W43CA
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キャリア | au |
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製造 | カシオ計算機 |
発売日 | 2006年9月21日 |
概要 | |
OS | REX OS + KCP |
CPU | ARM9E |
音声通信方式 | CDMA 1X WIN (800MHz/2GHz) |
形状 | 折りたたみ型 |
サイズ | 106 × 51 × 24 mm |
質量 | 130 g |
連続通話時間 | 220分 |
連続待受時間 | 300時間 (移動と静止の組合せ) |
充電時間 | 150分 |
外部メモリ | microSD |
日本語入力 | ATOK for au+APOT |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | IrDA |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | FM放送対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶ディスプレイ |
解像度 | ワイドQVGA (240×400ドット) |
サイズ | 2.6インチ |
表示色数 | 65536色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 有機EL |
解像度 | 96×64ドット |
サイズ | 0.9インチ |
表示色数 | モノクロ |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 207万画素CMOS |
機能 | AF付き 手ブレ軽減機能付き |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
レッドポスト (Red Post) | |
ホワイトマグ (White Mug) | |
ネイビーインク (Navy Ink) | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
W43CA(だぶりゅーよんさんしーえー)は、カシオ計算機およびカシオ日立モバイルコミュニケーションズ(現・NECカシオ モバイルコミュニケーションズ)が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話である。
特徴
[編集]2005年に発売されたCDMA 1X端末A5512CAのコンセプトを引き継ぎ、パケット料金定額制のCDMA 1X WIN機種として登場した。EZチャンネルプラスやEZニュースフラッシュ、デコレーションメールといったサービスに対応している。丸窓の背面ディスプレイや、全体的なデザインも丸みを帯びているなど外観はA5512CAの特徴を受け継いでいる。カメラには手ぶれ軽減機能が新たに追加された。
また、Heart Craftと呼ばれる、使い心地の良さや楽しさに重点を置いたCASIO独自のデザインコンセプトを提唱しており、待ち受け画面やメニュー画面にて、時間帯、電池残量、さらにはクリスマス前といった状態に応じて多くのアニメーションパターンが用意されている。待ち受け画面に登場するキャラクターには、A5512CAやW41CAで登場したアデリーペンギンや「顔(かおクン)」、マトリョーシカなどが再登場し、全体として和やかさやかわいらしさを感じる世界観で統一している。
沿革
[編集]対応サービス
[編集]- EZチャンネルプラス
- EZニュースフラッシュ
- デコレーションメール
- PCサイトビューアー
- au LISTEN MOBILE SERVICE
- 着うたフル
- Hello Messenger
- EZナビウォーク (声de入力)
- EZ助手席ナビ
- EZ・FM
- EZ FeliCa
- 赤外線通信
- バックグラウンド受信
- SD-Audio(AAC)
- SD-Video
- 安心ナビ
- モバイル辞典
- デイリーコンサイス英和辞典
- デイリーコンサイス和英辞典
- デイリーコンサイス国語辞典
- 英会話とっさのひとこと辞典
- ビジネスキーワード
- スポーツ用語辞典
不具合
[編集]2007年3月29日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。
- au ICカードの情報を読み込み中に電源の再起動を繰り返す場合がある
関連項目
[編集]- QUICPay - ネイビーインクがCMで使用