エヌ・シー・エヌ
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
略称 | エヌシーエヌ |
本社所在地 |
日本 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-13-5 赤坂エイトワンビル7F |
設立 | 1996年(平成8年)12月11日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 6200001017075 |
代表者 | 田鎖郁男(代表取締役社長) |
資本金 | 390,388千円 |
発行済株式総数 | 3,217,000株 |
売上高 |
6,431百万円 (2021年3月末日現在) |
営業利益 |
282百万円 (2021年3月末日現在) |
経常利益 |
323百万円 (2021年3月末日現在) |
純利益 |
225百万円 (2021年3月末日現在) |
純資産 |
1,993百万円 (2021年3月末日現在) |
総資産 |
5,103百万円 (2021年3月末日現在) |
従業員数 |
88人 (2021年3月末日現在) |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 太陽有限責任監査法人 |
主要株主 |
有限会社田杉総行(20.54%) 田鎖郁男(18.11%) J.P. MORGAN BANK LUXEMBOURG S.A.1300000(6.77%) 杉山恒夫(6.75%) |
主要子会社 |
SE住宅ローンサービス株式会社 株式会社MAKE HOUSE 株式会社木構造デザイン 株式会社MUJIHOUSE |
関係する人物 |
田鎖郁男(創業者) 播繁(元顧問) |
外部リンク | https://www.ncn-se.co.jp/ |
株式会社エヌ・シー・エヌ(英文社名:New Constructor's Network Co., Ltd.)は、東京都千代田区永田町に本社を置く木造建築システムの提供を行っている日本の企業。
概要
[編集]エヌ・シー・エヌは阪神・淡路大震災の被害を目の当たりにした日商岩井の田鎖郁男により、1996年にセブン工業と日商岩井の合弁会社として設立された。播繁の協力を得て独自のSE構法を開発し[2]、木造建築の耐震性を高める構造設計などを手掛ける。無借金経営で経営されている[3][4][5]。
沿革
[編集]- 1996年 - 岐阜県美濃加茂市でセブン工業株式会社と日商岩井株式会社の合弁会社として株式会社エヌ・シー・エヌを設立[6]。
- 2018年 - 東京都港区に本社を移転[6]。
- 2019年 - 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場[6]。
脚注
[編集]- ^ コーポレート・ガバナンス - 株式会社エヌ・シー・エヌ
- ^ エヌ・シー・エヌ Research Memo(2):「SE構法」は構造計算された耐震性の高い木造建築を実現FISCO2020/7/8 15:02
- ^ <JQ>エヌシーエヌが買い気配で始まる きょう新規上場日本経済新聞2019年3月14日 9:07
- ^ エヌシーエヌの田鎖社長「独自の耐震設計 大型建築に」日本経済新聞2019年3月14日
- ^ エヌ・シー・エヌ 独自の木構造システム「SE構法」の出荷棟数、累計25,000棟突破財経新聞2021年4月1日
- ^ a b c 2020年3月期 有価証券報告書