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MAMACITA (SUPER JUNIORのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
SUPER JUNIOR > 作品リスト > MAMACITA (SUPER JUNIORのアルバム)
『MAMACITA』
SUPER JUNIORスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル K-POPダンスR&Bバラード
時間
レーベル 大韓民国の旗SMエンタテインメント
チャート最高順位
SUPER JUNIOR アルバム 年表
Sexy, Free & Single
(2012年)
MAMACITA
(2014年)
Devil
(2015年)
EANコード
EAN 8809269503756
EAN 8809269503763
EAN 8809269503992
ミュージックビデオ
「MAMACITA (아야야)」 - YouTube
「THIS IS LOVE」 - YouTube
「백일몽 (Evanesce)」 - YouTube
テンプレートを表示
「MAMACITA-AYAYA-」
SUPER JUNIORシングル
初出アルバム『Star
B面 月蝕〜Lunar Eclipse〜
リリース
規格 CDシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル 日本の旗avex trax
チャート最高順位
SUPER JUNIOR 年表
Blue World
(2013年)
MAMACITA-AYAYA-
(2014年)
「Devil/Magic」
(2016年)
EANコード
EAN 4988064792320
EAN 4988064792337
テンプレートを表示

MAMACITA』(ママシータ)は、2014年9月1日に韓国でリリースされたSUPER JUNIORの正規7集アルバム。日本シングル『MAMACITA -AYAYA-』(ママシータ -アヤヤ-)についても併せて記述する。

概要

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2012年7月に発売された6集『Sexy, Free & Single』以来、2年2ヶ月ぶりに発表された正規アルバムであり、2013年8月に招集解除したヒチョルと2014年7月に除隊したイトゥクが合流した。活動当時、公益勤務要員であったイェソンを除いた合計10人のメンバーでの活動となった。

リーダー・イトゥクの入隊により、しばらくグループ活動の空白期があったSUPER JUNIORは、2014年8月15日に開催された所属事務所の合同コンサート『SMTOWN Live World Tour IV』ソウル公演で、7集アルバムを発表することを明かし、カムバックを予告した。

8月21日~25日の5日間にかけてメンバー別ティーザーイメージが公式ホームページで公開された。8月24日と26日にはタイトル曲「MAMACITA (アヤヤ)」のティーザー映像を公開。8月28日にはソウル江南(カンナム)にあるインペリアルパレスホテルで、単独記者会見を行った[10]。2014年8月29日、0時に各種音源サイトにて配信を開始。同日KBS『ミュージックバンク』で本作収録楽曲である「Shirt」と「MAMACITA (アヤヤ)」を初披露し、アルバム活動を本格始動した。CDアルバムは2014年9月1日に店頭販売され、同月12日にはジャケットデザインの異なるBバージョンが発売された。

その他エピソード

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  • カムバック内容公開前に、シンドンが自身のSNSにて、キュヒョンがイメージキャラクターを務める「MACITAのり」の広告写真をアップするなど、カムバックのヒントをいくつか投稿した。[11]
  • ミュージックビデオ800万回再生突破記念に、Tシャツ製作を決定。デザインと製作費用を支出する人がそれぞれくじ引きで決められた。結果、シンドンがデザインを担当し、ウニョクが費用を出すことになった。Tシャツには「シンドンがいるから存在するスーパージュニアです」という文がプリントされている。そのTシャツは、9月12日に『ミュージックバンク』の収録現場に出勤する際に着用された。[12]
  • シウォンリョウクが「THIS IS LOVE」のMV撮影現場において、ドレミの音階で高音対決を実施した模様が公開され、ファンの爆笑を誘った。撮影者はドンヘ

内容

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楽曲

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タイトル曲は「MAMACITA (アヤヤ)」で、MAMACITAとはスペイン語で「お嬢さん」というような意味である。振り付けはトニーテスタが行った。「Shirt」ではメンバーのドンヘが作詞・作曲に参加し、シンドンウニョクが振り付けやステージ構成に参加した。イェソンは「Mid-season」に歌声のみでの参加となった。

トラックリスト
#タイトル作詞作曲時間
1.「MAMACITA」ユ・ヨンジンDOM, ユ・ヨンジン, Lee Hyunseung, J.SOL, TeddyRiley
2.「Midnight Blues」(춤을 춘다)Shin Jinhye, Lee YoojinJason Gill, Curtis Richa, Emanuel Olsson
3.「Evanesce」(백일몽)MisfitDOM, Kim Taesung, アンドリュー・チェ, Teddy Riley
4.「Raining Spell for Love」(사랑이 멎지 않게; Sarang-i Meotji Ankyeo)Jung JuheeDOM, lee Hyunseung, J.SOL, Teddy Riley
5.「Shirt」ドンヘ, Team One Soundドンヘ,Team One Sound
6.「This Is Love」Kim Jiwon, Cho YoonkyungKim Jihu, Park Seulgi, Lola Fair, Nermin Harambasic
7.「Let's Dance」Seo Ji-eumIm Kwangwook, Ylva Dimberg, Nermin Harambasic
8.「Too Many Beautiful Girls」Kim Inhyung, Shin Jinhye, Lee SeuranChris Young, Andy Jackson
9.「Mid-season」(환절기)Hwang HyunHwang Hyun
10.「Islands」Seo Ji-eum, Lee Yoojin, Cho YoonkyungRicky Hanley, Alex Holmgren, Andreas Stone Johansson
合計時間:

リパッケージ版

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2014年10月23日、リパッケージアルバム『THIS IS LOVE』が各種音源サイトで配信され、10月27日に店頭販売された。

アルバムジャケットはアルバムに参加した10人のメンバーが撮影した写真で構成された合計10種類で販売。

アルバムには「Hit Me Up」、『SUPER SHOW 6』で先立って披露された「Don't Leave Me」、『SUPER SHOW 5』ソウル公演で披露されたSuper Junior-K.R.Y.の「...ing」の計3曲を追加収録。『THIS IS LOVE』は既存のそれに代えて、新しくステージバージョンが収録された。「Don't Leave Me」では、メンバーのシウォンが作詞・作曲に参加した。アルバム発表に合わせて、10月23日Mnet『M! Countdown』をはじめ各種音楽番組に出演した。

トラックリスト
#タイトル作詞作曲時間
1.「This Is Love」(Stage Version)Kim Jiwon, Cho YoonkyungKim Ji Hu, Park Seulgi, Lola Fair, Nermin Harambasic
2.「Hit Me Up」Teddy Riley, DOM, Lee Hyun Seung 
3.「MAMACITA(アヤヤ)」ユ・ヨンジンDOM, ユ・ヨンジン, Lee Hyunseung, J.SOL, Teddy Riley
4.「Midnight Blues」(춤을 춘다)Shin Jinhye, Lee YoojinJason Gill, Curtis Richa, Emanuel Olsson
5.「Don't Leave Me」シウォン、Iconic Soundsシウォン、220, Iconic Sounds
6.「...ing」(중 (Super Junior-K.R.Y.))Park Chang HyunPark Chang Hyun
7.「Evanesce」(백일몽)MisfitDOM, Kim Taesung, アンドリュー・チェ, Teddy Riley
8.「Raining Spell for Love」(사랑이 멎지 않게)Jung JuheeDOM, lee Hyunseung, J.SOL, Teddy Riley
9.「Shirt」ドンヘ, Team One Soundドンヘ,Team One Sound
10.「Let's Dance」Seo Ji-eumIm Kwangwook, Ylva Dimberg, Nermin Harambasic
11.「Too Many Beautiful Girls」Kim Inhyung, Shin Jinhye, Lee SeuranChris Young, Andy Jackson
12.「Mid-season」(환절기)Hwang HyunHwang Hyun
13.「Islands」Seo Ji-eum, Lee Yoojin, Cho YoonkyungRicky Hanley, Alex Holmgren, Andreas Stone Johansson
合計時間:

ミュージックビデオ

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プロモーション活動

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日本版

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『MAMACITA-AYAYA-』の日本語Verと日本オリジナルの新曲『月蝕〜Lunar Eclipse〜』を収録したシングルCDとして発売。

発売日 タイトル 規格品番 収録曲
2014年12月17日 MAMACITA-AYAYA- AVCK-79232B:初回生産限定盤
AVCK-79233:通常盤
AVC1-79235:E.L.F-JAPAN盤

脚注

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  1. ^ CIRCLE CHART (Album Chart 2014 weeks 37)” (英語). circlechart.kr. 2024年4月14日閲覧。
  2. ^ CIRCLE CHART (Album Chart 2014.9 Month)” (英語). circlechart.kr. 2024年4月14日閲覧。
  3. ^ CIRCLE CHART (Album Chart 2014)” (英語). circlechart.kr. 2024年4月13日閲覧。
  4. ^ a b c Super Junior | Biography, Music & News” (英語). Billboard. 2024年6月7日閲覧。
  5. ^ SUPER JUNIORのアルバム売上TOP19作品”. ORICON NEWS. 2024年6月7日閲覧。
  6. ^ 【オリコン】SUPER JUNIOR、1年ぶり新曲で初首位”. ORICON NEWS. オリコン (2014年12月23日). 2024年7月1日閲覧。
  7. ^ Billboard Japan Top Singles Sales (2014/12/24 公開)”. Billboard JAPAN. 2024年8月13日閲覧。
  8. ^ a b SUPER JUNIOR | Artist”. Billboard JAPAN. 2024年7月16日閲覧。
  9. ^ Billboard Japan Hot 100 (2014/12/24 公開)”. Billboard JAPAN. 2024年8月13日閲覧。
  10. ^ 슈퍼주니어, 10년차 아이돌의 가식없는 ‘능글능글’ 기자회견 http://tenasia.hankyung.com/archives/305967
  11. ^ シンドン公式ツイッター https://twitter.com/ShinsFriends/status/497460889012797440
  12. ^ Super Junior at KBS 'Music Bank'. http://now.smtown.com/#/Show/1062
  13. ^ SUPER JUNIOR-D&Ea-nation参加のため事前収録

外部リンク

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