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KO-D10人タッグ王座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
KO-D10人タッグ王座
詳細
現王者 中村圭吾&To-y&高鹿佑也&石田有輝&須見和馬
獲得日 2024年1月5日
管理団体 DDTプロレスリング
創立 2017年5月1日
統計
初代王者 LiLiCo&大家健&大石真翔&スーパー・ササダンゴ・マシン&レディビアード
最年長 谷津嘉章(64歳)
最年少 朱崇花(21歳)

KO-D10人タッグ王座(ケー・オー-ディーじゅうにんタッグおうざ)は、DDTプロレスリングが管理、認定している王座。「KO-D」は「King of DDT」の略。

歴史

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2017年5月1日KO-D10人タッグ王座を創設。8月20日DDTプロレスリング両国国技館大会で行われた初代王座決定戦に勝利したLiLiCo&大家健&大石真翔&スーパー・ササダンゴ・マシン&レディビアード組が初代王者になった。

2020年2月14日、第3代王座決定戦からコロナ禍が沈静化するまでリングの密状態を軽減するため、暫定でKO-D8人タッグ王座として運用されていた。

2022年1月3日、再びKO-D10人タッグ王座として運用されている。

ルール

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王者は5人のうちリーダーを含む3人以上のメンバーが参戦していれば、他のメンバーを加えて防衛戦を行うことが可能。

歴代王者

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歴代 リーダー メンバー 防衛回数 獲得日付 獲得場所
(対戦相手・その他)
初代 LiLiCo 大家健 大石真翔 スーパー・ササダンゴ・マシン レディビアード 1 2017年8月20日 両国国技館
大鷲透(リーダー)&平田一喜&赤井沙希&ジョーイ・ライアン&ヨシヒコ
剥奪
第2代 男色ディーノ トランザム★ヒロシ 飯野雄貴 瑞希 朱崇花 0 2019年11月3日 両国国技館
スーパー・ササダンゴ・マシン(リーダー)&大石真翔&大和ヒロシ&黒潮"イケメン"二郎&まなせゆうな
返上
KO-D8人タッグ王座として運用
第3代 青木真也 スーパー・ササダンゴ・マシン アントーニオ本多 平田一喜 0 2020年2月14日 カルッツかわさき
高木三四郎(リーダー)&大鷲透&大石真翔&男色ディーノ
第4代 高木三四郎 納谷幸男 なべやかん 1 2021年3月28日 後楽園ホール
第5代 谷津嘉章 大和ヒロシ 彰人 中村圭吾 1 2021年7月4日 後楽園ホール
第6代 大鷲透 アントーニオ本多 平田一喜 ヨシヒコ 1 2021年11月3日 大田区総合体育館
再びKO-D10人タッグ王座として運用
第7代 ポイズン澤田JULIE MIKAMI 佐々木貴 GENTARO タノムサク鳥羽 1 2022年3月20日 両国国技館
第8代 勝俣瞬馬 青木真也 MAO 上野勇希 小嶋斗偉 0 2022年6月25日 ラジアントホール
第9代 高梨将弘 正田壮史 アントーニオ本多 クリス・ブルックス[1] メカマミー 1 2024年1月5日 新宿FACE
第10代 中村圭吾 To-y 高鹿佑也 石田有輝 須見和馬 2024年10月19日 池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター

脚注

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  1. ^ 2024年1月5日のタイトルマッチは自身の手術による欠場により、代理として植木嵩行が参戦していた。