先端を熱の良導体で形成し、こ
れに熱電気の吸熱現象を利用した冷却手段を接続して皮
膚面を冷却する。従って、本発明によれば、皮膚の過熱
を防止して長い間安全で快適にレーザ光を照射できるの
で、皮膚に十分な光熱反応を起こして有効な美容トリー
トメントを行うことができる。また、皮膚を冷却するこ
とによって痛みを緩和する沈痛効果を発揮できる。さら
に、皮膚を冷却することによって新陳代謝を活発にする
活性化効果を発揮できる。
【図1】本発明を実施したクーリングプローブの縦断面
図である。
図である。
1 クーリングプローブ 11 ケース 12 ヘッド部 13 球レンズ 14 ペルチェ素子 15 ヒートシンク 16 ファン LD レーザダイオード
Claims (1)
- 【請求項1】 皮膚面に接触すべきプローブの先端から
レーザ光を照射して美容トリートメントを行うレーザ美
容器において、 前記プローブの先端を熱の良導体で形成し、これに熱電
気の吸熱現象を利用した冷却手段を接続して成るクーリ
ングプローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10332285A JP2000153003A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | レーザ美容器のクーリングプローブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10332285A JP2000153003A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | レーザ美容器のクーリングプローブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000153003A true JP2000153003A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18253253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10332285A Pending JP2000153003A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | レーザ美容器のクーリングプローブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000153003A (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100833204B1 (ko) | 2007-11-28 | 2008-05-28 | (주)연우 | 열전소자를 이용한 냉각 화장품용기 |
JP2009022333A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Shin Nippon Kagaku Seisakusho:Kk | 美容装置 |
KR100985302B1 (ko) | 2009-11-02 | 2010-10-04 | 단국대학교 산학협력단 | 차량용 운전자 두피 광학 치료 장치 |
WO2011053072A2 (ko) * | 2009-11-02 | 2011-05-05 | 단국대학교 산학협력단 | 차량용 두피 광학 치료 장치 |
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KR101084524B1 (ko) | 2002-10-22 | 2011-11-18 | 릴라이언트 테크놀로지스 인코퍼레이티드 | 광학 에너지의 패턴을 이용한 피부의 치료 방법 및 장치 |
KR20120073070A (ko) * | 2010-12-26 | 2012-07-04 | 주식회사 하이로닉 | 고출력 레이저 다이오드와 접촉 팁의 온도를 제어하는 의료용 조사기 |
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US8346347B2 (en) | 2005-09-15 | 2013-01-01 | Palomar Medical Technologies, Inc. | Skin optical characterization device |
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WO2023162977A1 (ja) | 2022-02-25 | 2023-08-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光美容器 |
WO2023162978A1 (ja) | 2022-02-25 | 2023-08-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光美容器 |
-
1998
- 1998-11-24 JP JP10332285A patent/JP2000153003A/ja active Pending
Cited By (38)
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040105 |
|
A02 | Decision of refusal |
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