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モリス・カロッツィエーリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
モリス・カッロッツィエーリ
名前
カタカナ モリス・カッロッツィエーリ
ラテン文字 Moris CARROZZIERI
基本情報
国籍 イタリアの旗 イタリア
生年月日 (1980-12-16) 1980年12月16日(43歳)
出身地 ジュリアノーヴァ
身長 192cm
体重 80kg
選手情報
ポジション DF (CB)
利き足 右足
ユース
1997-1998 イタリアの旗 カステル・ディ・サングロ英語版
1998-2000 イタリアの旗 バーリ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2000-2002 イタリアの旗 バーリ 0 (0)
2000-2001 イタリアの旗 アンドリア (loan) 13 (2)
2001 イタリアの旗 ジュリアノーヴァ英語版 (loan) 5 (0)
2001-2002 イタリアの旗 マルティーナ英語版 (loan) 4 (0)
2002-2003 イタリアの旗 テーラモ 39 (5)
2003-2006 イタリアの旗 サンプドリア 28 (0)
2005-2006 イタリアの旗 アレッツォ (loan) 35 (2)
2006-2008 イタリアの旗 アタランタ 39 (3)
2008-2011 イタリアの旗 パレルモ 24 (0)
2011-2012 イタリアの旗 レッチェ 12 (0)
2012-2013 イタリアの旗 ヴァレーゼ 14 (0)
2013-2014 イタリアの旗 ジュリアノーヴァ 2 (0)
2014 イタリアの旗 ベッランテ 31 (20)
2000-2014 通算 246 (32)
1. 国内リーグ戦に限る。2016年11月27日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

モリス・カッロッツィエーリMoris Carrozzieri, 1980年12月16日 - )は、イタリアジュリアノーヴァ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー

経歴

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2003年、UCサンプドリアセリエAデビューを果たす。セリエBACアレッツォへの期限付き 移籍を経て、2006年にアタランタBCに共同保有で移籍するとレギュラーとして活躍。ただし、違法賭博に関わった疑いを持たれ二ヶ月間の出場停止処分を受けている[1]。2007年にアタランタが全保有権を獲得。

2008年にUSチッタ・ディ・パレルモに移籍、アタランタ時代のコーチであったステファノ・コラントゥオーノ監督の下で再びプレーすることになったが、2008年4月23日のセリエA・トリノFC戦後に行われたドーピング検査にてコカインの陽性反応が検出され、後2年間の出場停止処分を受けた。しかし処分決定後もパレルモはカッロッツィエーリとの契約を解除せず、2011年5月7日のセリエA・ASバーリ戦にて復帰。同年7月、パレルモとの契約を解除しUSレッチェに自由移籍[2]

所属クラブ

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イタリアの旗 ASアンドリア 2000-2001 (loan)
イタリアの旗 ジュリアノーヴァ・カルチョ 2001 (loan)
イタリアの旗 ACマルティーナ1947 2001-2002 (loan)
イタリアの旗 ACアレッツォ 2005-2006 (loan)

脚注

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  1. ^ Sampdoria striker gets ban for gambling offenceESPN Soccernet Europe、2006年9月21日
  2. ^ http://www.mediagol.it/articolo.asp?idNotizia=200452 MERCATO: CARROZZIERI FIRMA CON IL LECCE

外部リンク

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