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7th Trigger

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「7th Trigger」
UVERworldシングル
初出アルバム『THE ONE
B面 バーベル〜皇帝の新しい服ver.〜
AWAYOKUBA-斬る
リリース
規格 マキシシングル
12cmDVD(初回生産限定盤)
ジャンル J-POP
ロック
オルタナティブ・ロック
ミクスチャー・ロック
ポップ・ロック
時間
レーベル gr8!records (SME)
作詞・作曲 TAKUYA∞
チャート最高順位
UVERworld シングル 年表
BABY BORN & GO/KINJITO
(2011年)
7th Trigger
(2012年)
THE OVER
(2012年)
THE ONE 収録曲
THE ONE(SE)
(1)
7th Trigger
(2)
Don't Think.Feel
(3)
REVERSI
(9)
バーベル~新しい皇帝の服 album ver.~
(10)
BABY BORN & GO
(11)
BABY BORN & GO
(11)
AWAYOKUBA-斬る (LIVE intro ver.)
(12)
NOWHERE boy
(13)
ALL TIME BEST [Disc1] 収録曲
EYE WALL
(1)
7th Trigger
(2)
IMPACT
(3)
ALL TIME BEST [Disc2] 収録曲
撃破
(1)
AWAYOKUBA-斬る
(2)
SHAMROCK
(3)
ミュージックビデオ
「7th Trigger」 - YouTube
「バーベル〜皇帝の新しい服ver.〜」 - YouTube
「AWAYOKUBA-斬る」 - YouTube
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7th Trigger」(セブンス・トリガー)は、UVERworldの21枚目のシングル2012年3月28日gr8!recordsから発売された。

概要

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前作「BABY BORN & GO/KINJITO」からおよそ4か月ぶりとなるシングル。初回生産限定盤・通常盤の2形態でのリリース。初回生産限定盤にはライブ映像と特典映像が収録されたDVDが付属する。

収録曲全てにPVが制作された。「7th Trigger」および「AWAYOKUBA-斬る」は、19thシングル「CORE PRIDE」と同じく神奈川県川崎市宮前区にあるAvaco Studio(さぎ沼スタジオ)で撮影されたが、衣装やセットが異なっている。「バーベル〜皇帝の新しい服ver.〜」は全編にわたり、彼らのPVでは初の試みとなる影絵を導入し、「裸の王様」をモチーフとしたストーリーが描かれた。影絵を担当したのは富山県を中心に活動するJack Lee Randall(ジャック・リー・ランダル)。彼にとっても、今回の試みは初となった。

ジャケットやアーティスト写真は、2月に千葉県幕張にて撮影された。ヘリポートでの撮影だったが、これはTAKUYA∞のアイデアをもとに、「崖っぷち」を表現したとのこと。周囲からUVERworldが安定期に入ったと認識されていることに対し、まだまだ崖っぷちでやっているつもりで、「外せないシングルは一枚も出せない」という意思表明でもある。

前作に続いてノンタイアップであり、初動はわずかに前作を下回った。累計売上は、UVERworldのノンタイアップシングルとして最高の売上を誇る作品である。

キャッチコピーは、「たとえ、それが一瞬だったとしてもいい。ならば、その一瞬の永遠へ。

収録内容

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CD
全作詞: TAKUYA∞、全編曲: UVERworld & 平出悟
#タイトル作詞作曲時間
1.「7th Trigger」TAKUYA∞TAKUYA∞
2.「バーベル〜皇帝の新しい服ver.〜」TAKUYA∞TAKUYA∞
3.「AWAYOKUBA-斬る」TAKUYA∞ / TAKUYA∞
合計時間:
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「いつか必ず死ぬことを忘れるな (Zepp Sendai)」  
2.「勝者臆病者 (Zepp Tokyo)」  
3.「Special Movie」  

楽曲解説

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  1. 7th Trigger
    仮タイトルは「7to7」。2012年に入り制作された楽曲。一度完成し、発売日まで決定していたが、メンバーの意向により再度アレンジを施して予定を約1ヵ月遅らせ発売に至った。タイトルの「7th」には、リボルバーには6発の銃弾が込められるが、その後に込める銃弾は何か、といったメッセージも含まれる。
  2. バーベル〜皇帝の新しい服ver.〜
    20枚目のシングルに収録される旨を、ブログにてTAKUYA∞が明言していた楽曲。しかし、TAKUYA∞がそれを失念していたため、本作のカップリングとして「皇帝の新しい服ver.」へブラッシュアップし収録した形となる。17thシングル「NO.1」のカップリング「超大作+81」の劇中曲のリメイクである。
  3. AWAYOKUBA-斬る
    20thシングル収録の「BABY BORN & GO」「KINJITO」と同時期に制作されている。楽曲の中で存在感を放つピアノだけでなく、SEIKAのサックスやストリングスなど、バンドアンサンブル以外のサウンドも数多く導入されている。曲中での叫び声は、真太郎によるもの(2013年ごろから2015年の秋ごろのライブでは、TAKUYA∞が担ったこともある)。

収録アルバム

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  1. 7th Trigger
  2. バーベル〜皇帝の新しい服ver.〜
    • 7thスタジオ・アルバム『THE ONE』にアルバムバージョンとして「バーベル〜皇帝の新しい服 album ver.〜」を収録。
  3. AWAYOKUBA-斬る
    • 7thスタジオ・アルバム『THE ONE』にアルバムバージョンとして「AWAYOKUBA-斬る (LIVE intro ver.)」を収録。
    • 2ndベスト・アルバム『ALL TIME BEST -FAN BEST-』

外部リンク

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