テイ・トウワ
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テイ・トウワ(TOWA TEI, 1964年9月7日 - )は、日本在住の音楽家である。1990年にディー・ライトのメンバーとしてシングルでデビューし、全米4位の大ヒットを記録、各国でゴールド・ディスクを獲得した[1]。1994年にソロデビュー以後、活動の拠点を日本に移している[1]。"Sweet Robots Against The Machine"名義での活動もある[2]。
テイ・トウワ TOWA TEI | |
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別名 |
Jungle DJ Towa-Towa Sweet Robots Against The Machine |
生誕 | 1964年9月7日(60歳) |
出身地 | 日本 |
ジャンル |
クラブ ハウス ドラムンベース エレクトロニカ |
職業 |
DJ 音楽プロデューサー アーティスト |
活動期間 | 1989年 - 現在 |
レーベル | MACHBEAT.COM |
事務所 | huginc. |
共同作業者 | ディー・ライト, METAFIVE |
公式サイト | テイ・トウワ公式 |
略歴
編集16歳頃からデモテープ作りを始めた。初めて購入したシンセサイザーはコルグのMS-10である[3]。武蔵野美術短期大学[4][5]に入学した。短大在学時から坂本龍一のFMラジオ番組『サウンドストリート』(NHK-FM)でデモテープが発表された。坂本は後に「テクニックはないけれどもセンスが異常に良くて他を圧倒していた」と当時を振り返って述べている[6]。
アルバイト先で出会ったナム・ジュン・パイクのアシスタントが気さくに話しかけてくれる機会に恵まれたにも関わらず[5]、英語を満足に話せない自分がもどかしく、加えて四年制の美大に編入を試みるが失敗し、落ち込んでいたので留学しようと考え[5]、1987年、グラフィックデザインを学ぶため渡米し、パーソンズ美術大学のスクラブデザイン科に留学[4]。1990年、米国のハウスバンド、ディー・ライト(Deee-Lite)のメンバーJungle DJ Towa-Towaとして米エレクトラ・レコードからデビュー。「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート」(Groove Is In The Heart)はイギリス/オーストラリアで1位、米ビルボードポップチャート4位を獲得した。
1994年、ディー・ライトを脱退し、アルバム『Future Listening!』でソロデビューした[7]。
1995年、深夜番組『キス・ミス・チック』(中京テレビ)の中で町で捕まえた女性をファッション・コーディネイトするというコーナーにレギュラーVTR出演。
2005年、4thアルバム『FLASH』、リミックスアルバム『FLASHER』、ヴィジュアル・ブック『LOOK』をリリース。ヒットコンピシリーズ『MOTIVATION』監修。
2007年、DJとして20周年を迎え"TOWA TEI DJ 20th. ANNIVERSARY TOUR"を開催した。また音楽プロダクション"hug inc."をColumbia Music Entertainmentとレーベル"hug Columbia"をそれぞれ立ち上げ、その第1弾として1stアルバム『Future Listening!』の新規リミックスや未発表音源を含むリマスター盤を2枚組にて4月18日に人気コンピレーションシリーズの第5弾『MOTIVATION FIVE compiled by DJ TOWA TEI』を6月20日にリリースした。この他2007年の活動としては、TVシリーズ『24 -TWENTY FOUR-』メインテーマのリミックスを担当した。4月25日発売の『細野晴臣 トリビュートアルバム -Tribute to Haruomi Hosono-』に "テイ・トウワ+ナチュラルカラミティー" として「ハニー・ムーン」で参加。6月2日に公開された松本人志監督『大日本人』の映画音楽プロデュースを手掛けた。また細野晴臣が音楽監修を担当する10月公開の映画『EX MACHINA - エクスマキナ - 』にオリジナル楽曲「EX Boy」を提供した。
2008年、docomoのamadanaシリーズの携帯機種、FOMA「N705i」のサウンドプロデュースを手がけた。プリインストールされた楽曲「N705i」はiTunesでも販売、数週にわたりエレクトロニカチャートで1位、またiTunes、2008年エレクトリック部門トップセラー第5位を記録。同楽曲に、太田莉菜をフィーチャーした「A.O.R. feat. Lina Ohta」はBeatportチルアウト配信・ワールドチャート1位を記録。ケーブルテレビ局で視聴できるチャンネル「チャンネル銀河」のテーマ曲をプロデュース、提供した。
2009年、4年ぶりのオリジナルアルバム『BIG FUN』、初の単行本『BOOK FUN』、国内アイウェアブランドLess Than Humanとのコラボ・サングラスをリリース。TERIYAKI BOYZのアルバム『SERIOUS JAPANESE』に楽曲「AFTER 5 (A.M.)」を提供した。
2010年、『Marvelous with YURICO』『Marvelous EP』をiTunes storeにて発表した。 また自身が店長を務めるコンテンツにとらわれず、価値観を共有する様々なアーティストによるクリエイションを販売する電子セレクトショップ "MACH"(マッハ)[1]をオープン。
2011年、ヴォーカルに高橋幸宏とモデルの水原希子を迎え「The Burning Plain」を先行発売、「ハレの日にしか創らない。」初のコンセプト・アルバム『SUNNY』を発表。ジャケットも前2作同様、Barry McGeeが描き下ろしている。日本マクドナルドの「ハッピーセット」購入者を対象とした、スペシャルバージョンの「i-Dog」が当たるプレゼント企画へ楽曲を提供した。またアイウェアブランド「EFFECTOR(エフェクター)」より「TOWA TEI with EFFECTOR "MAESTRO"」を販売。 野宮真貴『30〜Greatest Self Covers&More!!!〜』に楽曲「私の知らない私」を提供した。
2012年、リミックスと新曲のハーフ&ハーフ『MACH 2012』を発売。ヒロ杉山など多彩なアーティストを集めた初のグループ展"MACHBEAT EXHIBITION"を表参道のBA-TSU ART GALLERYにて開催。 2013年から、現在に到るまで、東京・青山にある INTERSECT BY LEXUS -TOKYO の店内音楽監修している。 2014年から、高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、ゴンドウトモヒコ、LEO今井らと共にMETAFIVEのメンバーとしても活動している。 2017年、ドキュメンタリー番組『草間彌生 わが永遠の魂』(NHK)の音楽を担当し、「Brocante」を提供。この楽曲は国立新美術館で開催中の同展覧会場の映像にも使用された。
2021年、Netflix制作アニメ『SUPER CROOKS』劇伴を担当し、既存曲32曲、書き下ろし10曲が使用される。このアニメ作品のサウンド・トラック盤『SUPER CROOKS (SOUND TRACK FROM THE NETFLIX SERIES)』も2021年11月にリリースされた。2021年は、10枚目の『LP』海外リリースに続き、『EP』をリリース。
2022年、tofubeats 5th アルバム『REFLECTION』のREMIX集、アルバムリードトラック「REFLECTION feat.中村佳穂」を担当。
2023年、9月6日に初の全編インスト・ソロアルバム『ZOUNDTRACKS』、前作『LP』続編の『TOUCH』を2枚同時発売。
プロデューサーとしては、ダウンタウンの『Geisha Girls』(坂本龍一との共同プロデュース)や今田耕司の『KOJI-1200』『KOJI-12000』、松本人志の映画『大日本人』サウンドトラックなど、芸人が関わる楽曲のプロデュースを手がけ、またデスクトップミュージックシンガーソングライターのAYUSE KOZUEのクリエイティヴ・ディレクターとしても活動している。 2018年、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)結成40周年アルバム『ノイエ・タンツ』企画監修デザインを担当。
2019年、細野晴臣50周年記念ドキュメンタリー映画『NO SMOKING』及び2021年『SAYONARA AMERICA』のキービジュアルを五木田智央と担当。高橋幸宏ベストアルバム『GRAND ESPOIR』のアートディレクションも共に担当するなど幅広く活動している。
ディスコグラフィー
編集シングル
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 |
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1995年3月1日 | Technova | FLDG-1003 | オンワード樫山「組曲」CM曲 ※海外盤あり。 |
1995年 | Luv Connection | ※海外盤のみ数種あり。 | |
1997年6月25日 | Happy | AMCY-2303 | リミックスシングル |
1997年9月10日 | Intro | リミックスシングル | |
日本:1997年9月10日 イギリス:1998年 |
GBI (German Bold Italic) | AMCY-2367 | ※海外盤のみ数種あり。 |
1998年10月25日 | Butterfly | AMCT-2877 | |
1999年 | Funkin' For Jamaica | ※国内限定盤、トム・ブラウンが1980年にリリースした 「ファンキン・フォー・ジャマイカ」のカバー曲。 | |
1999年 | A Ring | ||
1999年6月23日 | Let Me Know | AMCT-4438 | ボーカルにCHARAをフィーチャー。 |
2000年6月21日 | 火星 | AMCT-4480 | ボーカルに原田郁子(クラムボン)をフィーチャー。 |
2001年 | Funkin' For Jamaica | ※海外盤 | |
2006年 | 恋のアップロード | auのキャンペーンで無料配信されたオリジナルソング。 後にiTunes Storeにて配信されている | |
2008年2月13日 | N705i | NTTドコモの携帯電話N705iにプリインストールされたオリジナルソング。 ミックスバランスを変えた「N705i2」をamadanaがデスクトップオーディオにCDシングル付きで発売。 | |
2008年 | A.O.R. feat. Lina Ohta | ※「N705i」のVer.違い。iTunes Storeにて配信。amadanaがイヤホンにDVDシングル付きで発売。 | |
2009年 | Mind Wall feat. Miho Hatori | ※iTunes Storeにて配信 | |
2010年 | PAC IS BACK! | ※パックマン30周年アニバーサリーとして提供された曲。iTunes Storeにて配信。 | |
2013年4月10日 | LICHT | WPDH-10197 | ※配信限定 |
2014年 | Hold Me Tighter In The Rain | WPDH-10301 | ※配信限定、ビリー・グリフィンが1982年にリリースしたシングル曲のカバー。 |
2014年4月20日 | 18 | ※TOWA TEI with SHINICHI OSAWA名義 | |
2015年2月15日 | Heaven | ||
2015年9月10日 | SOUND OF MUSIC | ||
2017年3月22日 | Brand Nu Emo | ハイレゾ。Brand Nu Emo (Radio edit)及び Brocante 収録。 | |
2017年4月22日 | GBI Takkyu Ishino Remix | ||
2019年11月9日 | MACH EP | ※ 7inch Vinyl | |
2020年6月17日 | MAGIC | COKA-87 | ※ 7inch Vinyl ダウンロードコード封入 |
2021年2月10日 | BIRTHDAY | COKA-88 | ※ 7inch Vinyl |
2021年9月21日 | RISK SOME SOUL 2021 (feat. LUOMO) | Voltage Unlimited Inc. | |
2021年11月27日 | EP | MBEP2101 | ※ 12inch Vinyl |
2022年12月24日 | AMIKO | ストリーミング音楽配信 | |
2023年2月28日 | RADIO (feat. 高橋幸宏 & 玉城ティナ) (FOLK VER.) | ストリーミング音楽配信 | |
2023年7月15日 | FRESH! | アルバムZOUNDTRACKSより先行ストリーミング音楽配信 | |
2023年7月26日 | EAR CANDY | COKA-94 | ※ 7inch Vinyl SIDE-A「EAR CANDY」/ SIDE-B「MUSE」それぞれアルバムTOUCH, アルバムZOUNDTRACKSより先行カット |
2023年8月23日 | EAR CANDY | ※ 7inch Vinlと違い EAR CANDY (TWICE)とEAR CANDY (INST.)が収録されたデジタル配信 |
オリジナルアルバム
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 1994年10月21日 2007年4月18日 |
Future Listening! | FLCG-3004 COCP-51025 |
2007年4月18日にリマスター盤(ボーナス・アルバム『Future Recall 3』との2枚組)が再発売 オリコン最高50位、登場回数5回 オリコン最高73位、登場回数4回(リマスター盤) | |
2nd | 1997年5月25日 | Sound Museum | 初回盤AMCY-2258-9 通常盤AMCY-2258 | 初回盤2枚組全12曲 通常盤全10曲
参加アーティスト 細野晴臣、BLACK BOTTOM BRASS BAND、アメール・ラリュー、ヴィヴ (Vivian Sessoms)、バハマディア、ビズ・マーキー、モス・デフ、ヤヴァーン(ハウス・ユニットジョマンダのメンバー)、矢野顕子、カイリー・ミノーグ、松武秀樹、高野寛、アドリアナ・カエギ、フランソワ・ケヴォーキアン、森高千里、ベベウ・ジルベルト、清水靖晃、ティルタ・サリなど。
Disc 2
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オリコン最高17位、登場回数11回 |
3rd | 1999年7月28日 | Last Century Modern | AMCT-4444 | オリコン最高20位、登場回数6回 | |
4th | 2005年4月2日 2009年2月4日(再発盤) |
FLASH | V2CP-210 UMCC-1031 |
全10曲
参加アーティスト Yukalicious、坂本龍一、カイリー・ミノーグ、森高千里、マサヤ(Kitsune)、バイロン・スティンギリー、AGF[要曖昧さ回避]、ルオモ、野宮真貴、アート・リンゼイ、アトム・ハート、タイクーン・トッシュ、バッファロー・ドーターなど。
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オリコン最高26位、登場回数11回 |
5th | 2009年2月4日 | BIG FUN | COZP-350:初回限定盤 COCP-35351:通常盤 |
全10曲
参加アーティスト MADEMOISELLE YULIA、VERBAL、高田漣、タップリック・スウィージー、細野晴臣、羽鳥美保、MEG、小池光子、太田莉菜、DJ Uppercut、小山田圭吾、清水靖晃、森俊二など。
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オリコン最高25位、登場回数6回 |
6th | 2011年5月11日 | SUNNY[注 1] | MBCD-20111 | オリコン最高23位、登場回数4回 | |
2012年5月2日 | MACH 2012 | MBCD-2012 | 全9曲
参加アーティスト DJ FUMIYA、BAKUBAKU DOKIN、DORIAN、TOSHIYUKI YASUDA、DJ UPPERCUT
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オリコン最高143位 | |
7th | 2013年7月10日 | LUCKY | WPCL-11516 | オリコン最高36位、登場回数5回 | |
8th | 2015年7月29日[8] 8月12日[9] |
CUTE | MBCD-1501 MBLP-1501 |
全10曲
参加アーティスト UA、細野晴臣、高橋幸宏、小山田圭吾、LEO今井、砂原良徳、INO hidefumi、和田純子(BE THE VOICE)、YUI(バクバクドキン)、ASA-CHANG、水原佑果など アナログはモノラル音源。
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オリコン最高52位、登場回数3回 |
9th | 2017年3月22日 | EMO | MBCD-1701 | 全9曲
参加アーティスト METAFIVE、UA、高野寛、五木田智央、Inara George、あの(ゆるめるモ!)、Atom™ほか。
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オリコン最高34位 |
10th | 2021年3月3日 | LP | COJA-9408(アナログ) COCB-54323(CD) |
全10曲
SIDE-1
SIDE-0
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11th | 2023年9月6日 | ZOUNDTRACKS | MBCD-2311 | 全12曲
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CD/カセットテープ(限定)/digital |
12th | 2023年9月6日 | TOUCH | COJA-9480(アナログ) COCB-54360(CD) |
アナログ(限定)/CD / digital(2023年10月20日) |
リミックスアルバム
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | |
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1st | 1994年12月16日 | Future Recall! | FLCG-3007 | 『Future Listening!』のリミックス。マスターズ・アット・ワーク、富家哲、 フィリップ・ダミアン、オールスターズ等のリミックスを収録。 |
2nd | 1995年3月17日 | Future Recall 2 | FLCG-3009 | 『Future Listening!』のリミックス。レイ・ヘイデン、SILENT POETS、 マスターズ・アット・ワーク等のリミックスを収録。 |
3rd | 1997年11月27日 | STUPID FRESH | AMCY-2395 | 『Sound Museum』のリミックス。細野晴臣、ブレイズ、ドリーム・チーム、 ダイ、クラスト、PACIFIC 231等のリミックスを収録。 |
4th | 1999年11月25日 | Lost Control Mix | AMCT-4452 | 『Last Century Modern』のリミックス。コーネリアス、セニュール・ココナッツ、 大沢伸一、砂原良徳、マイティ・ボップ、ジョン・マッケンタイア等のリミックスを収録。 |
5th | 2000年1月26日 | Lost Control Mix Disc 2 | AMCT-4458 | 『Last Century Modern』のリミックス。シャープ・ボーイズ、ヴィクター・カルデロン、 ジョン・B、ペシャイ、ジェイ・ディーンズ等のリミックスを収録。 |
6th | 2005年11月23日 | FLASHER | V2CP-248 | 『FLASH』のリミックス。ザ・ナイフ、アトム・ハート、ニューマークス、 フューチャーファンク等のリミックスや作品を収録。 オリコン最高159位 |
コンピレーションアルバム「MOTIVATION」シリーズ
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1st | 2003年9月18日 | Motivation songs for make-up | CTCR-18065 | オリコン最高222位、登場回数4回 |
2nd | 2004年3月17日 | MOTIVATION DRIVING SWEETS | CTCR-18067 | オリコン最高148位、登場回数3回 |
3rd | 2006年4月19日 | MOTIVATION 3 | CTCR-14458 | オリコン最高200位 |
4th | 2006年8月19日 | MOTIVATION 4 dusty dance hall | CTCR-14497 | |
5th | 2007年6月20日 | MOTIVATION FIVE | COCP-51027 | オリコン最高117位、登場回数3回 |
6th | 2007年12月5日 | MOTIVATION 6 ADULT ORIENTED CLICK NONTSOP-MIX BY MOODMAN | COCP-34522 | オリコン圏外 |
7th | 2008年7月9日 | MOTIVATION 7 compiled by DJ TOWA TEI | COCP-34837 | ※A.O.R. feat. Lina Ohta収録 オリコン最高189位 |
8th | 2010年7月7日 | MOTIVATION H compiled by DJ TOWA TEI | HICL-20101 | ※『FLASH』『BIG FUN』オリジナル楽曲リミックスバージョン収録 オリコン最高168位 |
ミックスCD
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
2012年12月5日 | The Beat Goes On -SALSOUL CLASSICS Mixed by TOWA TEI- | OTLCD5070 |
その他のコンピレーションアルバム
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2001年2月6日 | ar | AMCT-4511/2 | 2枚組み全21曲
[Disc 1]
[Disc 2]
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2枚組 |
SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINEの作品
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1997年2月10日 | SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINE | AMCM-4283/4 | 2枚組全9曲
[Disc 1]
[Disc 2]
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オリコン最高55位、登場回数3回 |
2nd | 2002年5月2日 | TOWA TEI | CTCR-18038 | 全13曲
|
オリコン最高55位、登場回数3回 |
リミックス | 2003年2月26日 | RE:TOWATEI | CTCR-18043 | 全10曲
『TOWA TEI』のリミックス。リチャード・アーンショウ、MJコール、SPACEK、PREFUSE 73、ファンクストラング、TIPSY、DJマーキー等のリミックスや作品を収録。
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オリコン最高115位、登場回数3回 |
1st EP | 2017年4月21日 | ALIGINMENT EP | 全5曲
|
配信限定 Aliginmentは90年代に制作されExpo2012は2011年に制作 | |
3rd | 2018年7月18日 | 3(さん) | CD:COCB-54263 LP:COJA-9335~6 |
全10曲
|
CD/LPと発売 今作品では砂原良徳・バカリズムと共同制作[10] |
その他の作品
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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ベスト・アルバム | 1998年3月4日 | The Best of TOWA TEI Works | FLCF-3710 | 全15曲
|
オリコン圏外 |
1998年7月25日 | VISIONARY SOUNDTRACK BY TOWA TEI | AMCT-2781/2 | 全2曲
|
2枚組。『Visionaire』とのコラボレーション | |
ミニ・アルバム | 1998年10月25日 | Butterfly | AMCT-2877 | 全5曲
|
オリコン最高88位 |
ベスト・アルバム | 2001年10月24日 | Towa Tei Best | AMCT-4567 | 全13曲
|
オリコン最高40位、登場回数4回 |
ベスト・アルバム | 2002年11月25日 | Best/Korea | 全14曲 (韓国盤) 全12曲(国内盤)
韓国盤
日本国内盤
|
日本国内盤(2003年06月20日発売、MDAR-0001)は再選曲、リマスタリングされている。韓国盤が不本意な出来だったと本人の弁[11]。 | |
2002年 | LATTE & MACARON | ※雑誌「relax」付録 | |||
サンプリング集 | 2004年3月17日 | akashic records official sampler | CTCR-18068 | オリコン圏外 | |
ヴィジュアル・ブック | 2005年3月28日 | LOOK | |||
2006年11月10日 | Different Nu Nu (Pt.2) | UQ-1 | ※コンピCD「SYNCHRO/FROM TOKYO TO NEW YORK」収録 | ||
2009年2月4日 | BOOK FUN | 単行本 | |||
コラージュ・作品集 | 2013年1月26日 | ecollage | |||
ベスト・リミックス・アルバム | 2014年7月23日 | 94-14 REMIX | WPCL-11900 | 全13曲
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オリコン最高158位、登場回数1回 |
ベスト・アルバム | 2014年9月3日 | 94-14 | WPCL-11965 | 全18曲
|
オリコン最高146位、登場回数1回 |
ベスト・カバー・アルバム | 2014年9月3日 | 94-14 COVERS | WPCL-11966 | 全12曲
|
オリコン最高165位、登場回数1回 |
ベスト・ワークス・アルバム | 2019年11月6日 | ARBEIT | COCB-54289 | 2枚組全31曲
[Disc 1]
[Disc 2]
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ミュージックビデオ
編集監督 | 曲名 |
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新井順一 | 「Last Century Modern」 |
ENLIGHTENMENT | 「APPLE」、「Twinkle Twinkle Little Star」 |
CAVIAR | 「MILKY WAY」 |
小島淳二 | 「A.O.R.」 |
JOSH LAZCANO | 「SOMETIME SAMURAI」 |
STEPHANE SEDNAOUI | 「GBI」 |
田中裕介 | 「Wordy」、「RADIO」 |
谷田一郎 | 「火星」 |
中野裕之 | 「FREE」(出演者:麻生久美子、桃生亜希子)、「BUTTERFLY」 |
中村剛 | 「Mind Wall feat.Miho Hatori」 |
中村剛 / 田中裕介 | 「THE BURNING PLAIN with Yukihiro Takahashi & Kiko Mizuhara」 |
西田正義 | 「Let Me Know」 |
不明 | 「HAPPY」、「LUV CONNECTION」(出演者:大内まり、佐々木温子、田辺あゆみ)、「Luv Connection (MEGA MIX)」、「TECHNOVA」 |
主な出演イベント
編集- 2004年08月13日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO
- 2005年07月30日 - FUJI ROCK FESTIVAL '05
- 2008年08月15日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO
- 2009年07月24日 - FUJI ROCK FESTIVAL '09
- 2010年07月17日 - SHINICHI OSAWA "SO2"× TOWA TEI "MOTIVATION H" DOUBLE RELEASE PARTY
- 2011年07月31日 - FUJI ROCK FESTIVAL '11
- 2011年08月07日 - WORLD HAPPINESS 2011
- 2012年07月08日 - NAGISA DE PARTY 2012
- 2013年07月21日 - ビーチで君と踊りたい!2013
- 2013年08月11日 - WORLD HAPPINESS 2013
- 2014年02月22日 - OTOTOTABI 2014
- 2014年09月21日 - 加賀温泉郷フェス 2014
- 2016年01月14日 - METAFIVE “pre-METALIVE 2016 〜「META」RELEASE party” ※METAFIVEとして出演
- 2016年01月21日 - METAFIVE “METALIVE” ※METAFIVEとして出演
その他
編集- NOKKO「I Will Catch U」(1993年)、「人魚」(1994年)のアレンジを担当した(「人魚」は清水信之と共同)。
- マドンナ「Rain」(1993年)のミュージック・ビデオ内に少しだけ登場する。
- かつては、親指と人差し指でチョキを作り、それをアゴに当てるポーズの写真が多かったが、本人曰く「『テイ・トウワ? あぁ、なんか前髪が揃ってて、顎に手をあててる人でしょ?』というイメージが浸透してくれさえすれば良かった」と意図的なイメージ付けであったことを語っている。また、「21世紀になったら (ジャケット写真に) 顔は出さない」こともソロ活動開始時に決めていた[12]。
メディア
編集- SWEET ROBOTS SHOW (J-WAVE、水曜 26:30-27:00)
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b “第93回 テイ・トウワ 氏 DJ/アーティスト | Musicman”. 音楽業界総合情報サイト | Musicman. 2023年4月7日閲覧。
- ^ “Sweet Robots Against The Machine | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2023年4月16日閲覧。
- ^ 『テクノ・ブレイン 戸田誠司対談集』ソフトバンク 1997年[要ページ番号]
- ^ a b Musicman's RELAY 第93回 テイ・トウワ 氏
- ^ a b c 第93回 テイ・トウワ 氏 DJ/アーティスト、musicman、2021年7月18日閲覧。
- ^ 坂本龍一『音楽は自由にする』(2009年、新潮社)[要ページ番号]
- ^ a b “TOWA TEI、ボーカルに石野卓球迎えた新曲「TYPICAL!」発表”. 音楽ナタリー (2024年6月7日). 2024年10月29日閲覧。
- ^ “TOWA TEI「CUTE」”. Billboard JAPAN. 2024年10月29日閲覧。
- ^ “TOWA TEI CUTE<限定生産盤>”. タワーレコードオンライン. 2024年10月29日閲覧。
- ^ “TOWA TEI変名プロジェクト、砂原良徳とバカリズム迎え16年ぶり再始動”. ナタリー (2018年5月21日). 2018年5月24日閲覧。
- ^ Towa Tei / Best / Korea - HMV&BOOKS online
- ^ “TOWA TEI 94-14, 20TH ANNIV, TOKYO JAPAN|TOWA TEI ロングインタビュー(前編)|Warner Music Japan”. ワーナーミュージック・ジャパン. 2014年11月27日閲覧。[リンク切れ]
関連項目
編集外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- MACHBEAT.COM
- テイ・トウワ (TOWATEI) - Facebook[リンク切れ]
- TOWA TEI (@towatei) - X(旧Twitter)(2007年7月 - )
- TOWA TEI (@towatei) - Instagram
- towatei_channel - YouTubeチャンネル
- TOWA TEI | 日本コロムビアオフィシャルサイト
- TOWA TEI / テイ・トウワ|Warner Music Japan
- huginc.
- huginc. - Myspace[リンク切れ]
- インナーワールドの探求 TOWA TEIインタビュー(12年4月28日 CINRA.NET掲載)
- ロングインタビュー - R25