アリゴ座
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アリゴ座(アリゴざ)は、東京を中心に活動する日本の劇団。2015年、『「感謝の気持ち=ありがとうございます」を忘れず謙虚にがんばっていこう!』という精神で荒木建策を中心に旗揚げされた[1]。
主宰
[編集]荒木建策
所属俳優
[編集]- 春名生子
- 前地佑哉
- しかのしかまる
- 中田由布
- コンドーヨーヘイ
- 千ヶ崎佑也
- 前川彩稀恵
- 石井メーデル
- 樋口竜生
- 菅野翔馬
上演作品
[編集]- 第1回「Tower!」(2015年12月25日〜2015年12月27日、劇場HOPE)
- 第2回「メゾン・ド・ユー」(2016年6月3日〜2016年6月5日、千本桜ホール、2017年度北海道戯曲賞最終選考作品[2])
- 第1回オムニバス公演「アナッカブーティー・サンザ(ナム)」(Theater Option)
- 第3回「Mr. Prisoner」(2016年12月2日〜2016年12月4日、新宿シアターミラクル)
- 第5回「サッサの姉」(2017年8月4日〜2017年8月6日、千本桜ホール)
- 第6回「グリザイユ!」(2017年12月1日〜2017年12月3日、シアターグリーンBASE THEATER)
- アリゴ座×曼荼羅中毒合同公演「東雲アンダードッグ」(2018年4月26日〜2018年4月29日、ザムザ阿佐ヶ谷)[3]
- 第7回「EOL」(2018年9月27日〜2018年9月30日、アートスペースサンライズホール)[4][5]
- 第8回「釘がないので」(2018年12月21日〜2018年12月22日、赤坂CHANCEシアター)
- アリゴ座スピンオフユニット 髪の毛が燃えたときの匂い 第1回「浮上」(2019年6月28日〜2019年6月30日、千本桜ホール)
- 特別公演『グリザイユ』in佐世保(2019年11月17日、アルカスSASEBO)[6]
脚注
[編集]- ^ テレビ番組の構成脚本を手がける荒木建策を中心に2015年「劇団アリゴ座」を旗揚げ!キャスト大募集 - アトスタ(「劇団員募集」、2020年3月6日閲覧)
- ^ 希望の大地の戯曲 北海道戯曲賞 - 公益財団法人 北海道文化財団(2020年3月8日閲覧)
- ^ アリゴ座×曼荼羅中毒 合同公演 本編「東雲アンダードッグ」 - ラピュタ阿佐ヶ谷(2020年3月6日閲覧)
- ^ 公演パンフレットより
- ^ “アートスペースサンライズホール | 第30回参加劇団 | 池袋演劇祭 IKEBUKURO PLAY FESTIVAL”. ikebukuroengekisai.jp. 2022年1月2日閲覧。 “アートスペースサンライズホール(中略)アリゴ座 EOL 9月27日[木曜]~30日[日曜]”
- ^ アリゴ座初の長崎公演 - mola!(2020年3月6日閲覧)
参考文献
[編集]- 公式サイトのメンバーのページ (2020年3月6日閲覧)
- 公式サイトのHistoryのページ (2020年3月6日閲覧)
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- アリゴ座 (@arigo_za) - X(旧Twitter)
- アリゴ座 (@gozastagram) - Instagram
- アリゴ座ブログ「アリがとうゴ座います!」