Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

コンテンツにスキップ

飯塚雅弓のいたいのとんでけ!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラジオ:週刊アニメージュ 飯塚雅弓のまだまだ日曜日だよ!
愛称 まだにち
放送期間 1997年10月12日 - 1998年3月29日
放送局 文化放送
放送時間 毎週日曜日 23:30 - 24:00
(1997年10月12日 - 1998年4月5日)
放送形式 録音
ネット局 ラジオ大阪
毎週日曜日 23:30 - 24:00、21:00 - 21:30(先行放送)
(1997年10月12日 - 1998年4月5日)
ネットワーク NRN
パーソナリティ 飯塚雅弓
提供 パイオニアLDC徳間書店
ラジオ:週刊アニメージュ 飯塚雅弓のいたいのとんでけ!
飯塚雅弓のいたいのとんでけ!
愛称 いとたん
放送期間 1998年4月5日 - 2001年4月1日
放送局 文化放送
放送時間 毎週木曜日 25:30 - 26:00
(1998年4月9日 - 1999年4月1日)
毎週日曜日 24:00 - 24:30
(1999年4月11日 - 10月3日)
毎週日曜日 23:40 - 24:00
(1999年10月10日 - 2000年4月2日)
毎週日曜日 23:00 - 23:30
(2000年4月9日 - 2001年4月1日)
放送形式 録音
ネット局 ラジオ大阪
毎週日曜日23:40 - 24:00、21:40 - 22:00(先行放送)
(1999年10月10日 - 2000年4月2日)
毎週日曜日 23:00 - 23:30、21:30 - 22:00(先行放送)
(2000年4月9日 - 2001年4月1日)
ネットワーク NRN系
パーソナリティ 飯塚雅弓
アシスタント 水樹奈々(1998年4月5日 - 1999年4月1日)
その他 1999年4月よりタイトルから「週刊アニメージュ」が外れ、
『飯塚雅弓のいたいのとんでけ!』に改題
テンプレート - ノート

飯塚雅弓のいたいのとんでけ!』(いいづかまゆみのいたいのとんでけ)は1998年から2001年にかけて文化放送で制作放送されたラジオ番組(アニラジ)。略称および愛称は「いたとん」。本項では、1997年から1998年にかけて同局で制作放送された本番組の前身番組である『週刊アニメージュ 飯塚雅弓のまだまだ日曜日だよ!』(しゅうかんアニメージュ いいづかまゆみのまだまだにちようびだよ)についても併せて紹介する。

経歴

[編集]

1997年10月12日に、『週刊アニメージュ 飯塚雅弓のまだまだ日曜日だよ!』としてスタート。略称および愛称は「まだにち」。それまで『愛と由美のあぁぁ新天地!』で放送されていた飯塚と水野愛日が出演の「ハッピーパイン」のコーナー(文化放送のみ)からの独立番組ともいえる。このためスポンサーにパイオニアLDCがついており、同社が発売したゲーム『NOëL 〜La neige〜』に関するミニコーナー・「NOëL 〜La neige〜 カマクラ通信」が内包されていた。ちなみに、アニメージュ関連のコーナーは1996年10月から1997年10月まで文化放送で放送されていた『VA探偵局 ラジメージュ』から引き継いでいる。

1998年4月の改編を期に、『週刊アニメージュ 飯塚雅弓のいたいのとんでけ!』に改題。日曜夜から木曜深夜に枠移動。前出のミニコーナーに出演していた水樹奈々がコーナーアシスタントとして加わる。

1999年1回目の放送日の木曜深夜は、日付が変わって1月1日に当たったため、飯塚の誕生日に当たる1月3日20:00から20:30に『フリーステーション』枠で『新春スペシャル 週刊アニメージュ 飯塚雅弓のいたいのとんでけ!』として生放送された。(本来の時間が『走れ!歌謡曲 新春スペシャル』に当たったため)。1999年4月1日の放送をもって水樹が番組を卒業した。

1999年4月の改編により、1年ぶりに日曜夜に移動。タイトルから「週刊アニメージュ」が外れ『飯塚雅弓のいたいのとんでけ!』になる。午前0時での放送ということもあり、「もう月曜日だよ」への改題も考えていたというエピソードがある(飯塚本人談)。 1999年10月、『VOiCEP-CUBEs』内の第3部での放送となり、放送時間が20分になる。2000年4月、『VOiCEP-CUBEs』内の第1部で放送していた『山本麻里安のはにわマイハウス』との放送枠交換等により、30分番組に戻る。2000年8月12日放送の『超機動放送アニゲマスター』に飯塚がゲスト出演した際、10分ほど臨時生放送を行った。2000年11月の放送は、飯塚がミュージカル『ワンス・アポン・ア・マットレス』に出演することを考慮し、青山劇場の楽屋にて収録した。

2001年4月1日、番組終了。この時点で飯塚は文化放送の日曜23:00から24:30にかけての時間帯を手掛けたことになる。

出演者

[編集]

パーソナリティー

[編集]

アシスタント

[編集]

コーナー出演者

[編集]

いずれも『まだまだ日曜日だよ!』。

放送局

[編集]

選挙特番などでの変更時間は含まない

放送対象地域 放送局 系列 放送時間 放送期間
広域放送 文化放送 NRN 毎週日曜日
23:30 - 24:00
1997年10月12日 - 1998年4月5日
毎週木曜日
25:30 - 26:00
1998年4月9日 - 1999年4月1日
毎週日曜日
24:00 - 24:30
1999年4月11日 - 10月3日
毎週日曜日
23:40 - 24:00
1999年10月10日 - 2000年4月2日
毎週日曜日
23:00 - 23:30
2000年4月9日 - 2001年4月1日
近畿広域圏 ラジオ大阪 毎週日曜日
23:30 - 24:00
21:00 - 21:30(先行放送)
1997年10月12日 - 1998年4月5日
毎週日曜日
23:40 - 24:00
21:40 - 22:00(先行放送)
1999年10月10日 - 2000年4月2日
毎週日曜日
23:00 - 23:30
21:30 - 22:00(先行放送)
2000年4月9日 - 2001年4月1日
  • 1999年10月10日放送分からラジオ大阪がネット復帰。ただし厳密的には改題後初の放送。
  • 最終回当日、文化放送ではナイター中継延長で、4月2日に放送時間がずれていた。

主題歌

[編集]

いずれも飯塚の楽曲が使用された。また、番組内のジングルには「ロマンチックだね」などが使用されていた。

まだまだ日曜日だよ!

[編集]
オープニングテーマ
アクセル
作詞は枯堂夏子、作曲は松原みき、編曲は戸塚修による。
エンディングテーマ
ブルーのストーリー
作詞は大津美紀、作曲・編曲は長谷川智樹による。
はつこい
作詞は枯堂夏子、作曲・編曲は淳二朗による。
いたいのとんでけ
作詞はビーンズ豆田、作曲は大津美紀、編曲は長谷川智樹による。
風のKiss
作詞・作曲はそら、編曲は長谷川智樹による。

いたいのとんでけ!

[編集]
オープニングテーマ
「いたいのとんでけ」
作詞はビーンズ豆田、作曲は大津美紀、編曲は長谷川智樹による。
エンディングテーマ
DESTINY
作詞は室生あゆみ・大津美紀・飯塚雅弓、作曲・編曲は長谷川智樹による。
love letter
作詞・作曲は大津美紀、編曲は十川知司十川知司
caress
作詞は大橋伸行、作曲はウルフ・トレッソン、ジョニー・デニーズ、編曲はウルフ・トレッソン、ハカン・バッカス、フレドリック・ダール、ニクラス・フランズソンによる。
My wish
作詞・作曲はcota、編曲は林有三による。
文化放送 日曜23:30-24:00枠
前番組 番組名 次番組
愛と由美のあぁぁ新天地!
(1997年4月 - 1997年10月)
※23:00 - 24:00
週刊アニメージュ 飯塚雅弓のまだまだ日曜日だよ!
(1997年10月12日 - 1998年4月5日)
水野愛日のHARAPECOPIE!
(1998年4月12日 - 1999年10月3日
文化放送 金曜未明1:30-2:00枠(木曜深夜)
ComeonFUNKYLips!
(※0:00-2:00・30分縮小)
週刊アニメージュ 飯塚雅弓のいたいのとんでけ!
(1998年4月9日 - 1999年4月1日)
文化放送 月曜未明0:00-0:30枠(日曜深夜)
エニックスアニメバイキング
(1998年10月12日 - 1999年4月4日)
飯塚雅弓のいたいのとんでけ!
(1999年4月11日 - 10月3日)
めぐとも明のドリームドリームパーティー
(1999年10月10日 - 2000年4月2日)
文化放送 日曜23:30-24:00枠
水野愛日のHARAPECOPIE!
(1998年4月11日 - 1999年10月3日)
飯塚雅弓のいたいのとんでけ!
(1999年10月10日 - 2000年4月2日)
※23:40-24:00
山本麻里安のはにわマイハウス
(2000年4月9日 - 2002年3月31日)
文化放送 日曜23:00-23:30枠
山本麻里安のはにわマイハウス
(1999年10月10日 - 2000年4月2日)
※23:00 - 23:20
飯塚雅弓のいたいのとんでけ!
(2000年4月9日 - 2001年4月1日)
愛だ光央だ ビタミンラジオ
(2001年4月8日 - 9月30日)