ANGRY GUN( アングリーガン ):リアリティを追求したエアガンパーツメーカー

ANGRY GUN( アングリーガン ):リアリティを追求したエアガンパーツメーカー
ANGRY GUN( アングリーガン ):リアリティを追求したエアガンパーツメーカー
 

ANGRY GUN( アングリーガン ):コーティングや表面処理の質感がヤバい?!
リアリティを追求したサードパーティーエアガンパーツの雄

ANGRY GUN( アングリーガン )は香港を拠点とするエアソフト・トイガン・パーツメーカーだ。フラッシュハイダーやサイレンサーなどをメインに様々なアウターカスタムパーツを取り揃えるほか、少量ながらガスブロの内部パーツなども製造している。

エアガンのアウターカスタムにおいて、リアルさを求めるかオリジナリティを求めるかはユーザーの趣味趣向で異なる。だが、結局のところオリジナル派であってもパーツの組み合わせで個性を出す場合がほとんどであって、カスタムパーツがリアルに作られていることに越したことはない。

そういった意味では アングリーガン は決して無視できないパーツメーカーと言えよう。

アングリーガン BCMレプリカ

アングリーガン がリリースするアウターカスタムパーツは実銃パーツとして存在するもののレプリカがメインだ。基本的にはノンライセンスとなるものが多いが、CYBERGUN(サイバーガン)などライセンスホルダーと組んだ正式ライセンスパーツも存在する。

アングリーガン COLTレシーバー

刻印やマーキングはリアルに再現されディテールもかなりのクオリティを誇るが、何より素晴らしいのは金属素材の表面処理やアルマイトコーティングなどの質感の高さである。

スチール素材であれば重厚で鈍い輝きを放ち、アルマイトであれば硬質でマットな仕上がり。この外観は他のパーツメーカーにはないリアル感・プレミアム感を得られる。

素材についてもアルミパーツについては6061アルミ合金を使用し、耐久性が高いのが特徴だ。

アングリーガン GEISSELE ACHチャージングハンドル

アングリーガン の外観へのこだわりが凄い一方で、サイレンサーについてはスポンジインサートがないなど機能的な部分をオミットしている場合もある。ただし、これはトレーサーユニットを導入しやすくするための意図で、実際にユニット込みの製品もリリースしている。

アングリーガン SUREFIREタイプ サイレンサー

アングリーガン MP9 TP9用サイレンサー

アングリーガン MP9 サプレッサー

また、リアル系レプリカパーツのラインナップが多い中、本来ハンドガードとアッパーレシーバーが一体となったモノリシックアッパーであるL119A2を通常のアッパーを使用して再現できるハンドガードなど、創意工夫が見られるパーツなどもある。

更にはガスブロについてはノズルやトリガーボックス、バッファーなど、数こそ少ないが機能的な内部パーツも手掛けている。

アングリーガン L119A2 ハンドガード

奇をてらわず、実直なパーツ選定と純粋に質感の高さを追求している アングリーガン のものづくりは、ノンブランドパーツにはない安心感が持ち味だ。 アングリーガン は従来からあった「中華パーツ」というブランディングを大きく上方に修正したパーツメーカーと言えるだろう。

ORGA AIRSOFTでは アングリーガン 正規ディーラーとしてカスタムパーツを販売しており、数多く扱っているブランドの中でも自信を持ってオススメできるサードパーティーの1つだ。

 
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