瀬戸内クルージング
瀬戸内クルージング(せとうちクルージング)は、岡山県笠岡市に事務所を置く日本の旅客船を運航する海運事業者[1]。
種類 | 個人事業主 |
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本社所在地 |
日本 〒714-0086 岡山県笠岡市五番町5-16 |
設立 | 1898年(明治31年) |
業種 | 海運業 |
法人番号 | 3240001044366 |
事業内容 |
一般旅客定期航路運航 内航不定期航路運航 |
代表者 | 藤井一彦 |
従業員数 | 13名(2011年) |
外部リンク | http://s-cruise.jp/ |
概要
1898年(明治31年)創業。笠岡市本土と同市に属する離島・北木島を結ぶフェリー航路のほか、広島県尾道市と愛媛県弓削島の間を結ぶ旅客船、尾道と生口島(瀬戸田)を結ぶ瀬戸田航路、また鞆の浦(福山市)の観光航路を運航している。
笠岡市では社名よりも、保有する船名「金風呂丸」で呼ばれることが多いとされる。
航路
離島航路(生活航路)
- 笠岡-北木島 カーフェリー
- 尾道-弓削 快速船(旅客、二輪車のみ)
- 尾道-瀬戸田 快速船(旅客、二輪車のみ)
観光航路
- 尾道-鞆の浦
- 尾道駅前桟橋 - 十四日元町桟橋 - 鞆の浦
- 2004年(平成16年)6月30日から運航。2011年は春季から秋季までの土曜日、日曜日、祝日のみの限定運航。
船舶
- 第二十一金風呂丸
- ゴールドフェニックス
- ホワイトドルフィン
- ニューみしま
- ジュゴン
- 新門司八号
- 第三十五金風呂丸
- GOLD II