Apple純正のメディア管理ソフト「iTunes」をもう一度見直してみた。
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iPhoneを使うようになってから明らかに使用頻度が増えたソフトiTunes。
アプリや音楽の管理などiPhoneユーザーには必須のソフトウェアで、私もMac版のiTunesを利用しています。しかし、いつもiPhoneの同期や簡単な音楽の再生機能しか使っていなかったので、iTunes10の新機能も含めてもう一度見直してみることにしました。
音楽の視聴スタイルはCD→iTunesに移行
BGMはAppleロスレスとAirMac Express。時々iPhoneという視聴スタイルに決めた。
iOS4.2の新機能「AirPlay」でiPhoneの曲をスピーカーで聴けるようになってた。
利用シーンなどは上記でまとめたのでここでは省略。基本的には音楽はiTunesからAirMac Express→アンプ→スピーカーで聴いています。
そもそもプレイリストとスマートプレイリストとは?
膨大なファイルから任意の条件で曲をピックアップする機能。一言でいうと「プレイリストは手動更新、スマートプレイリストは自動更新」です。
プレイリスト
- ユーザーが聴きたい曲を集めておくならばドラッグアンドドロップで簡単に追加できる。
- ライブラリに新たに曲を追加した場合などは手動でプレイリストを更新する必要がある。
スマートプレイリスト
- 曲のピックアップはiTunesが自動でやってくれる。(ライブアップデート)
- 複数の項目を組み合わせてピックアップすることが可能。
- 条件に当てはまらない曲を手動で追加することはできない。
一度も再生していない曲を聴くスマートプレイリスト
iTunesに取り込んだものの、一度も聴いていない「再生回数が0」の曲ばかりを集めたスマートプレイリストを作って聴いています。選択方法は古い順にしていますが、ランダムでもいいかも。
視聴・閲覧時の便利機能
ジャンルのカタカナと英語の表記を統一する
一部の曲(かなり前に取り込んだ曲に多いような…)に見られた「クラシック」と「Classical」のようなジャンル部の表記を統一。これは任意の曲を選択して「情報を見る」から一括で変更できます。