JP2000031531A - 発光装置 - Google Patents
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Abstract
にし、安定した発光特性を有する発光装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 第1の波長の1次光を放出する発光素子
と、その1次光を吸収して第2の波長の2次光を放出す
る第1の蛍光体と、その第2の波長の2次光を吸収して
第3の波長の2次光を放出する第2の蛍光体と、を備
え、第2の蛍光体は、第1の波長に対する吸収率が低
く、実質的に波長変換をしないものとして構成すること
により、得られる光スペクトルのバランスを極めて安定
させ、発光素子から放出される1次光の波長や強度が変
化しても、得られる光スペクトルが変化することが解消
される。
Description
に半導体発光素子などの発光素子と蛍光体などの波長変
換手段とを組み合わせた発光装置に関する。
イオード)などの半導体発光素子と蛍光体とを組み合わ
せた発光装置は、安価で長寿命な発光装置として注目さ
れ、広く用いられつつある。特に、白色の発光装置は、
蛍光灯に変わる発光装置として、あるいは表示装置用の
光源としてさまざまな用途が期待されている。
念構成を表す概略断面図である。すなわち、従来の発光
装置は、リードフレーム116のカップ部に青色発光L
ED111がマウントされ、その周囲が樹脂112によ
りモールドされている。そして、LED111はワイア
114により、適宜配線されている。また、樹脂112
の上には蛍光体117が塗布されている。そして、さら
にその周囲が封止樹脂113により封止されている。
D111から放出された1次光の青色光の一部が蛍光体
117に吸収され、2次光として黄色光が放出される。
つまり、LED111から放出される青色光と、蛍光体
117から放出される黄色光とにより、白色発光を生ず
る。
作・評価の結果、図6のような従来の発光装置には、以
下に挙げる問題があることが判明した。すなわち、 (1)装置毎のホワイトバランスのばらつきが大きい。 (2)供給する電流値の変化によるホワイトバランスの
変化が大きい。 (3)周囲温度の変動によるホワイトバランスの変化が
大きい。 (4)LED111の経時変化によるホワイトバランス
の変化が大きい。
子として用いている青色発光LED111が有する本質
的な特性に起因している。すなわち、青色発光LED1
11の発光層として用いられている窒化インジウム・ガ
リウム(InGaN)は、その組成の厳密な制御が難し
く、成長ウェーハ毎に発光波長が変動する傾向がある。
また、LEDに供給する電流や温度によって発光波長が
比較的大きく変動するという特性を有する。さらに、電
流を供給して発光動作を継続すると、発光波長が変動す
る傾向がみられる。
ら放出される青色光の波長が変動すると、蛍光体17か
ら放出される黄色光との強度のバランスがくずれて色度
座標が大きくずれてしまう。その結果として、出力され
る白色光のホワイトバランスが大きく変化するという問
題が生ずることが判明した。
G(緑)B(青)の3色の発光を生ずる蛍光体を使う方
法もある。しかし、この場合には、3種類の蛍光体の配
合比の精密な調整が必要となり、所定のバランスで混合
することは容易ではないという欠点があった。また、蛍
光体を混合して塗布する場合に、それぞれの蛍光体粒子
の比重の違いに起因する分離の影響で、所望の均一な混
合形態を実現することが難しいという欠点もあった。
いてなされたものである。すなわち、その目的は、光の
混合比を確実且つ容易に所望のバランスにし、安定した
発光特性を有する発光装置を提供することにある。
に、本発明の発光装置は、第1の波長の光を放出する発
光素子と、前記第1の波長の光を吸収して第2の波長の
光を放出する第1の波長変換手段と、前記第2の波長の
光を吸収して第3の波長の光を放出する第2の波長変換
手段と、を備えたことを特徴とし、発光素子から放出さ
れる第1の波長が変動しても、第2の波長の光と第3の
波長の光のバランスを安定させることができる。
長よりも長く、前記第3の波長は、前記第2の波長より
も長く、前記第2の波長変換手段は、前記第1の波長の
光を実質的に吸収しないことを特徴とすることにより、
第2の波長の光と第3の波長の光のバランスを極めて安
定させることができる。
は、前記第1の波長変換手段は、蛍光体であり、前記第
2の波長変換手段は、蛍光体であることを特徴とする。
あり、前記第2の波長の光は、青色光であり、前記第3
の波長の光は、黄色光であることを特徴とすることによ
り、ホワイトバランスが極めて安定した白色光を得るこ
とができる。
なる半導体発光素子であることを特徴とすることによ
り、高輝度の発光装置を実現することができる。
実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の
形態にかかる発光装置の概念構成を表す断面図である。
すなわち、同図の発光装置は、一般に「縦形LED」と
呼ばれるものであり、リードフレーム16のカップ部に
発光素子11がマウントされ、その周囲が樹脂12によ
りモールドされている。樹脂12は、発光素子11から
放出される光の吸収の少ない材料により構成することが
望ましい。発光素子11はワイア14により、適宜配線
されている。また、樹脂12の上には第1の波長変換手
段18と第2の波長変換手段17とが設けられている。
そして、さらにその周囲が封止樹脂13により封止され
ている。
素子11から放出される第1の波長の光を吸収してそれ
よりも長い第2の波長の光に変換する。例えば、発光素
子11として紫外光を放出するLEDを用いた場合に
は、その紫外光により励起されて青色の2次光を放出す
る蛍光体とすることができる。
波長変換手段18から放出された第2の波長を有する2
次光を吸収してそれよりも長い第3の波長の2次光に変
換する。第2の波長変換手段17としては、例えば、蛍
光体18から放出される青色光により励起されて黄色の
2次光を放出する蛍光体とすることができる。ここで、
蛍光体17は、発光素子11から放出される第1の波長
の光に対する吸収率は低いことを特徴とする。つまり、
蛍光体17は、蛍光体18から放出される2次光の波長
領域において吸収率のピークを有するものであることが
望ましい。
の発光装置においては、紫外線発光LED11から放出
された1次光の紫外光が蛍光体17に吸収され、2次光
として青色光が放出される。そして、その青色光の一部
が蛍光体17に吸収されて2次光として黄色光が放出さ
れる。蛍光体17は、LED11から放出される紫外光
に対しては、吸収率が低く、実質的に波長変換を生じな
い。そして、蛍光体18から放出される青色光と、蛍光
体17から放出される黄色光とにより、白色発光を生ず
る。
の例としては、紫外光により励起される青色発光蛍光体
18としては、例えば東芝製型式801EJがある。な
お、801EJの比重は4.2である。一方、青色光に
より励起される黄色発光蛍光体17としては、YAG
(Ce)すなわち(Y1-aGda)3(Al1-bGab)5O
12:Ceがある。なお、YAG(Ce)の比重も約4.
2である。
ては、以下の方法を挙げることができる。 (1)801EJをキャスティングする。すなわち、溶
媒に蛍光体を分散させ、樹脂12の表面に塗布して加熱
することによりキュアして硬化させる。このようにして
青色蛍光体18の層を形成することができる。次に、同
様にして、その上にYAG(Ce)をキャスティングす
る。この一連の方法は蛍光体の比重の大小関係に無関係
に用いることができる。 (2)801EJを溶かした溶媒と、YAG(Ce)を
溶かした溶媒とを樹脂12の表面に滴下する。この際
に、蛍光体粒子の比重や、溶媒の粘性と硬化速度などを
考慮して、相分離により801EJがYAG(Ce)よ
りも下の層になるように設計する。本発明によれば、L
ED11から放出された1次光は蛍光体18のみにより
波長変換され、青色光に変換される。蛍光体17は、L
ED11から放出される紫外光を実質的に波長変換しな
い。この特徴により、極めて安定したホワイトバランス
を得ることができる。
両方がLED11から放出される紫外光をそれぞれ波長
変換する場合を想定する。このような場合には、図6に
関して前述したように、LED11の発光波長が変動し
た場合に、ホワイトバランスが変動するという問題を生
ずる。何故ならば、蛍光体17と蛍光体18の吸収率の
波長依存性を同一とすることは技術的に不可能に近い。
両者の吸収スペクトルが異なる結果として、LED11
から放出される1次光の波長が変動した場合には、蛍光
体17と蛍光体18にそれぞれ吸収される光成分のバラ
ンスが変化し、変換されて放出される2次光のバランス
も変化するからである。
1から放出された1次光は蛍光体18のみにより波長変
換され、青色光に変換される。蛍光体17は、LED1
1から放出される紫外光を実質的に波長変換しない。図
6に関して前述したような種々の要因によりLED11
の発光波長が変動しても、蛍光体18から放出される青
色光の波長が変動することはない。そして、その青色光
の一部が蛍光体17により黄色光に変換される。つま
り、本発明によれば、発光装置から外部に放出される青
色光と黄色光のバランスは、蛍光体17と蛍光体18と
の混合比のみに依存し、LED11の発光波長や発光強
度には依存せず、極めて安定している。
出される青色光と黄色光とは、いずれも極めて安定した
波長スペクトルを有し、その結果として得られる白色光
のホワイトバランスも極めて安定する。
合比の精密な調整が必要とされ、ホワイトバランスを再
現することが容易でないが、本発明によれば、2色の蛍
光体のみを用いる点で、蛍光体の配合比の調整がはるか
に容易である。
光LED11としては、窒化インジウム・アルミニウム
・ガリウムInxAlyGa1-x-yN(0≦x<1、0≦y
<1)を活性層とした窒化物半導体発光素子を挙げるこ
とができる。
は、BxInyAlzGa(1-x-y-z)N(O≦x≦1、O≦
y≦1、O≦z≦1)のIII−V族化合物半導体を含
み、さらに、V族元素としては、Nに加えてリン(P)
や砒素(As)などを含有する混晶も含むものとする。
表す概略断面図である。同図の発光素子の積層構造は以
下の通りである。なおドーピング材料、膜厚等は必要に
応じて適宜変化させても良い。 (1)サファイア基板131 (2)GaNバッファ層132 (3)膜厚4μmのn型GaNコンタクト層133 (4)膜厚200μmのn型AlGaNクラッド層13
4 (5)膜厚50μmのInGaN活性層135。なおこ
こで活性層にドーピングを行ったり、あるいは活性層を
多重量子井戸(MQW)などの多層膜にしても良い。 (6)膜厚200μmのp型AlGaNクラッド層13
6 (7)膜厚50μmのp型GaNコンタクト層137 以上説明した積層構造は、同図に示すようにその一部が
表面からn型コンタクト層133にまでエッチングさ
れ、n側電極141が設けられている。また、p型コン
タクト層137の上に透過性を有するp側電極143が
設けられている。さらに、それぞれの電極にはボンディ
ングパッド142及び144が接続され、素子の表面は
保護膜145及び146で覆われている。
限定されず、その他にも、例えば、スピネル、MgO、
ScAlMgO4、LaSrGaO4、(LaSr)(A
lTa)O3などの絶縁性基板や、SiC、Si、Ga
As、GaNなどの導電性基板も同様に用いてそれぞれ
の効果を得ることができる。ここで、ScAlMgO4
基板の場合には、(0001)面、(LaSr)(Al
Ta)O3基板の場合には(111)面を用いることが
望ましい。
5のインジウム(In)のIII族元素の中で占める組成
を2〜3%程度にすると、波長約370〜375nm程
度の紫外光を高い発光強度で放出する。このようなLE
Dと、紫外光により励起される青色発光蛍光体と、青色
光により励起される黄色発光蛍光体とを組み合わせた白
色発光装置は、ホワイトバランスの均一性、安定性に極
めて優れる。すなわち、蛍光体の発光波長は蛍光体を励
起させる光の強度・波長によらず一定であるため、半導
体発光素子の特性にばらつきがあっても、発光装置の波
長は一定になる。このため、素子によるホワイトバラン
スのばらつき、電流・温度によるホワイトバランスのば
らつき、または素子の劣化によるホワイトバランスの変
化が起らない。
は、発光素子11から放出される紫外線の外部への漏洩
を防止するために、封止樹脂13を紫外線に対して高い
吸収率を有する材料により構成することが望ましい。
て、紫外発光半導体発光素子と、紫外光により励起され
る青色発光蛍光体と、青色光により励起される黄色発光
蛍光体とを用いたものを具体例として挙げたが、本発明
はこれに限定されるものではない。すなわち、本発明
は、発光素子と、その発光素子からの光により励起され
て発光する第1の蛍光体と、第1の蛍光体からの光によ
り励起されて発光する第2の蛍光体と、を有するすべて
の発光装置に適用して同様の効果が得られる。
を放出する発光半導体発光素子、第1の蛍光体として紫
色光により励起される青緑色発光蛍光体、第2の蛍光体
として青緑色光により励起される赤色発光蛍光体、をそ
れぞれ用いた発光装置においても、極めて均一且つ安定
した白色光を得ることができる。また、本発明において
用いる発光素子は必ずしも半導体発光素子である必要は
ない。すなわち、LEDや半導体レーザなどの半導体発
光素子の他にも、EL(electro-luminescent)素子や
その他の種々の発光素子を用いても良い。
についても同様に適用して同様の硬化を得ることができ
る。すなわち、発光素子からの光により励起されて発光
する第1の蛍光体と、第1の蛍光体からの光により励起
されて発光する第2の蛍光体を用いて色度座標の変化の
ない発光装置を実現できる。
説明する。図3は、本発明の第2の実施の形態にかかる
発光装置を表す概略断面図である。すなわち、同図の発
光装置は、一般にSMD(Surface Mounted Device:面
実装用デバイス)ランプと呼ばれるものである。すなわ
ち、実装基板25の表面には、配線パターン26が形成
され、その上に半導体発光素子11がマウントされてい
る。発光素子11は、ワイア24により適宜配線パター
ン26に接続されている。半導体発光素子11は、紫外
線領域の光を放出する発光素子である。
光により励起される青色発光蛍光体28と、青色光によ
り励起される黄色発光蛍光体27である。図中の22は
樹脂で、青色光により励起される黄色発光蛍光体27は
この樹脂の上に塗布されており、さらにこの上に紫外光
により励起される青色発光蛍光体28が塗布されてい
る。また、その周囲は、封止樹脂23により封止されて
いる。内側の樹脂22は、紫外光の吸収の少ない材料に
より形成する。
8よりも黄色発光蛍光体27のほうが発光素子11に近
くに設けられている。このような配置の場合において
は、発光素子11から放出された紫外光は、黄色発光蛍
光体27には吸収されずに透過して青色発光蛍光体28
に到達して吸収され、青色光に変換される。そして、こ
の青色光のうちで、発光装置の内側に向かって放出され
た成分は、黄色発光蛍光体27に吸収されて黄色光に変
換される。つまり、本実施形態においても、青色光と黄
色光とからなる白色光を外部において取り出すことがで
きる。また、そのホワイトバランスは、第1実施形態に
おいて前述したものと同様に、蛍光体27と28との比
率のみに依存し、発光素子11の発光波長や発光強度の
変動に左右されることはない。その結果として、極めて
安定し均一な白色光を得ることができる。
蛍光体27、28の例としては、第1実施形態に関して
前述したものと同様のものを挙げることができる。すな
わち、紫外光により励起される青色発光蛍光体28とし
ては、前述した東芝製型式801EJがある。なお、8
01EJの比重は4.2である。また、青色光により励
起される黄色発光蛍光体27としては、YAG(Ce)
すなわち(Y1-aGda)3(Al1-bGab)5O12:Ce
がある。ここで、YAG(Ce)は、その吸収率のピー
クが青色光の波長領域にある。つまり、青色光に対する
吸収率が極めて高い反面、発光素子11から放出される
紫外線領域の光に対する吸収率は極めて低い。従って、
発光素子11から放出される1次光は、黄色蛍光体27
には実質的に吸収されず、透過して青色蛍光体28に到
達する。
ついても第1実施形態に関して前述したものと同様とす
ることができる。すなわち: (1)YAG(Ce)をキャスティングする。すなわ
ち、溶媒に蛍光体を分散させ、樹脂22の表面に塗布し
て加熱することによりキュアして硬化させる。このよう
にして青色蛍光体27の層を形成することができる。次
に、同様にして、その上に801EJをキャスティング
する。この一連の方法は蛍光体の比重の大小関係に無関
係に用いることができる。 (2)801EJを溶かした溶媒と、YAG(Ce)を
溶かした溶媒とを樹脂12の表面に滴下する。この際
に、蛍光体粒子の比重や、溶媒の粘性と硬化速度などを
考慮して、相分離によりYAG(Ce)が801EJよ
りも下の層になるように設計する。
説明する。図4は、本発明の第3の実施の形態にかかる
発光装置を表す概略断面図である。同図の発光装置も
「縦型LED」と呼ばれるものである。本実施形態にお
いては、発光素子11の表面に蛍光体が塗布されている
点に特徴を有する。
フレーム36のカップ部に接着剤30によってマウント
されている。発光素子11の表面には、紫外光により励
起される青色発光蛍光体38が塗布され、さらに、その
上には、青色光により励起される黄色発光蛍光体37が
塗布されている。
放出される紫外光により青色発光蛍光体28が励起され
て青色光が放出され、この青色光の一部が黄色発光蛍光
体27に吸収されて黄色光に変換される。そして、青色
光と黄色光とからなる白色光を取り出すことができる。
を発光素子11の表面に直接塗布することによって発光
素子11のごく近傍において波長を変換し、高い発光輝
度の白色光を得ることができる。さらに、この白色光の
放出源を点光源に近づけることができるために、光学的
手段により、所定の放射形状の光を容易に得ることがで
きる。例えば、樹脂33をレンズ状に形成することによ
り、平行光線を容易に形成することができる。
1と蛍光体37、38との間に樹脂が存在しないので、
そのような樹脂による紫外光の吸収ロスを解消すること
もできる。なお、蛍光体は、一般に絶縁性を有するもの
が多いので、本実施形態のように発光素子11の表面に
直接塗布しても電気的に短絡するような心配はない。な
お、本実施形態において用いる青色蛍光体38や黄色蛍
光体37の材料やその塗布方法は、前述した各実施形態
と同様とすることができるので、詳細な説明は省略す
る。
ものとは逆にして、まず、発光素子11の表面に黄色蛍
光体を塗布し、さらにその上に青色蛍光体を塗布しても
良い。
説明する。図5は、本発明の第4の実施の形態にかかる
発光装置を表す概略断面図である。同図の発光装置は、
一般に「7セグメントディスプレイ」と称されるもので
ある。同図において、11は紫外発光半導体発光素子で
あり、基板45の上にマウントされている。紫外光によ
り励起される青色発光蛍光体48と青色光により励起さ
れる黄色発光蛍光体47は混合されてこの素子11の上
に塗布されている。49は、遮蔽部材であり、43は封
止樹脂である。本実施形態においては、樹脂43の紫外
光の吸収を考慮しなくても良いという利点がある。な
お、図5においては、配線のための電極パターンやワイ
アなどは便宜上省略した。
黄色発光蛍光体48とを混ぜて用いても、前述した各実
施形態と同様の効果を得ることができる。従来の発光装
置のように3色の蛍光体を使用した場合には、蛍光体の
比重の違いで溶媒が硬化する際に分離が起こり、発色の
不均一などが生じてしまう。これに対して、本実施形態
のように2色の蛍光体のみを混ぜる場合は、溶媒が硬化
する際の分離が起りずらく、発色の不均一は生じにく
い。特に、蛍光体47と蛍光体48との比重が同じ場
合、例えば青色発光蛍光体48として801EJを用
い、黄色発光蛍光体47としてYAG(Ce)を用いた
場合などは、分離が抑制され、極めて均一な発色が容易
に得られる点で効果的である。
形態について説明した。しかし、本発明のこれらの具体
例に限定されるものではない。すなわち、本発明は、発
光素子と、その発光素子から放出される光を波長変換す
る第1の蛍光体と、その発光素子からの光は実質的に吸
収せず、第1の蛍光体からの放出される2次光を波長変
換する第2の蛍光体と、を備えた発光装置であれば、同
様の作用効果を奏するものであり、それぞれの要素の具
体的な構成は、当業者が適宜選択して実施することがで
きる。
種類の蛍光体を備えた場合について説明したが、これ以
外にも、3種類以上の蛍光体を用いても良い。例えば、
発光素子からの1次光を2次光に変換する第1の蛍光体
と、その2次光を波長変換してそれぞれ波長が異なる2
次光を放出する第2の蛍光体及び第3の蛍光体と、を具
備したものとしても良い。
れ、以下に説明する効果を奏する。
1次光を放出する発光素子と、その1次光を吸収して第
2の波長の2次光を放出する第1の蛍光体と、その第2
の波長の2次光を吸収して第3の波長の2次光を放出す
る第2の蛍光体と、を備え、第2の蛍光体は、第1の波
長に対する吸収率が低く、実質的に波長変換をしないも
のとして構成することにより、得られる光スペクトルの
バランスを極めて安定させ、発光素子から放出される1
次光の波長や強度が変化しても、得られる光スペクトル
が変化することが解消される。
と、紫外光により励起される青色発光蛍光体と、青色光
により励起される黄色発光蛍光体とを用いて白色の発光
を得る場合を例に挙げると、以下のようなメリットがあ
る。 (1)搭載する発光素子のばらつきすなわち個体差によ
るホワイトバランスのばらつきが解消される。 (2)電流の変化によるホワイトバランスの変化が解消
される。 (3)温度の変化によるホワイトバランスの変化が解消
される。 (4)搭載した発光素子の劣化によるホワイトバランス
の変化が解消される。
として、2色のみを蛍光体を用いることにより、 (5)蛍光体の配合比の調整が容易にできる というメリットも得られる。
成を表す断面図である。
念構成を表す概略断面図である。
表す概略断面図である。
表す概略断面図である。
表す概略断面図である。
概略断面図である。
光蛍光体 18、28、38、48 青色蛍光体 25 基板 26 配線パターン 30 接着剤 22 樹脂 23 樹脂モールド 24 リードフレーム 25 メタルポスト 26 メタルステム 27 青色発光で励起される黄色発光蛍光体 28 紫外発光で励起される青色発光蛍光体 45 基板 49 遮光部材 111 発光素子 112 樹脂 113 封止樹脂 114 ワイア 115、116 リードフレーム 117 黄色蛍光体 131 サファイア基板 132 GaNバッファ層 133 n型GaN層 134 n型AlGaN層 135 活性層 136 p型AlGaN層 137 p型GaN層 141 n側電極 142 ボンディングパッド 143 p側電極 144 ボンディングパッド 145 SiO2 保護膜 146 SiO2 保護膜
Claims (5)
- 【請求項1】第1の波長の光を放出する発光素子と、 前記第1の波長の光を吸収して第2の波長の光を放出す
る第1の波長変換手段と、 前記第2の波長の光を吸収して第3の波長の光を放出す
る第2の波長変換手段と、 を備えたことを特徴とする発光装置。 - 【請求項2】前記第2の波長は、前記第1の波長よりも
長く、 前記第3の波長は、前記第2の波長よりも長く、 前記第2の波長変換手段は、前記第1の波長の光を実質
的に吸収しないことを特徴とする請求項1記載の発光装
置。 - 【請求項3】前記第1の波長変換手段は、蛍光体であ
り、 前記第2の波長変換手段は、蛍光体であることを特徴と
する請求項1または2に記載の発光装置。 - 【請求項4】前記第1の波長の光は、紫外光であり、 前記第2の波長の光は、青色光であり、 前記第3の波長の光は、黄色光であることを特徴とする
請求項1〜3のいずれか1つに記載の発光装置。 - 【請求項5】前記発光素子は、窒化物半導体からなる半
導体発光素子であることを特徴とする請求項1〜4のい
ずれか1つに記載の発光装置。
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