幕張インターチェンジ
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幕張インターチェンジ | |
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所属路線 | E14 京葉道路 |
IC番号 | 6 |
本線標識の表記 |
(上り線) 東関東道 幕張 津田沼 (下り線) 幕張 稲毛 |
起点からの距離 | 12.5 km(篠崎IC起点) |
◄花輪IC (3.8 km) (1.7 km) 幕張PA► | |
接続する一般道 | 国道14号 |
供用開始日 | 1966年4月9日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒別記 別記 |
幕張インターチェンジ(まくはりインターチェンジ)は、千葉県習志野市と千葉市花見川区、美浜区の境界に存在する京葉道路のインターチェンジである。
概要
[編集]京葉道路と国道14号(千葉街道)とが斜めに交差する地点にある。国道14号側の接続もランプ形式となっており、4方向相互の利用が可能なフルインターチェンジである。国道14号の本線と立体交差するランプ2本とループランプ2本を有する対向ループ型インターチェンジの形態を持つ規模の大きなインターチェンジであり、習志野市鷺沼、習志野市袖ケ浦、千葉市花見川区幕張本郷、千葉市美浜区幕張西の各地域に跨る。
京葉道路において当ICは花輪←幕張⇔武石の無料通行が可能な区間に含まれるため、交通量が多い。また国道14号は当ICより東京方面が市川市内まで片側1車線となるため、頻繁に渋滞している(国道の指定区間からも外れている)。
幕張⇔武石は無料走行可能ということもあり、かつては定期路線バスが本線上を走行していた区間である。
近隣には幕張メッセや千葉マリンスタジアムもあり、これらでのイベントに絡んだ渋滞も発生する。顕著な例は東京オートサロンである。
嘗ては、下り線の本線合流地点に信号機が設置されていた。