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JP2000097540A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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Publication number
JP2000097540A
JP2000097540A JP26881598A JP26881598A JP2000097540A JP 2000097540 A JP2000097540 A JP 2000097540A JP 26881598 A JP26881598 A JP 26881598A JP 26881598 A JP26881598 A JP 26881598A JP 2000097540 A JP2000097540 A JP 2000097540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
box
refrigerant
space
cooling storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26881598A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Aoki
均史 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP26881598A priority Critical patent/JP2000097540A/ja
Publication of JP2000097540A publication Critical patent/JP2000097540A/ja
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 庫内への冷媒の漏れを極力減少させるこ
とができる冷却貯蔵庫を提供する。 【解決手段】 冷却貯蔵庫は、断熱箱体(1)の庫内
(2)側の面を形成する金属製の内箱(31)と、断熱
箱体の庫外側の面を形成するとともに、内箱との間に気
密な断熱用空間(36)を形成するように気密な状態で
内箱と接合されている金属製の外箱(32)と、断熱用
空間内に配設されている冷媒配管(22)とを備えてい
る。そして、連通気泡の発泡樹脂(44)が、断熱用空
間に充填されているとともに、断熱用空間は、略真空と
なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体が断熱箱体で
構成されているとともに、断熱箱体の断熱壁内に冷媒配
管が配設されている冷却貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冷却貯蔵庫を、図8を用いて説明
する。図8は従来の冷却貯蔵庫の断面図である。冷却貯
蔵庫の断熱箱体01は、樹脂製の内箱02と金属製の外
箱03との間の断熱用空間に、断熱材として発泡樹脂0
4を充填発泡させることにより構成されている。そし
て、この断熱箱体01の断熱壁内には、冷却器としての
冷媒配管05が配設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、内箱02と
外箱03との合わせ目は、当接しているだけで、溶接な
どでは接合されていない。したがって、この合わせ目を
通って、冷媒などの気体は、断熱用空間から庫内06や
庫外へ流通可能となっている。また、冷媒などの気体
は、樹脂製の内箱02や発泡樹脂04を透過可能であり
通過することができる。したがって、冷媒配管05など
に孔が発生し、この孔から冷媒が漏れると、漏れた冷媒
は庫内06や庫外に流出する。しかしながら、近年、冷
媒が庫内06や庫外に流出しないことが望まれている。
特に、炭化水素系冷媒は可燃性であり、この炭化水素系
冷媒が、密閉空間である冷却貯蔵庫の庫内06に流入す
ると、庫内における炭化水素の濃度が上昇し、発火する
恐れがある。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、庫内への冷媒の漏れを極力減少させること
ができる冷却貯蔵庫を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却貯蔵庫は、
本体が断熱箱体(1)で構成されている。そして、この
冷却貯蔵庫は、断熱箱体の庫内(2)側の面を形成する
内箱(31)と、断熱箱体の庫外側の面を形成するとと
もに、内箱との間に気密な断熱用空間(36)を形成す
るように気密な状態で内箱と接合されている外箱(3
2)と、断熱用空間内に配設されている冷媒配管(2
2)とを備えている。
【0006】また、連通気泡の発泡樹脂(44)が、前
記断熱用空間に入れられているとともに、断熱用空間の
気圧が、大気圧よりも低い場合がある。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明における冷却貯蔵庫
の実施の一形態を図1ないし図7を用いて説明する。図
1は本発明における冷却貯蔵庫の断面図である。図2は
冷媒回路図である。図3は発泡樹脂注入時の断熱箱体の
断面図である。図4は断熱用空間から排気している時の
断熱箱体の断面図である。図5は溶接状態を説明するた
めの図で、(a)が板同士の溶接箇所の図、(b)が蓋
と板との溶接箇所の図である。図6は冷媒配管貫通付近
の外箱の説明図で、(a)が発泡樹脂注入前の断面図、
(b)が(a)の b-b断面図、(c)が発泡樹脂注入後
の断面図である。図7は別の実施の形態の冷媒配管貫通
付近の外箱の説明図で、(a)が発泡樹脂注入前の断面
図、(b)が発泡樹脂注入後の断面図である。
【0008】まず初めに、冷却貯蔵庫の全体構成を簡単
に説明する。冷却貯蔵庫である冷凍冷蔵庫は直冷式であ
り、その本体は、前面が開口している断熱箱体1で構成
されている。断熱箱体1の内部空間すなわち庫内2は、
略水平な断熱仕切り壁3で、2個の空間に仕切られ、上
部空間が冷凍室6、一方、下部空間が冷蔵室7となって
いる。そして、冷凍室6および冷蔵室7の前面開口は、
断熱扉9で開閉自在に閉塞され、断熱扉9が閉じられて
いる状態では、庫内2は密閉空間となっている。
【0009】この冷凍冷蔵庫の冷凍サイクルは、図2に
図示されており、圧縮機16、凝縮器17、キャピラリ
ーチューブ18、冷却器19および気液分離器であるア
キュムレーター20などを、順次連結用の冷媒配管21
で接続して構成されている。冷却器19は、図1に図示
するように、断熱箱体1の断熱壁内を蛇行して配設され
ている冷媒配管22で構成されている。また、圧縮機1
6、凝縮器17およびアキュムレーター20などは、断
熱箱体1の下側の庫外である機械室23に配置されてい
る。そして、冷凍サイクル内の冷媒としては、たとえ
ば、イソブタン、ペンタンやプロパンなどの炭化水素系
冷媒すなわちHC冷媒が採用されている。
【0010】この様に構成されている冷凍サイクルの圧
縮機16が稼働すると、圧縮機16は、気体状の冷媒を
加圧して、凝縮器17に吐出する。この凝縮器17で冷
媒は空冷されて液化し、ついで、キャピラリーチューブ
18に流入して減圧された後に、冷却器19に供給され
る。冷却器19において、冷媒は周囲の熱を奪い、冷却
器19の温度は低下する。この低温の冷却器19が庫内
2を冷却している。そして、冷却器19の冷媒は、アキ
ュムレーター20に流入し、このアキュムレーター20
で液体状の冷媒が分離されて、気体状の冷媒のみが、再
び、圧縮機16に戻っている。
【0011】ついで、断熱箱体1の製造方法を説明す
る。断熱箱体1は、庫内側の面が内箱31で、一方、庫
外側の面が外箱32で形成されている。この内箱31お
よび外箱32は、鋼板などの金属板(たとえば、ステン
レス板など)を板金加工して形成されており、内箱31
の板同士の合わせ目、外箱32の板同士の合わせ目や、
内箱31と外箱32との合わせ目は、図5(a)に図示
するように、溶接などにより連続的に接合されて、気密
な接合部34が連続的に形成されている。そして、内箱
31と外箱32との間には、気密な断熱用空間36が形
成され、この断熱用空間36内に、前もって冷却器19
の冷媒配管22が、内箱31に略密着しながら蛇行して
配設されている。また、外箱32には、機械室23に面
する部分に、図6(a)および図6(b)に図示するよ
うに、2個の円筒状の金属製のカラー38が外箱32を
貫通した状態で溶接などにより気密に取り付けられてい
る。このカラー38の孔に、冷却器19の冷媒配管22
が挿入され、冷媒配管22の先端は機械室23内に導か
れている。さらに、外箱32には、機械室23に面する
部分に排気孔41が、また、背面部に樹脂注入孔42が
形成されている。
【0012】この様に構成されている内箱31および外
箱32を、図3に図示するように、前側を下側にして載
置し、樹脂注入孔42に注入パイプ43を挿入し、この
注入パイプ43から、断熱用空間36に液状のウレタン
などの発泡樹脂44を注入する。この発泡樹脂44は、
連通発泡樹脂であり、注入時は液状で気泡は殆ど発生し
ておらず、時間の経過とともに気泡が発生し、発泡終了
後は気泡が連通し、かつ固体化している。また、断熱用
空間36内の空気は、注入パイプ43と樹脂注入孔42
との間の隙間や、冷却器19の冷媒配管22とカラー3
8との間の隙間、また、排気孔41から排気される。そ
して、液状の発泡樹脂44の注入および発泡が終了する
と、図5(b)に図示するように、樹脂注入孔42を、
鋼板などの金属製(たとえば、ステンレス板など)の蓋
46で覆い、溶接などで接合する。この接合部分47
は、蓋46の周縁に沿って連続的に形成され、気密にな
っている。また、図6(c)に図示するように、冷却器
19の冷媒配管22とカラー38との間の隙間は、溶接
48などで連続的に気密に接合される。さらに、排気孔
41には、排気バルブ49が取り付けられ、この排気バ
ルブ49に、図示しない真空ポンプなどの吸引ポンプが
ホース51を介して接続され、この吸引ポンプで、断熱
用空間36内の空気すなわち発泡樹脂44内の空気を吸
い出して、気圧を大気圧よりも低くして、略真空にす
る。その後、排気バルブ49を閉じて、吸引ポンプやホ
ース51などを取り外している。
【0013】なお、冷却器19の冷媒配管22の先端部
は、樹脂注入前に、図7(a)に図示するように、カラ
ー38から突出しない状態で挿入し、溶接して気密に接
合することも可能である。そして、樹脂注入後に、図7
(b)に図示するように、カラー38に機械室23側か
ら、たとえば連結用の冷媒配管21などの他の冷媒配管
53を挿入し、溶接して気密に接合する。
【0014】この様にして構成された断熱箱体1を起こ
して正立させ、冷却器19の冷媒配管22に、冷凍サイ
クルの他の機器(たとえば、圧縮機16、凝縮器17、
キャピラリーチューブ18、アキュムレーター20およ
び冷媒配管21など)が順次接続されている。また、断
熱箱体1の前側に、断熱扉9が開閉自在に取り付けられ
ている。
【0015】この様に構成されている冷却貯蔵庫におい
て、断熱箱体1の断熱壁内すなわち断熱用空間36の冷
却器19に孔などが開き、冷却器19内の冷媒が、断熱
用空間36に漏れることがある。しかしながら、断熱用
空間36は、金属製の内箱31および外箱32で気密に
密閉されているので、漏れた冷媒が断熱壁の外側すなわ
ち庫内2や庫外に流出することは殆どない。しかも、断
熱用空間36の気圧は、大気圧よりも低くなっており、
冷媒が漏れた際にも、断熱用空間36の気圧を比較的低
く抑えることができる。その結果、冷媒漏れの際に、断
熱用空間36が高圧となることが減少し、冷媒が庫内2
や庫外に漏れることをより一層効果的に防止することが
できる。また、断熱用空間36には、発泡樹脂44が充
填されており、断熱壁の剛性を大きくすることができ
る。その結果、断熱箱体1の変形を極力防止することが
できる。
【0016】また、断熱壁内は、真空に近い状態となっ
ており、断熱効果が向上する。したがって、庫外からの
熱の侵入が減少し、冷却効率が向上する。その結果、冷
却に要するエネルギーコストを削減することができる。
【0017】前述のように、この実施の形態において
は、排気孔41や排気バルブ49は、外箱32における
機械室23に面している部分に形成されているので、人
目に付くことが少なく、冷却貯蔵庫の見栄えが良好とな
る。また、内箱および外箱が金属製であるとともに、こ
の内箱と外箱との間に、気密な断熱用空間が形成されて
おり、この断熱用空間に冷媒配管が配設されている。そ
して、内箱および外箱を構成する金属は、樹脂と異な
り、冷媒は浸透できず、かつ、内箱と外箱とは気密に接
合されているので、冷媒配管から冷媒が漏れても、漏れ
た冷媒は、気密な断熱用空間に保持することができ、冷
媒が庫外や庫内に流出することを極力防止することがで
きる。
【0018】以上、本発明の実施の形態を詳述したが、
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、
種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を
下記に例示する。 (1)断熱箱体1の断熱材は、連通気泡の発泡樹脂44
で構成されているが、請求の範囲に明記されていない場
合には、他の断熱材でも可能である。たとえば、粒状の
断熱材を用いることも可能である。また、実施の形態に
おいては、発泡樹脂44は、発泡ウレタンなどである
が、他の樹脂材料でも可能である。
【0019】(2)実施の形態においては、冷媒は炭化
水素系冷媒が採用されているが、冷媒の種類は適宜選択
可能で、フロン系冷媒であることも可能である。なお、
炭化水素系冷媒は可燃性であり、断熱箱体1の断熱壁か
ら漏れることを極力防止することが重要である。したが
って、この発明は、炭化水素系冷媒を採用している冷却
貯蔵庫に適応することが最適である。
【0020】(3)実施の形態においては、冷却貯蔵庫
は、冷凍冷蔵庫であるが、他の形式の冷却貯蔵庫でも可
能である。たとえば、冷凍庫や冷蔵庫などでも可能であ
る。また、冷却器が庫内に配置されている形式でも可能
である。ただし、この発明は、冷却器が断熱壁内すなわ
ち断熱用空間内に配されている直冷式の冷却貯蔵庫に最
適である。 (4)実施の形態においては、樹脂注入孔42および排
気孔41は、各々1個ずつ設けられているが、その個
数、形状や配置などは適宜変更可能である。また、樹脂
注入孔42からも排気可能であるので、排気孔41は必
ずしも設ける必要はない。
【0021】(5)断熱箱体1の断熱壁内すなわち断熱
用空間36は、略真空になっていることが好ましいが、
大気圧よりも低ければ、大気圧の場合と比較して、断熱
効果などを奏することができる。 (6)冷媒配管22が外箱32を貫通する構造は、適宜
変更可能である。たとえば、外箱32に形成された一個
の孔に、2本の冷媒配管22を挿入することも可能であ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明の冷却貯蔵庫によれば、内箱と外
箱との間に、気密な断熱用空間が形成されており、この
断熱用空間に冷媒配管が配設されている。そして、内箱
と外箱とは気密に接合されているので、冷媒配管から冷
媒が漏れても、漏れた冷媒は、気密な断熱用空間に保持
することができ、冷媒が庫外や庫内に流出することを極
力防止することができる。
【0023】また、連通気泡の発泡樹脂が、前記断熱用
空間に入れられているとともに、断熱用空間の気圧が、
大気圧よりも低い場合には、発泡樹脂の気泡が連通して
いるので、断熱用空間の空気をポンプなどで排出するこ
とにより、断熱用空間全体の気圧を簡単に低くすること
ができる。この様に、断熱用空間の気圧を低くしておく
と、万一、冷媒が冷媒配管から断熱用空間に漏れても、
断熱用空間の気圧を極力低く維持することができ、冷媒
が庫内や庫外に漏れる可能性を低減することができる。
しかも、断熱用空間が、大気圧よりも真空状態に近づく
ので、断熱効率が向上する。その結果、庫内を冷却する
のに要するエネルギーコストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明における冷却貯蔵庫の断面図であ
る。
【図2】図2は冷媒回路図である。
【図3】図3は発泡樹脂注入時の断熱箱体の断面図であ
る。
【図4】図4は断熱用空間から排気している時の断熱箱
体の断面図である。
【図5】図5は溶接状態を説明するための図で、(a)
が板同士の溶接箇所の図、(b)が蓋と板との溶接箇所
の図である。
【図6】図6は冷媒配管貫通付近の外箱の説明図で、
(a)が発泡樹脂注入前の断面図、(b)が(a)の b
-b断面図、(c)が発泡樹脂注入後の断面図である。
【図7】図7は別の実施の形態の冷媒配管貫通付近の外
箱の説明図で、(a)が発泡樹脂注入前の断面図、
(b)が発泡樹脂注入後の断面図である。
【図8】図8は従来の冷却貯蔵庫の断面図である。
【符号の説明】
1 断熱箱体 2 庫内 22 冷媒配管 31 内箱 32 外箱 36 断熱用空間 44 連通気泡の発泡樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体が断熱箱体で構成されている冷却貯
    蔵庫において、 この断熱箱体の庫内側の面を形成する内箱と、 断熱箱体の庫外側の面を形成するとともに、内箱との間
    に気密な断熱用空間を形成するように、気密な状態で内
    箱と接合されている外箱と、 断熱用空間内に配設されている冷媒配管とを備えている
    ことを特徴とする冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 連通気泡の発泡樹脂が、前記断熱用空間
    に入れられているとともに、断熱用空間の気圧が、大気
    圧よりも低いことを特徴としている請求項1記載の冷却
    貯蔵庫。
JP26881598A 1998-09-24 1998-09-24 冷却貯蔵庫 Pending JP2000097540A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100451221B1 (ko) * 2001-11-16 2004-10-02 엘지전자 주식회사 가연성 냉매를 이용한 직냉식 냉장고

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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