大分県庁
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大分県庁 おおいたけんちょう | |
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大分県庁舎本館 | |
役職 | |
知事 | 佐藤樹一郎 |
副知事 |
平野昭 二日市具正 |
組織 | |
知事部局 | 総務部、企画振興部、福祉保健部、生活環境部、商工観光労働部、農林水産部、土木建築部、会計管理局 |
外局 | 企業局、病院局 |
行政委員会 | 人事委員会、労働委員会、監査委員、選挙管理委員会、教育委員会、公安委員会、大分海区漁業調整委員会、内水漁場管理委員会、収用委員会 |
概要 | |
所在地 |
〒870-8501 大分県大分市大手町3丁目1-1 北緯33度14分17.5秒 東経131度36分45.6秒 / 北緯33.238194度 東経131.612667度座標: 北緯33度14分17.5秒 東経131度36分45.6秒 / 北緯33.238194度 東経131.612667度 |
定員 |
一般行政部門 4,002 人 教育部門 10,497人 警察部門 2,405人 公営企業等 777人 |
年間予算 | 7,027億円(2021年度) |
設置 | 1872年1月23日 (旧暦) |
ウェブサイト | |
大分県/Oita Prefecture |
大分県庁(おおいたけんちょう、英: Oita Prefectural Government)は広域自治体たる大分県の行政機関(役所)である。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1871年(明治4年)11月14日 (旧暦) -廃藩置県により大分県を設置。
- 1872年(明治5年)1月23日 (旧暦) -大分郡南勢家(現在の大分市都町)に大分県庁が設置された。
- 1966年(昭和41年)- 第21回国民体育大会(夏季大会、秋季大会)開催。昭和天皇、香淳皇后が県庁にも行幸啓[1]。天皇杯を獲得した。
- 1971年(昭和46年)10月16日 - 新大分空港(現大分空港)開港。
- 1972年(昭和47年)4月19日 - 新日鐵住金大分製鐵所第1号高炉火入れ。
- 2002年(平成14年)6月 - 大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ)が2002 FIFAワールドカップの会場のひとつとなり、一次リーグ2試合及び決勝トーナメントスウェーデン対セネガル戦が開催された。
- 2008年(平成20年)- 第63回国民体育大会(2順目)開催。天皇杯、皇后杯を獲得した。
- 2015年(平成27年)3月21日 - 東九州自動車道の県内区間が全線開通。大分市 - 宮崎市間が高速道路で直結した。
組織
[編集]- 知事
- 副知事
- 総務部- 6課4室1センター
- 振興局(東部・中部・南部・豊肥・西部・北部) *
- 大分県公文書館 *
- 大分県職員研修所 *
- 県税事務所 *
- 企画振興部- 7課
- 大分県東京事務所 *
- 大分県大阪事務所 *
- 大分県福岡事務所 *
- 福祉保健部- 9課3室
- 生活環境部- 9課3室
- 大分県衛生環境研究センター *
- 大分県消費生活・男女共同参画プラザ(アイネス) *
- 大分県食肉衛生検査所 *
- 大分県消防学校 *
- 商工観光労働部- 9課2室
- 大分県計量検定所 *
- 大分県産業科学技術センター *
- 中小企業労働相談所 *
- 大分県立工科短期大学校 *
- 大分県立大分高等技術専門校 *
- 大分県立佐伯高等技術専門校 *
- 大分県立日田高等技術専門校 *
- 大分県竹工芸・訓練支援センター *
- 農林水産部- 15課6室
- 大分県農林水産研究センター *
- 大分県立農業大学校 *
- 大分県畜産研修センター *
- 家畜保健衛生所 *
- 大分県央飛行場管理事務所 *
- 大分県農林水産研究センター *
- 土木建築部- 12課3室
- 会計管理局- 2課1室
- 人事委員会 - 事務局
- 労働委員会 - 事務局
- 監査委員 - 事務局
- 公営企業管理者 - 企業局
- 病院事業管理者 - 病院局
- 教育委員会 - 教育庁
- 公安委員会 - 警察本部
- 選挙管理委員会
- 大分海区漁業調整委員会
- 内水面漁場管理委員会
- 収用委員会
- *は地方機関。
脚注
[編集]- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、129頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 大分県/Oita Prefecture - 公式サイト