村上かず
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むらかみ かず 村上 かず | |
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生年月日 | 1963年1月26日(61歳) |
出生地 | 日本・大阪府 |
身長 | 174cm |
職業 | 俳優 |
ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台 |
活動期間 | 1995年 - |
事務所 |
元関西芸術座(1995年 - 2009年) 元五社プロダクション 元バウスプリット アクロスエンタテインメント( - 現在) |
村上 かず(むらかみ かず、1963年1月26日[1] - )は、日本の俳優、ナレーター。 五社プロダクション[2]、バウスプリット[3]を経て、アクロスエンタテインメント所属[1]。身長174cm[1]。
来歴
[編集]大阪府出身[1]。1995年、関西芸術座に入団し、以降2009年に上京するまで、近畿地方を拠点に活動[1][3]。この間、関西芸術座公演で多数主演を務めたほか、在阪各局制作のテレビドラマ等に多数レギュラー出演した。2002年には大阪新劇フェスティバル男優奨励賞を受賞した。
俳優業のかたわら、番組やCMのナレーション、CMソング歌唱、船場言葉指導[1]などの分野で幅広く活躍している。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- いのちの現場から3(1995年、毎日放送)
- 新・部長刑事 アーバンポリス24(1995年、朝日放送)
- 命燃えて(1997年、毎日放送)
- 今夜もごちそうさま(1997年、NHK総合テレビ)
- 暴れん坊将軍(1999年、テレビ朝日)
- 水戸黄門(2002年、TBS)
- かるたクイーン(2003年、NHK総合テレビ)
- アイ'ム ホーム 遥かなる家路(2004年、NHK総合テレビ) - 医師
- 新いのちの現場から(2004年、毎日放送)
- ダイヤモンドの恋(2005年、NHK総合テレビ)
- ジャッジ 〜島の裁判官奮闘記〜(2007年、NHK総合テレビ) - 大石検事
- ジャッジ 〜島の裁判官奮闘記〜II(2008年、NHK総合テレビ) - 大石検事
- 連続テレビ小説(NHK総合テレビ)
- おふくろ先生の診療日記2(2009年、TBS・毎日放送)
- 浪花の華〜緒方洪庵事件帳〜 第2話(2009年1月17日、NHK) - 杉田
- 再生の町(2009年、NHK)
- 土曜ワイド劇場「京都南署鑑識ファイル5」(2010年11月6日、テレビ朝日) - 高橋三郎 役
- 遺留捜査(2011年4月 - 6月、テレビ朝日)
- 中学生日記(2011年5月13日、NHK総合テレビ) - 純里の父 役
- 最後の晩餐 〜刑事・遠野一行と七人の容疑者〜(2011年5月14日、テレビ朝日)
- 新・警視庁捜査一課9係 第9話(2011年8月31日、テレビ朝日)
- 大河ドラマ(NHK)
- ストロベリーナイト 第1話(2012年1月10日、フジテレビ) - 小川睦男 役
- 金曜プレステージ(フジテレビ)
- 「黒の滑走路2〜花婿がみた悪魔〜」(2012年5月25日)
- 「医療捜査官 財前一二三4」(2012年) - 副理事長亀梨
- 「ドルチェ」(2012年10月12日) - 名波刑事 役
- 「警部補・佐々木丈太郎5」(2013年3月15日) - 河野勝 役
- ヒトリシズカ 第1話(2012年10月21日、WOWOW) - 生活安全課員
- 木曜時代劇
- 相棒(2019年) ‐ 岡田恒彦 役
- 17才の帝国 第4話(2022年5月28日、NHK総合)
その他のテレビ番組
[編集]映画
[編集]- 臨場(2012年、東映) - 警官
- 相棒シリーズ X DAY(2013年、東映) - 平利一
- 寝ても覚めても(2018年、ビターズ・エンド/エレファントハウス) - 不動産屋
- エキストロ(2020年、吉本興業) - 白田弁護士
ナレーション
[編集]テレビ番組
[編集]CM
[編集]- アサンテ「白い紳士・存在編」
- 大阪ガス
- ダスキン
- 両備タクシー
- radiko「世界を広げる、音がある。篇」「喜びすぎる兄篇」「タイムマシン篇」[5] - 前2篇はメールを読むラジオパーソナリティ役、タイムマシン篇はカスタマーセンターに電話する男役。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- プロフィール - アクロスエンタテインメント
- 村上かず (@kazneyland57) - X(旧Twitter)