ランゴーニュ
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Langogne | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | オクシタニー地域圏 |
県 (département) | ロゼール県 |
郡 (arrondissement) | マンド郡 |
小郡 (canton) | 小郡庁所在地 |
INSEEコード | 48080 |
郵便番号 | 48300 |
市長(任期) |
ギィ・マラヴァル (2008年 - 2014年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes du Haut Allier |
人口動態 | |
人口 |
3 129人 (2008年) |
人口密度 | 100人/km2 |
住民の呼称 | Langonnais |
地理 | |
座標 | 北緯44度43分40秒 東経3度51分21秒 / 北緯44.72778度 東経3.85583度座標: 北緯44度43分40秒 東経3度51分21秒 / 北緯44.72778度 東経3.85583度 |
標高 |
平均:? m 最低:886 m 最高:1097 m |
面積 | 31.37km2 (3 137ha) |
公式サイト | www.langogne.com |
ランゴーニュ (フランス語:Langogne、オック語:Langònha)は、フランス、オクシタニー地域圏、ロゼール県のコミューン。
地理
[編集]ランゴーニュはノーサック湖の近くにある。アルデシュ県、ロゼール県、オート=ロワール県が交わる地点で、ランゴーニュの生活の基盤は常に貿易地帯であることにあった。
ラングワル川がコミューン内を横断し、コミューン北部でアリエ川と合流する。
歴史
[編集]ランゴーニュの起源は、998年にできた修道院にある[1]。1790年から1795年までは郡庁所在地であった。
1870年、パリ=ニーム間をつなぐル・セヴェノル鉄道のランジャック-ヴィルフォール路線がランゴーニュに開通した。
1878年、作家ロバート・ルイス・スティーヴンソンはセヴェンヌ山脈へ向けた旅の途中、ランゴーニュに滞在した。彼はこの旅行記を『旅はろばを連れて』に記した。
脚注
[編集]- ^ Abbé Jean-Baptiste-Étienne Pascal, Gabalum Christianum, Paris, (lire en ligne), p. 73