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JP2000057050A - 記憶装置及びメモリ割り当て認識方法 - Google Patents

記憶装置及びメモリ割り当て認識方法

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Publication number
JP2000057050A
JP2000057050A JP10219241A JP21924198A JP2000057050A JP 2000057050 A JP2000057050 A JP 2000057050A JP 10219241 A JP10219241 A JP 10219241A JP 21924198 A JP21924198 A JP 21924198A JP 2000057050 A JP2000057050 A JP 2000057050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
storage device
memories
controller
recognizing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10219241A
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English (en)
Inventor
Masahide Takazawa
昌秀 高沢
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は記憶装置及びメモリ割り当て認識方
法に関し、記憶装置上に備えられたメモリの数に変更が
あっても、備えられたメモリの数や割り当てを常に正し
く認識することを目的とする。 【解決手段】 1以上のメモリを備え、各メモリは、メ
モリを認識するための認識番号を設定するための複数の
端子を有するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は記憶装置及びメモリ
割り当て認識方法に係り、特に1以上のメモリを備えた
PC(パーソナルコンピュータ)カード等と呼ばれコン
ピュータシステムに接続されて使用されるメモリカード
等の記憶装置と、このような記憶装置に備えられたメモ
リの数を認識するためのメモリ割り当て認識方法に関す
る。
【0002】PC等のコンピュータシステムでは、フラ
ッシュ(Flash)メモリ等の各種メモリを備えたメ
モリカードを色々な用途で使用する。
【0003】
【従来の技術】従来のメモリカードは、固定数のメモリ
及びコントローラからなり、コントローラは固定数のメ
モリを制御する機能しか持っていない。しかし、ユーザ
としては、メモリのコスト等の理由で、最初はメモリ容
量の小さいメモリカードを使用していても、コンピュー
タシステムの用途の変更等により、その後メモリカード
の容量を増大させたい場合がある。
【0004】
【発明が解決使用とする課題】従来のメモリカードで
は、コントローラは固定数のメモリを制御する機能しか
持っていないため、例えばメモリカード上のメモリを増
設しても、コントローラはメモリを増設したことを認識
したり、メモリカード上に備えられたメモリの数や割り
当てを認識することができないという問題があった。こ
のため、メモリを増設してメモリカードのメモリ容量を
増大するということは不可能であった。
【0005】そこで、本発明は、記憶装置上に備えられ
たメモリの数に変更があっても、備えられたメモリの数
や割り当てを常に正しく認識することのできる記憶装置
及びメモリ割り当て認識方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、1以上の
メモリを備え、各メモリは、メモリを認識するための認
識番号を設定するための複数の端子を有する記憶装置に
よって達成される。記憶装置は、備えられたメモリの数
を管理するコントローラを更に備えても良い。
【0007】各メモリは、設定された認識番号と前記コ
ントローラから入出力信号線を介して入力される番号と
が一致すると、その認識番号のメモリが備えられている
ことを示す信号を該コントローラに通知する回路を有し
ても良い。前記コントローラは、各メモリから通知され
る信号に基づいてカウントアップするカウンタを有し、
備えられているメモリの数又はメモリが増設された後に
備えられているメモリの数を認識しても良い。
【0008】前記コントローラは、各メモリから通知さ
れる信号に基づいてカウントダウンするカウンタを有
し、メモリが削除された後に備えられているメモリの数
を認識しても良い。前記コントローラは、前記メモリカ
ードがコンピュータシステムに接続されると該記憶装置
に備えられているメモリの数を認識しても良い。
【0009】各メモリの前記複数の端子には、認識番号
に対応する2値の信号が固定的に入力されていても良
い。上記の課題は、各メモリを認識するための認識番号
を設定するための複数の端子を有する1以上のメモリ
と、備えられたメモリの数を管理するコントローラとを
有する記憶装置において、前記記憶装置に備えられたメ
モリを認識するメモリ割り当て認識方法であって、設定
された認識番号と前記コントローラから入出力信号線を
介して入力される番号とが一致するとメモリから通知さ
れる信号に基づいて該記憶装置に備えられたメモリを認
識する認識ステップを含むメモリ割り当て認識方法によ
っても達成される。
【0010】前記認識ステップは、各メモリから通知さ
れる信号に基づいてカウント値をカウントアップし、備
えられているメモリの数又はメモリが増設された後に備
えられているメモリの数をカウント値に基づいて認識し
ても良い。前記認識ステップは、各メモリから通知され
る信号に基づいてカウント値をカウントダウンし、メモ
リが削除された後に備えられているメモリの数をカウン
ト値に基づいて認識しても良い。
【0011】前記認識ステップは、前記記憶装置がコン
ピュータシステムに接続されると該記憶装置に備えられ
ているメモリの数を認識しても良い。従って、本発明に
よれば、記憶装置上に備えられたメモリの数に変更があ
っても、備えられたメモリの数や割り当てを常に正しく
認識することができる記憶装置及びメモリ割り当て認識
方法を実現可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明になる記憶装置及び
メモリ割り当て認識方法の実施例を図面と共に説明す
る。
【0013】
【実施例】図1は、本発明になる記憶装置を使用可能な
コンピュータシステムを示す斜視図である。本発明にな
る記憶装置としてのメモリカードは、例えば図1に示す
コンピュータシステムのメモリとして使用される。図1
に示すコンピュータシステム100は、パーソナルコン
ピュータ等の汎用コンピュータシステムで構成されてい
る。コンピュータシステム100は、CPUやディスク
ドライブ等を内蔵した本体部101、本体部101から
の指示により表示画面102a上に画像を表示するディ
スプレイ102、コンピュータシステム100に種々の
情報を入力するためのキーボード103、ディスプレイ
102の表示画面102a上の任意の位置を指定するマ
ウス104、外部のデータベース等にアクセスして他の
コンピュータシステムに記憶されているプログラム等を
ダウンロードするモデム105等を備えている。ディス
ク110等の可搬型記録媒体に格納されるか、モデム1
05等の通信装置を使って他のコンピュータシステムの
記録媒体106からダウンロードされるプログラムは、
コンピュータシステム100に入力されてコンパイルさ
れる。
【0014】図2は、コンピュータシステム100の本
体部101内の要部の構成を示すブロック図である。同
図中、本体部101は、大略バス200により接続され
たCPU201と、RAMやROM等からなるメモリ部
202と、ディスク110用のディスクドライブ203
と、ハードディスクドライブ204とからなる。本発明
になる記憶装置としてのメモリカード1は、本体部10
1に着脱自在であり、本体部101に接続されると図2
に示すバス200に接続され、メモリ部202等と同様
にメモリとして使用される。
【0015】尚、コンピュータシステム100の構成
は、図1及び図2に示す構成に限定されるものではな
く、代わりに各種周知の構成を使用しても良い。図3
は、メモリカードの第1実施例の要部を示すブロック図
である。同図中、メモリカード11は、例えばPCMC
IA規格に準拠した物理形状の筐体内に1以上のメモリ
ICチップ12を有し、各メモリICチップ12には、
各メモリICチップ12を認識するための認識番号を設
定するための複数の端子ID00〜ID03が設けられ
ている。各メモリICチップ12の複数の端子ID00
〜ID03には、認識番号に対応する2値の信号が固定
的に入力される。図3に示すメモリICチップ12を識
別するための識別番号は、例えば10進表記で「10」
であり、複数の端子ID00,ID01,ID02,I
D03には夫々2値の信号「1」,「0」,「1」,
「0」が固定的に入力される。2値の信号「1」は例え
ば電源電圧Vcc、2値の信号「0」は例えばグランド
電圧(GND)であり、これらの2値の信号はメモリカ
ード11がコンピュータシステム100に接続される
と、即ち、本体部101のバス200に接続されると、
メモリICチップ12に入力される。
【0016】尚、図3では便宜上1つのメモリICチッ
プ12のみを図示したが、メモリICチップ12の数は
1以上であれば良い。又、各メモリICチップ12に設
けられた複数の端子の数は、図3では便宜上4である
が、4に限定されるものではない。更に、本実施例及び
後述する各実施例において、メモリICチップは特定の
種類のメモリに限定されるものではなく、フラッシュメ
モリや他の各種メモリを使用可能である。
【0017】図4は、メモリカードの第2実施例の要部
を示すブロック図である。同図中、メモリカード21
は、4つのメモリICチップ12−1〜12−4と、コ
ントローラ23とからなる。コントローラ23は、図2
に示す本体部101のバス200に接続され、メモリI
Cチップ12−1〜12−4の管理及び制御を行う周知
のCPU等からなる。このコントローラ23は、各メモ
リICチップ12−1〜12−4と入出力(I/O)信
号線BUS0及びライトイネーブルバー(#WE)信号
線BUS1を介して接続されている。又、コントローラ
23には、カウンタ23aが設けられている。
【0018】本実施例では、各メモリICチップ12−
1〜12−4は同一構成を有する。図5は、メモリIC
チップ12の要部の構成を示すブロック図である。同図
中、メモリICチップ12は、n個の端子ID00〜I
D0nに対応したn個の排他的論理和回路13−0〜1
3−nと、ナンド回路14とからなる。同図では、メモ
リ素子の部分の図示は、本発明の要旨と直接関係がない
ので省略されている。i=0〜nとすると、各排他的論
理和回路13−iには、コントローラ23から出力され
たメモリ識別番号の1ビットが対応するI/O信号線I
/Oiを介して入力されると共に、メモリICチップ1
2のメモリ識別番号の1ビットID0iが固定的に入力
される。排他的論理和回路13−0〜13−nの出力は
夫々ナンド回路14に入力され、ナンド回路14の出力
は#WE信号としてコントローラ23に#WE信号線B
US1を介して入力される。
【0019】各排他的論理和回路13−iは、I/O信
号線I/Oiを介してコントローラ23から入力される
メモリ識別番号の1ビットと、固定的に入力されるメモ
リICチップ12−iのメモリ識別番号の1ビットID
0iとが一致するとハイレベルの信号を出力する。ナン
ド回路14は、コントローラ23から出力されたメモリ
識別番号と固定的に入力されるメモリICチップ12の
メモリ識別番号とが一致して全ての排他的論理和回路1
3−0〜13−nの出力信号がハイレベルとなるとロー
レベルの#WE信号をコントローラ23へ出力する。こ
れにより、コントローラ23から出力されたメモリ識別
番号と一致するメモリICチップ12からのみローレベ
ルの#WE信号が得られる。
【0020】図6は、メモリカード21の動作を説明す
るためのフローチャートである。図6に示す処理は、図
4に示すコントローラ23により行われ、本発明になる
メモリ割り当て認識方法の第1実施例に対応する。図6
に示す処理は、メモリカード21がコンピュータシステ
ム100に接続されると、即ち、本体部101のバス2
00に接続されると、例えば電源電圧がメモリカード2
1に供給されることに応答して開始される。
【0021】図6において、ステップS1は、カウンタ
23aを「0」に初期化し、ステップS2は、I/O信
号線BUS0にメモリ識別番号「1」(10進表記)を
出力する。ステップS3は、メモリICチップ12−1
〜12−4からローレベルの#WE信号が得られるか否
かを判定する。ステップS3の判定結果がYESである
と、メモリ識別番号が「1」のメモリICチップ12−
1が備えられていることがわかり、ステップS4でカウ
ンタ23aのカウント値をカウントアップ、即ち、1だ
けインクリメントし、処理はステップS2へ戻る。
【0022】本実施例の場合、4つのメモリICチップ
12−1〜12−4が備えられているので、ステップS
2〜S4のループは4回繰り返され、カウンタ23aの
カウント値が「5」になるとステップS3の判定結果が
NOとなる。ステップS3の判定結果がNOであると、
ステップS5はカウンタ23aのカウント値をステップ
S3での判定結果がYESとなった最後のカウント値、
この場合は「4」に更新して、処理は終了する。
【0023】これにより、コントローラ23は、メモリ
カード21がコンピュータシステム100に接続される
と、メモリカード21に備えられているメモリICチッ
プの数を正しく認識することができ、本体部101のC
PU201はメモリカード21のメモリ構成を意識する
ことなく、メモリカード21内の全てのメモリICチッ
プにアクセス可能となる。コントローラ23は、メモリ
ICチップの数に応じた容量の範囲内で本体部101か
ら送られたデータを受け入れ、データの格納場所を割り
当てる。
【0024】次に、本発明になるメモリ割り当て認識方
法の第2実施例を図7及び図8と共に説明する。図7
は、メモリカード21に備えられたメモリICチップを
追加する場合を説明するブロック図であり、同図中、図
4と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。図7において、メモリカード21には予め2つのメ
モリICチップ12−1,12−2が備えられており、
2つのメモリICチップ12−3,12−4からなる部
分31が増設されるものとする。
【0025】図8は、メモリカード21の動作を説明す
るためのフローチャートである。図8に示す処理は、図
7に示すコントローラ23により行われ、メモリ割り当
て認識方法の第2実施例に対応する。図8中、図6と同
一ステップには同一符号を付し、その説明は省略する。
図8に示す処理は、メモリカード21がコンピュータシ
ステム100に接続されると、即ち、本体部101のバ
ス200に接続されると開始される。ステップS1−1
は、カウンタ23aのカウント値を、前回メモリカード
21が2つのメモリICチップ12−1,12−2のみ
が備えた状態でコンピュータシステム100に接続され
た際に保持されたカウント値を1だけインクリメントす
ることで、カウント値の初期化を行う。ステップS2以
降の処理は、図6の場合と同じである。
【0026】従って、本実施例では、コントローラ23
は、メモリカード21がコンピュータシステム100に
接続されると、メモリカード21に備えられているメモ
リICチップの数を、増設された部分31を含めて正し
く認識することができ、本体部101のCPU201は
メモリカード21のメモリ構成を意識することなく、メ
モリカード21内の全てのメモリICチップにアクセス
可能となる。
【0027】次に、本発明になるメモリ割り当て認識方
法の第3実施例を図9及び図10と共に説明する。図9
は、メモリカード21に備えられたメモリICチップを
削除する場合を説明するブロック図であり、同図中、図
4と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。図9において、メモリカード21には予め4つのメ
モリICチップ12−1〜12−4が備えられており、
2つのメモリICチップ12−3,12−4からなる部
分31が削除されるものとする。
【0028】図10は、メモリカード21の動作を説明
するためのフローチャートである。図10に示す処理
は、図9に示すコントローラ23により行われ、メモリ
割り当て認識方法の第3実施例に対応する。図10中、
図6と同一ステップには同一符号を付し、その説明は省
略する。図10に示す処理は、メモリカード21がコン
ピュータシステム100に接続されると、即ち、本体部
101のバス200に接続されると開始される。
【0029】ステップS1−2は、カウンタ23aのカ
ウント値を、前回メモリカード21が4つのメモリIC
チップ12−1〜12−4が備えた状態でコンピュータ
システム100に接続された際に保持されたカウント値
にすることで、カウント値の初期化を行う。ステップS
3−2は、メモリICチップ12−1〜12−4からハ
イレベルの#WE信号が得られるか否かを判定する。ス
テップS3−2の判定結果がYESであると、メモリ識
別番号が「1」〜「4」のメモリICチップ12−1〜
12−4のうち、メモリカード21から削除されたメモ
リICチップが存在することがわかり、ステップS4−
2でカウンタ23aのカウント値をカウントダウン、即
ち、1だけデクリメントし、処理はステップS2へ戻
る。本実施例では、2つのメモリICチップ12−3,
12−4からなる部分31が削除されているので、ステ
ップS2〜S4−2のループは2回繰り返され、カウン
タ23aのカウント値が「2」になるとステップS3−
2の判定結果がNOとなる。ステップS3−2の判定結
果がNOであると、ステップS5はカウンタ23aのカ
ウント値をステップS3−2での判定結果がNOとなっ
た最後のカウント値、この場合は「2」に更新して、処
理は終了する。
【0030】従って、本実施例では、コントローラ23
は、メモリカード21がコンピュータシステム100に
接続されると、メモリカード21に備えられているメモ
リICチップの数を、削除された部分31を含めて正し
く認識することができ、本体部101のCPU201は
メモリカード21のメモリ構成を意識することなく、メ
モリカード21内の全てのメモリICチップにアクセス
可能となる。
【0031】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の範囲内で種々の変形及び改良が可能であることは言う
までもない。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、記憶装置上に備えられ
たメモリの数に変更があっても、備えられたメモリの数
や割り当てを常に正しく認識することができる記憶装置
及びメモリ割り当て認識方法を実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる記憶装置を使用可能なコンピュー
タシステムを示す斜視図である。
【図2】コンピュータシステムの本体部内の要部の構成
を示すブロック図である。
【図3】メモリカードの第1実施例の要部を示すブロッ
ク図である。
【図4】メモリカードの第2実施例の要部を示すブロッ
ク図である。
【図5】メモリICチップの要部の構成を示すブロック
図である。
【図6】本発明になるメモリ割り当て認識方法の第1実
施例を説明するフローチャートである。
【図7】メモリカードに備えられたメモリICチップを
追加する場合を説明するブロック図である。
【図8】本発明になるメモリ割り当て認識方法の第2実
施例を説明するフローチャートである。
【図9】メモリカードに備えられたメモリICチップを
削除する場合を説明するブロック図である。
【図10】本発明になるメモリ割り当て認識方法の第3
実施例を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1,11,21 メモリカード 12,12−1〜12−4 メモリICチップ 23 コントローラ 23a カウンタ 100 コンピュータシステム 101 本体部 200 バス 201 CPU

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1以上のメモリを備え、 各メモリは、メモリを認識するための認識番号を設定す
    るための複数の端子を有する、記憶装置。
  2. 【請求項2】 備えられたメモリの数を管理するコント
    ローラを更に備えた、請求項1記載の記憶装置。
  3. 【請求項3】 各メモリは、設定された認識番号と前記
    コントローラから入出力信号線を介して入力される番号
    とが一致すると、その認識番号のメモリが備えられてい
    ることを示す信号を該コントローラに通知する回路を有
    する、請求項1又は2記載の記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記コントローラは、各メモリから通知
    される信号に基づいてカウントアップするカウンタを有
    し、備えられているメモリの数又はメモリが増設された
    後に備えられているメモリの数を認識する、請求項1〜
    3のいずれか1項記載の記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記コントローラは、各メモリから通知
    される信号に基づいてカウントダウンするカウンタを有
    し、メモリが削除された後に備えられているメモリの数
    を認識する、請求項1〜4のいずれか1項記載の記憶装
    置。
  6. 【請求項6】 前記コントローラは、前記メモリカード
    がコンピュータシステムに接続されると該メモリカード
    に備えられているメモリの数を認識する、請求項2〜5
    のいずれか1項記載の記憶装置。
  7. 【請求項7】 各メモリの前記複数の端子には、認識番
    号に対応する2値の信号が固定的に入力されている、請
    求項1〜6のいずれか1項記載の記憶装置。
  8. 【請求項8】 各メモリを認識するための認識番号を設
    定するための複数の端子を有する1以上のメモリと、備
    えられたメモリの数を管理するコントローラとを有する
    記憶装置において、前記記憶装置に備えられたメモリを
    認識するメモリ割り当て認識方法であって、 設定された認識番号と前記コントローラから入出力信号
    線を介して入力される番号とが一致するとメモリから通
    知される信号に基づいて該記憶装置に備えられたメモリ
    を認識する認識ステップを含む、メモリ割り当て認識方
    法。
  9. 【請求項9】 前記認識ステップは、各メモリから通知
    される信号に基づいてカウント値をカウントアップし、
    備えられているメモリの数又はメモリが増設された後に
    備えられているメモリの数をカウント値に基づいて認識
    する、請求項8記載のメモリ割り当て認識方法。
  10. 【請求項10】 前記認識ステップは、各メモリから通
    知される信号に基づいてカウント値をカウントダウン
    し、メモリが削除された後に備えられているメモリの数
    をカウント値に基づいて認識する、請求項8又は9記載
    のメモリ割り当て認識方法。
  11. 【請求項11】 前記認識ステップは、前記記憶装置が
    コンピュータシステムに接続されると該記憶装置に備え
    られているメモリの数を認識する、請求項8〜10のい
    ずれか1項記載のメモリ割り当て認識方法。
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