グッドラックLOVE (映画)
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グッドラックLOVE | |
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監督 | 河崎義祐 |
脚本 |
田波靖男 安斉あゆ子 |
製作 |
田中壽一 小倉斉 |
製作総指揮 |
田中友幸 ジャニー喜多川 |
出演者 |
田原俊彦 近藤真彦 野村義男 |
音楽 | 大谷和夫 |
主題歌 | 田原俊彦「グッドラックLOVE」 |
撮影 | 上田正治 |
編集 | 黒岩義民 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1981年12月20日 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 10億5000万円[1] |
『グッドラックLOVE』(グッドラックラブ)は、1981年に公開された、東宝(株式会社東宝映画)の製作の映画である。監督は河崎義祐。田原俊彦主演第一回作品でたのきんスーパーヒットシリーズ第3弾。
ストーリー
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キャスト
[編集]- 中村亮二:田原俊彦
- 北野徹:近藤真彦
- 松宮健太郎:野村義男
- 北野順子:真野響子
- 中村英一:寺泉哲章
- 中村真由美:松尾嘉代
- ヘンリー木村:高橋幸治
- 松宮久平:柳家小さん
- 松宮健吉:桜井センリ
- 竹田宏子:藤枝亜弥
- 大和田:藤田進
- 店主(古道具屋):立原博
- ミュージカル団員:ヒューマン・ラブ・スニーカー
スタッフ
[編集]- 製作:田中友幸、ジャニー喜多川
- 脚本:田波靖男、安斉あゆ子
- 音楽:大谷和夫
- 撮影:上田正治
- 美術:樋口幸男
- 録音:宮内一男
- 照明:小島正七
- 編集:黒岩義民
- チーフ助監督:橋本幸治
- 製作担当者:徳増俊郎
- 台詞監修:藤公之介
- スチール:橋山直己
- プロデューサー:田中壽一、小倉斉
- 監督:河崎義祐
劇中歌
[編集]使用場所 | 曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 唄 | |
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主題歌 挿入歌 |
グッドラックLOVE | 小林和子 | 小田裕一郎 | 大谷和夫 | 田原俊彦 | スクリーン・バージョンあり |
挿入歌 | 光るレディ | |||||
チャイナタウンで朝食を | 宮下智 | 宮下智 | 船山基紀 | 野村義男 | ||
星空のサウザンド・ナイツ | 田原俊彦 | |||||
初恋 | 佐藤健 | |||||
ときめきはテレパシー | 宮下智 | 小田裕一郎 | たのきんトリオ | |||
カタリナが恋人 | 小林和子 | 大谷和夫 | 近藤真彦 | |||
悲しみのレクイエム | (なし) | 大谷和夫 |
※サウンド・トラック
- 「グッドラックLOVE サウンド・トラック」(1981年11月29日)
- 発売元:キャニオンレコード
同時上映
[編集]封切り
[編集]公開初日には千代田劇場・日比谷みゆき座・有楽座・日比谷映画劇場・スカラ座・東京宝塚劇場の6館で各館1回ずつの短いショーを行った[2]。有料入場者数は1万5000人だったが、なお映画館前の路上には『スニーカーぶる~す』の時より集まった半数のファンが入れず残った[2]。たのきんの3人は映画館の屋上から屋上へ移動したり、替え玉も使って道路を横断した[2]。
脚注
[編集]- ^ 1982年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ a b c 竹入栄二郎「アイドル映画 データ分析」『キネマ旬報』1983年(昭和58年)8月下旬号、キネマ旬報社、1983年、39頁。