岩見沢市立総合病院
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岩見沢市立総合病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Iwamizawa Municipal General Hospital |
前身 | 岩見沢町立病院→岩見沢市立病院 |
標榜診療科 |
内科 消化器内科 外科 小児科 産婦人科 精神神経科 整形外科 形成外科 脳神経外科 泌尿器科 眼科 皮膚科 耳鼻咽喉科 放射線科 麻酔科 |
許可病床数 |
484床 一般病床:365床 精神病床:115床 感染症病床:4床 |
開設者 | 岩見沢市長 |
地方公営企業法 | 一部適用[1] |
病院事業管理者 | 小倉滋明(院長) |
開設年月日 | 1926年 |
所在地 |
〒068-8555 |
位置 | 北緯43度11分43秒 東経141度45分55秒 / 北緯43.19528度 東経141.76528度座標: 北緯43度11分43秒 東経141度45分55秒 / 北緯43.19528度 東経141.76528度 |
二次医療圏 | 南空知 |
PJ 医療機関 |
岩見沢市立総合病院(いわみざわしりつそうごうびょういん)は、北海道岩見沢市にある病院(市区町村立病院)。
沿革
[編集]- 1926年(昭和 2年):岩見沢町7条西4丁目に「岩見沢町立病院」として開設[2]。付属看護婦養成所設置[2]。
- 1943年(昭和18年):市制施行に伴い、「岩見沢市立病院」と改称[2]。
- 1950年(昭和25年):南病棟完成[2]。
- 1953年(昭和28年):結核病棟完成[2]。志文診療所開設(1995年閉所)[2]。
- 1954年(昭和29年):現在地に新病棟完成[2]。
- 1955年(昭和30年):付属准看護婦養成所(後の付属准看護学院)設置[2]。
- 1957年(昭和32年):総合病院認可、「岩見沢市立総合病院」と改称[2]。
- 1960年(昭和35年):結核病棟を精神病棟に転用[2]。
- 1961年(昭和36年):隔離病舎完成し、業務委託[2]。精神神経科病棟完成[2]。
- 1965年(昭和40年):新館完成[2]。
- 1970年(昭和45年):精神神経科病棟改築[2]。
- 1972年(昭和47年):精神病棟を再び結核病棟に使用[2]。本館改修[2]。
- 1976年(昭和51年):岩見沢市立高等看護学院開校[2]。人工透析棟完成[2]。
- 1977年(昭和52年):付属准看護学院が市立高等看護学院内に移転[2]。
- 1984年(昭和59年):新病棟完成[2]。隔離病棟改築[2]。
- 1985年(昭和60年):新診療管理棟完成[2]。
- 1992年(平成 4年):結核病棟廃止[2]。
- 1998年(平成10年):市民健康センター開設[2]。
- 1999年(平成11年):市立高等看護学院新校舎完成[2]。隔離病舎廃止[2]。
- 2004年(平成16年):『自治体立優良病院』会長表彰受賞[2][3]。
- 2005年(平成17年):『自治体立優良病院』総務大臣表彰受賞[2][4]。新棟完成[2]。
- 2015年(平成27年):院内保育園開設[2]。
- 2021年(令和3年):北海道中央労災病院と統合する方針を固めた[5]。
機関指定
[編集]地域センター病院 | 地域周産期母子医療センター |
災害拠点病院 | 北海道DMAT(災害派遣医療チーム)指定病院 |
第二種感染症指定医療機関 | 小児科2次救急病院(岩見沢市医師会) |
新生児聴覚スクリーニング後の精密聴力検査機関 | 臨床研修指定病院(単独型) |
救急告示病院(救急指定病院) | 南空知地域病院群輪番制病院 |
診療科等
[編集]診療科
センター
- 血液浄化センター
部門
- 看護部
- 薬剤科
- 放射線科
- 臨床検査科
- 栄養科
- 臨床工学科
- リハビリテーション科
- 地域医療連携室
- 医療安全対策室
- 感染防止対策室
- 内視鏡・腹腔鏡・顕微鏡外科研修センター
施設認定
[編集]日本呼吸器学会認定施設 | 日本臨床細胞学会認定施設 |
日本透析医学会認定施設 | 日本小児科学会小児科専門医研修関連施設 |
日本内科学会教育関連施設 | 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設 |
日本外科学会専門医制度修練施設 | 日本外科学会認定医制度修練施設 |
日本麻酔科学会麻酔指導病院 | 日本ペインクリニック学会指定研修施設 |
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設 | 母体保護法指定医師の研修機関 |
日本泌尿器科学会泌尿器専門医教育施設 | 日本眼科学会専門医制度研修施設 |
日本脳神経外科学会専門医訓練施設 | 日本整形外科学会研修施設 |
アクセス・駐車場
[編集]関連施設
[編集]脚注
[編集]外部リンク
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