女の決闘 (短編集)
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女の決闘 | ||
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著者 | 太宰治 | |
イラスト | 猪子斗示夫(装幀) | |
発行日 | 1940年6月15日 | |
発行元 | 河出書房 | |
ジャンル | 小説 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | B6判 (函入) | |
ページ数 | 239[1] | |
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1940年(昭和15年)6月15日、河出書房より刊行された。装幀は猪子斗示夫。定価は1円50銭だった。
1992年(平成4年)6月19日、日本近代文学館より「名著初版本複刻太宰治文学館」シリーズの一冊として当時の体裁どおりに復刊された。
2014年(平成26年)12月19日、本書の電子書籍版がITmediaより発売された[2]。
内容
[編集]タイトル | 初出 | 備考 | |
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1 | 女の決闘 | 『月刊文章』1940年1月号~6月号 | |
2 | 駈込み訴え | 『中央公論』1940年2月号 | |
3 | 古典風 | 『知性』1940年6月号 | |
4 | 誰も知らぬ | 『若草』1940年4月号 | のちに『女性』に再録された。 |
5 | 春の盗賊 | 『文藝日本』1940年1月号 | |
6 | 走れメロス | 『新潮』1940年5月号 | |
7 | 善蔵を思う | 『文藝』1940年4月号 |