山口県立柳井商工高等学校
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山口県立柳井商工高等学校 | |
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北緯33度57分22.3秒 東経132度5分59.7秒 / 北緯33.956194度 東経132.099917度座標: 北緯33度57分22.3秒 東経132度5分59.7秒 / 北緯33.956194度 東経132.099917度 | |
過去の名称 |
柳井町立柳井商業学校 山口県立柳井商業学校 山口県立柳井商工学校 山口県立柳井商工高等学校(第一次) |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 山口県 |
学区 | 全県一学区 |
併合学校 |
山口県立柳井工業高等学校 山口県立柳井商業高等学校 |
校訓 | 至誠・礼節・質実剛健 |
設立年月日 | 1920年(大正9年) |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
ビジネス情報科 機械科 建築・電子科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D135210000407 |
高校コード | 35169F |
所在地 | 〒742-1352 |
山口県柳井市伊保庄2658 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
山口県立柳井商工高等学校(やまぐちけんりつ やないしょうこうこうとうがっこう, Yamaguchi Prefectural Yanai Commercial and Technical High School)は、山口県柳井市に所在する公立の商工高等学校。総合選択制を取り入れている。
設置学科
[編集](総合選択制)
- ビジネス情報科(商業に関する学科)
- 機械科(工業に関する学科)
- 建築・電子科 - 建築コース・電子コース(工業に関する学科)
概要
[編集]- 歴史
- 1920年(大正9年)創立の「柳井商業学校」を前身とする。1944年(昭和19年)に工業科を併置し「商工学校」となる。1948年(昭和23年)の学制改革で「柳井商工高等学校」となった後、1972年(昭和47年)に山口県立柳井商業高等学校と山口県立柳井工業高等学校の2校に分離。山口県内の公立高等学校再編の一環で2006年(平成18年)に2校が統合され、34年ぶりに再び「山口県立柳井商工高等学校」として復活した。
- 校章
- 柳井のアルファベット表記の頭文字「Y」の文字、「高」の文字、「商工」の文字(縦書き)を組み合わせたものとなっている。
沿革
[編集]- 旧制・柳井商業学校
- 1920年(大正9年)7月31日 - 「柳井町立柳井商業学校」として設置される。
- 1941年(昭和16年)2月17日 - 県立移管により「山口県立柳井商業学校」に改称。
- 1944年(昭和19年)4月1日 - 教育ニ関スル戦時非常措置方策により機械科を併置し「山口県立柳井商工学校」と改称。
- 旧・柳井商工高等学校
- 1948年(昭和23年)
- 1949年(昭和24年)
- 4月1日 - 全日制機械科を募集停止し、建築科を設置。
- 4月30日 - 定時制建築別科を設置。
- 1950年(昭和25年)5月31日 - 定時制建築別科を廃止し、定時制短期課程建築科を設置。
- 1953年(昭和28年)3月31日 - 定時制機械科を短期課程に変更。
- 1962年(昭和37年)4月1日 - 定時制短期課程機械科および建築科を募集停止し、原動機械科を設置。
- 1971年(昭和46年)4月1日 - 原動機械科の募集を停止し、機械科と工業計測科を設置。
- 1972年(昭和47年)
- 3月31日 - 伊陸分校を閉校。
- 4月1日 - 山口県立柳井工業高等学校と山口県立柳井商業高等学校の2校に分割される。
- 旧・柳井工業高等学校
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 分離に伴い「山口県立柳井工業高等学校」が発足。機械科・工業測量科・建築科を設置。
- 1989年(平成元年)4月1日 - 工業計測科を電子科へ科名変更。
- 2002年(平成14年)4月1日 - 機械科、電子科、建築科を機械・制御科、建築・情報科に改編。
- 2006年(平成18年)3月31日 - 学校統合により機械・制御科、建築・情報科の募集を停止。
- 旧・柳井商業高等学校
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 分離に伴い事務科を設置。
- 1990年(平成2年)4月1日 - 事務科の募集を停止し、情報管理科を設置。
- 1997年(平成9年)4月1日 - 会計ビジネス科・情報ビジネス科を設置。
- 現・柳井商工高等学校
- 2006年(平成18年)4月1日 - 柳井工業高等学校と柳井商業高等学校が統合し、34年ぶりに「山口県立柳井商工高等学校」が復活。
部活動
[編集]- 運動部
- 硬式野球部(男)
- 軟式野球部(男)
- バレーボール部(女)
- 剣道部
- バドミントン部
- 少林寺拳法部
- バスケットボール部
- 陸上競技部
- 卓球部
- ソフトテニス部
- 水泳部(休止中) - インターハイで3度の総合優勝経験あり。
- 文化部
著名な出身者
[編集]- あさみちゆき - 歌手(山本陽子)
- 田舛彦介 - タマス(卓球用品総合メーカー/Butterflyブランド)創始者
- ハヌル - 歌手(宇多村簡子)
- 吹田愰 - 元衆議院議員・元自治大臣・元国家公安委員長
- 森永勝也 - 元プロ野球選手
- 原田秀行 - 元プロ野球選手
- 大町定夫 - 元プロ野球選手
- 松林和雄 - 元プロ野球選手
- 嶋田哲也 - 元プロ野球選手・プロ野球審判員
- 藤本聖(ジュリエッタ) - お笑い芸人
- 佐々木裕美 - 女子競艇選手
- 田口真彩 - バドミントン選手
- 宮崎友花 - バドミントン選手