花郎台駅 (韓国鉄道公社)
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花郎台駅 | |
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駅舎 | |
화랑대 ファランデ Hwarangdae | |
◄新孔徳 (2.3 km) (5.4 km) 退渓院► | |
所在地 | ソウル特別市蘆原区孔陵2洞 38-21 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
駅種別 | 廃駅 |
所属路線 | 京春線 |
キロ程 | 4.4 km(城北起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1939年7月20日 |
廃止年月日 | 2010年12月21日 |
花郎台駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 화랑대역 |
漢字: | 花郎臺驛 |
発音: | ファランデヨク |
英語表記: | Hwarangdae Station |
花郎台駅(ファランデえき)は、かつて大韓民国ソウル特別市蘆原区にあった韓国鉄道公社(KORAIL)京春線の駅。駅名は近隣にある陸軍士官学校の愛称「花郎台」から取られたもので、開業当時の駅名は泰陵駅であった。
6号線の花郎台駅は当駅からおよそ800m離れており、別の駅である。
駅情報
[編集]島式ホーム1面2線の地上駅。かつては1日7便のムグンファ号が停車していた。しかし、京春線の複線化による経路の変更を受け、当駅を経由しないルートへと変更され廃止された。
2018年に残った駅の施設を利用して鉄道公園が整備され、蒸気機関車が展示される他、譲渡された広島電鉄900形電車が運行される予定となっている[1]。
駅周辺
[編集]歴史
[編集]- 1939年7月20日 - 泰陵駅として営業開始。
- 1958年1月1日 - 花郎台駅に改称。
- 2006年12月4日 - 駅舎が登録文化財第300号に登録される。
- 2010年12月21日 - 首都圏電鉄京春線開業に伴う経路変更により廃止。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 日本の広島電鉄 ソウルの鉄道公園に路面電車を無償譲渡 聯合ニュース、2017年9月20日、2018年3月1日閲覧