有元三郎
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有元 三郎(ありもと さぶろう、1924年2月4日 - 没年不明)は、日本の大蔵官僚。
来歴
[編集]岡山県出身。立教大学経済学部卒業。1948年4月 証券処理調整協議会職員。総務課配属[1]。1949年 国家公務員試験を合格[1]。同年 大蔵省入省。大臣官房会計課配属[1]。1955年5月 上郡税務署長。1959年12月 造幣局総務部総務課長。1968年6月 理財局管理課長。1970年7月 印刷局業務部長。1971年11月10日 福岡国税不服審判所長(首席国税審判官)[2]。1974年6月2日 大臣官房付・退官[2]。同年6月15日 北海道東北開発公庫監事(〜1975年12月31日)。
職歴
[編集]- 1948年4月:証券処理調整協議会職員。総務課配属[1]。
- 1949年3月:国家公務員試験を合格[1]。
- 1949年4月:大蔵省入省。大臣官房会計課配属[1]。
- 1949年10月:主計局。
- 1950年11月:経済安定本部財政金融局国民所得調査室 兼 財政金融局財政金融課。
- 1952年8月:銀行局検査部。
- 1952年9月:銀行局検査部審査課。
- 1954年11月:東京国税局調査査察部調査第二課。
- 1955年5月:上郡税務署長。
- 1956年7月:管財局管理司計官付課長補佐。
- 1957年8月:管財局管理課長補佐。
- 1959年4月:管財局国有財産第三課長補佐。
- 1959年12月:造幣局総務部総務課長。
- 1961年4月:造幣局総務部総務課長 兼 総務部職員長。
- 1961年8月:造幣局総務部総務課長。
- 1962年7月:熊本国税局調査査察部長。
- 1963年6月:熊本国税局直税部長。
- 1964年10月:高松国税局総務部長。
- 1966年8月:東京国税局間税部長。
- 1968年6月:理財局管理課長。
- 1970年7月:印刷局業務部長。
- 1971年11月10日:福岡国税不服審判所長(首席国税審判官)[2]。
- 1974年6月2日:大臣官房付・退官[2]。