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固原市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中華人民共和国 寧夏回族自治区 固原市
須弥山石窟
須弥山石窟
須弥山石窟
寧夏回族自治区の中の固原市の位置
寧夏回族自治区の中の固原市の位置
寧夏回族自治区の中の固原市の位置
簡体字 固原
繁体字 固原
拼音 Gùyuán
カタカナ転写 グーユェン
国家 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
自治区 寧夏回族
行政級別 地級市
面積
総面積 14,421 km²
人口
総人口(2003) 151 万人
経済
電話番号 0954
郵便番号 756000
ナンバープレート 寧D
行政区画代碼 640400
公式ウェブサイト http://www.nxgy.gov.cn/

固原市(こげん-し)は中華人民共和国寧夏回族自治区に位置する地級市全国重点文物保護単位の須弥山石窟がある。

歴史

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2001年7月7日に固原市の設立。

地理

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寧夏回族自治区の南部に位置し、呉忠市中衛市甘粛省に接する。

行政区画

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1市轄区・4県を管轄する。

固原市の地図

年表

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この節の出典[1][2][3]

西海固回族自治区

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  • 1953年12月21日 - 甘粛省平涼専区西吉県海原県固原県を編入。西海固回族自治区が成立。(3県)
  • 1953年12月 - 平涼専区隆徳県静寧県の各一部が西吉県に編入。(3県)
  • 1954年6月 - 固原県の一部が西吉県に編入。(3県)
  • 1955年3月8日 - 平涼専区平涼県の一部が固原県に編入。(3県)
  • 1955年11月18日 - 西海固回族自治区が固原回族自治州に改称。

固原回族自治州

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  • 1956年5月22日 - 固原県の一部が海原県に編入。(3県)
  • 1956年6月12日 (3県)
    • 定西専区会寧県の一部(蘇坪郷の一部)が西吉県に編入。
    • 西吉県の一部(王傅溝村・白李家湾村・地谷川村・白家岔村・安岔村・東岔里村)が定西専区会寧県に編入。
  • 1956年9月11日 - 平涼専区静寧県の一部が西吉県に編入。(3県)
  • 1957年5月10日 - 海原県の一部が定西専区靖遠県に編入。(3県)
  • 1957年8月23日 - 固原県の一部が西吉県に編入。(3県)
  • 1957年10月16日 - 平涼専区隆徳県の一部が西吉県に編入。(3県)
  • 1958年3月31日 (3県)
    • 平涼専区鎮原県の一部(張峴郷の一部)が固原県に編入。
    • 固原県の一部(民楽郷の一部)が平涼専区鎮原県に編入。
  • 1958年9月5日 - 固原県・西吉県・海原県が寧夏回族自治区固原専区に編入。

固原地区

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  • 1958年9月5日 - 甘粛省固原回族自治州固原県西吉県海原県、平涼専区隆徳県涇源回族自治県を編入。寧夏回族自治区固原専区が成立。(5県)
    • 涇源回族自治県が県に移行し、涇源県となる。
  • 1958年9月25日 - 西吉県の一部が隆徳県に編入。(5県)
  • 1965年1月20日 - 甘粛省平涼専区平涼県の一部が涇源県に編入。(5県)
  • 1970年10月10日 - 固原専区が固原地区に改称。(5県)
  • 1983年7月29日 - 固原県の一部が分立し、彭陽県が発足。(6県)
  • 2001年7月7日 - 固原地区が地級市の固原市に昇格。

固原市

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  • 2001年7月7日 - 固原地区が地級市の固原市に昇格。(1区5県)
    • 固原県が区制施行し、原州区となる。
  • 2003年2月28日 - 原州区の一部が涇源県に編入。(1区5県)
  • 2003年12月31日 - 海原県が中衛市に編入。(1区4県)
  • 2008年2月18日 - 原州区の一部が中衛市海原県に編入。(1区4県)
  • 2008年9月11日 - 原州区の一部が中衛市海原県に編入。(1区4県)

交通

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脚注

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外部リンク

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