WAR DOGS
表示
WAR DOGS | |
---|---|
概要 | |
メンバー |
デビッド・フィンレー 外道 クラーク・コナーズ ドリラ・モロニー ゲイブ・キッド ジェイク・リー |
デビュー | 2023年6月4日 |
団体 |
WAR DOGS(ウォー・ドッグス)は、新日本プロレスのヒールユニット。BULLET CLUB内の内部ユニット及びタッグチームとして活動している。
略歴
[編集]2023年
[編集]- 6月4日、大阪城ホール大会にて、ダン・モロニー、アレックス・コグリン、ゲイブ・キッドがBULLET CLUBに加入。更に、デビッド・フィンレーがエル・ファンタズモを下し、NEVER無差別級王座の防衛に成功した直後のバックステージにて結成を宣言[1][2]。
- 7月4日、後楽園ホール大会にて、コグリンとキッドがCHAOSの毘沙門(後藤洋央紀&YOSHI-HASHI組)を下し、第5代STRONG無差別級タッグ王座を奪取[3]。更にクラーク・コナーズとドリラ・モロニーがUNITED EMPIREのフランシスコ・アキラ&TJPを下し、第73代IWGPジュニアタッグ王座を奪取[4]。
2024年
[編集]- 1月4日、東京ドーム大会にて、フィンレーが3WAYマッチの末、初代IWGP GLOBALヘビー級王座を奪取[5]。
- 2月4日、後楽園ホール大会にて、コナーズとモロニーが第75代IWGPジュニアタッグ王座を奪取[6]。
- 2月23日、北海道立総合体育センターにて、フィンレーが元WWEのニック・ネメスに敗れ、IWGP GLOBALヘビー級王座を陥落[7]。
- 3月23日、アレックス・コグリンがユニット脱退し引退[8]。
- 5月4日、福岡国際センター大会にて、フィンレーがネメスを下し、第3代IWGP GLOBALヘビー級王者となる[9]。
- 5月11日、トヨタ・アリーナ大会にて、キッドがAEWのエディ・キングストンを下し、第7代STRONG無差別級王座を奪取[10]。
- 7月13日、プロレスリング・ノアを退団した元Good Looking Guysのジェイク・リーが電撃加入[11]。
メンバー
[編集]- デビッド・フィンレー(結成 - )(リーダー)
- 外道(結成 - )
- クラーク・コナーズ(結成 - )
- ドリラ・モロニー(結成 - )
- ゲイブ・キッド(結成 - )
- ジェイク・リー(2024年7月13日 - )
元メンバー
[編集]- アレックス・コグリン(2023年6月4日 - 2024年3月23日 引退・離脱)
タイトル歴
[編集]- デビッド・フィンレー
- NEVER無差別級王座(第39代)
- IWGP GLOBALヘビー級王座(初代、第3代)
- アレックス・コグリン&ゲイブ・キッド
- STRONG無差別級タッグ王座(第5代)
- ドリラ・モロニー&クラーク・コナーズ
- IWGPジュニアタッグ王座(第73代、第75代)
- ゲイブ・キッド
- STRONG無差別級王座(第7代)
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “DOMINION 6.4 in OSAKA-JO HALL 第6試合 60分1本勝負 NEVER無差別級選手権試合”. 新日本プロレス公式サイト. 2024年10月15日閲覧。
- ^ “【新日本】BCリーダー・フィンレーがNEVER王座防衛 止まらないメンバー増殖「俺たちは本物だ」”. 東スポWEB (2023年6月4日). 2024年10月15日閲覧。
- ^ “レック Presents NJPW STRONG INDEPENDENCE DAY 第6試合 30分1本勝負 STRONG無差別級タッグ選手権試合”. 新日本プロレス公式サイト. 2024年10月15日閲覧。
- ^ “レック Presents NJPW STRONG INDEPENDENCE DAY 第7試合 60分1本勝負 IWGPジュニアタッグ選手権”. 新日本プロレス公式サイト. 2024年10月15日閲覧。
- ^ “ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム 第8試合 60分1本勝負 IWGP GLOBALヘビー級選手権 初代王者決定3WAYマッチ”. 新日本プロレス公式サイト. 2024年10月15日閲覧。
- ^ “Road to THE NEW BEGINNING 第8試合 60分1本勝負 IWGPジュニアタッグ選手権試合”. 新日本プロレス公式サイト. 2024年10月15日閲覧。
- ^ “THE NEW BEGINNING in SAPPORO 第9試合 60分1本勝負 IWGP GLOBALヘビー級選手権試合”. 新日本プロレス公式サイト. 2024年10月15日閲覧。
- ^ “新日本プロレスの選手プロフィールページからアレックス・コグリンが削除 | トペスイシーダプロレスニュース&ブログ~新日本プロレスの国内外最新ニュースを配信~” (2024年5月15日). 2024年10月15日閲覧。
- ^ “JR HAKATA CITY Presents レスリングどんたく 2024 第8試合 60分1本勝負 IWGP GLOBALヘビー級選手権試合”. 新日本プロレス公式サイト. 2024年10月15日閲覧。
- ^ “Resurgence 第9試合 時間無制限1本勝負 STRONG無差別級選手権試合 ノーロープ・ラストマン・スタンディングマッチ”. 新日本プロレス公式サイト. 2024年10月15日閲覧。
- ^ yosikazukun (2024年7月14日). “【新日本プロレス】ジェイク・リーがBC WAR DOGSに電撃加入!新日本プロレスに本格参戦か?”. ひーじゃープロレスブログ. 2024年10月15日閲覧。