エスタディオ・アクロン
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エスタディオ・アクロン Estadio Akron | |
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施設情報 | |
所在地 | メキシコ ハリスコ州グアダラハラ |
位置 | 北緯20度40分54秒 西経103度27分46秒 / 北緯20.68167度 西経103.46278度 |
起工 | 2004年2月 |
開場 | 2010年7月30日 |
所有者 | Jorge Vergara |
ピッチサイズ | 105 x 70 m |
建設費 | 35億ペソ |
設計者 |
VFO (formerly HOK México) Concept designers Jean Marie Massaud Daniel Pouzet |
旧称 | |
エスタディオ・オムニライフ (2010-2016) エスタディオ・チーバス (2016-2017) | |
使用チーム、大会 | |
CDグアダラハラ | |
収容人員 | |
49,850 |
エスタディオ・アクロン(西: Estadio Akron)は、メキシコのハリスコ州グアダラハラのJVCコンプレックス内にある球技場。
概要
[編集]老朽化されたエスタディオ・ハリスコに代わって建設。命名権はオーナーが所有するオムニライフが取得した。こけら落としはマンチェスター・ユナイテッド戦で、3対2でグアダラハラが勝利した。2010年に開催されたコパ・リベルタドーレス決勝第1戦のインテルナシオナル戦でも使用された。
2011年開催のU-17W杯でも使用された。また2011年パンアメリカン競技大会の主会場として使用された。
2017年12月、アクロン社と10年の命名権契約を結び名称がエスタディオ・アクロンとなった[1]。
2026年に開催される2026 FIFAワールドカップの会場として使用される予定である。
また、JVCセンターが建設される予定である。
脚注
[編集]- ^ “La casa de las Chivas se llamará Estadio Akron por los próximos 10 años”. MARCA. (2017年12月15日) 2023年1月28日閲覧。