マンモスフリーマーケット
| マンモスフリーマーケット Manmos Freemarket | |
|---|---|
 マンモスフリーマーケットが開催される名古屋国際展示場 | |
| イベントの種類 | その他 |
| 開催時期 | 毎年春、秋 |
| 初回開催 | 1994年[1] |
| 会場 | 名古屋市国際展示場 |
| 主催 | テレビ愛知 |
| 後援 | 財団法人名古屋リサイクル推進公社[1] |
| 協力 | アイシンシーホース |
| 出展数 | 4000店 |
| 来場者数 | 60000人 |
| 最寄駅 | あおなみ線 金城ふ頭駅 |
| 公式サイト | |
マンモスフリーマーケットは、1994年から2024年まで毎年、春と秋に愛知県名古屋市で開催されていた、日本最大級のフリーマーケットイベント。大きなフリーマーケットであることから、マンモスフリーマーケットと名付けられた。
2014年春には初回開催から20周年を迎え「マンモスフリーマーケットZ」にリニューアルした。
概要
[編集]名古屋市国際展示場全館を利用する一大イベントで、主催はテレビ愛知。「マンモスフリーマーケット」の名称は同社の登録商標（登録番号第4189539号）[2]。
開催期間は春・秋ともに2日間で来場者は60,000人、出店ブース4,000、約20年の歴史を誇るフリーマーケットとして知られる。
これ以外にも会場に設置された特設ステージではイベントやショーが行われるほか、2012年春には「東海つけ麺祭りinマンモスフリマ」を同時開催[1]するなどフリーマケット以外でも楽しむことができる。
また、中京圏の人なら必ず耳にする、マンモスフリーマーケットのテレビCM「マンモス、マンモス、マンモス、マンモス、マンモスフリ～マーケット♪」のフレーズを歌う、テレビCMオーディションも毎年会場で開催している。
歴代CMグランプリ
[編集]※西暦順、ウィキペディアに情報がある人名のみ。
上記グランプリは全員偶然元々同じモデル事務所に所属していた。
脚注
[編集]- ^ a b c “日本最大級のフリーマーケット 『マンモスフリーマーケット 2012 spring』東海で開催”. @Press. 2013年10月4日閲覧。
- ^ “商標出願・登録情報検索”. 特許庁. 2021年9月30日閲覧。
関連項目
[編集]- 蚤の市
- GOLDENマーケット - 本イベントを参考にした大型フリーマーケットイベント。
外部リンク
[編集]- テレビ愛知. “マンモスフリーマーケット”. 2012年5月2日閲覧。
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