本多三男
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本多 三男(ほんだ かずお、1898年(明治31年)12月29日[1] - 1945年(昭和20年)1月21日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴
[編集]長野県出身[1][2]。1920年(大正9年)5月、陸軍士官学校第32期卒業[3]。1930年(昭和5年)陸軍大学校第42期卒業[4]。
飛行第8戦隊長を経て、1941年(昭和16年)3月、陸軍大佐に進む[2]。大東亜戦争に入ると陸軍航空士官学校教官、宇都宮教導飛行師団司令部附と歴任し、1944年(昭和19年)12月に第3飛行団長に補されたが、1945年(昭和20年)1月21日、戦死し、陸軍少将に没後特進した[1][2]。
親族
[編集]- 岳父:南次郎(陸軍大将)
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。
- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。