JP2000028237A - 分離型冷凍サイクル装置 - Google Patents
分離型冷凍サイクル装置Info
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B45/00—Arrangements for charging or discharging refrigerant
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/005—Arrangement or mounting of control or safety devices of safety devices
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25B2400/12—Inflammable refrigerants
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- F25B2600/25—Control of valves
- F25B2600/2523—Receiver valves
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 地球環境に優しく、かつ機器としての安全性
が高い分離型冷凍サイクル装置を提供する。 【解決手段】 冷媒として可燃性冷媒を使用する分離型
冷凍サイクル装置において、圧縮機21の吐出側および
吸入側に接続した配管系の途中や分岐管に、第1開閉弁
34,第2開閉弁33,第3開閉弁35,第4開閉弁3
6を介装し、第1開閉弁34と第4開閉弁36との間
に、冷媒充填・回収用の特殊圧力容器32を介装した、
配管系を配置した。
が高い分離型冷凍サイクル装置を提供する。 【解決手段】 冷媒として可燃性冷媒を使用する分離型
冷凍サイクル装置において、圧縮機21の吐出側および
吸入側に接続した配管系の途中や分岐管に、第1開閉弁
34,第2開閉弁33,第3開閉弁35,第4開閉弁3
6を介装し、第1開閉弁34と第4開閉弁36との間
に、冷媒充填・回収用の特殊圧力容器32を介装した、
配管系を配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として空気調和
機,除湿装置,冷蔵装置などに用いる冷凍サイクル装置
に関する。
機,除湿装置,冷蔵装置などに用いる冷凍サイクル装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、この種の冷凍装置におい
ては、冷媒としてクロロフルオロカーボン(CFC)で
あるR12冷媒等や、ハイドロクロロフルオロカーボン
(HCFC)であるR22冷媒等を使用し、冷凍機油と
して鉱物油を使用していた。
ては、冷媒としてクロロフルオロカーボン(CFC)で
あるR12冷媒等や、ハイドロクロロフルオロカーボン
(HCFC)であるR22冷媒等を使用し、冷凍機油と
して鉱物油を使用していた。
【0003】また、例えば特開平5−15739号公報
に記載する技術においては、ハイドロフルオロカーボン
(HFC)であるR134a冷媒を用いて冷凍装置を構
成し、圧縮機の冷凍機油として、冷媒に対して相互溶解
性がないハードアルキルベンゼン油(非相溶系)を使用
することにより、冷凍機油の粘度を想定して圧縮機の潤
滑性を確保している。
に記載する技術においては、ハイドロフルオロカーボン
(HFC)であるR134a冷媒を用いて冷凍装置を構
成し、圧縮機の冷凍機油として、冷媒に対して相互溶解
性がないハードアルキルベンゼン油(非相溶系)を使用
することにより、冷凍機油の粘度を想定して圧縮機の潤
滑性を確保している。
【0004】ところで、CFCやHCFCはオゾン破壊
係数(ODP)の値が0より大きいために、1995年
モントリオール議定書改定に基づき、CFCは1995
年末に全廃し、HCFCも1996年から規制を開始
し、2020年に全廃することが規定されており、CF
C/HCFCの代替冷媒としてHFCが注目されてい
る。しかし、HFCは地球温暖化係数(GWP)の値が
大きく、地球環境保護のため、将来的に規制される可能
性がある。そこで、HFCの次世代冷媒としては、OD
P=0であるばかりでなく、GWP=0であるプロパン
やブタン等のハイドロカーボン(HC)が有力候補の1
つである。また、他の代替可能な冷媒としては、アンモ
ニアや、HFCの中のR32,R152aなどの可燃性
を有してGWPの小さなものもある。
係数(ODP)の値が0より大きいために、1995年
モントリオール議定書改定に基づき、CFCは1995
年末に全廃し、HCFCも1996年から規制を開始
し、2020年に全廃することが規定されており、CF
C/HCFCの代替冷媒としてHFCが注目されてい
る。しかし、HFCは地球温暖化係数(GWP)の値が
大きく、地球環境保護のため、将来的に規制される可能
性がある。そこで、HFCの次世代冷媒としては、OD
P=0であるばかりでなく、GWP=0であるプロパン
やブタン等のハイドロカーボン(HC)が有力候補の1
つである。また、他の代替可能な冷媒としては、アンモ
ニアや、HFCの中のR32,R152aなどの可燃性
を有してGWPの小さなものもある。
【0005】しかし、上記したハイドロカーボン(H
C)等の可燃性を有する冷媒は、万一に冷凍サイクルの
外部へ漏洩した場合に危険である。特に、市場流通過程
では、保管・運搬に多数の冷凍サイクル装置が集まるた
め、ハイドロカーボンも大量に集まり極めて危険にな
る。そのため、倉庫や運搬手段(トラック・船舶・列
車)の安全対策が莫大なものになる。
C)等の可燃性を有する冷媒は、万一に冷凍サイクルの
外部へ漏洩した場合に危険である。特に、市場流通過程
では、保管・運搬に多数の冷凍サイクル装置が集まるた
め、ハイドロカーボンも大量に集まり極めて危険にな
る。そのため、倉庫や運搬手段(トラック・船舶・列
車)の安全対策が莫大なものになる。
【0006】また、この冷凍サイクル装置を閉ざされた
空間で使用するのに、可燃性冷媒ガスの漏洩があれば、
爆発等の危険性が大きくなる。
空間で使用するのに、可燃性冷媒ガスの漏洩があれば、
爆発等の危険性が大きくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】冷凍サイクル装置に可
燃性ガス充填して、大量に市場流通させるのは、非常に
危険を伴う問題になる。
燃性ガス充填して、大量に市場流通させるのは、非常に
危険を伴う問題になる。
【0008】本発明は、上記した課題を解決するもので
あり、冷媒として、オゾン破壊係数(ODP)=0、地
球温暖化係数(GWP)=0のハイドロカーボン(H
C)やアンモニアやHFCの中のR32,R152aな
どの可燃性を有してGWPの小さい冷媒を使用すること
により地球環境に優しく、かつ機器としての安全性が高
い冷凍サイクル装置を提供することを目的とする。
あり、冷媒として、オゾン破壊係数(ODP)=0、地
球温暖化係数(GWP)=0のハイドロカーボン(H
C)やアンモニアやHFCの中のR32,R152aな
どの可燃性を有してGWPの小さい冷媒を使用すること
により地球環境に優しく、かつ機器としての安全性が高
い冷凍サイクル装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明は、空気調和の制御対象空間をなす室の
内部に配置する室内熱交換器と、前記室の外部に配置す
る室外熱交換器と、冷媒の圧縮を行う圧縮機と、冷媒の
減圧を行う絞り装置との各機器間を冷媒配管で接続して
冷媒回路を形成した一体型冷凍サイクル装置において、
冷媒として可燃性冷媒を使用し、圧縮機の吐出側に接続
した配管系の途中に分岐配管と第3開閉弁を介装し、そ
の分岐配管には第4開閉弁を介装し、圧縮機の吸込側に
接続した配管系の途中に第2開閉弁を介装し、更に分岐
配管を介装し,第1開閉弁を介装し、第1開閉弁と第4
開閉弁の配管系の途中に、特殊圧力容器を介装したもの
である。
ために、本発明は、空気調和の制御対象空間をなす室の
内部に配置する室内熱交換器と、前記室の外部に配置す
る室外熱交換器と、冷媒の圧縮を行う圧縮機と、冷媒の
減圧を行う絞り装置との各機器間を冷媒配管で接続して
冷媒回路を形成した一体型冷凍サイクル装置において、
冷媒として可燃性冷媒を使用し、圧縮機の吐出側に接続
した配管系の途中に分岐配管と第3開閉弁を介装し、そ
の分岐配管には第4開閉弁を介装し、圧縮機の吸込側に
接続した配管系の途中に第2開閉弁を介装し、更に分岐
配管を介装し,第1開閉弁を介装し、第1開閉弁と第4
開閉弁の配管系の途中に、特殊圧力容器を介装したもの
である。
【0010】
【発明の実施の形態】上記した課題を解決するために、
本発明は、空気調和の制御対象空間をなす室の内部に配
置する室内熱交換器と、前記室の外部に配置する室外熱
交換器と、冷媒の圧縮を行う圧縮機と、冷媒の減圧を行
う絞り装置との各機器間を冷媒配管で接続して冷媒回路
を形成した一体型冷凍サイクル装置において、冷媒とし
て可燃性冷媒を使用し、圧縮機の吐出側に接続した配管
系の途中に分岐配管と第3開閉弁を介装し、その分岐配
管には第4開閉弁を介装し、圧縮機の吸込側に接続した
配管系の途中に第2開閉弁を介装し、更に分岐配管を介
装し,第1開閉弁を介装し、第1開閉弁と第4開閉弁の
配管系の途中に、特殊圧力容器を介装したものである。
本発明は、空気調和の制御対象空間をなす室の内部に配
置する室内熱交換器と、前記室の外部に配置する室外熱
交換器と、冷媒の圧縮を行う圧縮機と、冷媒の減圧を行
う絞り装置との各機器間を冷媒配管で接続して冷媒回路
を形成した一体型冷凍サイクル装置において、冷媒とし
て可燃性冷媒を使用し、圧縮機の吐出側に接続した配管
系の途中に分岐配管と第3開閉弁を介装し、その分岐配
管には第4開閉弁を介装し、圧縮機の吸込側に接続した
配管系の途中に第2開閉弁を介装し、更に分岐配管を介
装し,第1開閉弁を介装し、第1開閉弁と第4開閉弁の
配管系の途中に、特殊圧力容器を介装したものである。
【0011】この構成において、市場流通の段階で、一
体型冷凍サイクル装置から可燃性冷媒を除去して、使用
場所に設置後、可燃ガスとしての別の流通にて供給され
た可燃性冷媒ガスの充填した特殊圧力容器を取り付ける
ことによって、可燃性冷媒を容易に充填できる方法が確
立出来るものである。
体型冷凍サイクル装置から可燃性冷媒を除去して、使用
場所に設置後、可燃ガスとしての別の流通にて供給され
た可燃性冷媒ガスの充填した特殊圧力容器を取り付ける
ことによって、可燃性冷媒を容易に充填できる方法が確
立出来るものである。
【0012】また、運転停止時に第4開閉弁を先に開
栓、次に第3開閉弁を閉栓し、冷媒回路に循環している
可燃性の冷媒を、圧縮機と特殊圧力容器という熱交換器
より強度を確保しやすい配管系に回収した後、第2開閉
弁を閉栓することにより、装置の停止状態において、可
燃性冷媒ガスの爆発等の危険性を下げることができる。
栓、次に第3開閉弁を閉栓し、冷媒回路に循環している
可燃性の冷媒を、圧縮機と特殊圧力容器という熱交換器
より強度を確保しやすい配管系に回収した後、第2開閉
弁を閉栓することにより、装置の停止状態において、可
燃性冷媒ガスの爆発等の危険性を下げることができる。
【0013】また、起動・停止等の運転信号を行う制御
装置を有し、制御装置は、運転起動指示信号および運転
停止指示信号を検出する起動・停止判定回路と、起動・
停止判定手段の指示に基づいて第1〜4の開閉弁の開閉
操作を制御する開閉弁制御回路とを備えたものである。
装置を有し、制御装置は、運転起動指示信号および運転
停止指示信号を検出する起動・停止判定回路と、起動・
停止判定手段の指示に基づいて第1〜4の開閉弁の開閉
操作を制御する開閉弁制御回路とを備えたものである。
【0014】また、冷媒回路の途中に、冷房運転時にお
ける冷媒回路と暖房運転時における冷媒回路との切り換
えを行う回路切換手段を備え、制御装置は、暖房運転時
の運転停止に際して、圧縮機を一旦停止し、冷媒回路を
冷房運転時の状態に切り換えた後に、再び圧縮機を起動
する運転停止前処理回路を有するものである。
ける冷媒回路と暖房運転時における冷媒回路との切り換
えを行う回路切換手段を備え、制御装置は、暖房運転時
の運転停止に際して、圧縮機を一旦停止し、冷媒回路を
冷房運転時の状態に切り換えた後に、再び圧縮機を起動
する運転停止前処理回路を有するものである。
【0015】このことにより、暖房運転時に室内熱交換
器内に高圧状態で存在する冷媒ガスを、運転停止に先立
て減圧することができ、室内・外熱交換器内に可燃性の
冷媒ガスが大量に残留することの危険性がなくなる。
器内に高圧状態で存在する冷媒ガスを、運転停止に先立
て減圧することができ、室内・外熱交換器内に可燃性の
冷媒ガスが大量に残留することの危険性がなくなる。
【0016】ここで、冷房専用装置においては、第2開
閉弁を逆止弁で代替することも可能である。また、制御
装置は、第3開閉弁の閉栓後、一定時間経過において第
2開閉弁を閉栓し、第2開閉弁の閉栓に伴って圧縮機を
停止するタイマー制御回路を有すものである。
閉弁を逆止弁で代替することも可能である。また、制御
装置は、第3開閉弁の閉栓後、一定時間経過において第
2開閉弁を閉栓し、第2開閉弁の閉栓に伴って圧縮機を
停止するタイマー制御回路を有すものである。
【0017】このことにより、熱交換器内に滞留する冷
媒ガスを、圧縮機や特殊圧力容器に確実に回収して安全
性を高めることができる。
媒ガスを、圧縮機や特殊圧力容器に確実に回収して安全
性を高めることができる。
【0018】また、圧縮機の吸入側の配管系における冷
媒圧力を検出する圧力センサを備え、制御装置は、第3
開閉弁の閉栓後に圧力センサで検出する冷媒圧力が設定
停止圧力に達した時点で第2開閉弁を閉栓し、第2開閉
弁の閉栓に伴って圧縮機を停止する圧力制御回路を有す
るものである。
媒圧力を検出する圧力センサを備え、制御装置は、第3
開閉弁の閉栓後に圧力センサで検出する冷媒圧力が設定
停止圧力に達した時点で第2開閉弁を閉栓し、第2開閉
弁の閉栓に伴って圧縮機を停止する圧力制御回路を有す
るものである。
【0019】このことにより、熱交換器内に滞留する冷
媒ガスを、圧縮機および特殊圧力容器を含む比較的強度
ある配管系に回収するので安全性を高めることができ
る。
媒ガスを、圧縮機および特殊圧力容器を含む比較的強度
ある配管系に回収するので安全性を高めることができ
る。
【0020】ここで、設定圧力は、圧縮機の吸込側配管
系が負圧とならない値である。また、分離型冷凍サイク
ル装置内に、可燃性冷媒の漏洩を検出するガスセンサを
備え、制御装置は、ガスセンサで冷媒の漏洩を検出した
ときに運転を停止する冷媒漏洩異常停止回路を有すもの
である。
系が負圧とならない値である。また、分離型冷凍サイク
ル装置内に、可燃性冷媒の漏洩を検出するガスセンサを
備え、制御装置は、ガスセンサで冷媒の漏洩を検出した
ときに運転を停止する冷媒漏洩異常停止回路を有すもの
である。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説
明する。図1において、冷凍サイクル装置100は、大
別すると空調調和の制御対象をなす室の内部に配置する
室内ユニット10と、前記室の外部に配置する室外ユニ
ット20と、運転制御を行う制御装置30からなる。冷
凍サイクル装置100に使用する冷媒としては、ハイド
ロカーボン(HC)を主成分とするものや、アンモニア
を主成分とするものや、HFCの中のR32,R152
aなど可燃性を有してGWPの小さなものを使用する。
明する。図1において、冷凍サイクル装置100は、大
別すると空調調和の制御対象をなす室の内部に配置する
室内ユニット10と、前記室の外部に配置する室外ユニ
ット20と、運転制御を行う制御装置30からなる。冷
凍サイクル装置100に使用する冷媒としては、ハイド
ロカーボン(HC)を主成分とするものや、アンモニア
を主成分とするものや、HFCの中のR32,R152
aなど可燃性を有してGWPの小さなものを使用する。
【0022】室内ユニット10は、冷房運転時に蒸発器
(吸熱器)をなし、暖房運転時に凝縮器(放熱器)をな
す室内熱交換器11を備えている。
(吸熱器)をなし、暖房運転時に凝縮器(放熱器)をな
す室内熱交換器11を備えている。
【0023】室外ユニット20は、冷媒を圧縮する圧縮
機21と、冷房運転時と暖房運転時とにおいて冷媒が流
れる回路を切り換える回路手段をなす四方弁22と、冷
房運転時に凝縮器(放熱器)をなし、暖房運転時に蒸発
器(吸熱器)をなす室外熱交換器23と、冷媒を減圧す
る絞り装置24と、圧縮機21への流入冷媒量の調整を
行うアキュームレータ27と、アキュームレータ27と
圧縮機21の吸入側との間に介装した第2開閉弁33
と、室内熱交換器11と四方弁22との配管系の分岐管
に第1開閉弁34と、圧縮機21の吐出側と四方弁22
との間に第3開閉弁35と分岐管に第4開閉弁36と、
第1開閉弁34と第4開閉弁36との間に流通段階で
は、取付られない特殊圧力容器32とを備えてある。
機21と、冷房運転時と暖房運転時とにおいて冷媒が流
れる回路を切り換える回路手段をなす四方弁22と、冷
房運転時に凝縮器(放熱器)をなし、暖房運転時に蒸発
器(吸熱器)をなす室外熱交換器23と、冷媒を減圧す
る絞り装置24と、圧縮機21への流入冷媒量の調整を
行うアキュームレータ27と、アキュームレータ27と
圧縮機21の吸入側との間に介装した第2開閉弁33
と、室内熱交換器11と四方弁22との配管系の分岐管
に第1開閉弁34と、圧縮機21の吐出側と四方弁22
との間に第3開閉弁35と分岐管に第4開閉弁36と、
第1開閉弁34と第4開閉弁36との間に流通段階で
は、取付られない特殊圧力容器32とを備えてある。
【0024】開閉弁33〜36は電磁式のものを使用し
ているが、場合によっては手動式も含めて他の形式の弁
を使用することも可能であり、冷房専用装置においては
第2開閉弁33を逆止弁で代用することも可能である。
ているが、場合によっては手動式も含めて他の形式の弁
を使用することも可能であり、冷房専用装置においては
第2開閉弁33を逆止弁で代用することも可能である。
【0025】制御装置30は、制御ラインで各機器に接
続してあり、温度等を制御指標とする通常の運転制御回
路と、運転起動指示信号および運転停止指示信号を検出
する起動・停止判定回路と、起動・停止判定回路の指示
に基づいて第1開閉弁34,第2開閉弁33,第3開閉
弁35,第4開閉弁36の開閉操作を制御する開閉弁制
御回路と、暖房運転時の運転停止に際して、圧縮機21
を一旦停止し、四方弁22を操作して冷媒回路を冷房運
転時の状態に切り換えた後に、再び圧縮機21を起動す
る運転停止前処理回路とを有している。
続してあり、温度等を制御指標とする通常の運転制御回
路と、運転起動指示信号および運転停止指示信号を検出
する起動・停止判定回路と、起動・停止判定回路の指示
に基づいて第1開閉弁34,第2開閉弁33,第3開閉
弁35,第4開閉弁36の開閉操作を制御する開閉弁制
御回路と、暖房運転時の運転停止に際して、圧縮機21
を一旦停止し、四方弁22を操作して冷媒回路を冷房運
転時の状態に切り換えた後に、再び圧縮機21を起動す
る運転停止前処理回路とを有している。
【0026】上記した構成において、冷凍サイクル装置
100の運転時には、制御装置30が運転起動指示信号
を検出して、第1開閉弁34を開栓し、第4開閉弁36
を閉栓し、第2開閉弁33と第3開閉弁35を開放操作
する。冷媒回路内に冷媒が行き渡った状態(タイマーも
しくは圧力センサ等にて判断)圧縮機21を始動する。
始動して、ある時間経過後、第1開閉弁34を閉栓す
る。冷房運転時には、実線で示すように、圧縮機21か
ら吐出する高温・高圧の冷媒ガスが四方弁22を経て凝
縮器(放熱器)をなす室外熱交換器23に流入し、凝縮
(放熱)により液相となる。この液相となった冷媒は、
絞り装置24を通って蒸発器(吸熱器)をなす室内熱交
換器11に流入し、蒸発(吸熱)により気相となる。こ
の気相入する。暖房運転時には、波線で示すように、室
内熱交換器11が凝縮器(放熱器)となり、室外熱交換
器23が蒸発器(吸熱器)となる。
100の運転時には、制御装置30が運転起動指示信号
を検出して、第1開閉弁34を開栓し、第4開閉弁36
を閉栓し、第2開閉弁33と第3開閉弁35を開放操作
する。冷媒回路内に冷媒が行き渡った状態(タイマーも
しくは圧力センサ等にて判断)圧縮機21を始動する。
始動して、ある時間経過後、第1開閉弁34を閉栓す
る。冷房運転時には、実線で示すように、圧縮機21か
ら吐出する高温・高圧の冷媒ガスが四方弁22を経て凝
縮器(放熱器)をなす室外熱交換器23に流入し、凝縮
(放熱)により液相となる。この液相となった冷媒は、
絞り装置24を通って蒸発器(吸熱器)をなす室内熱交
換器11に流入し、蒸発(吸熱)により気相となる。こ
の気相入する。暖房運転時には、波線で示すように、室
内熱交換器11が凝縮器(放熱器)となり、室外熱交換
器23が蒸発器(吸熱器)となる。
【0027】冷凍サイクル装置100の運転停止時に
は、制御装置30が運転停止指示信号を検出して開閉弁
33〜36を開閉操作する。開閉操作は、第1開閉弁3
4を閉栓、第4開閉弁36を開栓、第3開閉弁35を閉
栓し、冷媒回路に循環している可燃性の冷媒ガスを特殊
圧力容器32に回収した後に、第2開閉弁33と第4開
閉弁36を閉栓する。
は、制御装置30が運転停止指示信号を検出して開閉弁
33〜36を開閉操作する。開閉操作は、第1開閉弁3
4を閉栓、第4開閉弁36を開栓、第3開閉弁35を閉
栓し、冷媒回路に循環している可燃性の冷媒ガスを特殊
圧力容器32に回収した後に、第2開閉弁33と第4開
閉弁36を閉栓する。
【0028】このように、可燃性の冷媒ガスを比較的強
度を保てる特殊圧力容器に、しかも屋外ないし強制換気
かに回収できるので安全性を高めることができる。
度を保てる特殊圧力容器に、しかも屋外ないし強制換気
かに回収できるので安全性を高めることができる。
【0029】また、暖房運転時の運転停止に際しては、
制御装置30の運転停止前処理回路が作動し、圧縮機2
1を一旦停止して、四方弁22を操作して冷媒回路を冷
房運転時の状態に切り換えた後に、再び圧縮機21を起
動して、その後に通常の停止動作において開閉弁33〜
36を開閉栓操作する。
制御装置30の運転停止前処理回路が作動し、圧縮機2
1を一旦停止して、四方弁22を操作して冷媒回路を冷
房運転時の状態に切り換えた後に、再び圧縮機21を起
動して、その後に通常の停止動作において開閉弁33〜
36を開閉栓操作する。
【0030】このことにより、熱交換器に高圧で存在す
る可燃性冷媒ガスの残留を無くし安全性を高められる。
る可燃性冷媒ガスの残留を無くし安全性を高められる。
【0031】図2で示すように、開閉弁33〜36の差
動操作は、圧縮機21の吸込側の配管系に設けた圧力セ
ンサ33で指標として行うこともできる。この場合に
は、制御装置30に圧力制御回路を設け、第3開閉弁を
閉栓した後に、圧力センサ33で検出する冷媒圧力が設
定停止圧力(冷媒回路内が負圧とならない値)以下に達
した時点で、第2開閉弁33と第4開閉弁36を閉栓し
て、直に圧縮機21を停止させる。
動操作は、圧縮機21の吸込側の配管系に設けた圧力セ
ンサ33で指標として行うこともできる。この場合に
は、制御装置30に圧力制御回路を設け、第3開閉弁を
閉栓した後に、圧力センサ33で検出する冷媒圧力が設
定停止圧力(冷媒回路内が負圧とならない値)以下に達
した時点で、第2開閉弁33と第4開閉弁36を閉栓し
て、直に圧縮機21を停止させる。
【0032】また、室内ユニット10内へ冷媒ガス漏洩
を検出するガスセンサ38を設け、制御装置30に冷媒
漏洩異常停止回路を設け、ガスセンサ38で冷媒の漏洩
を時点で、開閉弁25〜29を操作して、冷凍機21に
て特殊圧力容器32に冷媒を回収して、運転を停止す
る。
を検出するガスセンサ38を設け、制御装置30に冷媒
漏洩異常停止回路を設け、ガスセンサ38で冷媒の漏洩
を時点で、開閉弁25〜29を操作して、冷凍機21に
て特殊圧力容器32に冷媒を回収して、運転を停止す
る。
【0033】
【発明の効果】上記したように本発明によれば、冷凍サ
イクル装置と可燃性冷媒ガスを流通の段階分離できるの
で大量輸送・保管において、大きなリスク回避となる。
また、冷凍サイクル装置メーカの保証の特殊圧力容器を
使うことにより、特殊な道具無で容易に規定量の冷媒ガ
スを安全に充填可能になり、冷凍サイクル装置の品質も
容易に保証できる。
イクル装置と可燃性冷媒ガスを流通の段階分離できるの
で大量輸送・保管において、大きなリスク回避となる。
また、冷凍サイクル装置メーカの保証の特殊圧力容器を
使うことにより、特殊な道具無で容易に規定量の冷媒ガ
スを安全に充填可能になり、冷凍サイクル装置の品質も
容易に保証できる。
【0034】第1〜第4開閉弁や充填用の特殊圧力容器
を設けることにより、より安全に可燃性冷媒ガスを回収
保管可能となり、安全性がたかまる。
を設けることにより、より安全に可燃性冷媒ガスを回収
保管可能となり、安全性がたかまる。
【0035】冷媒圧力センサを設けることにより、冷媒
回路の熱交換器内に滞留する可燃性冷媒ガスの回収がで
き、安全性がさらに高まる。
回路の熱交換器内に滞留する可燃性冷媒ガスの回収がで
き、安全性がさらに高まる。
【0036】さらに、室内ユニット内にガスセンサを設
けることにより、ガス漏洩時の可燃性冷媒ガスの回収保
管が、屋外ないし強制換気下にでき、安全性を高められ
る。
けることにより、ガス漏洩時の可燃性冷媒ガスの回収保
管が、屋外ないし強制換気下にでき、安全性を高められ
る。
【0037】また、分離型冷凍サイクル装置を移設する
時は、可燃性冷媒ガスを特殊圧力容器に回収して、取り
外して移設すれば、安全な移設になる。
時は、可燃性冷媒ガスを特殊圧力容器に回収して、取り
外して移設すれば、安全な移設になる。
【0038】さらに、分離型冷凍サイクル装置を廃棄す
時には、可燃性冷媒ガスを特殊圧力容器に回収して、こ
の容器を取り外してメーカ等に返却するようにすれば、
廃棄時の安全性を高めるばかりでなく、資源のリサイク
ル活用が容易に進み、環境に優しく、安全性の高い分離
型冷凍サイクル装置を提供できる。
時には、可燃性冷媒ガスを特殊圧力容器に回収して、こ
の容器を取り外してメーカ等に返却するようにすれば、
廃棄時の安全性を高めるばかりでなく、資源のリサイク
ル活用が容易に進み、環境に優しく、安全性の高い分離
型冷凍サイクル装置を提供できる。
【図1】本発明の実施形態における分離型冷凍サイクル
装置の概念図
装置の概念図
【図2】本発明の他の実施形態における分離型冷凍サイ
クル装置の概念図
クル装置の概念図
11 室内熱交換器 21 圧縮機 22 四方弁 23 室外熱交換器 24 絞り装置 27 アキュームレータ 32 特殊圧力容器 33 第2開閉弁 34 第1開閉弁 35 第3開閉弁 36 第4開閉弁
Claims (9)
- 【請求項1】 分離型冷凍サイクル装置において、流通
過程から可燃性冷媒ガスを除去し、不燃性単体ガスを充
填し冷凍サイクル内に水分等が侵入するのを防止し、据
付場所に据付る時に可燃性冷媒ガスを再充填することを
特徴とする分離型冷凍サイクル装置。 - 【請求項2】 冷凍サイクル内に、可燃性冷媒ガスを充
填するのに、必要量を充填したカセット型の特殊圧力容
器を使用して、圧縮機の吸入側配管から行うのを特徴と
する請求項1記載の分離型冷凍サイクル装置。 - 【請求項3】 空気調和の制御対象空間をなす室の内部
に配置する室内熱交換器と、前記室の外部に配置する室
外熱交換器と、冷媒の圧縮を行う圧縮機と、冷媒の減圧
を行う絞り装置との各機器間を冷媒配管で接続して冷媒
回路を形成した分離型冷凍サイクル装置において、冷媒
として可燃性冷媒を使用し、圧縮機の吐出側に接続した
配管系の途中に第3開閉弁とその分岐配管に第4開閉弁
を介装し、圧縮機の吸込側に接続した配管系の途中に第
2開閉弁とその分岐配管に第1開閉弁を介装し、第1開
閉弁と第4開閉弁の間の配管系に特殊圧力容器を介装し
たことを特徴とする請求項2記載の分離型冷凍サイクル
装置。 - 【請求項4】 起動・停止等の運転制御を行う制御装置
を有し、制御装置は、運転起動指示信号および運転停止
指示信号を検出する起動・停止判定回路と、起動・停止
判定回路の指示に基づいて第1〜第4開閉弁の開閉操作
を制御する開閉制御回路とを備えたことを特徴とする請
求項3記載の分離型冷凍サイクル装置。 - 【請求項5】 冷媒回路の途中に、冷房運転時における
冷媒回路と暖房運転時における冷媒回路との切り換えを
行う回路手段を備え、制御装置は暖房運転停止に際し
て、圧縮機を一旦停止し、回路切換手段により冷媒回路
を冷房運転時の状態に切り換えた後、再び圧縮機を起動
する運転停止前処理回路を有することを特徴とする請求
項4記載の分離型冷凍サイクル装置。 - 【請求項6】 第1〜第3開閉弁は、電源オフ時に閉栓
状態となることを特徴とする請求項5記載の分離型冷凍
サイクル装置。 - 【請求項7】 制御装置は、第4開閉弁を開栓後、第1
・第3開閉弁を閉栓し、一定時間経過後において第2開
閉弁を閉栓し、第2開閉弁の閉栓に伴って圧縮機を停止
する請求項5記載の分離型冷凍サイクル装置。 - 【請求項8】 圧縮機の吸入側の配管系における冷媒圧
力を検出する圧力センサを備え、制御装置は、第3開閉
弁の閉栓後に圧力センサで検出する冷媒圧力が設定圧力
以下に達した時点で第2開閉弁を閉栓し、第2開閉弁の
閉栓に伴って圧縮機を停止する圧力制御回路を有するこ
とを特徴とする請求項4〜7の何れかに記載の分離型冷
凍サイクル装置。 - 【請求項9】 室内における冷媒漏洩の有無を検出する
ガスセンサを備え、制御装置は、ガスセンサで冷媒の漏
洩を検出したときに運転を停止する冷媒漏洩異常停止回
路を有することを特徴とする請求項4〜8の何れかに記
載の分離型冷凍サイクル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10198500A JP2000028237A (ja) | 1998-07-14 | 1998-07-14 | 分離型冷凍サイクル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10198500A JP2000028237A (ja) | 1998-07-14 | 1998-07-14 | 分離型冷凍サイクル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000028237A true JP2000028237A (ja) | 2000-01-28 |
Family
ID=16392174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10198500A Pending JP2000028237A (ja) | 1998-07-14 | 1998-07-14 | 分離型冷凍サイクル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000028237A (ja) |
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- 1998-07-14 JP JP10198500A patent/JP2000028237A/ja active Pending
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