JP2000008511A - 防火区画壁 - Google Patents
防火区画壁Info
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- JP2000008511A JP2000008511A JP10181196A JP18119698A JP2000008511A JP 2000008511 A JP2000008511 A JP 2000008511A JP 10181196 A JP10181196 A JP 10181196A JP 18119698 A JP18119698 A JP 18119698A JP 2000008511 A JP2000008511 A JP 2000008511A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 より低コストで容易に施工することのできる
防火区画壁を提供することを課題とする。 【解決手段】 竪穴区画S1と室内空間S2とを隔てる
防火区画壁10を、耐火壁板15と保持部材16とから
構成し、耐火壁板15を、保持部材16に対して室内空
間S2側にのみ設ける構成とした。
防火区画壁を提供することを課題とする。 【解決手段】 竪穴区画S1と室内空間S2とを隔てる
防火区画壁10を、耐火壁板15と保持部材16とから
構成し、耐火壁板15を、保持部材16に対して室内空
間S2側にのみ設ける構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル等に設置され
る防火区画壁に関するものである。
る防火区画壁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、ビル等には、火災が発生し
た場合に延焼を抑えるために、耐火構造の壁によって形
成された防火区画壁が設置されている。
た場合に延焼を抑えるために、耐火構造の壁によって形
成された防火区画壁が設置されている。
【0003】このようなものとしては、例えば、図6に
示すように、金属製のスタッド1の両面にそれぞれ防火
性能を有した耐火壁板2を取り付けた構成の防火区画壁
3が多用されている。また、図7に示すように、複数枚
の耐火壁板2を重ね合わせ、これを鋼製のランナー5で
床や天井に固定する構成の防火区画壁6もある。
示すように、金属製のスタッド1の両面にそれぞれ防火
性能を有した耐火壁板2を取り付けた構成の防火区画壁
3が多用されている。また、図7に示すように、複数枚
の耐火壁板2を重ね合わせ、これを鋼製のランナー5で
床や天井に固定する構成の防火区画壁6もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の防火区画壁には、以下のような問題が存
在する。防火区画壁3,6をはじめとする従来の防火区
画壁は、いずれもその両側の区画に対して防火機能を有
していた。ところが、防火区画壁を、例えばエレベータ
シャフト等の竪穴区画とこれに隣接する区画との間に設
置する場合、竪穴区画側から火災が発生する可能性は非
常に低く、またこのような竪穴区画内には可燃物もない
ことから、竪穴区画側からの火災に対する防火機能は無
駄であるとも言え、この点においてコスト削減の余地が
ある。また、竪穴区画側に耐火壁板2を取り付けるに
は、大がかりな足場等を組む必要があり、非常に手間が
かかるという問題もある。
たような従来の防火区画壁には、以下のような問題が存
在する。防火区画壁3,6をはじめとする従来の防火区
画壁は、いずれもその両側の区画に対して防火機能を有
していた。ところが、防火区画壁を、例えばエレベータ
シャフト等の竪穴区画とこれに隣接する区画との間に設
置する場合、竪穴区画側から火災が発生する可能性は非
常に低く、またこのような竪穴区画内には可燃物もない
ことから、竪穴区画側からの火災に対する防火機能は無
駄であるとも言え、この点においてコスト削減の余地が
ある。また、竪穴区画側に耐火壁板2を取り付けるに
は、大がかりな足場等を組む必要があり、非常に手間が
かかるという問題もある。
【0005】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、より低コストで容易に施工することのでき
る防火区画壁を提供することを課題とする。
れたもので、より低コストで容易に施工することのでき
る防火区画壁を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
建物の竪穴区画とこれに隣接する他の区画との間に設置
される防火区画壁であって、該防火区画壁が、防火性能
を有した耐火壁板と、該耐火壁板を保持するため前記建
物に固定された保持部材とから構成され、かつ、前記耐
火壁板が、前記保持部材に対して前記他の区画側にのみ
設けられていることを特徴としている。
建物の竪穴区画とこれに隣接する他の区画との間に設置
される防火区画壁であって、該防火区画壁が、防火性能
を有した耐火壁板と、該耐火壁板を保持するため前記建
物に固定された保持部材とから構成され、かつ、前記耐
火壁板が、前記保持部材に対して前記他の区画側にのみ
設けられていることを特徴としている。
【0007】このように、防火区画壁を構成する耐火壁
板を他の区画側にのみ設けることによって、他の区画側
からの火災に対して防火性能を発揮することができる。
また、竪穴区画側には耐火壁板を設けないので、足場等
を組んで施工を行う必要がなくなる。
板を他の区画側にのみ設けることによって、他の区画側
からの火災に対して防火性能を発揮することができる。
また、竪穴区画側には耐火壁板を設けないので、足場等
を組んで施工を行う必要がなくなる。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1記載の防
火区画壁であって、前記保持部材の前記竪穴区画側に
は、前記保持部材のみを覆う耐火被覆材が設けられてい
ることを特徴としている。
火区画壁であって、前記保持部材の前記竪穴区画側に
は、前記保持部材のみを覆う耐火被覆材が設けられてい
ることを特徴としている。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項1または2
記載の防火区画壁であって、前記保持部材の前記竪穴区
画側には、内装用の壁板が取り付けられていることを特
徴としている。
記載の防火区画壁であって、前記保持部材の前記竪穴区
画側には、内装用の壁板が取り付けられていることを特
徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る防火区画壁の
第一および第二の実施の形態について、図1ないし図5
を参照して説明する。
第一および第二の実施の形態について、図1ないし図5
を参照して説明する。
【0011】[第一の実施の形態]図1に示すものは、
エレベータシャフト、階段、設備シャフト等、上下方向
に連続する竪穴区画S1と、これに隣接する室内空間
(他の空間)S2との間に設置されている防火区画10
である。この図において、符号11は床スラブ、12は
岩綿等が吹き付けられて耐火被覆が施された梁鉄骨、1
3は天井、をそれぞれ示している。
エレベータシャフト、階段、設備シャフト等、上下方向
に連続する竪穴区画S1と、これに隣接する室内空間
(他の空間)S2との間に設置されている防火区画10
である。この図において、符号11は床スラブ、12は
岩綿等が吹き付けられて耐火被覆が施された梁鉄骨、1
3は天井、をそれぞれ示している。
【0012】図1および図2に示すように、この防火区
画壁10は、石膏ボード等からなる耐火壁板15と、こ
れを支持する保持部材16とから構成されている。保持
部材16は、床スラブ11の上面と梁鉄骨12の下面と
に沿ってそれぞれ設けられた上下の鋼製のランナー1
7,18と、これらランナー17,18間に所定間隔ご
とに配置された鋼製のスタッド19とから構成され、前
記耐火壁板15はこれらスタッド19に固定されてい
る。
画壁10は、石膏ボード等からなる耐火壁板15と、こ
れを支持する保持部材16とから構成されている。保持
部材16は、床スラブ11の上面と梁鉄骨12の下面と
に沿ってそれぞれ設けられた上下の鋼製のランナー1
7,18と、これらランナー17,18間に所定間隔ご
とに配置された鋼製のスタッド19とから構成され、前
記耐火壁板15はこれらスタッド19に固定されてい
る。
【0013】このような防火区画壁10によれば、室内
空間S2側からの火災に対しては、耐火壁板15によっ
て防火機能を発揮することができ、竪穴区画S1側への
延焼を防止することができる。一方、竪穴区画S1は、
エレベータシャフト、階段、設備シャフト等であり、可
燃物もほとんどないため、竪穴区画S1側における火災
の発生の可能性は非常に低い。
空間S2側からの火災に対しては、耐火壁板15によっ
て防火機能を発揮することができ、竪穴区画S1側への
延焼を防止することができる。一方、竪穴区画S1は、
エレベータシャフト、階段、設備シャフト等であり、可
燃物もほとんどないため、竪穴区画S1側における火災
の発生の可能性は非常に低い。
【0014】上述した防火区画壁10では、耐火壁板1
5を室内空間S2側にのみ設ける構成としたので、施工
時には、竪穴区画S1側に耐火壁板15を設ける必要が
なく、これにより、竪穴区画S1内に足場を組むことな
く、施工を室内空間S2側から行うことができる。した
がって、施工の効率化を図り、コスト低減および工期の
短縮化を図ることができる。
5を室内空間S2側にのみ設ける構成としたので、施工
時には、竪穴区画S1側に耐火壁板15を設ける必要が
なく、これにより、竪穴区画S1内に足場を組むことな
く、施工を室内空間S2側から行うことができる。した
がって、施工の効率化を図り、コスト低減および工期の
短縮化を図ることができる。
【0015】なお、上記実施の形態において、耐火壁板
15を室内空間S2側にのみ設ける構成としたが、図3
に示すように、スタッド19の竪穴区画S1側に通常の
内装用の壁板20を取り付ける構成としても良い。この
ような構成によれば、上記効果に加え、竪穴区画S1側
の美観を高めることができる。
15を室内空間S2側にのみ設ける構成としたが、図3
に示すように、スタッド19の竪穴区画S1側に通常の
内装用の壁板20を取り付ける構成としても良い。この
ような構成によれば、上記効果に加え、竪穴区画S1側
の美観を高めることができる。
【0016】[第二の実施の形態]次に、本発明にかか
る防火区画壁の第二の実施の形態について説明する。以
下に説明する第二の実施の形態において、前記第一の実
施の形態と共通する構成については同符号を付し、その
説明を省略する。
る防火区画壁の第二の実施の形態について説明する。以
下に説明する第二の実施の形態において、前記第一の実
施の形態と共通する構成については同符号を付し、その
説明を省略する。
【0017】図4に示すように、竪穴区画S1と室内空
間S2とを区画する防火区画壁25は、複数枚重ね合わ
せた耐火壁板15と、これらを床や天井等に固定するラ
ンナー26とから構成されている。ランナー26は、断
面L字状で、その一面26aが床や天井に沿い、他の一
面26bが複数枚の耐火壁板15の竪穴区画S1側の側
面に沿うよう設けられている。このようにして、防火区
画壁25では、耐火壁板15が、ランナー26に対して
室内空間S2側にのみ設けられた構成となっている。こ
のランナー26には他の一面26bに帯状の石膏ボード
等からなる耐火被覆材27が取り付けられており、これ
によってランナー26は竪穴区画S1側が耐火被覆材2
7で覆われた構成となっている。
間S2とを区画する防火区画壁25は、複数枚重ね合わ
せた耐火壁板15と、これらを床や天井等に固定するラ
ンナー26とから構成されている。ランナー26は、断
面L字状で、その一面26aが床や天井に沿い、他の一
面26bが複数枚の耐火壁板15の竪穴区画S1側の側
面に沿うよう設けられている。このようにして、防火区
画壁25では、耐火壁板15が、ランナー26に対して
室内空間S2側にのみ設けられた構成となっている。こ
のランナー26には他の一面26bに帯状の石膏ボード
等からなる耐火被覆材27が取り付けられており、これ
によってランナー26は竪穴区画S1側が耐火被覆材2
7で覆われた構成となっている。
【0018】このような防火区画壁25を施工するに際
しては、図5に示すように、ランナー26を帯状の耐火
被覆材27に予め取り付けておき、まずこれを床や天井
にバッファーピン28で固定する。次いで、図4に示し
たように、この耐火被覆材27に耐火壁板15を室内空
間S2側から取り付けるようにすればよい。
しては、図5に示すように、ランナー26を帯状の耐火
被覆材27に予め取り付けておき、まずこれを床や天井
にバッファーピン28で固定する。次いで、図4に示し
たように、この耐火被覆材27に耐火壁板15を室内空
間S2側から取り付けるようにすればよい。
【0019】上述した防火区画壁25では、耐火壁板1
5をランナー26に対して室内空間S2側にのみ設ける
構成としたので、施工時に竪穴区画S1内に足場を組ん
だりする必要がなく、施工を室内空間S2側から行うこ
とができる。したがって、施工の効率化を図り、コスト
低減および工期の短縮化を図ることができる。
5をランナー26に対して室内空間S2側にのみ設ける
構成としたので、施工時に竪穴区画S1内に足場を組ん
だりする必要がなく、施工を室内空間S2側から行うこ
とができる。したがって、施工の効率化を図り、コスト
低減および工期の短縮化を図ることができる。
【0020】しかも、耐火被覆材27によって、竪穴区
画S1側からの火災に対しても防火性能を発揮すること
ができる。このように、耐火被覆材27を、ランナー2
6のみを覆うよう設けることによって、低コストで防火
性能を得ることができる。
画S1側からの火災に対しても防火性能を発揮すること
ができる。このように、耐火被覆材27を、ランナー2
6のみを覆うよう設けることによって、低コストで防火
性能を得ることができる。
【0021】なお、上記第一および第二の実施の形態に
おいて、耐火壁板15の材質や重ねる枚数等については
何ら限定するものではなく、上記にあげた以外のものを
採用しても良い。また、竪穴区画S1については、上下
方向に連続する空間であればその用途を問うものではな
く、エレベータシャフト、階段、設備シャフト以外の他
の用途のものであっても良い。
おいて、耐火壁板15の材質や重ねる枚数等については
何ら限定するものではなく、上記にあげた以外のものを
採用しても良い。また、竪穴区画S1については、上下
方向に連続する空間であればその用途を問うものではな
く、エレベータシャフト、階段、設備シャフト以外の他
の用途のものであっても良い。
【0022】これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない
範囲内であれば、いかなる構成を採用しても良く、また
上記したような構成を適宜選択的に組み合わせたものと
しても良いのは言うまでもない。
範囲内であれば、いかなる構成を採用しても良く、また
上記したような構成を適宜選択的に組み合わせたものと
しても良いのは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る防
火区画壁によれば、防火区画壁を構成する耐火壁板を、
竪穴区画に隣接する他の区画側にのみ設ける構成とした
ので、これによって、他の区画側からの火災に対して防
火性能を発揮することができる。また、竪穴区画側に足
場等を組んで施工を行う必要がなく、施工を他の区画側
から行うことができる。したがって、施工の効率化を図
り、コスト低減および工期の短縮化を図ることができ
る。
火区画壁によれば、防火区画壁を構成する耐火壁板を、
竪穴区画に隣接する他の区画側にのみ設ける構成とした
ので、これによって、他の区画側からの火災に対して防
火性能を発揮することができる。また、竪穴区画側に足
場等を組んで施工を行う必要がなく、施工を他の区画側
から行うことができる。したがって、施工の効率化を図
り、コスト低減および工期の短縮化を図ることができ
る。
【0024】請求項2に係る防火区画壁によれば、保持
部材の竪穴区画側に、保持部材のみを覆う耐火被覆材を
設けた構成となっている。これにより、竪穴区画側から
の火災に対しても防火性能を発揮することができる。し
かも竪穴区画側の耐火被覆材を最小限とすることができ
るので、低コストで前記効果を得ることができる。
部材の竪穴区画側に、保持部材のみを覆う耐火被覆材を
設けた構成となっている。これにより、竪穴区画側から
の火災に対しても防火性能を発揮することができる。し
かも竪穴区画側の耐火被覆材を最小限とすることができ
るので、低コストで前記効果を得ることができる。
【0025】請求項3に係る防火区画壁によれば、保持
部材の竪穴区画側に、内装用の壁板を取り付ける構成と
なっている。これにより、竪穴区画側の美観を高めるこ
とができ、竪穴区画が居住空間等である場合にも、本発
明を適用することが可能となる。
部材の竪穴区画側に、内装用の壁板を取り付ける構成と
なっている。これにより、竪穴区画側の美観を高めるこ
とができ、竪穴区画が居住空間等である場合にも、本発
明を適用することが可能となる。
【図1】 本発明に係る防火区画壁の第一の実施の形態
を示す側断面図である。
を示す側断面図である。
【図2】 前記防火区画壁の斜視断面図である。
【図3】 同防火区画壁の他の一例を示す部分側断面図
である。
である。
【図4】 本発明に係る防火区画壁の第二の実施の形態
を示す部分側断面図である。
を示す部分側断面図である。
【図5】 前記防火区画壁の組立方法を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】 従来の防火区画壁の一例を示す側断面図であ
る。
る。
【図7】 従来の防火区画壁の他の一例を示す側断面図
である。
である。
10,25 防火区画壁 15 耐火壁板 16 保持部材 20 内装用の壁板 26 ランナー(保持部材) 27 耐火被覆材 S1 竪穴区画 S2 室内空間(他の区画)
Claims (3)
- 【請求項1】 建物の竪穴区画とこれに隣接する他の区
画との間に設置される防火区画壁であって、該防火区画
壁が、防火性能を有した耐火壁板と、該耐火壁板を保持
するため前記建物に固定された保持部材とから構成さ
れ、かつ、前記耐火壁板が、前記保持部材に対して前記
他の区画側にのみ設けられていることを特徴とする防火
区画壁。 - 【請求項2】 請求項1記載の防火区画壁であって、前
記保持部材の前記竪穴区画側には、前記保持部材のみを
覆う耐火被覆材が設けられていることを特徴とする防火
区画壁。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の防火区画壁であ
って、前記保持部材の前記竪穴区画側には、内装用の壁
板が取り付けられていることを特徴とする防火区画壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10181196A JP2000008511A (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 防火区画壁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10181196A JP2000008511A (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 防火区画壁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000008511A true JP2000008511A (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=16096535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10181196A Pending JP2000008511A (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 防火区画壁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000008511A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011026953A (ja) * | 2001-04-10 | 2011-02-10 | Yoshino Gypsum Co Ltd | 防火区画壁 |
JP2012172370A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Toda Constr Co Ltd | 竪穴区画の耐火構造及び竪穴区画の施工方法 |
JP2016216890A (ja) * | 2015-05-14 | 2016-12-22 | ミサワホーム株式会社 | 集合住宅 |
JP2019183405A (ja) * | 2018-04-03 | 2019-10-24 | 大成建設株式会社 | 耐火壁の構築方法 |
-
1998
- 1998-06-26 JP JP10181196A patent/JP2000008511A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011026953A (ja) * | 2001-04-10 | 2011-02-10 | Yoshino Gypsum Co Ltd | 防火区画壁 |
JP2013068077A (ja) * | 2001-04-10 | 2013-04-18 | Yoshino Gypsum Co Ltd | 防火区画壁 |
JP2014101751A (ja) * | 2001-04-10 | 2014-06-05 | Yoshino Gypsum Co Ltd | 防火区画方法 |
JP2012172370A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Toda Constr Co Ltd | 竪穴区画の耐火構造及び竪穴区画の施工方法 |
JP2016216890A (ja) * | 2015-05-14 | 2016-12-22 | ミサワホーム株式会社 | 集合住宅 |
JP2019183405A (ja) * | 2018-04-03 | 2019-10-24 | 大成建設株式会社 | 耐火壁の構築方法 |
JP7149094B2 (ja) | 2018-04-03 | 2022-10-06 | 大成建設株式会社 | 耐火壁の構築方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041214 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050117 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050215 |