ダイハツ・シグラ
シグラ（SIGRA）は、トヨタ自動車とダイハツ工業が共同開発し、アストラ・ダイハツ・モーター (Astra Daihatsu Motor) が製造する7人乗り小型MPV（ミニバン）である[1]。
| ダイハツ・シグラ B400型 | |
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 1.0 M（フロント） 2016年8月販売型 | |
 1.0 M（リア） 2016年8月販売型 | |
 R デラックス 2022年7月改良型 | |
| 概要 | |
| 別名 | トヨタ・カリヤ |
| 製造国 |
 インドネシア（カラワン） |
| 販売期間 | 2016年8月2日 - |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7人 |
| ボディタイプ | 5ドアミニバン |
| エンジン位置 | フロント |
| 駆動方式 | 前輪駆動 |
| プラットフォーム | トヨタ・Aプラットフォーム |
| パワートレイン | |
| エンジン |
1KR-FE 996cc 直列3気筒 3NR-FE 1,197cc 直列4気筒 |
| 変速機 | 5速MT、4速AT |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,525mm |
| 全長 | 4,070 – 4,110mm |
| 全幅 | 1,655mm |
| 全高 | 1,600mm |
| 車両重量 | 920 – 990kg |
概要
[編集]2016年8月2日発売開始[2]。同年のインドネシア国際モーターショーにも出展された。
シグラはダイハツではアギア/アイラに続いてインドネシア政府のローコストグリーンカー (LCGC) 政策に適合する2つ目の車種であり、アギア/アイラと共通のグローバルAセグメントプラットフォームをベースに開発されている。エンジンは3NR-FE型 直列4気筒 1.2リットルと、シグラのみ1KR-FE型 直列3気筒 1.0リットルのみが用意される。トランスミッションは5速MTまたは4速ATとなる。
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ダイハツ・シグラ 1.0 D（2016年8月販売型）
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ダイハツ・シグラ 1.2 X デラックス（2016年8月販売型）
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ダイハツ・シグラ 1.2 R（2016年8月販売型）
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ダイハツ・シグラ 1.2 X デラックス（2019年9月改良型）
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ダイハツ・シグラ 1.2 R（2019年9月改良型）
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ダイハツ・シグラ 1.2 R（2019年9月改良型）リア
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “ダイハツ、7人乗り小型ミニバン 「シグラ」をインドネシアで発売…トヨタへのOEM供給も(画像ギャラリー No.3) | 【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2022国産車から輸入車まで【MOTA】”. MOTA（旧オートックワン）. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “ダイハツ、インドネシアで新型多目的乗用車「シグラ（SIGRA）」を発売～軽自動車の技術、ノウハウを展開、LCGC政策適合第2弾～”. ダイハツ工業 (2016年8月2日). 2017年5月26日閲覧。
外部リンク
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