石狩市議会
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石狩市議会 | |
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種類 | |
種類 | |
役職 | |
議長 | 花田和彦(無所属) |
副議長 | 片平一義(改革市民会議) |
構成 | |
定数 | 20(欠員1) |
院内勢力 | 石政会 (8)
公明党 (3)
日本共産党 (3)
改革市民会議 (3)
無所属 (2) |
選挙 | |
大選挙区制 | |
前回選挙 | 2023年5月14日 |
議事堂 | |
北海道石狩市花川北6条1丁目30-2 | |
ウェブサイト | |
石狩市議会 |
石狩市議会(いしかりしぎかい)は、北海道石狩市に設置されている地方議会である。
概要
[編集]会派
[編集]会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表) |
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石政会 | 8 | ◎伊藤一治、日下部勝義、鈴木圭一、高田静夫、加藤泰博、山田敏人、青山祐司、山本健司 |
公明党 | 3 | ◎阿部裕美子、遠藤典子、山本由美子 |
日本共産党 | 3 | ◎松本喜久枝、蜂谷高海、山崎祥子 |
改革市民会議 | 3 | ◎片平一義、上村賢、金谷聡 |
無所属 | 2 | 花田和彦、神代知花子 |
計(欠員1) | 19 |
(2023年9月13日現在[1])
沿革
[編集]- 2015年
- 5月17日 - 石狩市議会議員選挙執行。定数は22。投票率は47.55%。
- 6月30日 - 大平修二が覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕された。大平は自民党道連の青年局長を務めており、日本商工会議所の青年部連合会副会長も務めていた。
- 7月2日 - 大平は辞職願を提出し、受理された[2]。
- 2019年
- 5月19日 - 石狩市議会議員選挙執行。定数は20。投票率は50.37%。
- 2022年
- 7月1日 - 大野幹恭が代表取締役を務めるライヴエナジー株式会社(札幌市北区)は障害児を放課後などに預かる施設を運営していたが、給付260万円余りを不正に受け取っていたとして、札幌市から通所支援事業者としての指定を取り消された。同市はライヴエナジーに対し、不正に受け取った給付金の返還を求めた[3][4]。
- 2023年
- 2月23日 - 佐藤俊浩は北海道新聞の女性記者を含む複数人と市内の飲食店で会食。会食後、女性記者と2人でタクシーに乗った際、記者に同意なしにキスをした[5]。
- 3月 - 北海道新聞社は社内外の調査を踏まえ、佐藤に文書で抗議した。佐藤は同社を訪れ、事実関係を認めて謝罪した[5]。
- 5月14日 - 石狩市議会議員選挙執行。定数20に対し24人が立候補し、佐藤は3番目の得票数で当選した。山田敏人が584票で20番目の当選者にすべりこみ、大野幹恭は583票で次点で落選した[6]。
- 9月11日 - この日までに札幌北署は佐藤を強制わいせつの疑いで書類送検した[5]。
- 9月13日 - 佐藤は辞職した[7]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “会派名簿”. 石狩市議会 (2023年9月13日). 2023年9月13日閲覧。
- ^ “勧告決議前に辞職 覚せい剤使用容疑、逮捕の石狩市議”. 北海道新聞 (2015年7月2日). 2015年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月12日閲覧。
- ^ “札幌市の通所支援事業者 給付金不正受給で指定取り消しへ”. NHK (2022年5月25日). 2022年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月12日閲覧。
- ^ “事業所詳細情報 放課後等デイサービス アミティエ季実の里”. WAM NET(ワムネット). 2023年9月14日閲覧。
- ^ a b c “本紙記者にキスした疑い 石狩市議を書類送検”. 北海道新聞. (2023年9月11日). オリジナルの2023年9月12日時点におけるアーカイブ。 2023年9月12日閲覧。
- ^ 石狩市議会議員選挙 - 2023年5月14日投票 | 候補者一覧 | 政治山
- ^ “タクシー同乗の女性記者に無理やりキス、石狩市議が辞職”. 読売新聞 (2023年9月13日). 2023年9月14日閲覧。