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JP2000149470A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JP2000149470A
JP2000149470A JP10311109A JP31110998A JP2000149470A JP 2000149470 A JP2000149470 A JP 2000149470A JP 10311109 A JP10311109 A JP 10311109A JP 31110998 A JP31110998 A JP 31110998A JP 2000149470 A JP2000149470 A JP 2000149470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
magnetic disk
holder
bearing unit
bearings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10311109A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihisa Okazaki
寿久 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP10311109A priority Critical patent/JP2000149470A/ja
Publication of JP2000149470A publication Critical patent/JP2000149470A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャリッジとベアリングユニットの締結にお
いて十分な締結剛性を得ると共に、慣性モーメントの増
加及びベアリングの変形を生じさせないベアリングユニ
ット構造を実現する事。 【構成】 ベアリングユニット11が、シャフト20
と、シャフト20の周囲に設けられた少なくとも2個の
ベアリング18,19と、少なくとも2個のベアリング
18,19間に設けられたベアリングを保持する為のホ
ルダー21とホルダー21の周囲に設けられて、キャリ
ッジ6とネジによる締結を行う為のスリーブを有する構
造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ヘッドを回転
的に移動して位置決めを行う磁気ディスク装置に係り、
特に磁気ヘッドを支持する揺動型アクチュエータの回転
駆動にベアリングユニットを使用する磁気ディスク装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の磁気ディスク装置は、パーソナル
コンピュータやワークステーションの高機能化や画像デ
ータなど膨大なるデータ量に大容量、小型化、高速化の
要求が高まっており、このため前記性能を要求される磁
気ディスク装置においては磁気ディスク1枚当たりの高
容量化のために磁気ディスクの半径方向の高密度化及び
磁気ヘッドの高速高精度位置決め技術が開発されてい
る。
【0003】一般に磁気ヘッドの位置決めは、磁気ディ
スク上に記録されている位置制御用情報をアクチュエー
タに搭載された磁気ヘッドにより読み出し、該位置制御
情報をフィードバックして行われる。これらアクチュエ
ータの駆動には、主にボイスコイルモーターが用いら
れ、その方式は、直動(リニア)型と揺動(ロータリ
ー)型の2種類がある。特に回転により駆動する揺動型
アクチュエータは、慣性モーメントの低減という面で非
常に優れており、アクセスタイムの向上や消費電力の低
減を狭スペースにて実現するのに非常に有効である。
【0004】ところで、このような揺動型アクチュエー
タは一般に、回転トルクの低減の為、その回転中心に軸
受けとしてボールベアリングを使用している。これらの
ボールベアリングは2個を一対としてスリーブと呼ばれ
るハウジングと回転中心となるシャフトによりスラスト
方向の予圧を負荷したベアリングユニットを用いてい
る。また、ベアリングユニットと磁気ヘッドを有するキ
ャリッジの固定方法は、スプリング、接着、ネジ締結な
どがあるが、組立て性や性能の面からもっとも一般的に
用いられるのがネジ締結法である。ネジ締結法において
は、ベアリングユニットは、キャリッジに形成された概
略円筒形状をした穴に挿入される。穴の断面は真円を一
部切り欠いた形状をしており、ベアリングユニットはネ
ジにより引き込みもしくは押し付けられて、キャリッジ
の穴の内面に複数箇所での接触をすることにより固定さ
れる。この構造によりキャリッジとベアリングユニット
との締結剛性を確保しつつ、線膨張係数の差によるキャ
リッジの歪みを防止している。
【0005】尚、この様なベアリングユニットおよびそ
の締結方法に関する技術が記載された文献としては、例
えば特開平8−255442号公報が挙げられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術による磁
気ディスク装置は、ベアリングがキャリッジと接触する
スリーブに直接収められいるために以下の様な問題点が
発生する。
【0007】(1)キャリッジとベアリングユニットは、
アクチュエータの振動特性やネジ緩み防止の面から、あ
る程度の締結剛性を必要とする。このため、ネジ締結を
した際にベアリングユニットの締結部であるスリーブは
キャリッジとの接触により微少な変形が生じ、ベアリン
グの固定部にも変形が伝わりベアリング自身を変形させ
る。
【0008】図8は、従来技術と同様の構造におけるキ
ャリッジとベアリングユニットのネジ締結軸力とスリー
ブのベアリング保持部の真円度変化量の関係を示す図で
ある。ここで、現在の3.5インチディスクを使用する
磁気ディスク装置の揺動型アクチュエータのベアリング
に対する予圧量は1.5Kgf以下程度であり、この際の
ベアリングの玉の実質変位量は約2μm程度しかなく、
図8に示す様なスリーブの変形が生じ、この変形がベア
リングユニット伝わる事により外輪の変形が発生した場
合、ベアリング一周内で部分的に非常に大きな予圧変化
が発生していた。
【0009】また、実際の揺動型アクチュエータの可動
角度は、磁気ディスク装置のサイズに関わらずほぼ30
度以下となっており、本可動範囲内、つまり磁気ディス
ク半径方向での磁気ヘッドの位置決め位置によりベアリ
ングの各玉における予圧が変動していた。ボールベアリ
ングは巨視的に見ると玉の転がりにより回転を行うが、
微視的には予圧により玉と転動面との間で滑りや弾性変
形を伴いながら可動する。
【0010】従って従来技術による磁気ディスク装置
は、ベアリングの滑りや弾性変形が揺動運動時のヒステ
リシスや回転トルクの変動を生じさせ、これによりヒス
テリシスや回転トルクの変動によりアクチェエータに不
安定な外力が働き、磁気ヘッドの位置決め精度の向上が
困難であると言う不具合があった。また、この傾向はア
クチュエータの慣性モーメントが小さく、小径のベアリ
ングになる程顕著となるため、3.5インチ以下の磁気
ディスク装置にとっても非常に大きな問題であった。
尚、上記の問題の解決策としてネジの締結トルクの低下
やスリーブ自体の剛性の向上が考えられるが、いずれも
締結剛性の低下やスリーブ質量の増加によるアクチュエ
ータ振動の悪化、慣性モーメントの増加等の問題が生じ
るといった不具合があった。
【0011】本発明の目的は、前記従来技術による不具
合を除去することであり、キャリッジとベアリングユニ
ットの締結において十分な締結剛性を得、慣性モーメン
トの増加およびベアリングの変形を生じさせないベアリ
ングユニット構造を有する磁気ディスクを提供すること
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、情報を記録する磁気ディスクと、該磁気デ
ィスクに情報の記録再生を行う磁気ヘッドと、該磁気ヘ
ッドを支持し、シャフトを中心としてベアリングユニッ
トを介して回転するキャリッジと、該キャリッジを回転
駆動することにより磁気ヘッドを磁気ディスク上で回転
移動させる回転駆動源とを備える磁気ディスク装置にお
いて、前記ベアリングユニットが、前記シャフトの軸方
向に間隔をもって配置した少なくとも2個のベアリング
と、前記シャフトにベアリングの内輪を固定し、外輪を
保持するホルダーと、該ホルダーと係合してキャリッジ
とネジによる締結を行うスリーブとを含むことを第1の
特徴とする。
【0013】更に本発明は、前記特徴による磁気ディス
ク装置において、前記ホルダーを前記2個のベアリング
間に配置し、前記スリーブを前記ベアリング間のホルダ
ーに押し当てることにより前記係合を行うことを第2の
特徴とし、前記第1の特徴の磁気ディスク装置におい
て、前記ホルダーを前記2個のベアリング間に区分して
配置し、該区分した間にスリーブを嵌合することにより
前記係合を行うことを第3特徴とする。
【0014】また本発明は、前記第1〜第3の特徴の磁
気ディスク装置において、前記スリーブ又はキャリッジ
に雌ネジ穴を形成し、前記ネジを雌ネジ穴に締め付ける
ことによりベアリングユニットとキャリッジとを締結す
ることを第4特徴とし、該特徴の装置において、前記ス
リーブ、ホルダー及び前記シャフトの材質を前記キャリ
ッジの材質と一致させたことを第6の特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態による
磁気ディスク装置を図面を参照して詳細に説明する。図
1および図2は、本実施形態による磁気ディスク装置の
内部構成を示す図である。
【0016】図中、位置制御情報やデータを記録する為
の磁気ディスク1は、ディスクスペーサ2と共にディス
ククランプ3により磁気ディスクを回転駆動させる手段
であるスピンドルモーター4に固定され、 前記位置制
御情報やデータを読み出しや書き込みを行う磁気ヘッド
を含むヘッドアッセンブリ5は、キャリッジ6に締結さ
れている。該キャリッジ6にはコイル7が取り付けられ
ており、マグネット7を含む磁気回路部9と共にボイス
コイルモータを形成し、磁気ディスク1上の位置制御情
報および基板(図示せず)からフレキシブルプリント基
板(FPC)10を介して供給にされる電流によりキャリッ
ジ6がベアリングユニット11により揺動回転してヘッ
ドアッセンブリ5を磁気ディスク1上で移動させ所定の
位置に位置決め動作を行う様に構成されている。
【0017】前記ヘッドアッセンブリ5及びキャリッジ
6、コイル7とフレキシブルプリント基板(FPC)10の
一部及びベアリングユニット11は、揺動型アクチュエ
ータを形成している。また、ヘッドアッセンブリ5が磁
気ディスク1上から外れるもしくは、スピンドルモータ
ー4に衝突しない様にクラッシュストップ12がキャリ
ッジ6に接触してアクチュエータの駆動範囲の制限を行
う様に配置されている。これらの構成部品はベース13
及びカバー14からなるハウジング内に固定され収めら
れている。
【0018】図3および図4は、本実施形態による磁気
ディスク装置のアクチュエータの構成の詳細を示す図で
ある。図中、FPC10はコイル7を有するキャリッジ
6に側面よりネジ止めされ、ベアリングユニット11
は、キャリッジ6に形成された断面が真円を一部切り欠
いた形状をした円筒穴15に挿入され、キャリッジ6の
側面穴16からネジ18により引き込みによって固定さ
れている。即ち、装置のベースから立てられたシャフト
20に、ベアリングユニット11を介してキャリッジ6
の円筒穴15を挿入し、キャリッジ6の側面穴16から
ネジ18によりベアリングユニット11を引き込んで当
接することにより、キャリッジ6をシャフト20に回転
的に取り付ける様に構成している。
【0019】図5は、前記ベアリングユニット等の断面
を示す図であり、図9は分解組立図である。本ベアリン
グユニットは、図9に示す如く、シャフト20にベアリ
ング19、ホルダー21を内在したスリーブ23、ベア
リング18を順に挿入し、ベアリング18及び19をシ
ャフト20に内輪側に固定し、外輪側をベアリング18
及び19の間に設けられたホルダー21に初期予圧を加
えた状態にて保持することにより組み立てられる。更に
前記ホルダー21は、雌ネジ穴22を設けたスリーブ2
3と固定されている。
【0020】この様に構成したベアリングユニットのス
リーブ23は、キャリッジの穴16を介してネジ17が
雌ネジ部22にネジ締めされる事により矢印24の方向
に引き込まれて締結される。本構造によれば、キャリッ
ジ6とベアリングユニット11の締結時の直接的な力は
全てスリーブ23のみに働き、キャリッジ6との接触を
しないホルダー21の変形は非常に小さいものとなる。
つまり、ホルダー21によって保持されているベアリン
グ18及び19は、従来技術によるベアリングユニット
よりも変形量が非常に小さくなる事が判る。なお、本実
施例では上記の効果をより高める為に、ベアリング18
及び19の周囲に環状の溝25を設けてある。
【0021】図6は、本発明における他の実施形態によ
るベアリングユニット及び締結部の断面を示す図であ
る。ベアリング26及び27はシャフト28に内輪側で
固定されており、外輪側はベアリング26及び27の各
々に対応したホルダー29及び30に初期予圧を加えた
状態で固定されている。また、各々のホルダー29及び
30は雌ネジ部31を設けたスリーブ32に固定され
る。本実施例においても、直接的な力はホルダー29及
び30に働かない事から前述の実施形態同様の効果を得
られる。
【0022】また、本発明による締結構造は、例えば図
7に示すようにキャリッジ33に雌ネジ部34を設け、
円筒穴15の切り欠きを雌ネジ部34と逆に形成し、ネ
ジ35によりベアリングユニット11をキャリッジ穴内
面に押し当てる事により固定しても同じ効果が得られ
る。
【0023】更に、前述の各実施例においてベアリング
ユニットを構成するスリーブ、ホルダー及びシャフトを
キャリッジと同材質とする事により、各部材の熱膨張及
び収縮を同一とし、接触や固定部に発生する熱応力を緩
和することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればキ
ャリッジとベアリングユニットの締結において十分な締
結剛性を得られ、慣性モーメントの増加及びベアリング
の変形を生じさせない事から、揺動型アクチュエータの
高精度な位置決めが可能となり、磁気ディスク装置の高
速、高容量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例による磁気ディスク装置の
内部全体構成を示す平面図。
【図2】本発明の実施形態例による磁気ディスク装置の
内部全体構成を示す断面図。
【図3】本実施形態による磁気ディスク装置のアクチュ
エータの構成の詳細を示す図。
【図4】本実施形態による磁気ディスク装置のアクチュ
エータの構成の詳細を示す図。
【図5】本実施形態によるベアリングユニットと締結部
の断面を説明するための図。
【図6】本発明の他の実施形態によるベアリングユニッ
トを示す図。
【図7】本発明の他の実施形態によるベアリングユニッ
トと締結部の断面を示す部分図。
【図8】従来技術ベアリングユニットにおけるスリーブ
の真円度変形量を説明するための図。
【図9】本発明の実施形態によるベアリングユニットの
分解組立図。
【符号の説明】
1…磁気ディスク、2…ディスクスペーサ、3…ディス
ククランプ、4…スピンドルモーター、5…磁気ヘッド
アッセンブリ、6…キャリッジ、7…コイル、8…マグ
ネット、9…磁気回路部、10…フレキシブルプリント
基板、11…ベアリングユニット、12…クラッシュス
トップ、13…ベース、14…カバー、15…円筒穴、
16…側面穴、17…ネジ、18及び19…ベアリン
グ、20…シャフト、21…ホルダー、22…雌ネジ
部、23…スリーブ、24…引き込み方向矢印、25…
環状溝、26…ベアリング、27…ベアリング、28…
シャフト、29及び30…ホルダー、31…雌ネジ、3
2…スリーブ、33…キャリッジ、34…キャリッジ雌
ネジ部、35…ネジ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を記録する磁気ディスクと、該磁気
    ディスクに情報の記録再生を行う磁気ヘッドと、該磁気
    ヘッドを支持し、シャフトを中心としてベアリングユニ
    ットを介して回転するキャリッジと、該キャリッジを回
    転駆動することにより磁気ヘッドを磁気ディスク上で回
    転移動させる回転駆動源とを備える磁気ディスク装置に
    おいて、 前記ベアリングユニットが、前記シャフトの軸方向に間
    隔をもって配置した少なくとも2個のベアリングと、前
    記シャフトにベアリングの内輪を固定し、外輪を保持す
    るホルダーと、該ホルダーと係合してキャリッジとネジ
    による締結を行うスリーブとを含むことを特徴とする磁
    気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記ホルダーを前記2個のベアリング間
    に配置し、前記スリーブを前記ベアリング間のホルダー
    に押し当てることにより前記係合を行うことを特徴とす
    る請求項1記載の磁気ディスク装置。
  3. 【請求項3】 前記ホルダーを前記2個のベアリング間
    に区分して配置し、該区分した間にスリーブを嵌合する
    ことにより前記係合を行うことを特徴とする請求項1記
    載の磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記スリーブ又はキャリッジに雌ネジ穴
    を形成し、前記ネジを雌ネジ穴に締め付けることにより
    ベアリングユニットとキャリッジとを締結することを特
    徴とする請求項1又は2又は3記載の磁気ディスク装
    置。
  5. 【請求項5】 前記スリーブ、ホルダー及び前記シャフ
    トの材質を前記キャリッジの材質と一致させたことを特
    徴とする請求項4記載の磁気ディスク装置。
JP10311109A 1998-10-30 1998-10-30 磁気ディスク装置 Pending JP2000149470A (ja)

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